おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
渋谷 タグーの記事一覧
渋谷で待ち合わせ|ヒカリエ、TSUTAYAなど便利でわかりやすい7カ所
ファッションやカルチャーなど常に最先端の流行を生む街・渋谷。若者や観光客、ビジネスパーソンとあらゆる層の人が集まる賑やかなエリアです。渋谷駅周辺やスクランブル交差点をはじめどのスポットも、いつも人であふれています。
渋谷駅はJRや東京メトロ、東急東横線など鉄道各社の路線が通っており、1日に200万人以上が利用する、非常に人の多い駅です。また、改良工事の真っ最中なので、駅の様子が日を追うごとにどんどん変わり、構造も複雑。そのため、待ち合わせをする場合は、しっかり場所を決めておかないと、相手を見つけるのに苦労する可能性も…。
この記事では、常に人であふれかえる渋谷で、スムーズに待ち合わせできる場所を7つご紹介。わかりやすい場所ばかりなので、ぜひご活用ください。
歌舞伎の世界を音で、光で、最新テクノロジーで体感!/3月10日(日)の東京イベント
最新テクノロジーを用いた体験型展 示イベント「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI 」が、hmv museum(渋谷MODI 6F)にて31日まで開催中。
若手クリエイターチーム“株式会社ハロー”とメディアア ーティスト“坪倉輝明”が手掛けるメディアアート×歌舞伎による、史上初の歌舞伎展。歌舞伎演目の中でも人気を誇る『義経千本桜』をもとに「歌舞伎」「お花見」「音」を軸にインタラクティブ な体験を楽しむことができるう古典芸能×テクノロジーが魅せる、新たなエンターテインメント。
そもそも代々木公園は現在どういう状況なのか?【渋谷未来デザイン 金山淳吾理事インタビュー(中)】
渋谷区の外郭団体である一般社団法人「渋谷未来デザイン」は昨年9月に、代々木公園エリアにスポーツとエンターテインメントの聖地としての3万人規模のスタジアムパーク『SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA』を建築しようという構想を打ち出した。以降、公園や施設の利用者や完成後に利用者となりうる関係者などを集め「クロストーク」という形でさまざまな意見を吸い上げている。同団体の金山淳吾理事へのインタビューの2回目ではそもそも現在の代々木公園はどうなっているのか、といった話を聞いた。
※インタビュー上はこちら
代々木公園スタジアム建設構想のその後【渋谷未来デザイン 金山淳吾理事インタビュー(上)】
昨年9月、渋谷区の外郭団体である一般社団法人「渋谷未来デザイン」が代々木公園エリアにスポーツとエンターテインメントの聖地として3万人規模のスタジアムパーク「SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA」を造ろうという構想を打ち出した。以降、渋谷未来デザインは3回のクロストークを開催し、公園や施設の利用者や完成後に利用者となりうる関係者などを集めさまざまな意見を出し合っている。そこで司会を務めるなどクロストークをリードする同団体の金山淳吾理事にここまでの手応えなどについて話を聞いた。今日から3回にわたってお届けする。
渋谷からオリンピック・パラリンピックを盛り上げる写真展開催/2月19日(火)の東京イベント
あと1年半と迫った東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、より興味、関心を高めるべく「SHIBUYA オリンピック・パラリンピック Special Weeks ~日本財団「スポーツの力」写真展~」を本日19日より渋谷区新庁舎にて開催。日本財団による「スポーツの力」写真展、東京ガス株式会社の協力による「写真家清水一二報道写真展~東京2020パラリンピック競技紹介~知ることが力になる」、東京2020大会で開催される渋谷区内開催競技などの写真展や、選手によるトークショーやミニ競技体験会なども実施される予定。
葵わかな、ものまねでプーさん展をPR「熱い思いが伝わる」
葵わかなが8日、Bunkamura ザ・ミュージアムで9日にスタートする『クマのプーさん展』のオープニングイベントに出席した。
イギリスのビクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵する「クマのプーさん」の原画を中心に構成されている世界巡回展。プーさんの世界観が表現された展示に葵は「作られている方が、どれだけプーさんに熱い思いを注いでいるかを間近で見てきたのでそれが存分に伝わる展覧会になっていると思う」。
葵は同展のナビゲーターを務めており、音声ガイドのナレーションも担当している。
「すごいあこがれだった。最初にお話を聞いたときはすごくうれしくて。それが、子どもの頃から知っていたプーさんだったので、ワクワクしながらさせていただいた。大人の方もそうですし、小さいお子さんとかも見にいらしてくださるかなと思ったので、やさしさだったり、絵の雰囲気に合ったものができればと思った」
プーさんは葵にとっても親しみのあるキャラクター。「赤ちゃんのころから、プーさんの絵本が隣にありましたし、ぬいぐるみだったりマグカップだったりが家にあったものだったので、いつプーさんを知ったかといわれると、この時と言えないぐらい昔からそばにあった」という。
恋に受験に…何かと“福”がほしい人のための“自販機”が出現!?/2月8日(金)の東京イベント
さまざまな願いを応援する“福ワード“が入った「コカ・コーラ」福ボトルがもらえるサンプリングイベント『「コカ・コーラ」福ボトル開運自販機』が、本日8日から10日までの3日間限定で、渋谷のSHIBUYA109店頭イベントスペースにて開催される。
期間中は「コカ・コーラ」カラーの真っ赤なゲートと“福ボトルの自動販売機”が置かれた開運スポットを設置。 ハッシュタグ「#福ボトル」「#福ボトルで開運」を付けてSNSで発信した人に“福ボトルの自動販売機”から「コカ・コーラ」福ボトル500mlPETをプレゼントする。
避難場所以外の災害時の代々木公園の使い方とは
「渋谷未来デザイン」が4回目のクロストークを開催
渋谷区にある代々木公園B地区にスポーツとエンターテインメントの聖地として3万人規模のスタジアムパークを造るという構想を持つ一般社団法人「渋谷未来デザイン」が1月30日、4回目のクロストークを行った。
昨年9月に行われた第1回では、日本トップリーグ連携機構 代表理事 会長の川淵三郎氏らが参加。この構想についてさまざまな意見が飛び交った。
その後、第2回ではスポーツをテーマにJリーグのサポーターや代々木公園利用者、第3回ではエンタメ業界の有識者が参加。ここでは実体験をもとにしたさまざまな意見が出された。
今回は「防災」に視点をあて「都市防災と公園づくりの未来」をテーマに防災のスペシャリストである首都大学東京の市古太郎氏、専修大学の佐藤慶一氏、国土交通省都市計画課課長補佐の一言太郎氏が参加した。
市古氏は災害復興と都市防災研究のスペシャリスト。東日本大震災や熊本地震の時に町がどういう防災機能を担ったか、そしてそこで何が起こったかといった事例を多く研究してきた。
そんな市古氏は「都市防災の視点から都市運動公園を考える」というテーマで大震災時の公園の役割について時間の経過と合わせて説明。発生時は避難場所としての役割を果たすが、時間の経過とともにボランティアの活動拠点、がれきの集積所、仮設住宅の建設用地というふうに変わっていくことを説明。こういった視点からの代々木公園に関する防災スキームを解説した。
その一方で、「代々木公園は避難所とか仮設住宅や自衛隊の支援基地になることが、東京が復興を目指すうえで本当にいいことなのか。ストレスを抱えてしまっている人たちを元気にする機能が代々木では可能なのではないか。東日本大震災の時に自粛という行動パターンに違和感を感じた。本当にあれでよかったのか。ああいうムードを突破できるのはこの渋谷区か代々木公園なのではないか」といった新たな視点も提示した。
渋谷ヒカリエのレストラン階がリニューアル! 「ヘルシー」「フォトジェニック」「女性向け」がテーマ
渋谷ヒカリエのレストラン階が新しくなった。6階「dining6」と7階「Table7」の2フロアに渡って、3分の1以上の店舗をリニューアル。2012年のオープン以来初の試みとなる。