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エンタメの街が生まれ変わる「東京ミッドタウン日比谷」3.29グランドオープン

2018.02.15 Vol.703

 東京の新たなランドマーク「東京ミッドタウン日比谷」が来月いよいよオープンする。オフィス街、ショッピング街でありながら、帝国劇場や映画館などが多くある日比谷周辺は、大人のエンターテインメントの街としても人気のスポット。今回、東京ミッドタウン日比谷には、11スクリーン約2300席の最新鋭のシネマコンプレックスが新設。スカラ座、みゆき座を加え、全13スクリーン約3000席の「TOHOシネマズ 日比谷」が誕生する。

 優雅な曲線を描いた1階から3層吹き抜けのアトリウムは、これから始まるエンターテインメントを想像させる劇場空間を演出。そこに足を踏み入れた瞬間から、劇世界を体感できる。さらに、商業フロアには、日本初出店、商業施設初出店、新業態を含む60店のカフェやレストラン、ショップが集結。映画を見終わった後、その余韻を楽しみながら、エンターテインメントの仕上げとしての、楽しい食の時間が堪能できる。

 ぶらっとショッピングをして、スタンディングバーで待ち合わせ、映画を見てから最新トレンドのレストランで食事という流れが、東京ミッドタウン日比谷の中で完結される。大人が楽しめるエンターテイメント空間として、今から期待大だ。

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