現王者・竿本樹生が前王者・伊藤盛一郎に判定勝ち【10・28 ZST】

2018.10.29 Vol.Web Original
竿本が判定ながら前王者越え果たす
「ZST.62」(10月28日、神奈川・横浜大さん橋ホール)で現フライ級王者の竿本樹生と前王者の伊藤盛一郎が対戦した。  伊藤がZSTで試合をするのは2016年のユン・ホヨン戦以来。RIZIN参戦後も相次ぐケガで総合格闘技の試合も2017年4月のRIZINでの才賀紀左衛門戦以来。  伊藤は1Rからそんなブランクを感じさせない動きを見せる。しかし、竿本は随所でパンチをクリーンヒットし、ポイントを稼ぐ。伊藤は2Rはタックルからグラウンドでの一本を狙うが、竿本もきっちり対応。試合終了間際に伊藤が下から狙った腕十字も抜けてしまい、決めるには至らない。  2人は2Rほぼノンストップの激しい攻防を繰り広げた末、試合終了のゴング。判定は3者が竿本を支持。伊藤のベルト返上で行われた王座決定戦で王座に就いた竿本だったが、この日、前王者越えを果たした。

駒杵嵩大「子どもたちが憧れる選手になりたい」

2018.10.24 Vol.web Original
 総合格闘技を始めて1年ぐらいというが、首の太さ、肩、腕、背中の筋肉がただ者ではない風格の駒杵嵩大。それもそのはず、オリンピックを目指していた柔道エリートなのだ。なぜ、総合格闘家になったのか。 「小学校のころから社会人まで、20年ぐらい柔道をやっていて、オリンピックを本気で目指していました。最初は親に言われて始めたんですが、胴着とかがダサかったので、すごく嫌だった(笑)。だって、野球とかサッカーのほうがカッコいいじゃないですか。でも初めて出た試合で優勝して、その後もどんどん優勝を重ねていったんです。小学校の時は市大会、県大会優勝レベルで、中学に上がる時に違う道場に行くようになったら、そこの監督と相性が良かったのか、一気に強くなりました。県大会、関東大会でも敵なしというぐらい。その頃から高校在学中まではオリンピックに出られると信じていたんですが、高校の時に、オリンピックにも出場して、この前の世界選手権でも優勝した高藤に秒殺で負けて(笑)。年下に負けたのも初めてだったし、世の中にはこんな強い奴がいるんだと思いましたね。その後は同じ大学に通い一緒に練習したり、団体戦でともにレギュラーで戦ったり、今は戦友みたいな関係です」

関鉄矢が無念のドロー。竿本樹生も“決めきれず”判定勝ち【8・13 ZST.61】

2018.08.14 Vol.Web Original

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