『ジグソウ:ソウ・レガシー』
密室に集められた5人の男女。頭には目の部分がくり貫かれたバケツ、身体には鎖。そしてその鎖の先には壁一面の丸鋸刃…。遺体を前にした刑事たちはジグソウの模倣犯によるものかと考えるが、残されたUSBメモリには死んだはずのジグソウからメッセージが…。
『ジグソウ:ソウ・レガシー』
密室に集められた5人の男女。頭には目の部分がくり貫かれたバケツ、身体には鎖。そしてその鎖の先には壁一面の丸鋸刃…。遺体を前にした刑事たちはジグソウの模倣犯によるものかと考えるが、残されたUSBメモリには死んだはずのジグソウからメッセージが…。
菅田将暉と桐谷健太が歌うビートたけしの名曲『浅草キッド』の配信がスタートしている。2人は、又吉直樹の同名の小説を、芸人で映画監督の板尾創路がメガホンをとり映画化した『火花』(11月23日公開)に出演。曲は映画の主題歌で、板尾監督たっての希望でこの曲をカバーしたという。
菅田も桐谷も漫才の世界に飛び込んでは成功を目指してもがく青年たちを熱演。映画は彼らの歌声で幕を下ろす。ともにアーティストとしても活躍しているだけに、また新しい味わいの『浅草キッド』に仕上がっている。
29日からはオリジナルサウンドトラックも配信になる。
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
今年は30回目のアニバーサリー! 10月25日(水)〜11月3日(金)
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TIFF)が今年、記念すべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる作品上映やイベントが目白押し!
SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、リドリー・スコットがハリソン・フォードを主演に迎え映画化した『ブレードランナー』公開から35年。世界中に熱狂的ファンを持ち、SF映画の金字塔として現在まで語り継がれながらも、明かされずにいた“真実”に迫る、新たな物語!
メガホンをとるのは『メッセージ』でアカデミー賞監督賞にノミネートされた鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ。人間と“レプリカント”を分けるものは何か? 本当の“人間らしさ”とは? 永遠かつ壮大なテーマを圧倒的なスケールで描き切る。
主人公の新たなブレードランナー“K”を演じるのは『ラ・ラ・ランド』の好演も記憶に新しい、演技派俳優ライアン・ゴズリング。さらに『ブレードランナー』の主人公デッカード役で、ハリソンが出演しているのも大きな話題となっている。
貧困と病気が蔓延する未来都市の風景や、人間とレプリカントを分けるものは何か、人間とは何かという永遠の問いを、原点から引き継ぎながら、明かされなかった真実そして新たな戦いが描かれる。『ブレードランナー ファイナル・カット』(10月13日公開)や渡辺信一郎監督による短編アニメーション『ブレードランナー ブラックアウト2022』も併せて楽しもう。
今年は30回目のアニバーサリー! 10月25日(水)〜11月3日(金)
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TIFF)が今年、記念すべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる作品上映やイベントが目白押し!
今年は30回目のアニバーサリー! 10月25日(水)〜11月3日(金)
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TIFF)が今年、記念すべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる作品上映やイベントが目白押し!
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TFF)が今年、記念スべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる先品上映やイベントが目白押し!
審査委員長:トミー・リー・ジョーンズ、審査員:マルタン・プロヴォ、レザ・ミルキャリミ、ヴィッキー・チャオ、永瀬正敏
『アケラット−ロヒンギャの祈り』©Pocket Music, Greenlight Pictures
これまで世界的な話題作も数多く輩出してきたTIFFのコンペティション。期間中は、2017年1月以降に完成した長編映画を対象に、世界各国・地域の応募作品の中から、厳正な予備審査を経た15本の作品を上映。88の国と地域から応募された1538本のなかから選ばれた1本に最高賞として東京グランプリが授与されるほか、審査員特別賞、最優秀監督賞、最優秀女優/男優賞、最優秀芸術貢献賞、最優秀脚本賞、そして観客の投票による観客賞が選ばれる。審査委員長には名優にして監督としても評価の高いトミー・リー・ジョーンズを迎え、ヴィッキー・チャオや永瀬正敏ら人気俳優も審査員を務める。この華やかな顔ぶれが、レッドカーペットにそろう姿も大いに楽しみだ。
ラインアップ発表会では、久松猛朗フェスティバル・ディレクターが「映画を見る喜びの共有として誰もが参加したくなる映画祭、映画人たちの交流、若いクリエイターの育成、未来の映画ファンの開拓を目指す」と宣言。充実のプログラムでそれを実感しよう。
長編映画3本目までのアジアの新鋭監督の作品を上映。最優秀作品にはアジアの未来 作品賞が、今後が期待される監督には国際交流基金アジアセンター特別賞が贈られる。審査員を務めるのは行定勲監督ら。作品の監督やキャストらアジアの映画人との交流も楽しもう。
しぶきを上げて海外に飛び出すような映画を応援! 日本のインディペンデント映画の中から、独創的でチャレンジ精神に満ちた作品を上映。最優秀作品に日本映画スプラッシュ作品賞が授与される。今年は『カミュなんて知らない』の柳町光男監督らが審査員を務める。
1959年7月。日本滞在中のチェ・ゲバラが急に広島を訪問。地元新聞の記者・森は「アメリカにこんなひどい目に遭わされてなぜ怒らないのか」というゲバラの言葉に立ち尽くす。それから数年後。キューバの医学校に通う日系人青年、フレディ前村はゲバラと出会い大きな感銘を受ける。
TSUTAYAは、10万本の映像作品が、DVDレンタル/動画配信で月額1000円から見放題となる『TSUTAYAプレミアム』のサービス開始を記念し、雑誌『POPEYE』11月の特集「映画とドーナツ。」とコラボレーションしたイベントを開催中。
東西冷戦下、米ソがし烈な宇宙開発競争を繰り広げる1961年。NASAの研究所では優秀な頭脳を持つ黒人女性たちが計算手として働いていた。まだ人種差別的な環境のなか彼女たちは仕事に励み続ける。