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日本の音楽シーンを牽引する歌手「MISIA」特典が盛りだくさんの公式ファンクラブ

2020.12.25 Vol.736

 1998年、デビュー曲「つつみ込むように…」を皮切りに圧倒的な歌唱力で日本の音楽シーンを牽引し、2000年にバラード「Everything」のヒットで国民的人気歌手の地位を不動のものにしたMISIA。今年もベスト盤『MISIA SOUL JAZZ BEST 2020』やライヴ映像作品『MISIA SOUL JAZZ BIG BAND ORCHESTRA SWEET & TENDER』を発表、自身初のクリスマス・チャリティ・アルバム『So Special Christmas』をリリースするなど、精力的に活動を続けている。

 いつも音楽でファンを勇気づけてきたMISIAの公式ファンクラブ「MISIA Official Supporters Club MSA」では、新規会員の入会受付、継続受付を行っている。入手困難なチケットの先行予約や会報誌「MISIA MAG」の発行、会員限定サイト「MEMBERS LOUNGE」の閲覧など、ファンにとってはたまらない特典が盛りだくさんだ。

 音楽活動と並行してさまざまな社会貢献活動にも力を入れているMISIA。そんな彼女をより身近に感じられるファンクラブで応援しよう!

弾き語りトラックメーカーアイドル「眉村ちあき」日本武道館で初ライブ!

2020.11.16 Vol.735

 弾き語りトラックメーカーアイドル、眉村ちあきが12月9日発売のニューアルバム『日本元気女歌手』を引っ提げ、日本武道館でライブ「日本元気女歌手 ~夢だけど夢じゃなかった~」を開催する。今年初頭からファンに向け、楽曲配信&配信ライブでエンターテインメントを届け続けた眉村。今回はソーシャルディスタンスを保った形で観客を入れ、初の武道館ワンマンライブに挑む。夢の舞台での眉村のステージアクトに注目だ。

生ライブと配信ライブで観客とREUNION「ポルノグラフィティ」

2020.11.10 Vol.735

 ロックバンドのポルノグラフィティがグループ史上初となる配信ライブ「ポルノグラフィティ CYBERロマンスポルノ’20 〜REUNION〜」を開催する。ライブタイトルのREUNION(再会)には、ライブと、オーディエンスとの再会を意味しているという。
 2019年にデビュー20周年を記念して開催したアニバーサリーライブから約1年3カ月ぶりに開催されるライブ。新型コロナウイルスの影響でさまざまなバンドやグループがライブやコンサートを中止・延期せざるを得ない状況のなかで、自身にできること、音楽でしかできないこと、そして今しかできないことを模索し、ライブの開催に行きついたという。

 初めての配信ライブとなるが「観客がいて初めてLIVEは完成する」というポルノグラフィティのライブ信条は変わらず、ファンクラブ会員を対象にした会場でのライブと配信ライブを並行して行うハイブリッドスタイルで展開する。

 ポルノグラフィティは、ライブに向けた特設サイトで公開した動画で「演奏しているのが楽しい、歌っているのが楽しい、みんなでわいわいやっているのが楽しいという根本みたいなことはしっかり届けたい。その暁に、満員のお客さんを入れてライブができるというのを夢見て、一致団結じゃないけど、進んでいけたらと思う」と、熱いコメントを寄せている。ライブの“再開”で、音楽やライブ・コンサートという大切なものとの再会を味わいたい。

藤原さくら 最新作を携え「大好きな中野サンプラザ」で歌う

2020.11.10 Vol.735

 シンガーソングライターの藤原さくらが、2021年の年明け早々に「Sakura Fujiwara Live 2021 SUPERMARKET」を開催する。リリースされたばかりの最新アルバム『SUPERMARKET』を携えて行われるライブ。最新作は「Twilight」「Ami」「Waver」「Monster」といった先行配信シングルを軸に、自身の音楽的思考を形にしたもので、藤原さくらの現在が詰め込んだ作品に仕上がっている。

 ライブ開催にあたり、自身のオフィシャルサイトに「新しいアルバムと、前より新しいわたしと、お久しぶりの皆が笑顔で集まって楽しい時間が過ごせたらいいなと思っています!我慢してたものほどおいしかったりするものです」とコメントを寄せている。
 会場チケットはローチケにてプレイガイド独占販売。

 新年のスタートは藤原さくらのライブで!

アーティスト集団「Sound Horizon」がデビュー15周年記念イベントを開催

2020.11.09 Vol.735

 サウンドクリエイターRevoが主宰するアーティスト集団Sound Horizonがメジャーデビュー15周年を記念して「Sound Horizon Around 15周年記念祭」を開催。新作『絵馬に願いを!』パート、トークセッションが中心のサンホララボパート、そして過去リリースした楽曲で構成されるライブの三部構成。

【大黒摩季】ヒット曲満載の全国ツアー開催

2020.10.12 Vol.734

 大黒摩季が動き出す! 今年計画していたツアーは新型コロナウイルスの影響で延期、そして中止となってしまったが、いよいよツアーを再開。ヒット曲と新曲を携え、北海道から九州までの主要都市14カ所で、アツいライブを開催する。

 ツアー再開にあたり、大黒は自身のブログで長文のメッセージを公開。大黒自身をはじめミュージシャンもスタッフも音楽に心を支えてもらったり命を救われたからこそ、恩返しをしよう、自分も人の心を動かしたいと音楽の世界に飛び込んだとし、「それこそが、今すべきことなのではないか、このコロナ禍を生き抜くエネルギーを、自分を未来を信じる光を届ける時なのではないか、と。」と綴っている。

 再開とはいえ、当初計画していた内容は一新。ツアータイトルで「MAKI OHGURO 2020 PHOENIX TOUR 〜 待たせた分だけ100倍返しーっっ!!!〜」とうたい、ヒット曲を網羅、レア曲、コロナ禍において毎月発表してきた新曲も披露する。セットリストは豪華で、歓迎すべき“蜜”な構成になりそうだ。

 ツアーはいずれの公演も、新型コロナウイルス感染症対策を講じた運営体制のもとでの開催となる。会場への入場には、検温・手指消毒、厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」のインストールを確認するほか、アンケートの入力などが必要になる。

 チケットは、ローソンチケットのみでの販売で、電子チケットのみ、申し込みはスマートフォンからのみできる。

松丸亮吾率いる謎解き制作集団「RIDDLER」プロデュース! 少女漫画の世界を舞台にした新感覚謎解きエンターテインメント

2020.09.25 Vol.733

 さまざまなテレビ番組で活躍中の松丸亮吾率いる、東大発の謎解き制作集団「RIDDLER」。「考えることが楽しいと感じられる人を最大化する」をミッションとする彼らが、新たなリアル謎解きイベントをプロデュースした。

 この秋に開催される「恋愛漫画のモブキャラになっていたんだが無事に元の世界に脱出できるだろうか?」は、少女漫画の世界を舞台にした新感覚の脱出ゲーム。参加者が少女漫画の世界にモブキャラとして迷い込み、学校中に仕掛けられた謎をすべて解かなければ元の世界には戻れない!?

 イベントは『Sho-Comi』で連載中の人気漫画「青春ヘビーローテーション」と連動、大人気声優が繰り広げるボイスドラマが随所で展開される。超イケメンの榛名の声を木村良平、主人公の奈緒の声を東山奈央が担当し、王道ラブコメに胸をキュンとさせつつハイレベルな謎解きが楽しめる。

 制限時間内に暗号やパズルを解き明かしながら、少女漫画の世界からの脱出を目指すイベント。非日常空間で頭もココロもフル回転するまったく新しいエンターテインメントを体験しよう。

作品の舞台でもう一度感動を味わう 「ハイキュー!!展」

2020.09.15 Vol.733

 今夏、惜しまれつつも完結した人気コミックス『ハイキュー!! 』。その世界を堪能できる原画展の開幕が迫ってきた。展覧会は作品の舞台となっている宮城県、作中にも登場する仙台で開幕する。
『ハイキュー!! 』は、古舘春一による高校バレーボールを題材としたスポーツ漫画。魅力的な登場人物たちがお互いを刺激しあいながら、選手として、そして一個人として成長していくさまを描いている。数々の名作を送り出してきた「週刊少年ジャンプ」で2012年に連載がスタートし、2020年7月に完結するころには、子どもも大人も夢中にする人気作品となった。アニメ化、舞台化もされている。

 展覧会では、直筆原稿から描きおろし公式ビジュアルなどで、『ハイキュー!!』を堪能できる内容。日向と影山の中学時代、そして2人の再会から、インターハイ予選、春高予選、東京都代表決定戦、春高本選、ゴミ捨て場の決戦など、作品の世界やストーリーを、もう一度、かみしめながら楽しめる。これまでに登場したカラー原画に加え、描きおろしのカラー原画なども展示される。

 もちろん、展覧会オリジナルグッズの販売も。描きおろしを含むポストカードや、キービジュアルのポスター、サコッシュ、コースター、マグカップ、缶バッジ、ずんだ饅頭などラインアップも豊富だ。

 チケットは日時指定制で、購入時に時間を選ぶ必要がある。通常チケットに加えて、グッズ付きチケット「排球箱(メモ帳&ステッカーセット)」も販売している。

ドラえもんの50年をふりかえる 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

2020.09.12 Vol.733

 漫画家の藤子・F・不二雄さんの原画などを展示する文化施設「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」では現在、通常の展示に加えて、今年生誕50周年を迎えた『ドラえもん』に関する企画展を開催している。特別展示「藤子・F・不二雄とドラえもん」は、50年のあゆみを原画とともに紹介するもの。まんが、アニメ、映画などクロスメディアの先駆けとして活躍し続けてきた『ドラえもん』の歴史を振り返る。同時に開催している「ドラえもん50周年展(第2期)」は、生活ギャグまんがとしての『ドラえもん』をフィーチャー。「ゲラゲラ笑える話」「ゾ〜っとするこわい話」という2つのテーマを取りあげ、その原画を展示している。

 また、来場者に人気のカフェでは『ドラえもん』を“おいしく”楽しめる新メニュー「ねがい星☆ケーキ」「石ころぼうしムースケーキ」も提供中。ショップにも新しいグッズが登場している。初めての人はもちろん、リピーターも楽しめるコンテンツでいっぱいだ。

「MADKID」がSHIBUYA WWW Xに降臨!

2019.10.16 Vol.723

 3ボーカル、2ラッパーという異色の編成で織りなす5人組ダンス&ボーカルユニット「MADKID(マッドキッド)」。その圧倒的なサウンドとパフォーマンスでメジャーデビューから破竹の快進撃を繰り広げる彼らが2020年2月にSHIBUYA WWW Xでワンマンライブを行うことが決定した。トラップやグリッチホップなど最新のダンス・ミュージックやポップスを取り入れた新感覚の音作りと、ハイレベルなダンスや歌唱力を、オールスタンディングの会場で余すところなく楽しもう!

少女まんがの歴史を振り返る大規模展覧会

2014.08.16 Vol.624

今夏、実写映画化され話題を集めている『ホットロード』(紡木たく)、名作の『ベルサイユのばら』(池田理代子)や『アタックNo.1』(浦野千賀子)『エースをねらえ!』(山本鈴美香)、ドラマや映画に映像化された『花より男子』(神尾葉子)『君に届け』(椎名軽穂)など、さまざまな作品を生み出してきた、少女まんが誌『マーガレット』と『別冊マーガレット』。1963年の創刊以来、恋愛ストーリーを軸に、スポーツ、コメディー、怪奇ストーリーなどさまざまな物語を描いて、女の子たちを魅了してきたまんが誌だ。

 本展は、そんな2つの少女まんが誌の誌面を飾った名作の300点を超える貴重な原画を一挙に公開する大規模展覧会。両誌に掲載された新旧の作品の原画によって、その歴史を振り返ったり、時代による変遷、そしてこれからの少女まんが誌の行方まで、親子が世代を超えて楽しめる内容だ。

 そのほかにも、楽しいコンテンツが盛りだくさん。今もなお愛され続ける名作『ベルサイユのばら』から、オスカルとアンドレのち密な等身大立像がフォトスポットとして登場。また、『ベルサイユのばら』を上演してきた宝塚歌劇の舞台衣装も展示される。

 さらに、注目は圧巻の映像で楽しめる『100のキス…Love & Kiss Forever』! 名作まんがのなかに登場した、恋愛とハッピーエンドを表現するもので、揺らめく乙女心を映像で見ることができる。

 名作はもちろん、TVアニメ化・実写映画化も決定した最新の話題作『アオハライド』まで、人気作品のオリジナルグッズが買えるショップも登場する。

 お母さんもお姉さんも、もしかしたらおばあさんも魅了した『マーガレット』と『別冊マーガレット』の世界をみんなでゆっくり楽しもう! 前売りチケットはローチケで発売中!

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