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ハリポタ舞台がロングラン3年目に突入! 新ハリーの平方元基と吉沢悠「魔法の世界を体感して」

2024.07.08 Vol.Web Original

 ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の7月デビューキャストの会見が7月7日、東京・TBS 赤坂 ACTシアターで開かれ、8日からハリーを演じる平方元基と吉沢悠、ハーマイオニー役の木村花代、ジニー役の大沢あかねらが出席した。 

 衣装を身に着けて会見場に入ってきた平方は「いかがでしょう?」と報道陣に微笑みかけると、「この衣装と共にロングラン駆け抜けていくんだなという気持ちで身が引き締まる思い」と挨拶。

 吉沢も「こういう形でみんなが揃うのはもうこれが最初で最後で、興奮してるんですけども、ちょっと寂しい気持ちもあります。このメンバーで3年目がスタートしていくのかと思うと力強さがあふれてる感じがして、期待でいっぱいです」と、意気込んだ。

世田谷パブリックシアターで『饗宴/SYMPOSION』の上演が3日からスタート。演出・振付の橋本ロマンスと音楽の篠田ミルがコメント

2024.07.03 Vol.Web Original

 東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで7月3日から、新作パフォーマンス公演『饗宴/SYMPOSION』の上演がスタートする。

 同作は幅広いアートシーンで異彩を放つ気鋭の演出家・振付家の橋本ロマンスが古代ギリシャの哲学者プラトンの『饗宴』をモチーフとして作り上げたもの。橋本は本作では演出・振付を担当する。

 プラトンによる対話編『饗宴』では、詩人、知識人たちによる「愛(エロス)」についての演説、ソクラテスの「智慧(ソフィア)」への賛美が語られるのだが、橋本はその『饗宴』が2024年の東京で開かれるとしたら…そこに集まる人々とは誰か、そこではどのような「愛」や「智慧」が語られるのか、と発想。作品を通じて、現代における「マイノリティ・ポリティクス」に焦点を当て、社会で透明化された人々のための愛のメッセージを身体表現で可視化する。

 開幕にあたり、橋本は「私が望むことは、このような作品を作る必要が無い世界です。何十年も前のアーティストが訴えていた願いを、いまだに引き継ぐ必要の無い世界です。この怒りが諦めに変わる前に、私は評価の代わりに、変化を望みます。どうかこの作品がフィクションの蓋で閉じられないことを、そして、どこかで新たなノイズを生むものになることを願います」とコメント。

 電子音楽家・作曲家で、国内各地でツアーを行うなど活躍の幅を広げているバンド・yahyelのメンバーである篠田ミルが音楽を担当。篠田も「この作品に居合わせられたことを心から幸運に思う日々です。作品を準備する中での、演者やスタッフ間でのコミュニケーションのプロセス自体がこの作品の決定的な部分であると強く確信しています。どうかこの作品に巻き込まれに来て欲しいです。お会いできるのを楽しみにしています」とコメントしている。

 出演者には、yahyelのボーカルとして篠田と共に音楽活動を行っている池貝峻、東京芸術大学で多岐に渡る芸術表現を探求している今村春陽、マルチメディア・アーティストとしてさまざまなパフォーマンスを発信する唐沢絵美里、ダンサー・ムーブメントディレクターのChikako Takemoto、NYと日本を拠点とするノンバイナリーのダンサー田中真夏、俳優として幅広く活躍する野坂弘、ダンサー・コレオグラファーの湯浅永麻といったさまざまなフィールドで活躍するアーティストが参画。新たなパフォーマンスの創造に挑んでいる。

 同作は3日から7日まで世田谷パブリックシアターで上演される。

THE RAMPAGEのRIKUの最新主演舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE』が最新ビジュアルを公開

2024.06.13 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUの最新主演舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE 〜肥後の虎・加藤清正編〜』(東京・シアターH、9月27日~10月6日など)のキービジュアルが公開された。

 歴史漫画の最新作『前田慶次 かぶき旅』(原作:原哲夫・堀江信彦/作画:出口真人)を舞台化。慶次の奔放な生き方を描く。

 物語の舞台は、関ケ原の戦から1年が経ち、泰平の世になりつつあった日本。かつて天下人豊臣秀吉から“傾奇御免状”を授かって、天下御免の傾奇者として数々のいくさ場を駆け抜けた前田慶次も、俗世間からはなれ、京で静かな日々を送っていた。ある日、慶次は、流れの博打打ちの権一から、九州のどこかに眠ると噂される財宝の伝説を聞きつける。いくさ無き世にいくさの風を求め、慶次は“漢見物”と称して、九州は肥後へ旅立つことにする。そこに待っていたのは、肥後の虎・加藤清正。生粋のいくさ人同士、すぐに意気投合するも、2人は財宝を巡る巨大な陰謀に飲み込まれる。

 出演は、RIKUのほか、白又敦、平野良、松井勇歩、須賀貴匡、大崎捺希、松田岳、田中しげ美、鼓太郎、遥りさ、TETO、両國宏、飛龍つかさら。モロ師岡、川﨑麻世も加わる。

 本編終演後にはミニライブも開催される。

 東京公演の後、大阪公演もある。日程は、10月31日から11月4日まで、サンケイホールブリーゼ。

THE RAMPAGEのRIKUが前田慶次に!今秋『前田慶次 かぶき旅』を舞台化「心がワクワクするような舞台を」

2024.05.12 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのRIKUが今秋東京と大阪で上演される舞台『前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE 肥後の虎・加藤清正編』に主演することが発表された。

 歴史漫画の最新作『前田慶次 かぶき旅』(原作:原哲夫・堀江信彦/作画:出口真人)を舞台化。慶次の奔放な生き方を描く。関ヶ原の戦い後の慶次が、日本各地の豪傑を訪ねることで物語が展開。有名な武将が多数登場する。

 前田慶次を演じるRIKUは、「まだまだ役者として未熟な自分ですが、今まで出て来た作品を通して、そして共演して来た仲間達から学んだ事を発揮しながら、更なる成長を求めて頑張りたいと思います!必ず皆様の心がワクワクするような舞台をカンパニー一同一丸となって届けて参りますので、ご期待ください!」と意気込む。

 物語の舞台は、関ケ原の戦から1年が経ち、泰平の世になりつつあった日本。かつて天下人豊臣秀吉から“傾奇御免状”を授かって、天下御免の傾奇者として数々のいくさ場を駆け抜けた前田慶次も、俗世間からはなれ、京で静かな日々を送っていた。ある日、慶次は、流れの博打打ちの権一から、九州のどこかに眠ると噂される財宝の伝説を聞きつける。いくさ無き世にいくさの風を求め、慶次は“漢見物”と称して、九州は肥後へ旅立つことにする。そこに待っていたのは、肥後の虎・加藤清正。生粋のいくさ人同士、すぐに意気投合するも、2人は財宝を巡る巨大な陰謀に飲み込まれて…。

 “肥後の虎・加藤清正”を演じるのは白又敦。主人公・前田慶次の家来となる権一は平野良が演じる。ともに、ミュージカルからストレートプレイなどで活躍する顔ぶれだ。

 他出演に、松井勇歩、須賀貴匡、大崎捺希、松田岳、田中しげ美、鼓太郎、遥りさ、TETO、谷山夢、両國宏、飛龍つかさ。さらに、モロ師岡、川﨑麻世といったベテラン勢も名を連ねる。

 舞台は、本編終演後にミニライブもある。

 東京公演は、大井競馬場前に登場する新劇場・シアターHで9月27日~10月6日まで、大阪公演は10月31日~11月4日まで大阪・サンケイホールブリーゼ。

 

 

■加藤清正役/白又敦 コメント
歴史上で名を残してきた人物を演じるので、しっかり勉強して本番に挑みたいと思っています。
またLIVEもあるので、主演のRIKUさんを中心に、キャスト、スタッフ一丸となって傾いた作品を作れるようこれから稽古頑張っていきます。
たくさんの方に見にきてもらいたい作品です。
応援よろしくお願いいたします!


■権一役/平野良 コメント
激動の時代の信念と心意気をふんだんに感じられる痛快なこの作品に携われ光栄です。この時代だからこそのそれぞれの思惑やすれ違い、それと相反する信頼や結託は現代社会でも訴えかけてくるものがあると思います。アクションもきっと派手で見応え抜群の舞台になること間違いなし。ただ権一は狂言回し的な立ち位置でほぼ戦わないかもしれませんが言葉や動きで作品にスパイスやアクセントを加え、潤滑油のようになれるよう頑張ります。

故坂本龍一さんが生前最後に手掛けていた舞台作品「TIME」が一周忌となる3月28日に上演スタート

2024.03.28 Vol.Web Original

 昨年3月28日に死去した坂本龍一さんが生前最後に手掛けていた舞台作品が、坂本さんの一周忌となる3月28日に日本初演を迎えることとなった。

 その作品はRYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI「TIME」。前日の3月27日に、上演される東京・初台の新国立劇場 中劇場で公開ゲネプロが行われた。

 同作は1999年に日本武道館、大阪城ホールで上演され、約4万枚のチケットが即完売した公演「LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999」に続き、坂本さんが全曲を書き下ろし、高谷史郎(ダムタイプ)とコンセプトを考案、創作したもの。2017年から約4年の製作期間を経て、2021年に坂本さんがこの年のアソシエイト・アーティストを務めた世界最大級の舞台芸術の祭典「ホランド・フェスティバル」(オランダ・アムステルダム)で世界初演され、高い評価を得た。

『オッペンハイマー』と合わせて見たい舞台が3月16日から上演。原爆の開発に従事した米国の科学者を題材とした舞台『イノセント・ピープル』

2024.03.14 Vol.Web Original

 演劇ポータルサイトとして長く演劇ファンに親しまれている「CoRich舞台芸術!」が初めて舞台公演のプロデュースを手掛けた『イノセント・ピープル 〜原爆を作った男たちの65年〜』が3月16日から東京・池袋の東京芸術劇場シアターウエストで上演される。

 同作は2010年に劇団昴で上演され、2013年にも再演されている作品。今回はCoRich舞台芸術!が「名作リメイク」として再上演するという試み。

 物語は原子爆弾の開発に従事した米国の科学者ブライアン・ウッドら5人の若者の生涯と第二次世界大戦後も朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラン・イラク戦争と戦争を続けたアメリカの姿が重ね合わされ進んでいく。アメリカの戦後65年を日本人の脚本家、畑澤聖悟が描いた異色作。

 上演は3月16~24日。くしくも先日行われた「第96回アカデミー賞」では「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた映画『オッペンハイマー』が作品賞を含む7冠に輝いた。こちらは3月29日から日本での上映が始まるのだが、合わせて見てみることで、原爆、紛争、それに伴う人々の機微といったものをさまざまな角度から考えるいい機会となるかもしれない。

Hey! Say! JUMPの髙木雄也と清水くるみで10の情事「どう感じるかを大事にして」舞台『東京輪舞』10日開幕

2024.03.10 Vol.Web Original

 

 Hey! Say! JUMPの髙木雄也と清水くるみで10の情事を描いていく舞台『東京輪舞』が3月10日、渋谷区のPARCO劇場で開幕する。


 初日を控えた9日、プレスコールが行われ、劇中の一部が公開された。東京、トーキョー、とうきょうといろいろな東京で埋め尽くされた舞台上で、髙木と清水がドキドキする会話と、ドキッとするフレーズ、一抹の切なさと嫌な感じも、さまざまな感情を呼び起こした。

 緊迫したシーンでプレスコールを終えると、髙木はすくっと立ち上がって「すごいところで終わりました」と笑って舞台裏に消え、清水、脚本の山本卓卓、演出と美術を担当した杉原邦生とともに登場し、取材に対応した。

 翌日10日に初日を控え、髙木は「キャスト、スタッフの皆さんで一丸となって作り上げてきたので、ようやく皆さんにお披露目できるのかというのと、早かったなーっていう、ドキドキとワクワクのフィフティフィフティ状態。自分ができることは100%やってきたつもりなので、早くみなさんに見ていただけるとうれしいです」と、意気込みのコメント。

 清水も1カ月強の稽古期間はあっという間だったとしたうえで、「見ごたえがあるんじゃないかなって思って。このセットにワクワクしますし、(髙木と)2人で8役、6役やらせていただいて、きっと面白いものになってるんじゃないかなと思って。皆さんの反応が気になるんですけど、精一杯頑張りたいと思います」と、笑顔を見せた。

GENICの増子敦貴が意気込み「ハクのように!高く舞い上がって…」? 舞台『千と千尋の神隠し』

2024.03.01 Vol.Web Original


 7人組ダンス&ボーカルグループ、GENICのメンバーで俳優の増子敦貴が2月29日、都内で行われた舞台『千と千尋の神隠し』(3月11日開幕、帝国劇場)の製作発表会見に出席した。

 宮﨑駿による不朽の名作『千と千尋の神隠し』を英ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターであるジョン・ケアードの翻案・演出で舞台化。2022年に世界で初めて舞台化された際には、主人公の千尋を橋本環奈と上白石萌音がWキャストで務め、大きな話題を呼んだ。

 増子は今回オーディションを勝ち抜いてハク役に抜てきされた。

 ハクをどのように演じたいかをキャッチフレーズで答えてほしいとリクエストされると「僕は東北出身で色白でよく消えそうと言われるので、”消えそうなハク”です」と増子。「ライトが当たると、色白で消えそうと言われるので……」と苦笑い。そして「ハクのように! あ、龍のように! 天高く舞い上がって……舞い上がる?(笑) とにかく全力で頑張ります!」と意気込んだ。

中尾明慶と永尾柚乃が杖を振ってPR! 舞台版ハリポタ春の応援大使に就任

2024.02.27 Vol.Web Original

  

 俳優の中尾明慶と永尾柚乃が上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使に就任、2月27日、TBS赤坂ACTシアターで就任会見した。

 2人は、劇中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちと同じマント姿でトローリ―を押して登場。永尾は「今からホグワーツに行く感じで、すごく楽しみです」とハイテンションだった。

 舞台は、「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.Kローリングが舞台のために書き下ろした作品で、シリーズとしては8作目。父親になったハリー・ポッターと息子のアルバスを軸に描く冒険物語だ。

 すでに舞台は観劇済みだという2人。中尾は小学4年の息子と一緒に見たといい、「大興奮でした。3時間40分あるので、集中して見れるのかなと思っていたんですけど、最終的には『パパ面白かったよ、ありがとう』と。子どもも大人も楽しめる舞台っていいなと思いました」

 司会者が中尾に大使就任のことを伝えたかと聞くと、「伝えたんですけど、春の応援大使って何するのって言われました。ハリー・ポッターを見てねっていう仕事だよって言いました」

 そのやりとりを聞いた永尾は「子どもさんがすごく偉いなと思いました。パパにありがとうと言うのが立派ですね」とコメント。そのしっかりしすぎたコメントに客席が湧いた。

舞台「天才バカボンのパパなのだ」出演の俳優陣が稽古場の真面目な芸人たちの様子を暴露「演出家の言うことを100聞いている」「どんな時でも100%」

2024.02.21 Vol.Web Original

「僕らは100聞いてないですから(笑)」

 舞台「天才バカボンのパパなのだ」が2月21日から東京・下北沢の本多劇場で開幕した。今回は芸人と俳優という普段は違うフィールドで活躍する者同士が集まっての座組での公演。お笑いコンビ「男性ブランコ」の浦井のりゆき、「うるとらブギーズ」の佐々木崇博、「ジェラードン」のかみちぃ、「エルフ」のはるの芸人4人が演劇初挑戦にして日本を代表する劇作家・別役実の戯曲に挑んでいる。

 同作は1978年に初演された作品。赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」と別役の不条理な世界観が絡まり「脱線に次ぐ脱線で物語としての意味を成さず、気がついたら終わっているという内容」(演出の玉田真也)という難解なもの。

 公演に先駆け公開ゲネプロが行われ、その後の取材会ではバカボンのパパとママを演じる市川しんぺー、浅野千鶴といった小劇場出身の芸達者たちが稽古場での芸人たちの様子を明かした。

 浅野や市川はこれまで多くの舞台への出演経験があるのだが、ここまでがっつりと多くの芸人と絡むのは初めて。浅野は「役者より真面目に稽古をする方々ばかり。それに本当に驚いた。ちょっとした返し稽古で短いシーンをやるときも佐々木さんなんて大声でやって声がガラガラになるくらい真面目に100%でやる。なので自分は“普段、もっと頑張らなきゃ”と思わされました」と芸人たちとの稽古の様子を明かす。

舞台「天才バカボンのパパなのだ」が開幕。ゲネを終えた男性ブランコ浦井が「ようやくどういう芝居なのか理解できた」

2024.02.21 Vol.Web Original

 舞台「天才バカボンのパパなのだ」が2月21日から東京・下北沢の本多劇場で開幕した。今回の公演ではお笑いコンビ「男性ブランコ」の浦浦井のりひろ、「うるとらブギーズ」の佐々木崇博、「ジェラードン」のかみちぃ、「エルフ」のはるの芸人4人が演劇初挑戦にして日本を代表する劇作家・別役実の戯曲に挑んだ。

 同作は1978年に初演された作品。赤塚不二夫の漫画「天才バカボン」と別役の不条理な世界観が絡まり「脱線に次ぐ脱線で物語としての意味を成さず、気がついたら終わっているという内容」(演出の玉田真也)という難解なもの。

 公演に先駆け公開ゲネプロが行われ、その後の取材会では署長役の浦井が「少しだけですが初めてこの芝居を見る方にお客さんとして座っていただいて、ようやくこの舞台がどういう性質のものなのかというのが分かったというか“こういう芝居なんだ”ということが理解できたというか。早くお客さんの前でやってみたいなという気持ちでいる」と語るように観客や取材陣の反応にやっと手応えを感じたよう。

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