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ロッカーBILLYが棺桶爆破葬でプロレスデビュー飾る。音楽とプロレスのコラボイベントは大盛況で幕

2023.01.15 Vol.Web Original

 ロックバンド「㏕9」のボーカルで、映画「BUGSⅡ」の監督・脚本・主演を務めたBILLYが1月14日深夜(15日午前0時半に興行開始)にオールナイトでクラブチッタ川崎で、音楽と映画とプロレスのコラボイベント「LAST FIGHTERS COLOSSEUM 2023~CLUB CITTA初電流爆破デスマッチ+ROCK」(同実行委員会主催)を開催。大会プロデューサーでもあるBILLYは、棺桶爆破葬でプロレスデビュー戦を勝利で飾った。
 
 BILLYは昨年7月と9月に大阪で行われたFBWファイヤープロレスの大会で、再三にわたってミスター・ポーゴに暴行を受け、電流爆破バットで殴られたり、電流爆破地雷ボードに道連れで落ちたりして散々な目に逢ってきた。もともと少林寺拳法を習得しており、近年は「RIZIN」に参戦経験がある昇侍と総合格闘技の練習を積んでいるBILLYは、その恨みを晴らすべく、ポーゴとリングで対峙することを決断した。

大仁田厚がオールナイト興行で仮面女子、ちぃたん☆と合体して電流爆破で激勝。「朝の5時半まで皆さんありがとうございます!」

2023.01.15 Vol.Web Original

 1月14日深夜にオールナイトで、音楽と映画とプロレスのコラボイベント「LAST FIGHTERS COLOSSEUM 2023~CLUB CITTA初電流爆破デスマッチ+ROCK」(同実行委員会主催)が名門ライブハウスのクラブチッタ川崎で開催され、“邪道”大仁田厚が“最強の地下アイドル”仮面女子、秋葉原観光推進協会の公式マスコットキャラクター・ちぃたん☆と異色の合体を果たし電流爆破デスマッチで激勝した。
 
 同イベントは15日午前0時半にスタートし、大会プロデューサーのBILLY(㏕9)、仮面女子ら7組によるアーティストのライブと、プロレスの試合(6試合)が交互に組まれ、ダブルメインイベント第2試合は未明の午前5時12分にゴングが鳴る前代未聞の事態となった。

大仁田厚が2・4全日本での電流爆破戦でヨシタツによもやの共闘呼び掛け「俺とアジアタッグ取って、それからシングルできるだろ!」

2023.01.13 Vol.Web Original

“邪道”大仁田厚が全日本プロレスの東京・エスフォルタアリーナ八王子大会(2月4日)で行われる電流爆破デスマッチに関して、ヨシタツによもやの共闘を呼び掛けた。

 大仁田は1月3日、同団体の後楽園ホールに乱入し「全日本プロレスさんよ、俺の電流爆破を受ける勇気があるか? 誰か出てこい!」とアピール。これに反応してリングに上がったヨシタツは「全日本のリングに土足で上がってきて、ふざけたこと言ってんじゃねぇ。全日本のリングに電流爆破なんかいらねぇんだよ」と拒絶。すると、大仁田はヨシタツに毒霧を噴射し、DDOでKO。「ヨシタツ、不易流行という言葉知ってるか? 古き伝統を守り、新しいことをやらなきゃ。全日本は俺たちの誇りじゃ!」と投げ掛け、松尾芭蕉が説いた言葉を引用した書面を木原文人リングアナに手渡した。そして、試合後、全日本は八王子大会で大仁田が出場する電流爆破デスマッチを実施することを発表した。

 さらに、1・3後楽園ではケンドー・カシン、NOSAWA論外組が大森隆男、井上雅央組を破り、アジアタッグ王座を奪取。論外が「防衛戦は電流爆破で。大仁田厚としかやらない。その要求が通らないなら、俺は防衛戦しないまま引退する」と発言していた。

 そんななか、ヨシタツが11日の横浜・保土ヶ谷大会で「俺は後楽園で出ていったじゃねぇか。俺しかいないんじゃないか。大仁田とカシン、論外。3人でアジアタッグ? なに勝手なこと言ってんだ。大仁田、俺と電流爆破でシングルだろ!」と要求。

 これを受けて、大仁田は「ヨシタツさんよ、そんなにカリカリすんな。後楽園で出てきたのはオマエだけで認めてるんじゃ。オマエは電流爆破の経験者。ここは俺と共闘して、アジアタッグ取りにいこうじゃないか! オマエが全日本を熱くしないでどうする。アジアタッグ取った後に、いつでも俺とシングルはできるだろ!」とヨシタツにタッグ結成のラブコールを送った。

 果たして、ヨシタツは大仁田のまさかの要望にどう答えるのか?

大仁田厚が電流爆破戦で勝利し、DDT乗っ取りをぶち上げる「3・19鶴見からDDOじゃ!」【DDT】

2023.01.08 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月7日、“爆破の聖地” 神奈川・鶴見青果市場で「新春電流爆破!」を開催。「電流爆破」商標権と役職をかけた「新春空中時限爆弾&電流爆破バットデスマッチ」(大仁田厚、勝俣瞬馬、小嶋斗偉組vs高木三四郎、彰人、高尾蒼馬組)は大仁田組が爆勝。大仁田はDDTがプロデュースするプロレス&スポーツBAR「ドロップキック」の店長に就任する権利を得たが、それには見向きもせずDDT乗っ取りを宣言した。

 この一戦は大仁田組が敗れた場合、大仁田の個人事務所「株式会社大仁田屋」が保有する「電流爆破」の商標権をDDTに譲渡。高木組が敗れた場合、勝利した選手が敗れた選手の役職(高木=社長、彰人=副社長、高尾=店長)に就任するルール。試合形式は開始とともにカウントダウンがスタート。10分が経過すると、リング真上に設置された空中時限爆弾(前回=2020年11月29日=の2倍の爆薬を使用)が爆発し、リングに大量の火花が降り注ぎ、かつ電流爆破バット3本が用意された。

ミスター・ポーゴがプロレスデビューのBILLYを襲撃し遺恨深まる。1・14川崎で大仁田厚と電流爆破の競演へ

2022.12.23 Vol.Web Original

 1月14日深夜(オールナイト)にクラブチッタ川崎で開催される音楽と映画とプロレスのコラボイベント「LAST FIGHTERS COLOSSEUM 2023~CLUB CITTA初電流爆破デスマッチ+ROCK」(同実行委員会主催)の記者会見が12月23日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で開かれ、プロデューサーで、同大会でプロレスデビューするロックバンド「㏕9」のボーカル・BILLYが“怨敵”ミスター・ポーゴの襲撃を受け両者の遺恨が深まった。

 BILLYは7月と9月に大阪で行われたFBWファイヤープロレスの大会で大仁田のセコンドに就いたが、再三にわたって大仁田と敵対するポーゴに暴行を受け、電流爆破バットで殴られたり、電流爆破地雷ボードに道連れで落ちたりと散々な目に遭っていた。

 もともと少林寺拳法を習得しており、近年は「RIZIN」に参戦経験がある昇侍と総合格闘技の練習を積んでいるBILLYは、今大会ではリングに上がって“打倒ポーゴ”に臨むことになった。BILLYはダブルメインイベント第1試合でリッキー・フジ、花畑正男と組み、ポーゴ、怨霊、マスクド・ファイヤー組と「電流爆破新アイテム持ち込み自由+棺桶爆破+エニウェア6人タッグデスマッチ」で激突する。

大仁田厚が全日本の来年2・4八王子での電流爆破決行を宣言。爆勝した無我軍には藤波辰爾の参戦を要求【FMWE】

2022.12.12 Vol.Web Original

 大仁田厚率いるFMWEが12月11日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で年内最終戦「Keep Your Heart Burning」を開催。無我軍に爆勝した大仁田は2023年2月4日、全日本プロレスの東京・エスフォルタアリーナ八王子サブアリーナ大会での電流爆破決行を勝手に宣言。さらに抗争続く無我軍には藤波辰爾の参戦を要求した。

 この日、大仁田は雷神矢口、中川浩二との邪道軍で、無我の西村修、吉江豊、竹村豪氏組と電流爆破スパイダーネット+有刺鉄線バリケード地雷爆破+電流爆破バット+インサイド有刺鉄線電流爆破ボード6人タッグタッグデスマッチで対戦。

大仁田厚「これで最終決戦」 年内最終戦は「邪道vs無我」の決着戦。脳梗塞でリハビリ中のリッキー・フジが出場に意欲【FMWE】

2022.10.25 Vol.Web Original

12月11日に“爆破の聖地”鶴見に丸1年ぶりの凱旋

“邪道”大仁田厚率いるFMWEが10月25日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で記者会見を開き、年内最終戦(12月11日、神奈川・鶴見爆破アリーナ=鶴見青果市場)のダブルメインイベント第2試合で「邪道vs無我」の最終決着戦として、大仁田、雷神矢口組vs西村修、吉江豊組による「電流爆破スパイダーネット+有刺鉄線バリケード地雷爆破+電流爆破バット+インサイド有刺鉄線電流爆破ボード・タッグデスマッチ」を行うことを発表した。ダブルメインイベント第1試合では地獄の棺桶爆破デスマッチ(ミスター・ポーゴ、怨霊組vs佐野直、チェーンソー・トニー組)が行われる。

 今年のFMWEは地方大会に力を入れ、大仁田自身も2度の米国遠征や他団体参戦が重なったため“爆破の聖地”鶴見での興行は昨年12月19日以来で、丸1年ぶりの凱旋となる。

9・24大阪で“大阪史上最大の電流爆破&ファイヤーデスマッチ”を敢行。大仁田陣営「ポーゴを終わらせる!」【FBW】

2022.09.15 Vol.Web Original

“世界一過激なプロレス団体”を標榜する新団体FBW(ファイヤー・ブラスト・レスリング)が9月14日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で記者会見を開き、旗揚げ2DAYS(9月23日&24日、大阪・花博記念公園鶴見緑地ハナミズキ付属展示場)の2日目(24日)のメインで大阪では“史上最大の電流爆破&ファイヤーデスマッチ”を行うことを発表した。

 会見には、大仁田厚と両大会のメインの冠スポンサーとなる大仁田出演の劇場映画「BUGSⅡ」(10月2日、東京・渋谷ユーロライブで封切り)の脚本・監督を務めるBILLY(ロックバンドmil9)が出席。

 当初、9・23ではダブルメインとして大仁田が出場する電流爆破タッグマッチと棺桶爆破デスマッチ、9・24では大仁田組vsミスター・ポーゴ組の電流爆破タッグマッチが予定されていたが、BILLYの「大阪の2日間でポーゴを終わらせたい」との要望により、両大会とも8人タッグマッチに変更された。

 初日(23日)のメインは、大仁田、船木誠勝、ドリュー・パーカー、仲川翔大組with BILLY vs ポーゴ、西村修、マスクド・ファイヤー、ライジングKID 組withデビルマジシャンによる「過去最大本数・電流爆破バット10本&ダブルミサイル・クラスター電流爆破デスマッチ」。

FBW旗揚げ戦9・23大阪での大仁田&船木vs西村&Xの試合形式は「電流爆破バット10本&ダブルミサイル・クラスター電流爆破デスマッチ」に決定

2022.09.12 Vol.Web Original

“世界一過激なプロレス団体”を標榜する新団体FBW(ファイヤー・ブラスト・レスリング)の旗揚げ2DAYS(9月23日&24日、大阪・花博記念公園鶴見緑地ハナミズキ付属展示場)の初日(23日)のダブルメインイベント第2試合の大仁田厚、船木誠勝with BILLY vs 西村修、X組の試合形式が「電流爆破バット10本&ダブルミサイル・クラスター電流爆破デスマッチ」に決定した。

 同団体は9月11日、プロレス初使用となった東京・蒲田の大田区産業プラザPiO小展示ホールでプレ旗揚げ戦を開催。この日と、9・23&24大阪のメインは大仁田が出演する劇場映画「BUGSⅡ」(10月2日、東京・渋谷ユーロライブで封切り)のプレゼンツマッチとなるが、同作の脚本・監督を務めるBILLY(ロックバンドmil9)がセミファイナル終了後に登場し、9・23大阪のメインの試合形式を抽選で決めることになった。

 抽選の対象となったのは同試合で使用される電流爆破バットの本数と、追加される爆破アイテム。電流爆破バットは6~15本で、出場選手を代表してYuuRIが10枚の封筒の中から1枚を引くと、書かれていた数字は「10」だった。

FMWEが北海道で初の地雷&邪道ロケット電流爆破を敢行。大仁田厚はアンドレザ・ジャイアントパンダと異例の2連戦

2022.09.07 Vol.Web Original

 大仁田厚率いるFMWEが今秋、北海道に初上陸し、北の大地では初めてとなる地雷爆破、電流爆破邪道ロケットを使用したデスマッチを敢行する。また、大仁田は“歩く熊猫山脈” アンドレザ・ジャイアントパンダと異例の2連戦を行うことも併せて決まった。

 同団体は「FMWE電流爆破~なくそうイジメ!地方応援プロレス~」の大会名で、10月1日にウエスタンパワーズ旭川駐車場特設リング(17時開始)、2日に当別町総合体育館(12時半開始)で北海道2DAYSを開催する。

“北海道デスマッチスペシャル”と題して、旭川では「有刺鉄線バリケード地雷爆破+電流爆破テーブル+電流爆破バット(3本)6人タッグデスマッチ」で、大仁田、雷神矢口、佐野直組がミスター・ポーゴ、怨霊、櫻井匠組と対戦。当別では「電流爆破テーブル+電流爆破バット(3本)+電流爆破邪道ロケット6人タッグデスマッチ」で、大仁田、矢口、吉田考志組がポーゴ、怨霊、モンスターレザー組と激突する。北海道で電流爆破デスマッチが行われるのは5年ぶりのことで、未使用のアイテムを携えてパワーアップして戻ってくる。

大仁田厚がDDTの電流爆破の進化に賛辞。爆勝の納谷幸男「電流爆破バズーカ、もっと改良していかなきゃいけない」【DDT】

2022.09.05 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月4日、名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC EXPLOSION 2022」を開催。第6試合のスクランブルバンクハウス電流爆破6人タッグデスマッチ(大仁田厚、青木真也、納谷幸男組vs竹下幸之介、勝俣瞬馬、小嶋斗偉組)は、大仁田軍がサウナカミーナを制し、DDT流の電流爆破の進化に賛辞を送った。

 この一戦はスクランブルバンクハウスルールで、爆破アイテムとして、史上初使用の電流爆破バズーカを始め、電流爆破有刺鉄線バット、電流爆破ブロック玩具バット、電流爆破地雷ボードの4つが使われた。

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