大阪ガスとCDエナジー、吉本興業がタッグを組んだ新電気料金メニューが登場、29日、都内で発表会見が行われ、くっきー!(野生爆弾)、ロバート、ジャルジャル、かまいたち、天竺鼠の川原克己がゲストとして登壇した。
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HG、ガリットチュウ福島ら芸人11人の謹慎処分を19日に解除 吉本興業が発表
レイザーラモンのHG、ガリットチュウの福島善成、くまだまさし、ザ・パンチのパンチ浜崎、天津の木村卓寛、ムーディ勝山、スリムクラブ、ストロベビーのディエゴ、2700の11名が、8月19日を以て謹慎処分を解かれ、仕事に復帰する。
9日、吉本興業は「 HG、福島善成、くまだまさし、パンチ浜崎、木村卓寛、ムーディ勝山、スリムクラブ、ディエゴ、2700に関するご報告」として書面を送付。11人が猛省していること、7月末から自らの意思で社会貢献活動を行ってきたこと、また活動再開後は「被害防止の為の啓蒙活動等の社会貢献活動を行っていく」という状況を勘案して謹慎処分を解除。活動再開時期に関しては「関係各所と相談の上で上記判断」したと説明した。11人は、順次、同社が運営する劇場で復帰する。
同社は「関係各位、ファンのみなさまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫びすると共に、二度とこのような事態が起こらないよう全社一丸となってコンプライアンス遵守の一層の強化、徹底を図ってまいります」と、している。
吉本興業の岡本社長が謝罪「冗談だった」宮迫の契約解除は撤回
吉本興業の岡本昭彦社長が22日、都内で会見し、同社に所属する芸人たちが反社会的勢力の宴会に出席した闇営業問題について謝罪した。会見では雨上がり決死隊の宮迫博之の契約解除を撤回した。
謝罪会見の宮迫博之が「僕からコンビを続けてくれとは言えません」
反社会的勢力の会合に出席した“闇営業”問題などについて「雨上がり決死隊」の宮迫博之と「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が7月20日、都内で謝罪会見を開いた。この日の午前中に2人がツイッターで会見の開催を報告。会場には150人近くの報道陣が詰めかけた。
吉本興業は前日の19日に宮迫とのマネジメント契約解消を発表。田村についてはこの会見中に同じくマネジメント契約の解消を発表した。
宮迫博之と田村亮が会見「突然、引退会見か契約解除か選べと言われた」
反社会的勢力の会合に出席した“闇営業”問題などで7月19日に吉本興業にマネジメント契約を解消された「雨上がり決死隊」の宮迫博之と「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が20日、都内で緊急会見を開いた。会見場には150人近くの報道陣が詰めかけた。
田村の処遇については謹慎の発表以降特に吉本興業から発表がなかったのだが、この会見中に吉本興業から田村のマネジメント契約解消の情報が流れるという異例の展開となった。
よしもと「住みます芸人」考案のイグサを原料とした「畳あめ」とは…
「住みます芸人」たちによる「社会問題解決事業」が各地で続々スタート
吉本興業が5月13日、都内で会見を開き、昨年3月に設立した「ユヌス・よしもとソーシャルアクション」の進捗状況を報告した。
この「ユヌス・よしもとソーシャルアクション」というのは、よしもとが2011年から全国47都道府県に芸人が移住し、活動していく「住みますプロジェクト」を進めていくなかで地域のさまざまな問題に直面。そういった問題を解決するために、バングラデシュの経済学者で2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士とともに昨年2月に設立した会社で、この1年、地域の社会問題を解決する事業を企画し進めてきた。今年3月に組織を一新し、4月から各地で芸人たちによる「社会問題解決事業」がスタートしている。
ユヌス氏が提唱する「ユヌス・ソーシャルビジネス」というのは社会問題を解決することを目的としたビジネス。この日登壇した九州大学教授でユヌス・よしもとソーシャルアクションの取締役も務める岡田昌治氏によると「利益の最大化を目指す普通のビジネスとも違う。NPOやNGO、チャリティーやドネーション、ボランティアといったソーシャルアクティビティーとも違う、自立して持続していくためのビジネス」とのことで、株主は自分の出資額以上は回収できない、といった7つの原則がある。
秋元康と吉本興業でアイドルユニット、吉本坂46結成へ
秋元康と吉本興業がタッグを組み新しいアイドルユニット「吉本坂46」を結成することになり、その発表会が21日、都内で行われた。乃木坂46や欅坂46の妹分ユニットで、坂道シリーズ第3弾。よしもとに所属する芸人や落語家、文化人、俳優、スポーツ選手など約6000人を対象に、オーディションを行い、ユニットを結成する。ソニー・ミュージックからメジャーデビューも決まっている。ユニットは東京ドーム公演と紅白歌合戦への出場を目標に活動する。
発表会には、何も知らされずに招集をかけられた、所属の芸人や文化人ら100名超が出席。緊張感が高まるなか、秋元がビデオメッセージで「吉本坂46を作りたいと思います」と新しいアイドルユニットの結成、メンバーをよしもと所属の芸人から募ることを発表すると、芸人たちは想像の域を超えていた内容と見えて、そろってボンヤリ。よしもとクリエイティブ・エージェンシーの藤原寛代表取締役とMCの陣内智則が改めてプロジェクトの内容を説明するも、秋元がビデオメッセージで伝えたことと同じようなことを繰り返すばかりで、「一歩も進んでない」(平成ノブシコブシ・吉村)、「新しいのちょうだい!」(ペナルティ・ワッキー)ら芸人たちをヤキモキさせた。
「水と油」? よしもと芸人が漫才やネタで法務省とタッグ
法務省と吉本興業がタッグを組んだ「よしもと芸人と一緒に学ぶ動画」8作品が公開されることになり、12日、都内で、お披露目会見が行われた。出席した西川きよしは「法務省と吉本興業、水と油のような感じがいたしますが、日々の生活のなかではみんな玄関を一歩出たら法律に縛られています。勉強をしなければならないことがたくさんある」と取り組みの大切さを語った。
発表された動画は、裁判員制度や人権啓発活動、出入国管理といった法務省の仕事を、よしもと芸人が動画に出演して、漫才やネタ、インタビューといった形で分かりやすく紹介するもの。
漫才で裁判員制度を紹介した銀シャリの橋本直は「漫才しながら勉強になりました」。さらに撮影を振り返り「ジャズで、スイングした感じ。(いつもやっている)漫才にも使えると思いました。(裁判員制度で)漫才してもアドリブを入れられたりして、漫才ズハイになれた。楽しかった」と話した。選ばれたらどうすると聞かれた鰻和弘は「出ます! 使命として受け止めないといけない」ときっぱり。漫才では選ばれた人がその後どうなるのかといった内容も触れられているという。
COWCOWは出入国管理における高度人材ポイント制を「あたりまえ体操」で分かりやすく説明。多田は「今までで一番難しいテーマ。あらびき団でやっていたときはこんなことになるとは思わなかった」としたうえで、「(あたりまえ体操は)なんでもできる、いいパッケージ」と自画自賛。善しも「クイズ形式でも楽しめる」と胸を張った。
この日は、金田勝年法務大臣も登壇。「法務省って聞くと固いように見えますけど、みなさんの生活にものすごく近い。それを短い時間でうまくまとめていただいた。非常にありがたい」と絶賛していた。
地域創生、町おこし、今回の法務省との取り組みなど、よしもと芸人の活動範囲はどんどん広がっている。
木村祐一は「会社(吉本興業)が目指すところは世界平和。僕らはソフトですから、Laugh&Peaceでやっていければ」と話した。
常識をひっくり返せ!『クレイジージャーニー』
毎回独自の目線や強いこだわりを持って世界や日本を巡る“クレイジージャーニー”たちが、その驚愕の体験談を語る、松本人志、設楽統、小池栄子出演の紀行バラエティー番組『クレイジージャーニー』がDVDリリース。
危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、ヨーロッパ・ルーマニアにあるマンホールタウンに潜入した潜入取材のエピソードを語った「マンホールタウンに潜入」など、番組でおなじみの“クレイジージャーニー”たちの放送回をはじめ、放送できなかった未公開映像も収録。
発売元:TBSテレビ/よしもとアール・アンド・シー
1月27日(水)発売 2750円(税別)
よしもと芸人が楽しく教えます! 笑楽校開校
