安田顕、LGBTを扱った傑作舞台で主演! 白井晃と『ボーイズ・イン・ザ・バンド』

2019.10.29 Vol.Web Original
 安田顕が、舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』で主演を務めることが分かった。新訳と白井晃の新演出で、2020年7月、Bunkamuraシアターコクーンで上演される。安田は「良い本番を迎えられるよう、新鮮に稽古に取り組みます」と意気込んでいる。  ゲイであることを自覚する男たちの誕生日パーティーの一夜を描く、LGBTに正面から向き合った伝説の舞台。1968年にオフ・ブロードウェイで初演され、昨年は初演から50周年のアニバーサリーを迎えたことを記念して、LGBTを公言する俳優たちが集結しブロードウェイでリバイバル上演。それが話題も注目も集め、今年のトニー賞では演劇リバイバル作品賞を受賞した。日本では『真夜中のパーティー』という名前で知られている。  今回は、新しい訳と白井による新演出で、新しい作品として上演する。    白井は「初演から50年が経って社会が性的マイノリティに対して、どれだけ変化したかを考える意味でも重要な作品になる」とし、「出演者のみなさんと様々な議論をして、この作品を日本で再上演する意味を考えながら創作したいと思います」と、コメントを寄せている。      他キャストなどは順次発表される。

舞台「里見八犬伝」で初主演の佐野勇斗が台風被害の館山にエール

2019.10.17 Vol.Web Original

里見八犬伝発祥の地・館山での公演は無念の中止に

 舞台「里見八犬伝」が10月17日、初日を迎えた。  同作は滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」が原作。智勇に優れ、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の8つの玉に導かれた8人の勇猛果敢な犬士(剣士)たちが出会い、立ちはだかる悪霊集団に果敢に挑み、戦いの末に悪を打ち滅ぼしていくという壮大な歴史ドラマ。  この物語を時代物の舞台作品に定評のある鈴木哲也が原作を元に書き下ろし、深作健太氏が演出。深作氏の父である映画監督の故・深作欣二監督は1983年に「里見八犬伝」を映画化。代表作ともなっている。  舞台は2012年に初演され、その数奇な人間ドラマをド迫力の殺陣を混じえたスペクタクルなエンターテインメントに昇華し、好評を得、これまで二度の再演を重ねた。四度目の上演となる今回はキャストを一新。今年5月に「第28回日本映画批評家大賞」の新人男優賞を受賞するなど期待の若手俳優である佐野勇斗が初主演を務める。  10月14日に千葉・館山の千葉県南総文化ホール 大ホールで初日を迎える予定だったのだが、台風15号による被災により館山公演を断念。この日が初日となった。

『ハムレット』主演のSexy Zoneの菊池風磨「一筋縄でやらせてくれないのがハムレット」

2019.09.08 Vol.Web Original
初日が台風で中止に
 Sexy Zoneの菊池風磨の単独初主演作となる舞台『HAMLET −ハムレット−』が9月8日、初日を迎えるはずだったのだが、台風による観客の安全などを考慮して、この日の公演が中止された。  開演に先駆けて行われたフォトコールと囲み会見で菊池はこの日の公演の開催について協議中であることを明かし「一筋縄でやらせてくれないのがハムレットなんだな、という感じ」などと話していた。  菊池は約4年ぶりの舞台出演。ストレートプレイは初めてというなかで、これまで日本では市村正親、内野聖陽、藤原竜也といった名優たちが演じてきた難役に挑む。  今回の出演について「伝達ミスだと思った。(中山)優馬と風磨を間違っているんだと思った。ずっと実感がわかなくて、立ち稽古に入ったくらいでもう逃げられないんだなと思った。それだけ重圧もあった。役者の先輩がよく“ハムレットをやってみたい”と言っているのは聞いていたので、もうちょっと経験を重ねてきたときに、やりたくなるものなんだな。やりたいと思うようになったらレベルアップしたのかなと思えるような指標としてみていた。なのに、まだやりたいと思う前だったから青天の霹靂でした」と出演が決まった時の心境を振り返った。  演出の森新太郎氏は「初めてのストレートプレイでハムレットを演じるのは大変だと思っていたが、本当に大変だった。僕のひと夏を返してほしいくらい(笑)。でも彼は上に行くしかない。フォトコールの時もできなかったことができるようになっていたりした」などと菊池の成長を認めた。  ただ第一印象はあまりよくなかったらしく「最初に会った時の印象がものすごく悪かった。僕の芝居を見にきたが、目が虚ろで、ボソボソ喋っていて芝居の感想も何にも言わない。“こいつとは絶対に無理だと思った”。後から差し入れがあると聞いて、それがすごく美味しいイチゴだったので、いい奴なんじゃないかと思った(笑)」などと冗談交じりに話す。

吉田鋼太郎、石原さとみらで舞台『アジアの女』きょう開幕

2019.09.06 Vol.Web Original
 石原さとみが主演する舞台『アジアの女』がきょう6日、渋谷区のBunkamuraシアターコクーンで開幕する。その最終舞台稽古が5日行われた。

安井謙太郎「いま持てる力、すべて出す!」7人揃って舞台『7ORDER』が開幕

2019.08.22 Vol.Web Original
 舞台『7ORDER』が22日、天王洲の銀河劇場で初日を迎えた。初日公演前に最終通し稽古が公開され、出演する安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が会見した。安井は「たくさんの人の協力があって、僕ら今日ここまで来られた。みなさんの期待にこたえられるように、ここから一歩ずつ、しっかりとした足どりで7人横一列、揃って進んでいきたい」と、意気込んだ。

満島ひかりと坂口健太郎の舞台『お気に召すまま』開幕!「劇中ではかなり明け透けに」

2019.07.29 Vol.Web Original
 満島ひかりと坂口健太郎が共演する舞台『お気に召すまま』(30日開幕)のフォトコールが29日、東京芸術劇場 プレイハウスで行われた。    シェイクスピアによる恋愛喜劇。性差を越えて燃え上がる、さまざまな恋模様を名セリフで紡ぐ。満島は「劇中ではかなり明け透けに、性的なことや恋することが語られますが、見て聞いている方それぞれにもきっと、違ったどきどきがあると思います」と、コメントしている。

向井理「内容のない会話の中で感情が動いていく」主演舞台『美しく青く』開幕

2019.07.11 Vol.Web Original
 東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて10日、舞台『美しく青く』の初日前会見および公開ゲネプロが行われ、会見に主演の俳優・向井理、田中麗奈、作・演出の赤堀雅秋が登壇した。  冒頭に初日を迎える心境を問われ、作・演出の赤堀は「優秀なスタッフとキャストの皆さんのおかげで、近年稀(まれ)に見る穏やかな心境です(笑)」と笑う。自身の役について、主人公で自警団のリーダー・保を演じる向井は「誰しもが持っている感情をちゃんと持っている人だと思います。とにかく思ったことを感じたまま演じるしかない」。保の妻で、認知症の母親の介護に追われる直子を演じる田中は「リアリティを持って、直子なのか自分なのかわからないくらいに演じられたらいい」と意気込みを語った。

満島ひかり、坂口健太郎らの舞台『お気に召すまま』東京での追加公演が決定

2019.07.05 Vol.Web Original
 満島ひかり、坂口健太郎、満島真之介らが出演する舞台『お気に召すまま』の東京での追加公演が決定した。追加されるのは、8月14日13時の公演。 『お気に召すまま』は、シェイクスピアによる恋愛喜劇。性差を越えて燃え上がる、さまざまな恋模様を名セリフで紡ぐ。  演出は、『おそるべき親たち』(2010)、『狂人なおもて往生をとぐ』(2015)、『かもめ』(2016)などの熊林弘高。本作は、熊林にとって初のシェイクスピア作品になる。他出演に、中嶋朋子、山路和弘、小林勝也、中村蒼、温水洋一、広岡由里子、萩原利久、碓井将大ら。  7月30~8月18日まで、東京芸術劇場プレイハウスにて上演。その後、豊橋、新潟、兵庫、熊本、北九州で公演がある。  追加公演のチケットは、7月20日発売。

舞台版「コジコジ」向井葉月と宮崎理奈のビジュアル公開!

2019.06.23 Vol.Web Original
 さくらももこの代表作を舞台化する話題の舞台『コジコジ』で、主人公のコジコジを演じる乃木坂46の向井葉月と宮崎理奈扮するぺろちゃんのビジュアルが公開された。 『コジコジ』は、メルヘンの国を舞台に、謎の宇宙生命体のコジコジと、個性豊かな変なキャラクターたちのナンセンスファンタジー。さくらならではの「シュールさ」や「メルヘン」、そして笑いがたくさん詰め込まれた魅力ある原作を舞台の上でどのように表現するのか、期待が高まっている。  ビジュアルの公開とともに、これまで発表されているキャストに加え、芦原健介、伊藤小春、才川コージ、足利至の出演も決定。これで全キャストが出揃った。  脚本・演出は「ギャグ漫画日和」や「ハイスクール奇面組」の舞台演出を手がけたなるせゆうせいが担当する。  8月21~25日まで、CBGKシブゲキ!!で上演。チケットは発売中。

【インタビュー】橘ケンチ「魍魎の匣」に「いい予感」 21日の開幕に向け“修行”の日々

2019.06.17 Vol.Web Original
 橘ケンチが京極夏彦の超絶ミステリーに挑戦する。人気の「百鬼夜行」シリーズのなかでも傑作との呼び声が高く、映画化もアニメ化もされた「魍魎の匣」を舞台化する。「いい予感がしている」と21日に迫った東京公演の開幕に向けて、日々“修行”を重ねているという橘に聞いた。

橘ケンチ主演 舞台『魍魎の匣』のメインビジュアル公開!

2019.05.30 Vol.Web Original
 舞台『魍魎の匣』のメインビジュアルが30日、公開された。  橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が演じる京極堂を中心に、美馬坂幸四郎(西岡德馬)、鳥口守彦(高橋健介)、木場修太郎(内田朝陽)、関口 巽(高橋良輔)、榎木津礼次郎(北園 涼)、柚木陽子(紫吹 淳)の魅力的なキャストが並ぶもの。  現在、初日に向けて、稽古が行われている。先日、原作者の京極夏彦も出席し顔合わせが行われたそうで、その際に京極は「映画、コミカライズ、アニメにもなっていますが、そうした過去の作品、原作も含めて一切気にしていただく必要はありません。この舞台はみなさんの舞台です。みなさんが身体を使って自分なりの『魍魎の匣』をつくっていただければ私はそれで満足でございます。観客が喜ぶのが何よりです。ですから私が書いた古臭い小説など全く気にせずにこの脚本をいかに面白い舞台にすることだけを考えていただければよいかと思います」と激励のメッセージを送ったという。 『魍魎の匣』は昭和20年代を舞台に、古本屋を営む京極堂こと中禅寺秋彦が「憑物落とし」を駆使して、謎に包まれた事件の数々を解き明かしていくもの。魅力的な登場人物や、民俗学や論理学、妖怪などさまざまな蘊蓄が詰め込まれている。  6月21~30日まで天王洲銀河劇場で上演。その後、 神戸のAiiA 2.5 Theater Kobeで7月4~7日まで公演がある。  チケットは絶賛発売中。東京公演では立見券、神戸公演ではカジュアルシートの発売も決定し、6月1日から発売する。

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