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シム・ウンギョン 鶴瓶の演技中に笑ってしまい「仕方なかったんです」鶴瓶は「オレ以外みんな笑ってた」とぼやく

2022.09.14 Vol.web original

 

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』完成披露舞台挨拶が14日、都内にて行われ、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョンらキャストと田村直己監督が登壇。悪役を演じた鶴瓶が長台詞の場面を演じていたときのエピソードを明かした。

 普段はボスを陰から支える名もなき秘書として働く主人公たちが、裏では類まれな能力を駆使して人知れず弱き者を救う痛快ドラマの劇場版。

 今回、秘書たちのターゲットとなる悪役・九十九道山を演じる笑福亭鶴瓶は「なんでこんな役をさせられたのか意味が分からない。こんなええ人間が」と首を傾げ、雪の中での極寒ロケに「本当に大変でしたよ、マイナス17度。マイナス17度!雪の中こけて!起きたらマイナス17度!」とよほど寒かった様子。ところが田村監督からサラリと「ご自分でノリノリでこけられたんですよ」と突っこまれ「あれはホンマにこけたんや」。

 そんな鶴瓶と共演シーンが多かった“ハッカー秘書”四朗役のシム・ウンギョンは「本当に緊張しました。鶴瓶さんの前だから、精一杯やるしかないなと思って頑張りました」と振り返ったが、鶴瓶から「笑ってはったやん」とツッコミ。鶴瓶の長台詞のシーンで、顔が映らない秘書役のキャストたちがみな笑っていたといい、鶴瓶は「みんな笑ってたやんか。オレ以外全員笑ってた。シムさんも笑ってた!」とぼやき続けたが、シムの「すみません、でも仕方なかったんです」という率直なひと言に会場も爆笑していた。

 この日の登壇者は木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、室井滋、江口洋介、玉木宏、吉瀬美智子、笑福亭鶴瓶、田村直己監督。

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』は10月7日より公開。

木村文乃の恋愛シーンに江口洋介動揺「急にそういうことしちゃうの?って」“秘書仲間”菜々緒は「物足りない」

2022.09.14 Vol.web original

 

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』完成披露舞台挨拶が14日、都内にて行われ、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒らキャストと田村直己監督が登壇。木村の恋愛シーンの話題で“秘書仲間”たちが盛り上がった。

 普段はボスを陰から支える名もなき秘書として働く主人公たちが、裏では類まれな能力を駆使して人知れず弱き者を救う痛快ドラマの劇場版。

ド派手な演出とともにノリノリで登場した一同。カリスマ秘書・千代役の木村文乃は「映画自体もスケールアップしているんですけど舞台挨拶も半端ないですね(笑)」とびっくり。

 映画版で初参加となる、ちょっぴり怪しい依頼人・緒方を演じた玉木宏は「ドラマのときも楽しみに拝見していました。まさか映画で参加できるとは」と感激。劇中では千代とのロマンスも描かれるが、玉木は「クマの役も演じたので、それが一番大変でした(笑)」と苦笑。木村が田村監督に「(玉木は)クマに見えてました?」と聞くと、監督は「こんなイケメンなクマはいないんで(笑)」。

 ファミリーのような絆で結ばれた秘書の仲間たちも、カリスマ的キャラクターである千代の恋愛シーンに驚いたようで、菜々緒が「お姉ちゃんの見たくない瞬間みたいな…」と言えば広瀬アリスも「分かります。姉妹の女性の部分を(大画面で)見るような…」とドギマギした様子。菜々緒は「でも私は“もっと行けよ!”と物足りない派でした」と笑わせた。

 元締め・萬役の江口洋介も「千代のそういうシーンにドキドキしちゃいました。え、そういうことしちゃうの?急に?って(笑)」と動揺を明かし、笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、室井滋、江口洋介、玉木宏、吉瀬美智子、笑福亭鶴瓶、田村直己監督。

映画『七人の秘書 THE MOVIE』は10月7日より公開。

横浜流星、緊張するキンプリ髙橋と「2人きりにしてほしい」と監督に頼んだ理由に会場感動

2022.08.08 Vol.web original

 映画『アキラとあきら』完成披露舞台挨拶イベントが8日、都内にて行われ、竹内涼真、横浜流星、髙橋海人(King & Prince)ら豪華キャスト陣と三木孝浩監督が登壇した。

 池井戸潤原作の同名ベストセラーを竹内涼真、横浜流星のW主演で映画化。対照的な宿命を背負った2人の若者が情熱と信念を武器に社会に立ち向かう感動巨編。

 幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛〈アキラ〉を演じた竹内涼真と、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬〈あきら〉を演じた横浜流星。実は初共演という2人。

 竹内が「三木監督は口も利かないくらいバチバチにさせたかったみたいです」と明かすと、三木監督は「現場でも映画のようにバチバチしてくれたら面白くなるかと思ったんだけど…すごく仲良くしてました」と苦笑。

 竹内が「現場では、流星くんの無骨ながらちょっとかわいいところとか、あとここでは言えないけどお互いのダサいところをさらけ出し合っていました(笑)」と振り返ると、横浜も「同時期にヒーローをやっていたので勝手に仲間意識を持っていました。ウソの無いまっすぐな、気持ちいい人だと思いました」と竹内との初共演を振り返った。

 彬にコンプレックスを抱く弟・階堂龍馬を演じた髙橋海人は、豪華キャスト陣に囲まれての池井戸作品参加に緊張の日々だったと言い「その中でも、撮影を通して流星くんには本当に支えられたな、と。あるシーンで、マックス緊張していまして、そしたら流星くんが“2人きりにしてください”と言ってくれて。そのシーンが上手くいって、流星くんがハグしてくれたことはずっと覚えています」。

 髙橋と「2人きりに」と言った理由を聞かれた横浜は「すごく大事なシーンだったので。海人くんは気遣いの人だから、周りや時間のことを気にしちゃうかなと、集中してもらうために、時間とかは気にしなくていいからと、2人にしてもらって。海人くんが落ち着いてからやろう、と。監督もそうしようと言ってくれて」と、緊張する髙橋をサポートするためだったことを明かした。

 原作者・池井戸氏も「ビジネスものとしても青春ものとしても高次元に融合した素晴らしい作品になりました。きっと多くの人の心に響くでしょう」とメッセージを寄せ、竹内、横浜も感激していた。

 この日の登壇者は竹内涼真、横浜流星、髙橋海人、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督。

 映画『アキラとあきら』は8月26日より公開。

木村文乃や広瀬アリスら“名も無き秘書”が立ち向かう!『七人の秘書』映画化決定

2022.04.26 Vol.web original

 木村文乃や広瀬アリスら豪華女優陣が“裏の顔”を持つ秘書を演じ人気を博したドラマ「七人の秘書」の映画化が決定。『七人の秘書 THE MOVIE』として今秋公開される。

 普段は目立たぬところから上司を支える“名も無き”秘書、しかしその裏では「類い稀な潜入スキル」、「極秘情報ネットワークへのアクセス能力」、そして時には「秘めた高い身体能力」を駆使して、人知れず弱きものを救う“影の軍団”として暗躍する…! そんな痛快なストーリーと豪華出演陣で話題を呼んだ、中園ミホ脚本による人気ドラマの劇場版。

“名乗るほどの者ではない”7人の秘書役に、ドラマ版おなじみのキャストが再集結。主人公・望月千代を演じる木村文乃を筆頭に、照井七菜役の広瀬アリス、長谷不二子役の菜々緒、パク・サラン役のシム・ウンギョン、風間三和役の大島優子、鰐淵五月役の室井滋。そして彼女らが集う「ラーメン萬」の店主であり、秘書軍団の元締め萬敬太郎役の江口洋介と、主演級のキャスト陣のチーム再結成が実現。

 主演・木村が「ドラマの3倍くらいアクションなどスケールの大きいシーンが満載!」と言えば、江口も「クランクインが極寒の雪山のシーンだったので、映画はスケールが違うな!」と驚きのコメント。また、先日体調不良で休養を発表した広瀬も「スカッとした気分になれる作品なので、これをスクリーンで見たらどんな風になるか個人的にもすごく楽しみです。私はウェディングドレス姿のシーンもあるのですが、ドジな七菜がどうなるのか楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。

 今年1月から始まった撮影はすでに終了し、秋の公開に向け編集中とのこと。大スクリーンで繰り広げられる7人の活躍をお楽しみに!

『七人の秘書 THE MOVIE』は10月7日より公開。

【特報映像】
https://youtu.be/Eexe0j3hcNs

 

タモリと江口洋介「やっぱりうまいねえ」新しくなった本麒麟をゴクリ

2021.03.02 Vol.Web Original

 大人気の新ジャンル『本麒麟』がリニューアル、それにともない、新CMのオンエアがスタートしている。1日、CMに出演している江口洋介とタモリが出演しCM発表会が行われた。

 さらにおいしくなった『本麒麟』について江口は、「本麒麟とは、はや何年、付き合わせていただいています。一番最初に試作品を飲んだ時にこれは絶対においしいと思ったんですけど、またおいしくなった、またおいしくなったというのの繰り返し。さらに高みを目指しているのがみなさんを引っ張っている要因じゃないかなと思います」

 タモリは工場の実験プラントを訪れたといい、「毎日試作してるんですよね。難しいんだろうけども、新しいものが出てくるのは当然のことかなと思う」。

江口洋介、杏、タモリが新CMで乾杯「やっぱり本物だね」

2020.11.13 Vol.Web Originaⅼ

 江口洋介、杏、タモリが出演する「本麒麟」の新CMの放映が13日からスタートする。

 新CM「時代に選ばれたうまさ」篇は、江口が「タモリさん、ニュースです」と切り出し、杏が「本麒麟」が前年売上げを突破したことを報告するというもの。タモリは「やっぱ売れてんだね~」と納得し、笑顔で乾杯する。タモリは「やっぱり本物だと思うし、ぜひ多くの人に飲んでほしいです。来年も引き続き「本麒麟」には、頑張ってもらいたいね」。

 20日からは「本麒麟Presentsタモリ・江口・杏のオンライン忘年会」も公開。タモリによる3度注ぎのレクチャーや、オンライン飲み会や今年の忘年会、「本麒麟」についてトーク。さらに、今年の振り返りや2021年の抱負も語っている。

江口洋介と鈴木京香が新しい「本麒麟」CM!「自然なリアクションでできる」

2019.02.26 Vol.Web Original



 キリンの新ジャンル「本麒麟」がリニューアル、その新CM発表会が26日、都内で行われ、CMに出演している江口洋介と鈴木京香が登壇した。

 江口も鈴木も新しくなった「本麒麟」にびっくり。

 江口は「1年ぐらい(CMを)やらせていただいていますが、新しいものがまたビールに一歩近くなっている」といい、「本当においしいので、僕らは何もしないで自然なリアクションで(撮影)できる」。

 鈴木も「実際に比べてみたら格段に新しくなっていて。違いってこんなにはっきり出るんだな、おいしいなと思いました。私はおいしいって言ってるんですけど、思わずうまい!と言いたくなった」。さらに、「気分転換や1日頑張ったご褒美という気持ちでいただくんですが、その気持ちが高まるというか。おいしいというのは大事なんだと思います」と話した。

福士蒼汰、生披露した剣さばきに共演者も「キュンキュンした」!

2018.06.29 Vol.Web Original

 映画『BLEACH』のジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、福士蒼汰、杉咲花ら豪華キャストが登壇した。

 週刊少年ジャンプで連載されていた大ヒットシリーズ待望の映画化。ユウレイが見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、死神を名乗る謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神代行として、立ちはだかる悪霊や強敵に立ち向かう。

 イベントでは、一護役の福士、ルキア役の杉咲をはじめ、吉沢亮、早乙女太一、江口洋介、佐藤信介監督が登場。なかでも福士は、劇中で使用する斬魄刀を手に登場し、映像で映し出された悪霊を切り払うアクションを披露。劇中さながらの迫力と、カッコよさに会場は黄色い大歓声に包まれた。そんな福士を杉咲は「素敵でした」、吉沢は「かっこよかった」、早乙女は「キュンキュンした(笑)!」と共演者も大絶賛。

「頼りがいがある」本木雅弘、初共演の江口洋介を絶賛

2015.06.22 Vol.645

 映画『天空の蜂』の完成報告会見が22日、都内にて行われ、俳優の江口洋介、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、堤幸彦監督が登壇した。

 本作は、人気作家・東野圭吾が1995年に発表した同名小説の映画化。最新鋭の巨大ヘリコプターを乗っ取り、原子力発電所に墜落させようとするテロとの攻防を描く。
「危機感のある、非常に面白い映画ができました」と主演の江口が胸を張り、堤監督も「自分で作って自分でビックリしました」と語る自信作。完成作を見た原作者・東野から寄せられた「執筆中に思い描いていた以上の映像だった」というコメントに、一同うれしそうな笑顔を見せた。

 意外にも本作で初共演を果たしたという江口と本木。江口は「本木さんの作品の選び方に感銘を受けていて共演がとても楽しみでした。男同士のぶつかり合いを、ブロックを積み重ねていくようにして芝居を作り上げていった。毎日、撮影が楽しかった」と振り返ると、本木も「江口さんは情熱的な、自分は陰湿な役どころで、ぴったりな当たり役だったと思う(笑)」と語り「僕の方が年下に見えるでしょ、でも江口さんのほうが少し年下なんですよね。都内で冠水被害が発生したとき、江口さんは撮影の合間に電話で家族にテキパキと指示をしていた。さすが元サーファーは頼りがいがあると思いました」と、称えていた。

 映画『天空の蜂』は9月12日全国公開。

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