今年最後の後楽園大会で三大タイトル戦【9・15 SB】
2018.09.14
Vol.Web Original
スポーツ
日本スーパーフェザー級王座を返上した村田が日本ライト級王座決定戦に出場
今年最後の後楽園ホール大会となるシュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2018 act.4」(9月15日、東京・後楽園ホール)で三大タイトルマッチが行われる。
14日には前日計量が行われ、全選手がパス。タイトルマッチへ向けて順調な仕上がりを見せた。
SB日本ライト級は村田聖明vs西岡蓮太の王座決定戦。
SB日本スーパーフェザー級王座を返上し、2階級制覇に挑む村田は「去年に続きタイトルマッチをやらせてもらうのはありがたい。西岡選手と面白い試合をして会場を盛り上げたうえでチャンピオンになりたい」、初めてのタイトル戦に臨む西岡も「簡単に勝てる相手ではないのは分かっているが、明日は一瞬も目が離せないような緊張感のある試合をして、最後は自分が勝ってリングに立っていたい」とそれぞれタイトルマッチへの思いを口にした。