渡辺華奈がハバに勝利も試合後に顔面破壊で病院直行【4・21 RIZIN】

2019.04.22 Vol.Web Original
フィニッシュできずも最後は一方的に殴り続け判定勝ち
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で行われた渡辺華奈vsヤスティナ・ハバの一戦は3-0の判定で渡辺が勝利を収めた。  渡辺は1R序盤、打撃で勝負に出るがハバの強烈な右フックを食らってしまう。ローとミドルでハバの前進を止めにかかるが、ハバはミドルをキャッチしてパンチを放つ。しかし渡辺はここで組み付くとコーナーに押し込み、内股で投げテイクダウンを奪う。コーナー際の悪いポジションではあったがサイドからマウントに移行。左足が抜けない不完全化形ながらマウントを奪いパウンドの連打。終了間際には肩固めを狙うがゴングでフィニッシュには至らない。  2Rも渡辺はハバのパンチを食らいながらも組み付いて、足払いでテイクダウンに成功すると、下から腕と首を固めに行く。しのいでスタンドに戻したハバは今度は大振りの右フックをヒット。渡辺はここも強引に組み付いて投げを狙うが、ハバがしのいでテイクダウンはならず。直前のフックで渡辺が鼻血を噴き出し、ドクターチェックが入る。再開後もハバのパンチが渡辺にヒット。下がる渡辺にハバは追撃のパンチを放つが追い込めきれずゴングとなる。  3Rもハバの右フックが渡辺を襲う。最初こそ入りにくそうだった渡辺だが、意を決して踏み込み組み付くと腕を取って投げに行くがここもハバがしのぎグラウンドにはいかせない。しかし不完全ながらバックを奪った渡辺は後方からパンチの連打。ハバもバックを取られながらもヒジを放ち反撃。しかし渡辺はそれを食らいながらも徐々に有利な体勢に持ち込みながらパンチとヒジを打ち続ける。右足が抜けず、次の動きに持っていくことはできなかったが、ガードの隙間からのパンチも交え一方的に殴り続けたまま試合終了のゴングが鳴った。

前日計量で渡辺華奈がフライパン捻じ曲げる【4・21 RIZIN】

2019.04.20 Vol.Web Original
髙田延彦が「ファンの皆さんを代表して“RIZINありがとう”」
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の前日計量が20日、都内で開催された。  全選手が規定体重をクリア。全12試合が無事、行われることとなった。  冒頭、昨年までRIZINの統括本部長を務めていた髙田延彦が計量の立会人として登場。 「大晦日から4カ月空いて、結構待たされた。ファンの皆さんもそうじゃないですか? 早くRIZINを見たいなと、枯渇状態だったはず。明日、待ちに待ったイベントに会える。その空気感を感じて幸せに思っています。これだけ素晴らしい、勝負論が濃厚に詰まったカードを12試合そろえたことにまず、ファンの皆さんを代表してお礼を申し上げたい。“RIZINありがとう”」と統括本部長を離れた「髙田延彦」として榊原信行実行委員長をはじめとしたRIZINのスタッフに言葉をかけた。  そして選手たちには「明日は12枚の勝負論が詰まっている。私は勝負論にこだわるので楽しみ。明日は勝つか、あるいは勝てなかったけれど最高のベストパフォーマンスができるかで、その後から評価がガラッと変わる。それがみなさんのこれからの価値、人生を変えていく。大事なつぶしあいになると思う。言われなくても分かっていると思うが、明日は一人ひとりが主役ですから、チーム、家族、おのれ、ファンのために、苦しい思いをして作ってきた自分自身をすべて出してほしい」などと檄を飛ばした。

五輪金メダリストの松本薫さんが渡辺華奈に謎のアドバイス【4・21 RIZIN】

2019.04.20 Vol.Web Original
渡辺が「ハバはメンタルに波がない」
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の前々日会見が19日、都内で開催された。  昨年大晦日に続いて連続参戦する渡辺華奈はスペシャルワンマッチで同じく昨年大晦日に真珠・野沢オークレアを絞め落としたポーランドの現役軍人ヤスティナ・ハバと対戦する。  渡辺はハバについて「寝ても立ってもどちらもできて、しっかりフィニッシュする力のある選手。現役の軍人ということなので、精神力が強くてメンタルに波のない選手なんじゃないかと思っている」と話した。 「メンタルに波がない」ということについては「試合中に限らず、その前後も特に表情が乱れるところが感じられなかった」と話し、自らも「メンタルに波がない」ということから非情な潰し合いといった風情の戦いが展開されそうだ。  渡辺は先日、柔道時代の先輩で今年2月に引退を発表した五輪金メダリストの松本薫さんと久しぶりに再会したことをSNSで明かしていたのだが、「久しぶりに会って昔話ができてパワーをもらった(笑)。偉大な人だと思った。“第六感を呼び覚ます”というアドバイスをもらった。呼び覚ませそうです(笑)」と笑顔を見せた。  そして「ベルトを作ってもらってチャンピオンになりたいというのが目標。それに向けていろいろな選手とやっていきたい」とこの日もベルトの新設をアピールした。

渡辺華奈「大晦日にタイトルマッチ」の目標に向け必勝宣言【4・21 RIZIN】

2019.04.11 Vol.Web Original
3Rのミット打ちで進化した多彩な打撃を披露
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)に出場する渡辺華奈が4月11日、東京都内で公開練習を行った。  渡辺は昨年大晦日に真珠・野沢オークレアを破ったヤスティナ・ハバと対戦する。ハバはポーランドの現役軍人で、デビュー戦でありながら真珠の顔面を破壊したうえでチョークスリーパーで絞め落とすという壮絶な試合を見せた強豪。  この日、渡辺は1分30秒×3Rのミット打ちを披露。1Rは一発一発を確認するように重いパンチとミドルを打ち込み、2Rにはコンビネーションの確認と相手の攻撃をブロックしてのカウンター、3Rはそれにプラスしてパウンドの打ち込みと多彩なバリエーションの打撃を見せた。  練習後の会見で「コンディションはバッチリ。特にケガもないし、調子もいい。体重もバッチリ」と言うように順調な仕上がりをうかがわせた。

渡辺華奈が真珠の顔面破壊したハバに逆顔面破壊予告【4・21 RIZIN】

2019.04.06 Vol.Web Original
会見で榊原氏にベルトの新設を直談判
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)への出場が発表されていた渡辺華奈が4月6日、都内で会見を行った。  渡辺はポーランドの現役軍人であるヤスティナ・ハバと対戦する。ハバは昨年大晦日に真珠・野沢オークレアと対戦し、真珠の顔面を破壊した上で絞め落とした。真珠戦がデビュー戦ではあったが、冷静に任務を遂行したというイメージの試合運びだった。  渡辺はハバについて「ハバ選手はフィニッシュ力もあって、打撃もしっかりとしたベースがあって強い選手。自分の実力を見せて、今回も一本かKOで決着をつけたい」と話した。渡辺はデビュー戦こそ柔道仕込みの関節技で一本勝ちを収めたものの、その後、判定での試合が続いた時期もあったが、昨夏の赤林檎戦から一本とKOで3連勝中と覚醒。真珠の顔面を破壊したハバの打撃についても「破壊されないように。逆にやるくらいな気持ちでいるので大丈夫」と話した。  また「この階級はすごく盛り上がってきているので、ベルトを作ってほしいなという思いもある」と会見に同席した榊原信行RIZIN実行委員長に直談判。榊原氏は「アピールするような試合をしてほしい」と応えた。ベルト新設が実現すれば、渡辺が対戦を熱望する中井りん戦も見えてくるだけに渡辺にとっては勝利はもちろん、内容も問われる試合となる。

渡辺華奈が真珠の顔面を破壊した強豪と対戦【4・21 RIZIN】

2019.04.03 Vol.Web Original
渡辺「今年はもっと強い選手と試合をしたい」
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の追加対戦カードが4月3日、発表された。  昨年大晦日の「RIZIN 平成最後のやれんのか!」で杉山しずかを1R11秒でKOした渡辺華奈が出場。同じく大晦日の「RIZIN.14」で真珠・野沢オークレアにKO勝ちしたヤスティナ・ハバと対戦する。  渡辺は2017年のデビューから負けなしの6勝1分け。デビュー戦以降は判定での試合が続いたが、昨年8月の赤林檎戦以降、一本とKOで3連勝中と覚醒中。今回対戦するハバはデビュー戦でありながら真珠の顔面をボコボコにしたうえでスリーパーホールドで一本勝ちを収めた立って良し寝て良しの強豪。渡辺も柔道仕込みの寝技はもちろん、打撃も大きな成長を見せており、激戦が予想されるカードが実現した。  主催者を通じ渡辺は「昨年末のRIZINで勝利を収めましたが、もっとお客さんに私の強いところをお見せしたかったので、 今回またRIZINのリングに上がれることを嬉しく思います。ヤスティナ選手は昨年末の真珠選手との試合を見て、プロデビュー戦と思えない心身共に非常に強い選手でありますが、今回ももちろんKO・一本で圧勝します。そして、今年はもっと強い選手と試合をしたいです」  ハバは「再びRIZINのような素晴らしいイベントで戦える事を大変嬉しく思います。昨年末の初来日で素晴らしい経験をさせてもらい、また私のスキルを披露する事を心待ちにしています。 渡辺選手は非常に強くて良い選手ですが、私は彼女に勝利する事ができると信じています」  とそれぞれコメントした。  また朝倉海と対戦予定の佐々木憂流迦が内臓疾患でドクターストップがかかったため欠場。朝倉海はジャスティン・スコッギンスと対戦することとなった。

渡辺華奈が杉山しずかを秒殺KOで返り討ち【12・31 RIZIN】

2018.12.31 Vol.Web Original
昨年に続き2連勝
「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われた渡辺華奈vs杉山しずかの女子中量級のトップ同士の対戦は1R11秒、KOで渡辺が勝利を収めた。  この2人は昨年12月29日にRIZINで対戦し渡辺が判定勝利を収めており、杉山にとってはリベンジを期しての試合だったが、渡辺が返り討ちにした。  ゴングが鳴るとパンチを放ちながら前に出る杉山。コーナーに詰めなおもパンチを放つが渡辺も打ち返す。ここで渡辺の右ストレートが杉山の顔面にクリーンヒット。杉山がすとんと腰を落としダウン。レフェリーが慌ててストップした。杉山はダウンの衝撃で我に返り、状況を飲み込めない表情を見せた。

川尻が「平成最後の大晦日」に激熱メッセージ【12・31 RIZIN】

2018.12.30 Vol.Web Original
「平成最後の大晦日が、平成で一番刺激的だったと、みんなの記憶に残るように」
「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の公開前日計量が12月30日、さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナで開催された。  全選手が規定体重をクリアし、全試合が成立した。  計量後にはメーンに出場する川尻達也と北岡悟がマイクを握り、「自分、明日思いっきり戦います。ファンのみなさん、よかったら思いっきり楽しんでください」(北岡)、「いよいよ明日、この日がやってきました。僕たち、ここにいる全選手が全て持っているものオールインして、リングの上で全て出し尽くして闘いたいと思います。平成最後の大晦日が、平成で一番刺激的だったと、みんなの記憶に残るように、選手やこの会場にいるみなさん一緒に盛り上がりましょう!」(川尻)とそれぞれ詰め掛けたファンに熱いメッセージを送った。

RIZIN平成最後のやれんのか!カード発表【12・31 RIZIN】 川尻達也×北岡悟のベテランがメインで対戦。朝倉海×ムン・ジェフン、杉山しずか×渡辺華奈のリベンジマッチが実現

2018.12.10 Vol.web original
「Cygames presents RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第1弾カード発表が10日、都内の会場で行われた。  発表に先立ち榊原信行RIZIN実行委員長は、「今回発表するのは、同日に行われる『RIZIN.14』のスピンオフとなる大会。大会数が少ない現状の中、年末を総括するイベントとして出したい選手を選んだら、25試合ぐらいになってしまう。そういう事もあり、12月に入って、“やれんのか!”というタイトルを立てて、「RIZIN.14」開始前の午前中にイベントを開催しようと決めた。平成最後の大晦日なので、最後まで冒険心を持って新しチャレンジをしようと思った」と開催の経緯を説明。  前半戦として午前9時から午後12時まで「RIZIN 平成最後のやれんのか!」7試合を行い、後半戦として午後1時から午前0時まで「RIZIN.14」14試合行うという。  この日発表されたのはメインイベントとしてベテラン川尻達也vs北岡悟、リベンジマッチとなるムン・ジェフンvs朝倉海、同じくリベンジマッチとなる渡辺華奈vs杉山しずか、内田雄大vs小西拓槙の4カード。  平成最後の大晦日の試合に向けた各選手のコメントは以下。

柔の美獣 渡辺華奈【ジョシカク美女図鑑 第6回】

2018.08.20 Vol.Web Original
 女子格闘家の素顔に迫るインタビュー企画「ジョシカク美女図鑑」。第6回は「DEEP 85 IMPACT」(8月26日、東京・後楽園ホール)に出場する渡辺華奈。  渡辺はかつて柔道で全日本指定強化選手に選ばれるなど、将来を嘱望された柔道家。それが昨年12月に総合格闘家として「DEEP JEWELS」でプロデビュー。腕十字固めで一本勝ちを収め、観戦に訪れていたRIZINの榊原信行実行委員長に年末の大会への出場をアピールし、プロ2戦目にしてさいたまスーパーアリーナのリングに立った。  RIZINでは判定ながら日本の女子格闘技で長く活躍する杉山しずかに勝利を収めるなど、派手な戦歴に目を奪われがちなのだが、実はデビューから1年経っていない。今年はまだルーキーイヤーなのだ。

堀口「今ならデメトリアス・ジョンソンに勝てます」【RIZIN一夜明け会見】

2018.01.01 Vol.Web Original
RIZINの2018年は5月福岡大会からスタート
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2 nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の一夜明け会見が1月1日、都内のホテルで開催され、バンタム級GP優勝の堀口恭司ら大会で勝利を収めた9選手が登壇した。  会見では冒頭に榊原信行RIZIN実行委員長が挨拶。「昨年に比べ、会見に出席する選手の顔ぶれも世代も変わった。真珠選手は半分日本人ですが、日本人選手が並ぶのも日本を主戦場にするRIZINとしてはうれしい限り」と話した。  また2018年の大会について「5月6日の福岡マリンメッセ、7月末、9月末、12月末に埼玉。これを柱にして、8月に名古屋か大阪、10月中旬~11月に海外で大会を開催したいと考えている。男女ともどの階級でグランプリをやるのか。それ以外でも年末に引退するミルコの相手を決める戦いも今年の一つの柱にできれば」などと2018年のプランを話した。会見後に行われた囲み取材では海外についてはアメリカ、中国といった候補をあげ、グランプリについてはヘビー級、ライト級、堀口がまたもう一つ階級を上げてフェザー級――とさまざまなプランをあげつつ、今年はあえて開催せずに、出場する選手を育成するいわゆる“ため”の期間とする考えもあることを明かした。また年末の大会については現状の29、31日の開催を31日に絞り、昨年のように音楽イベント、eスポーツのイベントの開催などさまざまなプランを示唆した。

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