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THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER大阪・関西万博でスペシャルライブ

2025.04.30 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERと“Jr.EXILE”から4グループが4月29日、開催中の大阪・関西万博で『EXPO 2025 LDH DAY SPECIAL “Jr.EXILE LIVE”』を行い、この日限りのスペシャルなライブを繰り広げた。4グループは、万博のスペシャルサポーターを務めている。

 

 会場内のEXPO アリーナ「Matsur」に、トップバッターとして登場したのはFANTASTICSだった。「TOP OF THE GAME」で明るくライブをスタートさせると、「Tell Me」はパフォーマーのダンスソロを取り入れたバージョンで届けられ、一人ひとりのスキルを存分に見せつけた。『仮面ライダーガヴ』の主題歌として話題の「Got Boost︖」では観客と一緒に“ガヴガヴダンス”を繰り広げ、そこからクラップを煽り、屋外の会場によく似合う爽快な「PANORAMA JET」へ。メンバーや観客も曲に合わせて大きくジャンプし、会場全体に笑みが溢れていた。「Flying Fish」、「SUPER DUPER DISCO」で再度盛り上げていくと、それぞれの個性が弾けるようにカラフルなライトが彩る中で歌われたのは、グループの冠番組第5弾 『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON5』の主題歌である「FUNKTASTIC!」。最後は「Yellow Yellow」をあたたかく届け、広大なアリーナに観客のシンガロングも響きわたっていた。

大阪・関西万博が4月13日開幕。よしもとのパビリオンにはなぜかネギの巨大オブジェ

2025.04.10 Vol.Web Original

 開幕を4日後に控えた2025年国際博覧会(大阪・関西万博)のメディアデーが4月9日、大阪市此花区の夢洲で開催され、国内外のメディア関係者4500人が参加した。この日は出展する42館のうち31館のパビリオンが公開された。

 万博協会主催で行われたメディアツアーでは会場デザインプロデューサーの藤本壮介氏が万博のシンボルとなる大屋根リングなど会場デザインのコンセプトを解説。

 大屋根リングについては「円はつながりとか循環を意味している。同時に閉鎖的と感じられる懸念もあった。見てもらえれば分かるが柱と梁だけでできているので非常に開放的。閉じている円ではなく、むしろ開かれた円という構造にしたいと思って考えた。大きな木造を作ることで将来的に森林資源を有効に使っていきたい。万博を機に日本の林業に注目が集まり、日本の林業や森林資源の循環が活発になる最初の一手ととらえてもらえれば」などと語った。

PSYCHIC FEVER、ライブとランウェイで大阪・関西万博を一足早く体感! 29日にJr.EXILEでライブも「素敵な時間を作っていきたい」

2025.04.06 Vol.Web Original

 国内外で精力的に活動を展開中のEXILE TRIBEの7人組、PSYCHIC FEVERが4月5日、大阪・関西万博会場で行われたファッションイベント『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』に出演、ライブパフォーマンスでイベントを盛り上げた。メンバーのJIMMYとWEESAはモデルとしてランウェイにも登場し、熱い視線を集めた。

 PSYCHIC FEVERはこの日、本編で最初のライブアクトとして登場。白を基調にした衣装でステージに現れると、最新曲の「What’s Happenin’」「Bitter Sweet」とパフォーマンス。ファッションショーですでに温まっていた会場はさらに過熱、文字通りに目の前で展開するPSYCHIC FEVERのパフォーマンスに合わせて一緒に手を振ったり、歓声を上げて喜んだ。

 小波津志は「みなさん、盛り上がってますか?」とオーディエンスに呼びかけると、「僕たち自身も大阪・関西万博のスペシャルサポーターを務めていて、こうして出演することができてうれしい気持ちでいっぱいです。ここから万博がスタート。最高の万博になると思っていますので、ぜひ楽しんでください」とアピール。そして、代表曲で世界各地で受け入れられた「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」でライブを締めくくった。

 イベント終了後の取材で、ライブの感想を聞かれた小波津は「普段よりお客さんが近かったので自分たちも1人1人の顔を見れたり表情を見れたりしてなんかすごい一体感が生まれた素敵なステージにできたかなと思ってます」と笑顔だった。

大阪・関西万博に東京ガールズコレクション! 石破首相も登場「万博を成功させましょう」

2025.04.05 Vol.Web Original

 人気ファッションベント『東京ガールズコレクション』(TGC)による『マイナビ TGC in 大阪・関西万博 2025』が4月5日、万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」で開催されている。イベントには、中条あゆみやゆうちゃみら人気モデルたちがランウェイを歩いたほか、寺田心らもモデルとして登場。また、PSYCHIC FEVERら注目のアーティストも登場し、13日に開幕を控えた大阪・関西万博をファッショナブルに盛り上げた。イベントには、石破茂内閣総理大臣も訪れて、万博のキャラクターのミャクミャクととともに、「みんなで万博を成功させましょう」とアピールした。

「国連を支える世界こども未来会議」国会議員サポーターズクラブがミーティング。大阪・関西万博で開催するFUTURE SUMMIT未来総会に向けて

2025.03.18 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が3月17日、第二衆議院議員会館で「国連を支える世界こども未来会議」の国会議員サポーターズクラブのミーティングを開催した。

「国連を支える世界こども未来会議」は2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 これまで東京都内はもちろん、浜松、大阪、広島、松山、熊本、沖縄など全国各地で開催。大阪・関西万博では8月6~7日に「国連を支える世界こども未来会議 大阪・関西万博FUTURE SUMMIT」の名称で万博協会の平和と人権Weekに開催する。

 6日は「広島平和記念日」にあわせて「ピースコミュニケーションDAY」、7日は「こども未来DAY」として行われ、6日は世界のこどもたちによる平和と人権についての提言書を国連本部に提出するセレモニー「次世代からのピースコミュニケーション宣言」を行う予定。

ゆうちゃみ「どんな未来があんねやろ」大阪・関西万博に期待! 有楽町でプレイベント開幕

2025.02.13 Vol.Web Original

 モデルでタレントのゆうちゃみが2月13日、有楽町のTIB(Tokyo Innovation Base)で開幕したイベント『わたしとみらい、つながるサイエンス展~あなたは、未来をつくれる人~』(~16日)のプレイベント開会式に出席した。

 2025年の大阪・関西万博の会場でも紹介される、大学をはじめ企業や自治体が協働する研究プロジェクトを発信するプレイベント。サイエンスがつなぐ未来社会の姿を身体で感じることで、社会課題を自分のこととして感じてもらおうというものだ。

 大阪・関西万博スペシャルサポーターを務める、ゆうちゃみ。「日本の未来につながるイベントということで、こんな機会を与えてくださってありがとうございます」と笑顔で挨拶。

 このイベントが、中高生など未来を担う世代向けて、社会課題を自分事として捉えてもらうことを目的としていると説明を受けると、「私はギャルっていう感じで、いつもアホなことばかり言うてるんですけど……」としたうえで、「日本の未来、成長ぶりっていうのがどうなってんのかなとか、私たちの世代だけではなく老若男女が思ってると思う」

 この東京でのイベントはプレイベントで、本番は大阪・関西万博で、8 月14~19日まで6 日間の日程で開催される。

m-flo、大阪・関西万博の特別企画に出演 シグネチャーパビリオンのオープニング

2024.12.17 Vol.Web Original

 音楽プロデュースユニットのm-floが、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「いのちの未来」による特別企画「FUTURE OF LIFE いのちの未来オープニングイベント」に出演する。12月17日、日本国際博覧会協会が発表した。

「いのちの未来」は、ロボット工学の第一人者・石黒 浩がプロデュース。多様な企業やクリエイターが考えた50年後の社会や製品、日本文化の在り方、1000年後のいのちの姿、そしてさまざまなロボット・アンドロイドとの出会いを通じて人間のいのちの可能性を探ることで「いのちの未来」のひろがりを感じられるパビリオンになっているという。

 m-floは「m-floの25周年という記念すべきタイミングに、大阪・関西万博でライブが出来ることをとてもうれしく思います!石黒浩テーマ事業プロデューサーのアンドロイドとのコラボレーションも楽しみにしていてほしいです!」とコメントしている。

 イベントは、2025年4月19日、EXPO アリーナ「Matsuri」で開催される。

THE RAMPAGE、FANTASTICSらJr.EXILEが大阪・関西万博でスペシャルライブ 「世界中のみなさんに楽しんでいただけるように」

2024.09.24 Vol.Web Original

 

 開幕まで200日となった2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのJr.EXILE4グループが出演するライブ「EXPO 2025 LDH DAY SPECIAL “Jr.EXILE LIVE”」が開催される。 発表は、24日に開催された「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)超早割! 9月25日(水)より特別抽選開始 毎日楽しめる万博イベント発表会」で発表されたもの。

 大阪・関西万博では、2025年4月13日から184日間、ライブ、花火、トークショー、スポーツイベント、文化イベントなど様々なイベントが予定されており、Jr.EXILEによるライブもその一環。2025年4月29日にEXPOアリーナ「Matsuri」にて開催される。

 イベントの観覧は事前観覧予約ができる。予約可能時期は2024年冬以降順次発表される予定。

 4グループは、大阪・関西万博 のスペシャルサポーターを務めている。

 以下に各グループのコメント。

ジャーナリストの堀潤氏が見た「国連を支える世界こども未来会議」の意味と今後

2024.08.08 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が7月17日(現地時間)に米ニューヨークの国連本部DDRで「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York 2024~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~The Project Event in New York 2024~)」を開催した。このイベントは昨年に続いて2回目となる。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

 イベントではこどもたちが3月に東京で開催した「第4回国連を支える世界こども未来会議」(東京都庁大会議場)の議論の結論をまとめたアイデアを発表。続いてピースコミュニケーション財団と協賛しているNTTとの協業によって今回新たに立ち上げられた「メタバースプロジェクト」でニューヨークの会場にいるこどもと日本にいるこどもがメタバース上でのコミュニケーションを体験した。

PSYCHIC FEVER「一緒に使って万博を盛り上げたい」大阪・関西万博の電子マネーやポイント、NFTを体験

2024.07.01 Vol.Web Origin


  EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが7月1日、都内で行われた、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けた「EXPO2025 デジタルウォレット」の発表会に登壇した。グループは、万博のスペシャルサポーターを務めている。

 登壇すると、小波津志がメンバーを代表して、「EXPO2025 デジタルウォレットを皆さんに知ってもらうきっかけになれるように頑張ります!」とコメントし、この日発表された新機能をいち早く体験。

 渡邊廉とWEESA(イーサ)は、万博オリジナルの電子マネー「ミャクペ!」による顔認証決済にトライ。WEESAは「このぬいぐるみよろしくお願い致します」ミャクミャクのぬいぐるみを手渡して、カメラを見ると「ミャクペ!」とかわいらしい声がして決済が完了。WEESAは「すごい!」と大きな笑顔をみせた。

大阪・関西万博のパビリオンで展示される「地球のみんなが幸せになる未来のおかし」の審査会を開催

2024.06.07 Vol.Web Original

小山薫堂氏が“空想のマーケット”「EARTH MART」をプロデュース

 放送作家・脚本家で京都芸術大学副学長を務める小山薫堂氏がプロデュースする「EARTH MART」が「地球のみんなが幸せになる未来のおかし」の審査会を5月に開催した。

「EARTH MART」は2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)シグネチャーパビリオンで、食といのちの循環に触れ、未来へのヒントと出会う空想のマーケットがコンセプト。今年1月31日~5月20日に「国連を支える世界こども未来会議」を主宰する一般財団法人ピースコミュニケーション財団の共催で小学校4年生〜6年生の子どもたちから「地球のみんなが幸せになる未来のおかし」をテーマにアイデアスケッチを特設サイトにて募集した。
 審査員を務めたのは服部幸應(学校法人服部学園 服部栄養専門学校理事長・校長)、鎧塚俊彦(ToshiYoroizukaオーナーシェフ)、森本千絵(アートディレクター / クリエイティブ・ディレクター)、佐々木希(女優)、平野雄洋(江崎グリコ株式会社大阪・関西万博プロジェクトリーダー)の5氏。進行役は共催の一般財団法人ピースコミュニケーション財団の一木広治代表理事が務めた。

 事前に審査員に応募作を渡し、それぞれ30作品を選んだうえで、審査会では活発なディスカッションが行われた。

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