亀梨和也、超常現象のせいで?「健康ランドに泊まった」

2020.07.21 Vol.web original

 映画『事故物件 恐い間取り』完成記念イベントが21日、都内にて行われ主演の亀梨和也をはじめ豪華キャスト陣と中田秀夫監督が登壇した。  殺人・自殺・火災による死亡事故等があった“いわくつき”の部屋「事故物件」に住み続ける芸人・松原タニシのベストセラーノンフィクションを映画化した話題作。  事故物件に住むことになった主人公の売れない芸人・山野ヤマメ役でホラー映画に初挑戦した亀梨は「どうやったら頑張っているけど空回りしている感じを出せるか、監督とディスカッションしながら演じていきました」と振り返りつつ、漫才シーンについて「ああいう(冷ややかな)視線を浴びることがあまりなかったので、自分はすごくラッキーだったんだなと改めて思いました。何をやってもお客さんに響かないというのは一番ホラーですよね」と会場を笑わせた。

岸井ゆきの、黒木華、佐藤健らが朗読するラジオ番組

2020.05.04 Vol.Web Original
 架空のバー「SHORT SHORT」を舞台に展開するラジオ番組『J-WAVE SPECIAL SHORT SHORT』が4日、18時から、J-WAVE(81.3FM)で放送される。出演は、岸井ゆきの、江口のりこ、黒木華、古舘寛治、佐藤健ら。  クリエイティブディレクターの高崎卓馬による短編を朗読するもの。新型コロナウイルス感染拡大防止にともなって、全編リモートで制作している。  佐藤の語りによるショートショートでは、くるりの岸田繁が音楽を担当している。黒木華、クラムボンの原田郁子によるトークもある。

「空気を読む」の正体に迫る 二兎社公演41『ザ・空気』

2017.01.08 Vol.682
 2014年に森鴎外をモチーフとした『鴎外の怪談』、2016年は女流作家・樋口一葉の生涯を描いた『書く女』と明治期を舞台とした作品が続いた二兎社だが、今回は日本の「今」を描く現代劇。それもテレビ局の報道現場というメディアの最前線で、実際に起こっているであろう問題を題材に、昨今の日本全体を覆う「空気を読む」という独特の現象の正体に迫る。  舞台はある大手テレビ局の報道局の一角。その日の夜、局の人気報道番組で、ある特集が放送される予定だった。近頃では珍しい力の入った「調査報道」。デリケートな内容とあって、局内でも慎重に扱われてきた案件なのだが、放送数時間前になって局の上層部から突然の内容変更を命じられ、現場は大混乱に陥るのだった。  テレビの報道現場という見知ってはいるが身近ではない場所を舞台に喜劇のスタイルで描くことで、観客には俯瞰した状態でこの現象の正体が提示される。ただそれは“向こう側”だけのことではなく、我々自身のことでもある。  笑った後に「う?ん」とちょっと考えさせられる作品だ。

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