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Hey! Say! JUMP 知念侑李「いい作品を届けられるように」主演舞台『照くん、カミってる!ー』5月上演決定

2021.02.28 Vol.Web Original

 

 Hey! Say! JUMPの知念侑李が主演する舞台『照くん、カミってる!~宇曾月家の一族殺人事件~』の上演が決定した。

 河原雅彦と劇作家の須貝英による、エンターテインメント感たっぷりの探偵ストーリー。 ミステリ作家の兄の依頼で、天狩村にやってきた大学生の主人公・能神照。そこで彼を待っていたのは、村の中心となっている旧家・宇曾月家の喜八やその妹の貴八子を始めとする個性的な人々だった。不穏な空気が漂う中、悲劇が起こり……。

 昨年春の新型コロナウイルスの感染拡大で公演が中止、延期となっていた舞台。

 知念は「慣れないことに挑戦するので、プレッシャーはありますが、いい作品を届けられるように頑張って取り組みます! 去年途中まで稽古をしてきましたが、この1年間でセリフが抜けてしまっているので、これから稽古をして思い出しながら覚えていきます! 舞台に来てくださった人達に幸せな気持ちで帰ってもらえるように頑張ります!」と意気込んでいる。

 他出演は、岡本夏美、玉置孝匡、川久保拓司、長井短、永井若葉、シューレスジョー カイル・カード、山本圭祐、中山祐一朗、伊藤正之、近江谷太朗、広岡由里子。

 東京公演は、2021年5月3日~23日、東京グローブ座。大阪公演は、5月28日~30 日、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ。チケットの一般発売は4月10日。

古田新太「おいら以外のメンバーは大丈夫」 Yellow/新感線いよいよ出発!浜中文一、西野七瀬も初参加

2021.02.26 Vol.Web Original

 劇団☆新感線の新しいプロジェクト、Yellow/新感線による劇団☆新感線41周年春興行『月影花之丞大逆転』が26日、池袋の東京建物Brillia HALLで、初日を迎える。

 初日公演を控え、キャストらがコメントを発表。製作発表会見時に他キャストから心配されていた木野花は「いのうえさんの嵐のような段取りもなんとか身体に叩き込んで、みんなの集中力、テンションもどんどん上がってきて、お門違いな情熱の暴走に拍車がかかってきました」と手応えを感じているようだが、主演の古田新太は「おいら以外のメンバーは大丈夫です」といつもの調子。阿部サダヲは「こういう公演は久しぶりなので楽しみです‼️ 稽古中ずっとマスクしてたので、やっと役者さんの顔を見てお芝居できるのがうれしいです‼」と興奮気味だ。

V6 坂本昌行の最新主演舞台がスタート A.B.C-Z河合郁人に「オイシイなと嫉妬」

2021.02.06 Vol.Web Original


 坂本昌行が主演する舞台『Oslo(オスロ)』が新国立劇場中劇場で上演中だ。

 1993年のイスラエルとパレスチナが和平交渉に合意した『オスロ合意』を題材とした舞台。奇跡の瞬間までに何が行われていたのか、合意の実現に寄与したひとりの男と、彼の熱意に突き動かされた人々の5カ月を描く。

 開幕にあわせて、主要キャストがコメントを発表。

 ノルウェーの社会学者テリエ・ラーシェンを演じる坂本は、「オスロ合意というと難しい話のように思えるかもしれませんが、その水面下で動いていた人々の心情を描いた物語ですので、きっと何かしら心に刺さるものがあって、勇気づけられるような作品だと思います。幕を開けてお客様に見ていただき、そして最後まで完走できるようキャストスタッフ一丸となって頑張ります」と、意気込む。

ふぉ~ゆ~松崎祐介らの舞台『イケメンヴァンパイア ー』4月上演決定

2021.01.31 Vol.Web Original

 ふぉ~ゆ~の松崎祐介と、冨岡健翔、福士申樹、松本幸大(3人ともジャニーズJr.)が主演する舞台『イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑THE STAGE ~Episode.1~』の日程が決定した。

 本公演は、ヴァンパイアとして生まれ変わった偉人たちが運命の恋の相手となって繰り広げられる女性向け恋愛ゲーム“イケメンシリーズ”のひとつを舞台化するもの。2019年にはエピソード0を上演。本作はその2作目となる。
  

 世界中の偉人たちを演じる。松崎はナポレオン・ボナパルト、松本はレオナルド・ダ・ヴィンチ、冨岡はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、福士はアーサー・コナン・ドイルを演じる。

 松崎は、公演延期が発表されたときの悔しさが「今でもまだ残っています」としたうえで、「その悔しさを晴らすためにも、今回はさらに充実した稽古を重ねて、本番にぶつけて行きたいと思っています」。また、「最初に「イケメン」と聞いたときは、自分でいいのかと少し気おくれしましたが、ここはぜひ本領を発揮したいと思っていますので、期待していてください!」と、コメント。

 松本は「誰もが知っている歴史的偉人を演じさせてもらえることうれしく楽しみでワクワクしています!」としたうえで、「…皆さんの心を少しでもキュンとさせられるように精一杯演じたいと思います!!! 劇場でお会いしましょう!楽しみにしていて下さい☆」と、呼びかける。

 冨岡は「人と人同士、触れ合うことが容易ではない世の中であるからこそ、偉人達それぞれがが秘めている志、葛藤、夢や愛というものをその目で、その耳で、その心で感じて頂けるよう、皆で全力を尽くしたいと思います。僕自身もモーツァルトという人物の機微に触れ、繊細に、時には大胆に演じることが出来ればと思っております」と、意気込む。

 福士も「男だけの舞台上で女たらし×軽薄をどう出そうか前回すごく悩み、結果演者に触るってことにしました(笑)。しかし今年はご時世的に厳しいと思うので、どうしよっかな! 今からすごい楽しみです! 演者同士仲良いのもあるので、また会えるのも楽しみです!」と、気分も高まっている。

 4月23~29日に、シアター1010で上演。

 舞台は、昨年4月に東京と大阪での上演の予定だったが、新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言が発令され、延期となっていた。

ふぉ~ゆ~越岡裕貴の単独初主演舞台復活上演決定!男女逆転大奥で俺様キャラ

2021.01.31 Vol.Web Original

 ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が単独初主演する舞台『This is 大奥』の上演が決まった。4月に東京と大阪で行われる。

 舞台は、女性向けの恋愛ゲーム『新章イケメン大奥◆禁じられた恋』の設定を原案としたオリジナルストーリーで、女将軍・家光の正室の座を狙う、男ばかりの大奥を舞台に展開する。越岡は、 五摂家出身の高い家柄でありながら、奔放なふるまいで人をハラハラさせる自由人・鷹司。第一正室候補の俺様キャラクターを演じる。

 本公演は、昨年春に上演予定だったが、新型コロナの影響で延期となった。

 越岡は、「昨年、稽古途中で中断してしまった大奥ですが、今年公演出来ることを知って素直にうれしく思います。 初単独主演で稽古途中とはいえ、思い入れが強い作品です。観に来て下さる皆さんに楽しんでもらえるよう、 カンパニーの皆さん、そしてスタッフのみなさんの力を借りて良い作品にしたいと思います」

 ジャニーズJr.の小川優の出演も決定している。

 小川は「改めて稽古を重ねて昨年よりもレベルアップ し、前回お見せする予定だったものよりも、もっと良くなった『This is 大奥』を皆さんにお届けしたい と思います! 普段自分がやらなかったことを沢山やらせて頂いている作品なので、皆さん楽しみに していてください

 舞台に立ちながら、オリジナル作品やブロードウェイ作品などの演出、振付、玉野和紀が、脚色、演出、構成、振付を担当、出演もする。

 越岡は「安全面には考慮して公演出来るよう努めたいと思います。お客様の安全が第一です。 ぜひ、劇場にお越しください」と呼びかけている。

 東京公演は4月22~25日、ヒューリックホール東京。大阪公演は4月29・30日、クールジャパンパーク大阪 TT ホール。

西野七瀬が新感線で初舞台! 破天荒な座長役の木野花「ここを体験すると、たいてい大丈夫」

2021.01.25 Vol.Web Original

 劇団☆新感線の新しいプロジェクト、Yellow/新感線による舞台『月影花之丞大逆転』の製作発表会見が25日、都内で行われ、古田新太、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、木野花の主要キャスト、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのりが登壇した。

 木野花が出演し2003年に上演された『花の紅天狗』(初演・1996年)のスピンオフ作品。“Yellow/新感線”のために、中島が書き下ろしている。「ほぼ全編笑い。歌もあって踊りもある。演劇愛が最終的に立ち上がってくるような作品」と、木野。

手塚治虫の不朽の名作『陽だまりの樹』再び舞台化! 菅田琳寧が主演

2021.01.13 Vol.Web Original

 手塚治虫の不朽の名作『陽だまりの樹』が舞台化、3月に東京と大阪で上演されることが12日発表された。主演は菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)で、本作が舞台初主演。

 ちゃらんぽらんな性格だが優れた技術を持つ医師の手塚良庵と、剣の才能に恵まれ正義感が強い下級武士・伊武谷万二郎が、幕末を背景に、時には恋敵、時には友情を結び、時代の荒波に揉まれながら、信じる道をえがく。

 これまでに、アニメ化、ドラマ化、舞台化などさまざまなかたちで表現されてきた作品。

 手塚良庵を演じる菅田は「初めて主演舞台に立たせていただくのでとても緊張して います」としたうえで、「お話をいただいた時はとても不安でしたが、 主演を経験しているメンバーにすぐ相談しに行きアドバイスを もらいました。 手塚治虫先生の作品を汚さないよう、また『陽だまりの樹』 ファンの方に、菅田琳寧の演じる手塚良庵は最高だ!って思ってもらえるよう全力を尽くします」と、意気込んでいる。

 他出演に、伊武谷万二郎役に早乙女友貴、オリジナルキャラクターの見習い医師の三郎役に阿達慶(ジャニーズ Jr.)、そして勝海舟役にダンカンら。脚本・演出は、脚本家で『方南ぐみ 企画』の主宰を務め、数多くの演出作品を手掛ける樫田正剛。

 東京・ヒューリックホール東京で3 月5日~14日、大阪・梅田芸術劇場 シアタードラマシティで3月27・28日上演。 チケットは2月20日発売。

舞台『両国花錦闘士』が開幕! イケメン力士演じる原嘉孝「鍛えた肉体を見せたい欲が出た」

2020.12.05 Vol.Web Original

 舞台『両国花錦闘士』が5日、明治座で初日を迎えた。初日公演前に通し稽古が報道陣に公開され、主演の原嘉孝、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょうの主要キャストが取材に対応。カメラに向かって、「どすこい、どすこい」と口にしながら揃って張り手をして見せたり、息のあったところを見せつけた。

原嘉孝がキラキラ力士? 舞台『両国花錦闘士』の新ビジュアル公開 

2020.11.20 Vol.Web Original

 原嘉孝(ジャニーズJr.)が主演する舞台『両国花錦闘士』の新しいビジュアルが20日、公開された。

 バブル期をイメージしたインパクトのあるビジュアルで、まわしを締めた主人公の昇龍がディスコのお立ち台に立っているような姿を収めている。

 舞台は、岡野玲子による同名のコミックスを原作とする舞台。原作は女人禁制の相撲を乙女の視線でポップに描きつつ力士や相撲道の神髄を精確に描いた相撲コメディー。舞台では、歌やダンス、笑い、そして相撲もあるエンターテインメントになるという。作・演出は青木豪。主題歌はデーモン閣下が担当する。

 出演は、原 嘉孝(ジャニーズJr.)、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう 他。

 東京公演は、12月5~23日に明治座で。年明けに大阪公演、福岡公演がある。

劇団☆新感線、“Yellow/新感線”で来春新規公演! 古田新太が主演、浜中文一と西野七瀬のフレッシュな顔も

2020.11.12 Vol.Web Originaⅼ

 劇団☆新感線が、”Yellow/新感線”として、2021年2月から新たな公演『月影花之丞大逆転津』を上演する。

 “Yellow/新感線”とは、新幹線のドクター・イエローから取ったもの。コロナ禍での公演について模索する中で、「密にならない、短い上演時間で、新感線らしい、観たお客様が元気になる作品」を創ろうと、この名で動き出すという。

 劇団☆新感線といえば毎公演出演者だけで40名近くなる大所帯だが、今回は11人とコンパクト。出演は、古田新太を筆頭に、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、河野まさと、村木よし子、山本カナコ、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、木野花。演出は、いのうえひでのり。

 主演の古田は「久しぶりの馬鹿芝居。一刻(一時)の憂さを晴らしに来てください。おいらたちは、頑張ることしかできないので」と、意気込んむ。

 浜中と西野は新感線に初参加。いのうえは、「”50Shades!”での切れ味の鋭い変態演技にド肝抜かされたジャニーズらしからぬジャニーズ、浜中文一君。そして正真正銘の元アイドル西野七瀬ちゃんが新感線舞台に初登場ということでカンパニーの平均年齢をグッと引き下げ、みずみずしさを引き上げてくれるでしょう」と期待を寄せている。

『月影花之丞大逆転津』は、2003年の『花の紅天狗』(初演・1996年)のスピンオフ作品となり、 “Yellow/新感線”のために、新しいカタチの新感線作品を、中島かずきが書き下ろすという。

 中島は、「頭のネジがはずれた人達が闇雲に猛烈な勢いで舞台に向かって駆けていく、トンチキで楽しい芝居になるはずです」

 いのうえも、「この時節なのでフルスペックというわけにはいきませんが、そこはHappy Yellow 新感線!と言うことで、あの月影先生こと木野花さんを迎えて、ドタバタ・パロディ満載の久々のおポンチ芝居になりそうです」と、コメントを寄せている。

 東京公演は、2021年2月下旬~4月上旬で、東京建物Brillia HALL。大阪公演は、4月中旬~5月上旬で、オリックス劇場。

両国花錦闘士、ジャニーズJr.の原嘉孝が主演! 「カンパニーの熱量を感じて」 木村了も出演へ

2020.11.09 Vol.Web Originaⅼ

 12月上演の舞台『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』の主人公のイケメン力士・昇龍を原嘉孝(ジャニーズJr.)が演じることが決まった。9日、オフィシャルサイトで発表された。また、木村了も新キャストとして発表された。

 原はもともと本公演には主人公の兄役ほかで出演予定だったが、急きょ主人公を演じることになった。
 
 原は「正直最初は戸惑いを隠せませんでした。 ですが、カンパニーの全メンバーがより一層、一致団結し、公演を観に来てくださるお客様方に最高な作品をお届けできるよう、日々、稽古に励んでおります」と、コメント。そのうえで「プレッシャーも当然ありますが、自分らしく、お芝居を楽しむ気持ちを忘れずに稽古含め約4カ月間完走したいと思います。 今だからこそできるエンターテインメント、今だからこそ表現できる僕たちカンパニーの熱量を、ぜひ、劇場で感じていただけたら幸いです」と意気込んでいる。

 木村は、昇龍の兄・清史として特別出演する。

「この度、青木豪さんより最高に面白そうな作品に誘っていただき、お久しぶりの歌ありダンスありのエンターテイメント に戻って参りました。誠心誠意、表現させていただきます。素敵なスタッフ・キャストの方たちと一緒に、出来うる限りの力を尽くし、脚本段階で面白いこの作品を舞台上で必ず体現させたいと思います。 そして、スタッフ・キャストの思いをお客様に届けられるように尽力致します」と期待を膨らませつつ、メッセージしている。

 舞台は、岡野玲子による同名の人気漫画が原作。女人禁制の相撲を、乙女の視線でポップに描きつつ、力士や相撲道の神髄をていねいに描いていると人気を集めている。舞台では、歌やダンス、笑いもあり、そして相撲ありのエンターテインメントになるという。

 他出演に、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう ら。 主題歌はデーモン閣下が担当している。
 
 東京公演は12月5~23日に明治座で。 年明けから、大阪公演、福岡公演がある。

 本舞台は、伊藤健太郎主演で上演が決まっていたが、伊藤が10月29日に道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で逮捕され、翌30日に釈放。そして、舞台降板が発表されていた。

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