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Cocomi「まさか推しとアフレコで会えるとは」推し声優との初対面を振り返る

2025.04.21 Vol.web original

 

 アニメーション映画『怪盗クイーンの優雅な休暇』(5月23日公開)の完成披露上映会が21日、都内にて行われ、声優を務めた大和悠河、加藤和樹、Cocomiと原作のはやみねかおる氏が登壇。Cocomiが大和、加藤との感激の初対面を振り返った。

 はやみねかおるによる大人気児童書『怪盗クイーン』シリーズのアニメ化第2弾。

 前作から続投のクイーン役・大和悠河、ジョーカー役・加藤和樹とはアフレコで初対面したというイルマ役のCocomi。大和に「本当にクイーンそのもの。アフレコにスーツでいらっしゃっていて、作品から飛び出てきたかと思いました」、加藤には「推しの方とアフレコでお会いできるとは。本物だ!って緊張してました」と感激しきり。

 Cocomiから“推し”と言われた加藤は「それを聞いたのがアフレコの終盤で。最初に教えてくれれば…なんで温めてた?と(笑)。でもうれしかったです」と笑いを誘った。

 原作のはやみね氏も「ここの3人が本当に夢みたいでした。原作を書いた者としてうれしかった」と絶賛。

 この日は、作品にちなみ「バカンスに行きたい場所は?」という質問。

 大和が「今パリに住んでいるんですが、いろんな舞台を満喫したい」と回答。加藤は「豪華客船というものに一度乗ってみたいんです。居酒屋のトイレに“世界一周”みたいなポスターが貼ってあったりするじゃないですか」。

 Cocomiが「一番好きな国がフランス。パリが大好きなのでバカンスが取れるならパリに行って美術館を巡ったり。パリだと教会で演奏会をしたりもするので」と言うと、大和が「ぜひそのときは呼んでください」、世界一周旅行を希望していた加藤も「フランスに寄ります」と、パリでの再会に3人も大盛り上がり。

 さらにこの日は、はやみね氏の書き下ろしストーリー3種類の入場者特典や、映画オリジナルグッズなどが発表され、会場のファンとキャストも大興奮していた。

市原隼人が中学生キャストに贈った言葉に会場の大人たちも感激「なんでも好きなこと言っていいんだよ」

2021.07.31 Vol.Web original

 

 映画『都会のトム&ソーヤ』舞台挨拶が31日、都内にて行われ、主演の城桧吏らキャストと原作者・はやみねかおる、河合勇人監督が登壇。「自分もデビューが13、14歳のころだった」と言う市原隼人が若手キャストたちに熱いエールを送り会場を感動させた。

 ごく普通の中学生だが、実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤内人(城桧吏)と、財閥の御曹司で学校一の秀才・竜王創也(酒井大地)という対照的な2人が、天才ゲーム・クリエイター集団が仕掛けるリアルRPGに挑む。

「すごく勉強になった」「いい思い出がたくさんできた」と目を輝かせて撮影を振り返る城桧吏、酒井大地ら若手キャストたちに、大人のキャストたちも思わず笑顔。

 内人たちに立ちはだかるクリエイター集団のメンバーを演じる玉井詩織は「学生時代って後からでは手に入らないキラキラした時間。見ていてすてきだなと思いました」と話し、同じくリーダー役の市原隼人は「自分もデビューが13、14歳。そのころってすべてが輝いて見える。それがだんだん芝居が日常になっていく。今回も皆さんがだんだんリラックスしていく姿を見れて幸せでした」と若手たちに優しいまなざしを向け、森崎ウィンは「台本を読んだときからワクワクが止まらなくなった」と作品を絶賛。

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