SearchSearch

冬野菜の収穫〈黒谷友香の友香の素。vol.386〉

2025.11.01 Vol.Web Original

皆さん、こんにちは!11月に入りました。

本当に早いですねぇ。10月下旬は急に寒くなり、衣替えするタイミングもないまま秋を通り越して、一気に薄手のダウンを着ても良いぐらい12月並みの気温の日もありました。急激な寒暖差に人も動物も植物もびっくりしていると思います。

「黒谷友香、お庭つくります」の番組でも、今が時期の秋バラも今年の夏の酷暑で花付きが少なめになったという話を聞いたりしました。

今年の冬は例年に比べて、寒さはどうなのでしょうね。そういうと、ここ何年かはトレンチコートを着ようかなと思える秋めいた期間が短い気がします。私の3枚のトレンチコートもここ2、3年は箪笥の肥やしになり気味で、数えるぐらいしか袖を通していない感じ。気に入っているので着たいけど寒い!お洒落は我慢といいますが、風邪を引くことを考えると、なかなかそうもねぇ。来年の春先の出番でしょうかね。

でも、この寒暖差で良いことといったら、紅葉ですよね。10月下旬に北海道へお仕事で行った時、移動中の車窓から見た山々の赤やオレンジ、黄色に美しく色付いた景色がとても綺麗で見事でした。関東の紅葉の時期にもタイミングが合えば紅葉狩りに行ってみたいです。

あと、私の今の時期の楽しみは、10月に植えた冬野菜の収穫です。「黒谷友香、お庭つくります」で千葉のお庭の2箇所に野菜を植えました。オランダで流行しているというガーデンボックスという箱型の木枠を地面に設置し、そこに土を入れて畑が完成。見た感じもナチュラルでお庭になじむし、少し高さがある箱なので作業もし易くて良い感じです。そして、テラスやベランダでも野菜作りが楽しめるホームベジトラグというイギリス発のお洒落な木製プランター。野菜はロマネスコや白菜、レタスなどを植えました。

ロケ後も順調に育って今ではだいぶ大きくなっていますが、あまり一気に摂り過ぎない様に気を付けながら、レタスは適度に収穫をして楽しんでいます。ハーブエリアで育てたバジルやイタリアンパセリなども混ぜ、サラダにしたりサンドイッチに使ったり。白菜がもっと育ったら豚肉のミルフィーユを作りたいなぁと思っています。寒いから、お鍋もいいですねぇ。美味しいご飯で栄養を取って体調管理に気を付けたいなと思います。

皆さんも風邪引かない様に気を付けてくださいね。それでは、また!

杉浦太陽と辻希美、子どもの成長を酢豚で確認「ピーマン争奪戦だった」

2024.07.15 Vol.Web Original


 タレントの杉浦太陽と辻希美が7月15日、都内で行われた『野菜をとろうフォーラム』(野菜摂取推進プロジェクト主催)に登壇し、杉浦家の野菜のとりかたについてシェアした。

 野菜好きに加えて詳しくもある2人。4人の子どもを育てているが、「(色が)緑というだけで野菜を食べてくれなかったりして悩んだ時期もありました」と辻。解決するには「興味を持たないと食べてくれないかなと思って、一緒に育てるところから始めました」

 すると、「覚えてる? 長女が生の野菜を食べてみたいって、種から蒔いた小松菜が大きくなって。生でも美味しいけど、勇気がいるから、小松菜とバナナでスムージーにして飲ませてみたんですよ。野菜っておいしい!って言ったのを鮮明に覚えていて、野菜を栽培してよかったって思いました」と、杉浦も目を細めた。

 スムージーや刻んだりして「見かけは(野菜が)なかったことにして」食べさせてきたと笑った辻だが、最近は子どもたちの野菜の食べ方から成長を感じているそう。「私が食べたいと思って酢豚を作ったんですよ。ピーマンだったり玉ねぎだったり、ごろごろした野菜を入れて作ったら、大好き!って、お肉よりも野菜を食べてくれて!」

 杉浦も「ピーマン争奪戦だったよね! 長男がピーマン大好きすぎて、つられて次男も食べるんです」

「大人になると野菜を欲するよね!」と杉浦。「僕ら最近、上の子たちが学校に行っちゃうから、野菜デートしてるもんね」と続けると、辻はキョトン。野菜バイキングのランチを食べに行くことらしく、辻は「そう、そうですね。野菜しか食べない」と笑っていた。

Copyrighted Image