こんにちは、黒田勇樹です。
現在、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.9「首領(ドン)ちゃん騒ぎ」が上演中です。
今回もこんな楽しい時間が永遠に続けばいいのにと思う半面、プロデュース側の人間としては、何事もなく無事に終わってほしいという気持ちもあり、なかなか複雑なところです。
どちらにしても8月2日まで。興味のある方はぜひ。万全の態勢を敷いてお待ちしております。
今週は鑑賞記です。人生相談もまだまだお待ちしております。
こんにちは、黒田勇樹です。
現在、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.9「首領(ドン)ちゃん騒ぎ」が上演中です。
今回もこんな楽しい時間が永遠に続けばいいのにと思う半面、プロデュース側の人間としては、何事もなく無事に終わってほしいという気持ちもあり、なかなか複雑なところです。
どちらにしても8月2日まで。興味のある方はぜひ。万全の態勢を敷いてお待ちしております。
今週は鑑賞記です。人生相談もまだまだお待ちしております。
映画『破壊の日』の初日舞台挨拶が7月24日、東京・渋谷のユーロスペースで行われ、出演した窪塚洋介が新型コロナウイルスの影響でエンターテインメントに対していまだに自粛ムードがある世間の空気に疑問を呈した。
同作は『泣き虫しょったんの奇跡』『狼煙が呼ぶ』の豊田利晃監督の最新作。当初は2020年7月24日の東京オリンピックが開催される日に公開日を定め、映画製作と共に進むプロジェクトとして開始されたのだが、オリンピック自体が新型コロナウイルスの影響で延期に。そしてその新型コロナ禍の猛威も含め、脚本を書き換えたうえで緊急事態宣言解除後の6月22日にクランクイン。7月22日に完成したという。
本作では疫病の噂が広がり、疑心暗鬼の中、心を病む者が増える田舎の村を舞台に、即身仏になるべく修行を続ける修験道者の若者・賢一の目を通じて、今日における「破壊」とは何か、「祈り」 とは何かといったことを自問自答を繰り返しながら日本に問いかける。
窪塚は「豊田さんは常に破壊してきた監督。僕が感じるのは、豊田さんの怒りというか何か壊したいという気持ちなんですけど。じゃあ俺は何に怒っているのかなと思ったら、今のムードというか、空気というか…。これ言っちゃってもいいのかな?」と前置きしたうえで「そんなに、暗くなるのはやめましょうよ。こういう映画だったり、自分が好きな音楽だったり。だって“病は気から”なんだから、そこをそぐなよ!ということを常々感じていました」と昨今またぶり返してきた“自粛ムード”に一言申した。
そして作品については「豊田監督は今まさに、この瞬間、この時代、この時にしかできない表現をしている監督であり、表現者だと思っているので、そのへんもひっくるめて、“楽しんで”という言葉があっているかは分からないがご覧になっていただければ」と話した。
こんにちは、黒田勇樹です。
明日(7月23日)から三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.9「首領(ドン)ちゃん騒ぎ」が始まります。
毎度毎度恐縮ですが、今回も「とんでもないもの」ができたという手応えしかありません。
相変わらずの新型コロナ対策で客席も縮小していますが、その分、長めの日程となっています。「ぜひ」とも言い難いご時世ですが、「ぜひ」。
今週は鑑賞記です。
人生相談も引き続き募集中です。
こんにちは、黒田勇樹です。
先日、令和反戦楽団アウトブレイク公演vol.1『おとぎヴェなし』が終了したばかりですが、4日からは三栄町 LIVE×E-Stage Topia 提携公演『MECHABETH』にプレイヤーとして出演しています。
9日までなので「遅いわ」と言われそうですが、ご興味のある方はぜひ! とても面白い作品に仕上がってます。
今週は鑑賞記です。人生相談も引き続き募集中です!
こんにちは、黒田勇樹です。
令和反戦楽団アウトブレイク公演vol.1『おとぎヴェなし』が無事に終了いたしました。
公演をしようと思った時から稽古、そして本番とさまざまな葛藤があったのですが、やって良かった。出演者やスタッフの皆さん、そしてなにより劇場に足を運んでくださったお客様、ありがとうございました。
7月以降も作・演出、出演とさまざまな舞台があるのですが、また皆さんと楽しめればと思います。
今週は鑑賞記です。では始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
今週末に行います令和反戦楽団アウトブレイク公演vol.1『おとぎヴェなし』が全席完売いたしました。新型コロナウイルス対策で席を削っておりまして、これから買おうと思っていた皆さま、ごめんなさい。僕らももっともっと多くのお客さんに見てもらいたいのですが、今回ばかりはご容赦ください。
今後もいろいろやっていきますので、その時はぜひ!
今週は鑑賞記です。では始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されました。それに伴って東京都の休業要請も緩和されて、さまざまなお店が営業を始めました。
そして令和反戦楽団アウトブレイク公演vol.1「おとぎヴェなし」も稽古とチケットの予約が始まりました。
この「始まり」づくしの中、映画館も始まったので、今回は久しぶりに映画の鑑賞記をやります。
では始めましょう。あ、人生相談も引き続き募集中です。
山田裕貴が18日、都内で行われた『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』の公開アフレコイベントに出席した。
シンガーソングライターユニットのC&Kが、河瀨直美監督の最新映画『朝が来る』(6月5日公開)の主題歌を担当することが13日、発表された。曲は『アサトヒカリ』で、C&Kが映画主題歌を手がけるのは初。
今回のタッグは、C&Kが出演したテレビ番組に河瀨監督がコメンテーターとして出演していたことがきっかけで実現。監督や映画スタッフとともに意見を交換して完成させた。劇中の風景と同じように、主人公たちを包み込むような楽曲になっているという。
映画は、辻村深月による同名の小説が原作。実の子どもを持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女をつなぐ「特別養子縁組」から展開するヒューマンドラマ。子ども持てなかった夫婦を永作博美と井浦新、子どもを育てることができなかった少女を蒔田彩珠が演じる。
映画『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』の完成舞台披露挨拶&ファンミーティングが13日、渋谷区の代々木第一体育館で行われた。白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎らキャスト20名が出席し、コールや、さまざまなトーク、ゲームで、会場いっぱいの1万1000人のファンと、バレンタインデー前夜を楽しんだ。
映画『記憶屋-あなたを忘れない-』に出演した山田涼介、芳根京子、ブラザートムが1月7日、新成人と地方から上京してきた若者を対象とした「記憶に残るサプライズ成人式イベント」に参加した。
同作はシリーズ累計50万部を超える織守きょうやの小説『記憶屋』を原作としたもの。自分の記憶だけを失ってしまった恋人の記憶を取り戻すため主人公の遼一(山田)が幼なじみの真希(芳根)らとともにその原因を探っていく物語。「記憶屋」というのはその途中で知る、人の記憶を消せるという都市伝説的な存在。
主人公が広島出身で東京在住という設定であることから、この日のイベントは地方出身で東京在住中の新成人を招いて行われた。
最初に登場したトムは「まずは上京された方、東京はすごく怖いところです。それだけは覚えておいてください。そして二十歳になる方、大事なのは二十歳になることなのではなくて、ここから国を作っていくことの面白さに初めて参加すること。今、この国で一番正しいのはあなたたち。年寄なんてどうだっていい。あなたたちが信じることをこのままやっていってください」と熱いメッセージを送った。
そしてイベントに参加したお笑い芸人を目指しているという若者に「そういう夢はつぶしたいですね(笑)。こっち側に来て面白いことを言ってほしくないんですよ。できれば辞めてほしい」と言いつつも、自分がかつてお笑い芸人として活動していた当時を振り返りながら「気にしないで好きなことだけやっていれば必ずチャンスは来る。頑張って」などとエールを送った。