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佐藤浩市、誕生日の中村倫也に「愛」をプレゼント! 西島秀俊は「勝地涼くんと公園デートしたい」

2019.12.24 Vol.Web Original



 映画『サイレント・トーキョー』製作発表会見が24日、都内にて行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊ら豪華キャスト7名と、波多野貴文監督らがそろって登壇。共演の様子を振り返った。

 名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされ誕生した、秦建日子による原作小説「サイレント・トーキョー And so this Xmas」を豪華キャストで実写化。東京で発生した爆弾テロをめぐり、さまざまな人々の思いが交錯するサスペンス・エンターテインメント。

 事件現場に現れる謎の男・朝比奈役の佐藤浩市は、石田との共演について「この人が現場にいると、いい意味で緊張感を緩和していただける」と振り返り、石田も「浩市さんはご一緒するだけでうれしい大先輩。いつまでも成長しないなと思われているのでは、と思いながら、今回は、私も浩市さんの隣でこういう緊張感のあるシーンをやるようになったんだ、と思いました(笑)」と笑顔。一方、石田は刑事役の西島秀俊について「西島さんとは何度もご一緒させていただいているんですが、常に西島さんのかわいそうな奥さんという役でした。今回は違ったので新鮮でした」と話すと、西島も「今回は(僕の)奥さんじゃないんだな、と思って新鮮でした(笑)」。

「言えないんだよ」佐藤浩市ら超豪華キャストが来年12月公開の超大作を“ネタバレ”厳禁でアピール

2019.12.24 Vol.Web Original



 映画『サイレント・トーキョー』製作発表会見が24日、都内にて行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊ら豪華キャスト7名、波多野貴文監督らがそろって登壇。来年12月の公開に向け“秘密厳守”に苦心しながら意気込みを語った。

 名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされ誕生した、秦建日子による原作小説「サイレント・トーキョー And so this Xmas」を豪華キャストで実写化。東京で発生した爆弾テロをめぐり、さまざまな人々の思いが交錯するサスペンス・エンターテインメント。

 冒頭、阿比留一彦プロデューサーは「もしクリスマスの日にテロが起きたら、という、起こってはならないけど起こらないと思考停止してはいけないことへの一つの警鐘になればという思いと、家族や仲間といった普遍的なものを大切にしたいという思いを伝えたい」と製作意図を説明。

映画監督・瀬々敬久が語る「映画とミステリー」

2019.10.17 Vol.723

吉田修一の傑作短編集『犯罪小説集』を映画化『楽園』
『悪人』『怒り』と映像化が続くベストセラー作家・吉田修一の傑作短編集『犯罪小説集』を2部作の超大作『64 ーロクヨンー』を大ヒットさせた名匠・瀬々敬久監督が映画化。自身もミステリーや犯罪小説の大ファンという瀬々が“犯罪の物語を語る”理由とは?

三谷幸喜監督最新作は「カメラを止めるな、と…」「おっさんずラブの要素が」

2019.08.19 Vol.web original



 映画『記憶にございません!』の完成披露試写会が19日、都内にて行われ、主演の中井貴一をはじめ豪華キャストと三谷幸喜監督が登場した。

 三谷監督の第8作目となる本作は、史上最低支持率をたたき出した嫌われ者の内閣総理大臣・黒田啓介が記憶を失い、一夜にして悪徳政治家から善良な普通のおじさんに変貌。直近の秘書官3人の助けを借りつつ、国民や家族にも記憶喪失を隠しながら公務を乗り切る騒動を描く政界コメディー。

佐藤浩市、渡辺謙が“福島原発に残った50人”に!「オリンピックイヤーに皆で考える映画に」

2019.04.17 Vol.Web Original



 東日本大震災時に起きた福島第一原発事故を題材にした映画『Fukushima 50』のクランクアップ記者会見が17日、都内にて行われ、主演の佐藤浩市、共演の渡辺謙らが登壇した。

 3.11の関係者90人以上への取材をもとにつづられた、ジャーナリスト門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫)を原作に、想像を超える被害をもたらした原発事故の現場・福島第一原子力発電所に残って作業に当たり、世界のメディアから“Fukushima 50(フクシマフィフティ)”と呼ばれた人々の知られざる“真実”を描く。

渡辺謙『許されざる者』リメイク「イーストウッドに思いが届いた」

2013.08.02 Vol.596

映画『許されざる者』の完成報告記者会見が1日、都内にて行われ、俳優の渡辺謙、佐藤浩市、柄本明、柳楽優弥、忽那汐里、小池栄子と、李相日監督が登壇した。

同作は、クリント・イーストウッド主演・監督の名作を、舞台を日本に移してリメイクした注目作。19世紀の北海道を舞台に、二度と刀を抜かないと誓った男が再び戦いの場に身を投じる姿を描く。オリジナル版でイーストウッドが演じた主人公に渡辺が、モーガン・フリーマンが演じた相棒役に柄本が、ジーン・ハックマンが演じた敵役に佐藤が扮している。

「オリジナルを踏襲しつつも、日本独自の素晴らしい作品になると確信していた」という渡辺。李監督も「前作『悪人』を経て、完全に善悪で割り切ることができない世界を描きたいと思うようになった。オリジナルを見て大変刺激を受け、この作品を日本映画として再生させたいと思った」と同作への思いを語った。

またこの日、イーストウッド監督から「最愛の国・日本で、日本映画としてよみがえったことをとても幸せに思います。作品は素晴らしい出来でとても満足しています」というメッセージが届けられ、渡辺も「イーストウッドに自分たちの思いが届いて良かった。頑張ったかいがありました」と顔をほころばせ、李監督も「実感がわかないですね(笑)。雲の上の人から声をかけてもらったみたい」と感激の面持ちを見せていた。

『許されざる者』は9月13日より全国公開。

 

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