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福本莉子「どつかれたかと思いました」共演俳優からの胸キュン定番「頭ポンポン」に苦笑

2025.07.07 Vol.web original

 

 映画『隣のステラ』(8月22日公開)のイベントが7日、千代田区・東京大神宮にて行われ、俳優の福本莉子、八木勇征(FANTASTICS)らキャスト陣と松本花奈監督が七夕にちなみ浴衣姿で登壇。福本と倉悠貴が定番の胸キュンシーンの裏話を明かし笑いを誘った。

 餡蜜による連載中の大人気同名コミックの映画化。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の王道ラブストーリー。

 W主演の福本と八木をはじめ、同世代が集まり和気あいあいとした撮影現場を振り返った一同。

 胸キュンシーンも満載の本作。少女漫画の胸キュン定番“頭ポンポン”シーンを撮影した福本と倉悠貴。倉が「人生で初めてしたんですけど。かなり試行錯誤して、原作に忠実になるように。初め、けっこう強くやっちゃってね」と苦笑すると、福本も「どつかれたかと思いました(笑)」。

 そんな倉は福本と一緒に遊園地の絶叫マシンに乗るシーンについて、絶叫系が得意な役どころだったが実は本人は大の苦手だったと言い「何回も撮り直したんですけど顔がどうしても“倉悠貴”になってしまって。監督にもご迷惑をおかけしました」。一方、絶叫系が苦手という役の福本本人は「大好き」と言い、七夕の願い事にも「スカイダイビングがしたい。人生観が変わりそう。人生で一度はやってみたい」。

 さらに福本は青春時代の思い出を聞かれると「夏休みは、サッカー部だったので合宿でした。でも合宿1日目に手にヒビが入ってしまって、見学していました(笑)」と振り返り、学生時代からのアクティブさに一同も驚いていた。

 この日の登壇者は福本莉子、八木勇征、倉悠貴、西垣匠、田鍋梨々花、松本花奈監督。

八木勇征の「胸筋」に友人・西垣匠がときめき「薄手のセーターがピッタピタに張り付いてた」

2025.07.07 Vol.web original

 

 映画『隣のステラ』(8月22日公開)のイベントが7日、千代田区・東京大神宮にて行われ、俳優の福本莉子、八木勇征(FANTASTICS)らキャスト陣と松本花奈監督が七夕にちなみ浴衣姿で登壇。プライベートでも親交があるという八木と西垣匠が“胸キュン”した撮影シーンを振り返った。

 餡蜜による連載中の大人気同名コミックの映画化。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の王道ラブストーリー。

 スターへの道を走り出した昴を演じた八木は「王道ラブストーリーということでモチベーションも上がりました」と語り、自身のグループFANTASTICSによる主題歌にも「タイトルにもある“隣”というキーワードを歌詞にも散りばめていただいた。この作品にぴったりなバラード曲」と胸を張り、ともにW主演を務める幼なじみの女子高生・千明役の福本も「歌詞が昴目線で切なさもありつつ、セミバラードの曲調が爽やか」と目を輝かせた。

 劇中では胸キュンシーンも満載。八木とプライベートでも親交があるという西垣匠は「“友達”と一緒なので楽しかったです」と撮影現場を振り返りつつ、印象的な胸キュンシーンを聞かれると「背中を押された昴が走り出すシーンで、勇征の肉体美が…。薄手の白いセーターを着てるんですけど、ピッタピタに張り付いていて。胸筋!と、ときめいていました。インスタとかでバキバキなことは知っていたんですけど、まさかこの作品で見れるとは…」と感嘆し、八木も照れて大笑い。

 この日は、七夕にちなみ一同が願い事を披露。「コミュ力が欲しい」という西垣に八木は「全然大丈夫。そのままでいいよ」。一方、八木は「自分でサウナを作ろうと、サウナ仲間と構想中。バレルサウナとか薪サウナとかもいい。都内でも山の方に行けば良い水風呂も作れるし…。けっこう実現性が高いお願いごとです」と具体的な構想を明かし、一同を驚かせていた。

 この日の登壇者は福本莉子、八木勇征、倉悠貴、西垣匠、田鍋梨々花、松本花奈監督。

北村匠海 2022年は地味に?「10年、20年先に中身のない人間になりそうで」

2022.01.08 Vol.web original

 

 映画『明け方の若者たち』公開記念舞台挨拶が8日、都内にて行われ北村匠海、黒島結菜、井上祐貴と原作者のカツセマサヒコ、松本花奈監督が登壇。昨年末は自身がリーダーを務めるバンドDISH// として紅白出場も果たした主演・北村が将来を見据えた2022年の抱負を語った。

 SNSで話題を呼び若い世代から絶大な支持を得たウェブライター・カツセマサヒコによる青春恋愛小説の映画化。

 歌手としても活動している主演・北村は「年末は大規模な歌合戦に参加していまして(笑)。年始は実家に帰って飲み正月みたいな感じでしたね」。ヒロイン役の黒島は「年末年始は大規模な歌合戦を見て過ごしました(笑)」と笑いをさそいつつ「せっかくなので映画を見ようかなとアプリを見ていたら『明け方の若者たち』が(ランキングの)上のほうに上がっているのを見てうれしかった。コメントも読ませていただいたんですが、それぞれの人がいろいろな感想を持ってくださったんだなと思いました」と本作の反響を喜んだ。

北村匠海、高校時代の“抵抗”振り返る「前髪パッツンのテクノカットだった」

2021.11.14 Vol.Web original

 

 映画『明け方の若者たち』プレミア上映会舞台挨拶が14日、都内にて行われ、主演の北村匠海、共演の井上祐貴、原作者・カツセマサヒコ、松本花奈監督が登壇。物語にちなみ、青春時代の思い出を明かした。

 Twitterでの“妄想ツイート”で話題を呼んだウェブライター・カツセマサヒコによる大ヒット青春恋愛小説の映画化。

「この作品を若者たちで作ることができてうれしい」と完成を喜んだ北村。原作を読んだときの驚きと共感を「カツセさんに自分の人生を覗かれていたのではと思うくらい、出てくる場所や音楽に僕自身の思い出が詰まっていた」と振り返った。

 本作で演じた主人公〈僕〉について北村が「僕自身とも非常に近しいところがあり、最初に松本監督にも“これ、もう芝居しないから”と伝えました。今を生きる若者に届かせるためには、僕がリアルに体感したものを表現しようと思いました」と明かすと、松本監督も「撮影していて、お芝居なのか本当のことなのか分からなくなることがあった」と北村のリアルな表現を絶賛。

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