編集部オススメMOVIE『夜は短し歩けよ乙女』

2017.04.08 Vol.688
 クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は“な”るべく“カ”ノジョの“目”にとまるよう“ナカメ作戦”を実行する日々。個性豊かな仲間たちが巻き起こす騒動に巻き込まれながら季節は過ぎるが、なかなか彼女との距離は縮まらず…。
監督:湯浅政明 声の出演:星野源 他/1時間35分/東宝映像事業部配給/全国公開中  http://kurokaminootome.com

逃げるのか、立ち向かうのか!?『逃げるは恥だが役に立つ』

2017.03.26 Vol.687
 新垣結衣と星野源が「仕事としての結婚」をした男女を演じた話題のドラマ。職ナシ彼氏ナシの“妄想女子”森山みくり役に新垣。みくりの契約夫となる恋愛未経験男子・津崎平匡役で星野が連ドララブコメ初挑戦。星野自ら書き下ろした主題歌『恋』に乗せて出演者が踊る通称“恋ダンス”もブームとなった。新しい“結婚”の形や“仕事”について考えさせられながら、本作でブレイクした大谷亮平や古田新太、石田ゆり子ら豪華俳優陣が演じる個性豊かな登場人物たちの人間関係にも釘づけ。笑って泣いてキュンとする社会派ラブコメディー!

星野源にCDショップ大賞「大賞は全然違う!」

2016.03.11 Vol.662

 全国のCDショップ店員が選ぶ『CDショップ大賞 2016』が9日発表され、星野源のアルバム『YELLOW DANCER』が輝いた。星野は「前回のアルバムでは準大賞をいただいて、すべてのアルバムで入賞させていただいています。ディカプリオのように大賞はもらえないかと思っていたんですが、彼が(オスカーを)受賞した同じ年に受賞できてうれしい」と喜びを爆発させるとともに、「大賞は全然違いますね。“準”と“大”の間には大きな川が流れている…」と話した。  受賞作品の『YELLOW DANCER』は、星野いわく「やりたいと思ったことをやった」。幼少期から親しんでいたというブラックミュージックをJ-POPと融合させて、自分の音楽を作ったという。「聴きどころはスネア。大きなスピーカーで聴いてもらうと分かると思うんですが、止まるんです。バスドラとスネアのバランスを聴いて」と、PRした。  準大賞には、水曜日のカンパネラ『ジパング』、WANIMA『Are You Coming?』が選ばれた。水曜日のカンパネラのコムアイは準大賞であることを素直に悔しがり、現在制作中という次回作に期待してほしいとメッセージを送った。 『CDショップ大賞』は全国のCDショップ店員の投票のみで選出される賞で、『CDショップ大賞 2016』は2015年1月1日〜同12月31日までにリリースされたベスト盤を除く邦楽オリジナルアルバムが選考対象。クラシック賞、ジャズ賞、演歌賞、マエストロ賞などが設けられている。

CDショップ大賞受賞の星野源、レジ待ちは「祭り」

2016.03.10 Vol.661

 星野源が最新アルバム『YELLOW DANCER』で全国のCDショップ店員が選ぶ『CDショップ大賞』に選ばれ、9日都内で行われた受賞式に出席した。前作では準大賞に選ばれるなど、同賞には常連の星野だが、授賞式に出席するのは初めて。フォトセッションでは、表情が硬い店員たちに自ら声をかけるなど、ご機嫌だった。 「CDっていうものが大好き」という星野。自身の作品についても、パッケージやデザイン、素材集めも自ら行い、制作に立ち会っているという。心を込めて作られた作品も「おすすめしてくれる人がいないと伝わらない」とショップ店員たちに日頃の感謝を伝えた。  また、自らCDショップに足を運び会計の列に並ぶことも多いといい、「最近、お店の数が少なくなっているからかもしれないですけどレジで待つんですよ、火曜日なんて20分ぐらい(笑)。そうしてまで買ってくれると思うと本当にうれしい。先日は待っている間、買う予定の音楽がずっと流れていて、その間に覚えてしまいました。お祭り感があって楽しいというか。体を通じて音楽を取り入れるのは大切ですね」。

完全復活。『蘇る変態』著者:星野源

2014.12.08 Vol.632
 ミュージシャン、俳優、文筆、声優などさまざまなジャンルで活躍中の星野源の最新刊。同書は2011年から2013年まで、女性向けファッション誌『GINZA』に連載していた「銀河鉄道の夜」というエッセイに加筆、修正、新たに書き下ろしを加えたもの。連載開始の直後から著者は、アルバムもオリコンチャートをにぎわせ、主演舞台に主演映画と人気がうなぎのぼり。仕事はどんどん入り、休みもほとんどない状態の売れっ子だった。しかし2012年末、突然くも膜下出血で入院。その後一時復帰するものの脳動脈瘤再発で再び休業、再手術を経て療養生活を送る。そんな怒涛の3年間が詰まったエッセイだが、前半はあくまでのほほんと、下ネタ全開の星野源らしいといえば星野源らしい力の抜けたエッセイ集だ。しかし後半、「ありのままを書こうと思う」という書き出しで始まる「生きる」というタイトルのエッセイからは、壮絶な闘病の様子が綴られている。「生きる」には現場で倒れて救急車で運ばれ、手術室に入るまでの出来事が、緊迫感と少しの笑いを持って描かれている。しかしそのエッセイの最後の一文は「地獄はここから」。次のページの「生きる2」からは、どんなに想像力を働かせても、絶対に理解できないだろうと思うほどのまさに“地獄の苦しみ”を味わった日々が書かれている。しかし、それでも適度なエロと笑いが脱力感を誘い、悲惨ではあるが、悲痛なイメージを読むものに与えない。幸い素晴らしい医師と巡り合い、無事に変態は蘇った。死の淵から“完全復活”を遂げた著者の今後の活動が楽しみだ。

森山未來×星野源『聖☆おにいさん』声優として降臨!

2013.04.19 Vol.589

20130419b.jpg アニメーション映画『聖☆おにいさん』の完成披露舞台挨拶が18日、都内にて行われ、声優を務めた森山未來と星野源が登壇した。


 本作は、講談社発行コミック誌『モーニング・ツー』で連載中の大人気コミックのアニメ映画化。ダジャレやお笑いをこよなく愛し、新しいモノ好きな浪費家・イエスと、自分とお金に厳しく、シルクスクリーンでTシャツを作るのが大好きなブッダが、東京・立川のアパートをシェアし、下界の生活を楽しむというストーリー。アニメではイエスの声を森山未來、ブッダを星野源が演じる。


 実は、ともに本作が声優初挑戦だという2人。森山は「なぜ声優さんでなく役者である僕らなのか、ということを監督ともよくお話して、結果、声優でない僕らにできることをやろうという気持ちで挑みました」と語り、星野は「普段は役者としてお芝居をやっている者がアニメーションに声をあてるハードルの高さも感じていたけど、本当にずっとあこがれていた世界だったので、お引き受けしました」と、声優に挑戦できた喜びを語った。


 イベントでは、ブッダの趣味にちなみ、互いに相手をイメージして制作したシルクスクリーンTシャツをプレゼント。森山が星野に送ったTシャツには"腹痛"の文字。理由は「源ちゃんはおなかが弱いというのを聞いたことがあったのと、ブッダももともと胃腸が弱かったという説もあることから、愛を込めて」。星野が森山に送ったTシャツには"野宿"。その理由を「先日、一緒の取材の時に唐突に(森山が)"俺しばらく野宿してたんだ"って言い出して、なんで?と聞いても"なんとなく"とか言うから、すげーなって(笑)」と明かし、会場の笑いを誘った。


 アニメ映画『聖☆おにいさん』は5月10日より全国公開(東宝映像事業部配給)。
(c)中村 光・講談社/SYM製作委員会

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