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東京タワーをピンク色に点灯した山﨑賢人は「2歳の姪」にメロメロ! 藤木直人は娘のために大奮闘

2021.06.06 Vol.Web original

 

 映画『夏への扉-キミのいる未来へ-』公開記念イベントが6日、都内にて行われ、山﨑賢人、清原果耶、藤木直人、夏菜、高梨臨と三木孝浩監督が登壇した。

 ロバート・A・ハインラインの名作SFを、日本を舞台に再構築。罠にはめられすべてを失った科学者が1995年から2025年へ時を超え大切な人を救おうとする物語。

 延期を経ての公開となったが「『夏への扉』なので6月に公開できるのはよかった」と前向きな山﨑。映画について「時を超えるからこそ、普段の何気ないセリフが粋になる」とタイムリープものならではの見どころをアピール。

山﨑の相棒となるロボットを演じる藤木は「おそらく人生で一度きりのロボット役」としつつ「賢人くんのバディ役ができるとうのがオファーを受けた大きな要因だったので、2人の別れのシーンは思った通り感動的なシーンになりました。僕はロボットなので感情を乗せてないんですけど(笑)」と笑いをさそった。

 映画にちなみ最近サプライズな出来事はと聞かれると、山﨑は「兄の子供、姪がいま2歳なんですが、これまでは会うと泣かれていたのに、この間会ったら“賢ちゃん”と呼んでくれるようになっていてサプライズでした。めっちゃかわいくて。“賢ちゃんだよ~”と答えました」とメロメロ。

 一方、藤木は「娘が誕生日だったんですけど、娘が帰宅する前にサプライズで飾り付けをしようと思ったら、風船が膨らんでいない状態で75個届きまして。あわてて口で膨らませました。半日かかりました」と苦笑しつ、こちらもメロメロの様子だった。

 映画『夏への扉-キミのいる未来へ-』は6月25日より公開。

新婚・夏菜「海辺でプロポーズされたんですが…」思わぬハプニングを明かす

2021.06.06 Vol.Web original

 

 映画『夏への扉-キミのいる未来へ-』公開記念イベントが6日、都内にて行われ、山﨑賢人、清原果耶、藤木直人、夏菜、高梨臨と三木孝浩監督が登壇。1月に会社経営者との結婚を発表した夏菜が、プロポーズで起きたハプニングを明かした。

 ロバート・A・ハインラインの名作SFを、日本を舞台に再構築。罠にはめられすべてを失った科学者が1995年から2025年へ時を超え大切な人を救おうとする物語。

 山﨑が演じる主人公を罠にかける悪女を演じた夏菜は「やっと悪女を演じることができました」と満面の笑み。

 作品にちなみ、最近起こったサプライズについて聞かれると、夏菜は「私事なのですが…」と切り出し「最近、結婚しまして。海辺でプロポーズをしてもらったんですが、その最中に5時のチャイムが鳴ったんです。笑いと涙のサプライズでした」と笑いながらプロポーズの瞬間を振り返った。

 この日は、ラブストーリーである本作にちなみ、東京タワーをピンク色に点灯。スイッチを押した山﨑は、最後に「この作品はレトロでチャーミングでいろんな愛の形がつまった心温まる作品です。最後に幸せなサプライズが待っています」と、アピールした。

 映画『夏への扉-キミのいる未来へ-』は6月25日より公開。

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