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大阪・関西万博でのTHE RAMPAGE、FANTASTICSらJr.EXILE4グループのライブを映像化、全国100超の映画館で7月公開へ

2025.06.07 Vol.Web Original

『EXPO 2025 LDH DAY SPECIAL “Jr.EXILE LIVE” 2025劇場版』の公開が決定した。
 
 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のスペシャルサポーターを務める、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのEXILE TRIBE4グループが4月29日に、EXPO アリーナ「Matsuri」で行ったこの日限りのライブを映像化、劇場公開するもの。上映時間はライブに加えて特典映像を加えた約100分。

 7月4日から全国100超の映画館で上映。期間は各映画館によって異なる。上映劇場は追って発表される。

大阪で台湾文化発信イベント「We TAIWAN」開催!日本初上陸のパフォーマンスや台湾フェスも

2025.05.26 Vol.Web Original

 大阪・関西万博の関連イベントとして、台湾文化を発信する「We TAIWAN 台湾文化 in 大阪・関西万博」が8月2~20日の期間、大阪市内の各所にて開催される。

「We TAIWAN」は大阪・関西万博に関連した文化プログラム。「What a Miracle! 未来を応援する、奇跡の島」をテーマに、梅田「VS.」、大阪市中央公会堂、中之島エリアなどで開催され、台湾の視覚芸術、舞台芸術、映画、文学、テクノロジー、信仰、工芸、マルシェ、絵本などを通じて多彩でしなやかさを持つ台湾の魅力を発信する。

掘ったら意外に面白い!? 気になる万博イベントをピックアップ

2025.05.24 Vol.762

「大阪・関西万博」が開幕して2カ月弱が過ぎた。初日から悪天候に見舞われるというアンラッキーなスタートを切ったかと思えば、スマホの電波状況が悪くQRコードが提示できず入場にあたり行列ができてしまったり、子ども用のトイレの話題で炎上したりとアンチが小躍りしそうなニュースが流れている。

 しかしその一方で公式サイトを目を皿のようにして、じ~っくり見てみるとなんだかよう分からん気になるイベントもちらほら。そんな「なんかよう分からんけどおもろそう」なイベントをピックアップしてみた。万が一、大阪に行く用事ができちゃった人はついでにいかが?

◆「ベーカリー・エキスポ・ジャパン」
(6月4日9~20時、西ゲートゾーン EXPO メッセ「WASSE」)※予約なし
 日常食である「パン」を切り口に、次世代への技術・文化の継承やエネルギーをはじめとする環境問題などさまざまな課題解決に向けた取り組み、パンを取り巻く環境のイノベーションなど「パンの未来」や「パンの可能性」を感じることができるイベント。
 パン職人世界一の座を競う国際ブーランジェコンクール「第5回 ベスト・オブ・モンディアル・デュ・パン」が行われ、昨年、フランスで開催された「第9回モンディアル・デュ・パン」の上位6つの国・地域の代表チームがパン職人世界一の座を競う。

◆「絵師100人展 大阪・関西万博篇」
(6月11日10~20時、フューチャーライフゾーン ギャラリー WEST)※予約なし
 漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵などポップカルチャーの第一線で活躍するイラストレーターらの描き下ろし作品を一堂に展示。

◆「ブラジルの伝統格闘技カポエイラを知ろう・やってみよう!」
(6月22日11~12時、フューチャーライフゾーン ジュニアSDGsキャンプ)※事前予約・当日登録 
 ブラジルの伝統格闘技「カポエイラ」を体験できるイベント。その歴史に触れながら、体を動かし、楽器を奏で、みんなで歌って楽しむ。

◆「O-MU-TSU WORLD EXPO」
(6月23日 終日開催、東ゲートゾーン EXPO ホール「シャインハット」)※事前予約のみ

◆「ラジオ体操100万人プロジェクト!」
(6月26日10~21時、フューチャーライフゾーン フューチャーライフヴィレッジ(フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPOパビリオン」)※予約なし

◆「LaLaLaよさこい」
(6月26日12~19時、東ゲートゾーン EXPO ホール「シャインハット」)※予約なし
 高知が本場のよさこい祭りを世界中の人たちと国境を越えて踊りまくるイベント。

◆「おもろい大阪、高齢者もワクワクする未来の暮らしプロジェクト」
(6月28日10~21時、フューチャーライフゾーン フューチャーライフヴィレッジ(フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPOパビリオン」)※予約なし
 NPO法人希望の居場所による、高齢者がWell-beingになり、社会が元気になる共創イベント。

◆「メタ寄席~日本の落語文化を世界に発信~」
(6月28日13~14時、東ゲートゾーン ポップアップステージ 南)※予約なし
 日本の落語を世界へ発信。落語家の桂福丸よる外国語落語の実演。落語家の桂源太が学生と一緒に大喜利を開催。メタバースのVRChatによるアバター落語も放映。

5月20日の「世界ミツバチの日」大阪・関西万博スロベニアパビリオンで“ミツバチとSDGs”を考える!

2025.05.19 Vol.web original

 

「世界ミツバチの日」を祝うイベントが5月20日、大阪・関西万博のスロベニアパビリオンで開催される。同記念日の提唱国でもあるスロベニアが発信する、ミツバチの重要性と持続可能な未来について考える機会となる。

 国連が制定した国際記念日「世界ミツバチの日(World Bee Day)」は、近代養蜂の先駆者であるスロベニア出身のアントン・ヤンシャの誕生日にちなんだもの。

 穏やかで勤勉な性質をもつ在来種「カルニオラン蜂」を古くから養蜂に利用し現代にまで受け継がれている伝統を持つスロベニアでは、同記念日の提唱国として、ミツバチの重要性と持続可能な未来への貢献を世界に訴え続けている。

 イベント当日は、同パビリオンにて、スロベニアにおける養蜂の伝統とミツバチの重要性に関するディスカッションや、展示やお土産品としても人気のスロベニア発祥のフォークアート「養蜂箱アート」のデモンストレーションなどを実施。

 ミツバチと自然との共生をテーマにしたユニークな体験「アピツーリズム(養蜂観光)」など、魅力あふれるスロベニア観光情報も知ることができる。

『世界ミツバチの日 ― スロベニアの物語:人とミツバチの調和』は5月20日14~15時に2025 大阪・関西万博 スロベニアパビリオン コモンC内にて開催。

 

路上喫煙禁止が市内全域に広がった大阪市の今。市は350カ所を設置したというが、繁華街における喫煙所はいまだ不足。見かねた格闘家の朝倉未来が自身で喫煙所を設置

2025.05.03 Vol.Web Original

 大阪・関西万博が4月13日に開幕してから約3週間が経った。初日から悪天候に見舞われ、スマホの電波状況が悪くQRコードが提示できず入場にあたり行列ができてしまったり、子ども用のトイレの話題で炎上したりとある意味、予想通りの展開を見せている。

 とはいえ、全く話題に上がらないよりはまだましか…。今回の万博が成功したかそうでないかといった評価は10月13日の終了後まで持ち越しといったところ。

 そんな大阪でもう一つ現在進行形で一部の府民を悩ませているのがたばこにまつわる問題だ。

 大阪市では御堂筋や市役所本庁舎周辺、JR天王寺駅周辺など6地区が路上喫煙禁止地区に指定され、そこでたばこを吸った場合、1000円の過料が徴収されることとなっていたのだが、この禁止エリアが今年1月27日から市内全域に拡大された。

 また大阪府では2018年7月の「健康増進法」の改正を受け、法を上回る基準の「大阪府受動喫煙防止条例」を2019年3月に制定。現行の「健康増進法」では2020年(令和2年)4月1日時点で営業している飲食店、個人経営または資本金が5000万円以下、客席面積が100平方メートル以下の3つの条件を満たす飲食店は店内喫煙可能を選択できるが、大阪府条例においては2025年4月から客席面積が30平方メートルを超える飲食店は喫煙可能を選択できなくなった。

 この2つの施策は万博開催にあたって大阪のイメージアップを図るもの。「国際観光都市にふさわしい環境美化の推進」という壮大な目標のもと展開されている。

THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER大阪・関西万博でスペシャルライブ

2025.04.30 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの“Jr.EXILE”の4グループが4月29日、開催中の大阪・関西万博で『EXPO 2025 LDH DAY SPECIAL “Jr.EXILE LIVE”』を行い、この日限りのスペシャルなライブを繰り広げた。4グループは、万博のスペシャルサポーターを務めている。

 

 会場内のEXPO アリーナ「Matsuri」に、トップバッターとして登場したのはFANTASTICSだった。「TOP OF THE GAME」で明るくライブをスタートさせると、「Tell Me」はパフォーマーのダンスソロを取り入れたバージョンで届けられ、一人ひとりのスキルを存分に見せつけた。『仮面ライダーガヴ』の主題歌として話題の「Got Boost︖」では観客と一緒に“ガヴガヴダンス”を繰り広げ、そこからクラップを煽り、屋外の会場によく似合う爽快な「PANORAMA JET」へ。メンバーや観客も曲に合わせて大きくジャンプし、会場全体に笑みが溢れていた。「Flying Fish」、「SUPER DUPER DISCO」で再度盛り上げていくと、それぞれの個性が弾けるようにカラフルなライトが彩る中で歌われたのは、グループの冠番組第5弾 『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON5』の主題歌である「FUNKTASTIC!」。最後は「Yellow Yellow」をあたたかく届け、広大なアリーナに観客のシンガロングも響きわたっていた。

大阪・関西万博が4月13日開幕。よしもとのパビリオンにはなぜかネギの巨大オブジェ

2025.04.10 Vol.Web Original

 開幕を4日後に控えた2025年国際博覧会(大阪・関西万博)のメディアデーが4月9日、大阪市此花区の夢洲で開催され、国内外のメディア関係者4500人が参加した。この日は出展する42館のうち31館のパビリオンが公開された。

 万博協会主催で行われたメディアツアーでは会場デザインプロデューサーの藤本壮介氏が万博のシンボルとなる大屋根リングなど会場デザインのコンセプトを解説。

 大屋根リングについては「円はつながりとか循環を意味している。同時に閉鎖的と感じられる懸念もあった。見てもらえれば分かるが柱と梁だけでできているので非常に開放的。閉じている円ではなく、むしろ開かれた円という構造にしたいと思って考えた。大きな木造を作ることで将来的に森林資源を有効に使っていきたい。万博を機に日本の林業に注目が集まり、日本の林業や森林資源の循環が活発になる最初の一手ととらえてもらえれば」などと語った。

PSYCHIC FEVER、ライブとランウェイで大阪・関西万博を一足早く体感! 29日にJr.EXILEでライブも「素敵な時間を作っていきたい」

2025.04.06 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開中のEXILE TRIBEの7人組、PSYCHIC FEVERが4月5日、大阪・関西万博会場で行われたファッションイベント『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』に出演、ライブパフォーマンスでイベントを盛り上げた。メンバーのJIMMYとWEESAはモデルとしてランウェイにも登場し、熱い視線を集めた。

 PSYCHIC FEVERはこの日、本編で最初のライブアクトとして登場。白を基調にした衣装でステージに現れると、最新曲の「What’s Happenin’」「Bitter Sweet」とパフォーマンス。ファッションショーですでに温まっていた会場はさらに過熱、文字通りに目の前で展開するPSYCHIC FEVERのパフォーマンスに合わせて一緒に手を振ったり、歓声を上げて喜んだ。

 小波津志は「みなさん、盛り上がってますか?」とオーディエンスに呼びかけると、「僕たち自身も大阪・関西万博のスペシャルサポーターを務めていて、こうして出演することができてうれしい気持ちでいっぱいです。ここから万博がスタート。最高の万博になると思っていますので、ぜひ楽しんでください」とアピール。そして、代表曲で世界各地で受け入れられた「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」でライブを締めくくった。

 イベント終了後の取材で、ライブの感想を聞かれた小波津は「普段よりお客さんが近かったので自分たちも1人1人の顔を見れたり表情を見れたりしてなんかすごい一体感が生まれた素敵なステージにできたかなと思ってます」と笑顔だった。

大阪・関西万博に東京ガールズコレクション! 石破首相も登場「万博を成功させましょう」

2025.04.05 Vol.Web Original

 人気ファッションベント『東京ガールズコレクション』(TGC)による『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』が4月5日、万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」で開催されている。イベントには、中条あゆみやゆうちゃみら人気モデルたちがランウェイを歩いたほか、寺田心らもモデルとして登場。また、PSYCHIC FEVERら注目のアーティストも登場し、13日に開幕を控えた大阪・関西万博をファッショナブルに盛り上げた。イベントには、石破茂内閣総理大臣も訪れて、万博のキャラクターのミャクミャクととともに、「みんなで万博を成功させましょう」とアピールした。

「国連を支える世界こども未来会議」国会議員サポーターズクラブがミーティング。大阪・関西万博で開催するFUTURE SUMMIT未来総会に向けて

2025.03.18 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が3月17日、第二衆議院議員会館で「国連を支える世界こども未来会議」の国会議員サポーターズクラブのミーティングを開催した。

「国連を支える世界こども未来会議」は2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 これまで東京都内はもちろん、浜松、大阪、広島、松山、熊本、沖縄など全国各地で開催。大阪・関西万博では8月6~7日に「国連を支える世界こども未来会議 大阪・関西万博FUTURE SUMMIT」の名称で万博協会の平和と人権Weekに開催する。

 6日は「広島平和記念日」にあわせて「ピースコミュニケーションDAY」、7日は「こども未来DAY」として行われ、6日は世界のこどもたちによる平和と人権についての提言書を国連本部に提出するセレモニー「次世代からのピースコミュニケーション宣言」を行う予定。

ゆうちゃみ「どんな未来があんねやろ」大阪・関西万博に期待! 有楽町でプレイベント開幕

2025.02.13 Vol.Web Original

 モデルでタレントのゆうちゃみが2月13日、有楽町のTIB(Tokyo Innovation Base)で開幕したイベント『わたしとみらい、つながるサイエンス展~あなたは、未来をつくれる人~』(~16日)のプレイベント開会式に出席した。

 2025年の大阪・関西万博の会場でも紹介される、大学をはじめ企業や自治体が協働する研究プロジェクトを発信するプレイベント。サイエンスがつなぐ未来社会の姿を身体で感じることで、社会課題を自分のこととして感じてもらおうというものだ。

 大阪・関西万博スペシャルサポーターを務める、ゆうちゃみ。「日本の未来につながるイベントということで、こんな機会を与えてくださってありがとうございます」と笑顔で挨拶。

 このイベントが、中高生など未来を担う世代向けて、社会課題を自分事として捉えてもらうことを目的としていると説明を受けると、「私はギャルっていう感じで、いつもアホなことばかり言うてるんですけど……」としたうえで、「日本の未来、成長ぶりっていうのがどうなってんのかなとか、私たちの世代だけではなく老若男女が思ってると思う」

 この東京でのイベントはプレイベントで、本番は大阪・関西万博で、8 月14~19日まで6 日間の日程で開催される。

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