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渡部蕾が2RTKO勝ちでWBCムエタイ日本フライ級王座を獲得「夢みたい。次は赤いベルトが欲しい」とRED王座に照準【KNOCK OUT.61】

2026.02.16 Vol.Web Original

 KNOCK OUTの2026年の後楽園大会第1弾となる「KNOCK OUT.61」(2月15日、東京・後楽園ホール)で行われた「WBCムエタイ日本フライ級王座決定戦」で渡部蕾(KNOCK OUT クロスポイント大泉)がコウシ・ノーナクシン(ウォーワンチャイプロモーション)をTKOで破り王座を獲得した。

 WBCムエタイは現在世界105カ国が加盟しているムエタイの組織。タイではムエタイのルールは国が管理しているのだが、WBCムエタイはそのルールを運用。いわゆる5Rでグローブ着用の純ムエタイルールで試合を行う。KNOCK OUTでは昨年10月に壱・センチャイジムと繁那による「WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座決定戦」が行われている。

 1R、オーソドックスの構えのコウシとサウスポーの渡部。コウシが右インロー、右ハイ。圧をかけるのは渡部。渡部は左インロー、横蹴り。コウシが圧をかけ返す。渡部が圧をかけて顔面への横蹴り。コウシのミドルをキャッチしてパンチを狙う渡部。渡部が横蹴りを盛んに飛ばす。コウシは距離を詰めてヒジを狙う。渡部は左ストレート。ミドルをキャッチしてパンチにつなげる。コウシは右ハイ。コウシが圧をかけて右ミドル。終了間際に渡部が左の縦ヒジを打ち込むとコウシは額をカットし激しく出血。

“NEXT GOAT”をテーマとした3カードを発表。SBの片山魁とKNOCK OUTの渡部蕾が対戦【GOAT】

2025.10.14 Vol.Web Original

 キックボクシングの新イベント「キックボクシングフェス『GOAT』」の追加対戦カードが10月14日に発表された。

 GOATは9月29日に会見が行われ開催が発表された大会で“団体”ではなく、あくまで“イベント”という位置づけ。会見では各団体やジムと協力関係を築いたうえで選手を招聘し大会を開催するという説明があったのだが、その言葉通り、この日発表された“NEXT GOAT”をテーマとした3カードにはシュートボクシング(SB)、KNOCK OUT、RISEなど国内のさまざまな団体で戦う選手が名を連ねている。

 KNOCK-OUT BLACKルールではSBを主戦場とする17歳の片山魁(TEAM FOREST)とKNOCKOUTを主戦場とする18歳の渡部蕾(KNOCK OUT クロスポイント大泉)が対戦する。

 片山はアマチュアSB、RISE NOVAなどアマで数々のタイトルを獲得。昨年10月にSBでプロデビューし5連勝。6戦目でRISEの上位ランカーである長谷川海翔に判定負けを喫するも、10月11日のSBでは1RでTKO勝ちを収めている。プロ戦績は7戦6勝(2KO)1敗で“天才”のキャッチコピーがつけられる期待の星だ。

 渡部はKNOCK OUTのアマチュアで優勝を重ね、昨年9月にKNOCK OUTでプロデビュー。5連勝と連勝街道をばく進し、今年8月にはK-1グループの「第5代Krushフライ級王座決定トーナメント」に参戦。1回戦で優勝候補の安尾瑠輝と対戦し、トリッキーな動きで安尾を翻弄する場面もあったが、3RでKO負けを喫し、今回が再起戦となる。。

 RISEルールでは龍太郎(VALIENTE)と相沢晟(TARGET)が対戦する。龍太郎はプロ戦績19戦7勝(2KO)10敗2分の24歳。2023年12月には今大会に出場する那須川龍心と対戦し、TKO負けを喫している。相沢はRISEを主戦場にする20歳。プロ戦績は10戦5勝(2KO)3敗2分で、こちらも2023年6月に那須川と対戦し、判定で敗れている。

 同じくRISEルールでSAIGO(TARGET SHIBUYA)と歩希(team VASILEUS)が対戦。SAIGOは2022年にRISE EVOLでデビューしStand up、KROSS×OVER、STRIKE NEXUSなどさまざまな団体に参戦。今年5月にはベトナムで開催された「HEAT56 in VIETNAM」でベトナム人ファイターに勝利を収めている。戦績は10戦6勝(2KO)3敗1分の28歳。歩希は武尊率いるteam VASILEUSの所属でプロ戦績3戦2勝1敗の24歳。アマでは「JAPAN CUP 2023」の-60kgで優勝している。

大久保琉唯の弟・世璃がフライ級王座決定トーナメントで準決勝進出。対戦相手の安尾瑠輝に「全然僕には勝てない」と豪語【Krush】

2025.08.24 Vol.Web Original

「Krush.179」(8月23日、東京・後楽園ホール)で「第5代Krushフライ級王座決定トーナメント」が開幕した。今回のトーナメントは前王者・大夢の王座返上に伴うもので、この日は1回戦4試合が行われた。

 1回戦第1試合では安尾瑠輝(K-1ジム心斎橋チームレパード)と渡部蕾(KNOCK OUTクロスポイント大泉)が対戦した。

 安尾はプロ戦績10戦7勝(4KO)3敗。元DEEP☆KICK -51kg王者で昨年7月には元Krushフライ級王者の悠斗にKO勝ちを収めている。渡部はKNOCK OUTを主戦場にするファイターで、今回はk-1グループに初参戦。プロ戦績は5戦5勝(3KO)で現在、3戦連続KO勝ち中。

 1R、オーソドックスの安尾とサウスポーの渡部。詰める安尾に渡部が右フック。渡部は前蹴り。そして足を使って回る渡部。圧をかけるのは安尾。渡部はカウンターでパンチを当てていく。安尾は左右のフック。渡部はワンツー、左の蹴り。渡部は踏み込んで左ストレート。渡部は足を使って動き、的を絞らせない。そして左フック、ワンツー、飛びヒザと多彩な攻撃。安尾のパンチに渡部がカウンターで左ボディー。

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