『さくら』
音信不通だった父が2年ぶりに家に帰ってくることを知った長谷川家の次男・薫は、その年の暮れに実家へ戻り母のつぼみ、父の昭夫、妹の美貴、愛犬のサクラとひさびさに再会する。兄・一(ハジメ)は2年前に亡くなり、その日、家族はバラバラになった…。
音信不通だった父が2年ぶりに家に帰ってくることを知った長谷川家の次男・薫は、その年の暮れに実家へ戻り母のつぼみ、父の昭夫、妹の美貴、愛犬のサクラとひさびさに再会する。兄・一(ハジメ)は2年前に亡くなり、その日、家族はバラバラになった…。
波瑠が主演する、土曜ドラマ『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』(NHK総合、土曜21時)が好評だ。吉田修一による小説『路(ルウ)』を、NHKと台湾の公共放送局であるPTSの共同制作でドラマ化したもので、台湾新幹線の建設を軸に、美しい台湾の景色や活気ある街角を背景に、日本と台湾の人々の心の交流を描く。
波瑠が主演する土曜ドラマ『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』(NHK総合)が5月16日からスタートする。
吉田修一による小説『路(ルウ)』を、NHKと台湾の公共放送局であるPTSの共同制作でドラマ化。 美しい台湾の景色や活気ある街角を背景に、台湾新幹線の建設を軸に、日本と台湾の人々の心の交流を描く。
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』完成報告会見が16日、都内にて行われ、声の出演を果たした佐藤健ら豪華キャスト、スタッフが登場した。
累計出荷・ダウンロード販売本数7800万本超えの国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの中でもファンの多い「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」を原案にした、同シリーズ初の3DCGアニメーション映画。総監督・脚本はVFXの第一人者・山崎貴。
この日は、声を務めた佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシと、原作・監修の堀井雄二氏、音楽を手掛けたすぎやまこういち氏、山崎貴総監督、八木竜一監督、花房真監督が登壇した。
堀井氏は「『Ⅴ』が一番思い入れのある作品なので映画になってうれしい」、「ドラクエ」テーマ曲で知られる音楽担当のすぎやま氏は「ドラゴンクエストが映画になるのはこれが初めて。一オーディエンスとして、とても楽しみ」と、ゲームの作り手たちも期待を寄せた。
「2人の監督を中心によくやりきってくれた」と山崎総監督が語ると、八木竜一監督は「4年かかりました。4年間の間に数限りないレベルアップを繰り返しようやく完成しました」、花房真監督も「本当に大変なクエストでした」と“大冒険”を振り返った。
新ジャンル「キリン のどごし スペシャルタイム」のプレス発表会が13日、都内で行われ、CMに出演する波瑠が出席した。のどごしシリーズのなかでも、上質で「特別なのどごし」を実現した新商品。波瑠は「CMの撮影中、飲みっぷりがいいと言われました」とコメント。お気に入りのようで「さっきもペロッと飲んできました」と話した。
「基本的に動かない」と断言する波瑠。ポップなCMの撮影には苦労もあったようで「小躍りとかいろいろやったんで恥ずかしかったです。腰のツイストがひどくて、10何年もこの業界にいるのに何もできない……開き直ってやりました」と苦笑い。ただ、「唯一褒められたのは、飲み方が気持ちいいって言われました」と、胸を張った。
商品名にちなんでスペシャルな時間について聞かれると「仕事の場合は待ち時間ですね。待っているので他に何もしなくていい。すごい無になれる感じが好きです。何も考えず、無でいると回復力が高まる気がします」と、話した。
18日発売。
テレビ東京の新ドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』の制作発表記者会見が3日、都内にて行われ、メインキャストの田中圭、波瑠、浜野謙太、佐藤二朗と製作陣が登壇した。
本作は、ゲームセンターで出会った3人の男女がゲームとともに青春を過ごし、成長していく30年を、実在のゲームを使用しながら描く異色のドラマ。
本作が連続ドラマ単独初主演となる田中は「深夜だからこそできる新しいものを感じてもらい、楽しんでいただければ」と意気込みを語った。
15歳から45歳までを演じていることについて田中は「第1話が15歳なので、テンションをあげて声を張ってみたりしましたが、今29歳なのでさすがに無理があるかなと。本来、子役が演じるんじゃないかなと思ったんですけど(笑)」と言いつつも「全話見ると成長が分かるように演じたので、ぜひ全話見てくださいね」とアピール。波瑠は「私は15歳もまだいけるんじゃないかなという気持ちでした(笑)。逆に45歳を演じるのが想像できなかったので、環境に手伝ってもらいながら演じました」と明かし、浜野は「15歳を演じるときはひたすら髭をそりました(笑)」と、それぞれに苦労がありながらもやりがいを感じた様子。
ゲームがテーマとなる作品だけに、会見ではそれぞれの思い出深い作品についての質問も。田中は「『バーチャファイター2』ですかね。FFシリーズも好きですね」。波瑠は「今回『スーパーマリオブラザーズ』を初めてやって面白いなと思いました。あとは『キングダムハーツ』シリーズにハマりました」。また「普段からキモカワイイと言われることが多くてオタクっぽい役ばかり来る」という浜野は「ゲームは『信長の野望』しかやったこと無かったんですが、(役のために)シューティングゲームもやらなきゃと、今『ゼビウス』をやっています」と回答。ゲーセンのダメオヤジ役の佐藤二朗は「ゲームでは野球盤を一番やりましたね(笑)」と答え、会場を笑わせた。
『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』は4日より金曜深夜0時52分よりテレビ東京他にて放送開始。