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思いが伝わるアート展「Reality&Fantasy The World of Tom of Finland」

2020.09.10 Vol.729
 ゲイ・アートの先駆者、TOM OF FINLAND(トム・オブ・フィンランド)の日本初となる個展。  TOM OF FINLANDことトウコ・ラークソネン(1920~1991年)は、ゲイを描いた作品や、LGBTの人々の権利と彼らが社会から受容されることを目指した社会運動を推し進めたことで広く知られているフィンランドのアーティスト。彼が生前に製作したドローイングは3500を数え、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、アート・インスティテュート・シカゴ、ロサンゼルス・カウンティ美術館、ヘルシンキ現代美術館などにも収蔵されている。​  タブー視された同性愛の現実に自由と誇りを与えたTOM OF FINLAND。その現実を直視する写実性=Realityと、希望を作品にする想像性=Fantasyは世界に多大な影響を与え、その存在はLGBTQコミュニティのみならずアート界でも大きなものとなっている。  本展では日本初公開となるTom of Finlandのオリジナル作品30点の展示を予定。グラファイトやグアッシュ、マーカー、ペン、インクなどさまざまな手法で制作された作品を紹介しながら、Tom of Finlandが担った役割にもフォーカスする。

女性15歳「私はバイセクシュアルで二股をしてしまっています」【黒田勇樹のHP人生相談 116人目の3】

2020.02.12 Vol.web original
 こんにちは。黒田勇樹です。  世間では新型コロナウイルスが猛威を振るっているようですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?  僕は脚本を書くために家にこもりがちな生活を送っているので、今のところはなんとか大丈夫です。いや、月末に朗読劇があるので絶対に感染したりはできません。    皆さんも諸々お気をつけて! 月末に阿佐ヶ谷アルシェでお会いしましょう。  今週は人生相談です。では始めましょう。

女性15歳「私はバイセクシュアルで二股をしてしまっています」【黒田勇樹のHP人生相談 116人目】

2020.01.22 Vol.web Original
 こんにちは、黒田勇樹です。  冬だから当たり前なんですが寒いですね。暖冬とはいっても一応冬なんで仕方ないですかね…。 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」で観客賞である「ゆうばりファンタランド大賞」作品賞を受賞した『いつくしみふかき』に出演させていただいたのですが、この作品が4月17日にテアトル新宿ほかで公開されることになりました。  取りあえず、ここで告知しておきます。  今週は久しぶりに人生相談です。では始めましょう。

川越発信のLGBTイベント『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』開催

2020.01.16 Vol.726

 埼玉県初の大型LGBT関連イベント『SAITAMA RAINBOW PRIDE 2020』が今月25日に川越で開催される。同イベントは彩の国・埼玉県のあらゆる人々の“PRIDE(尊厳)”を尊重しあうことを目的に企画された。  同日は大小さまざまなイベントが企画されており、早朝からメインイベントのひとつである『2020彩の国さいたまレインボーパレード』がスタート。川越駅西口のウェスタ川越から本川越駅付近で折り返すコースを予定している。他にも「スポーツグランプリ&レインボー協賛ブース」では、子どもも楽しめるスポーツ体験ブースや、レインボーにちなんだ自身の好きなファッションであれば年齢、性別不問で参加できる『自分らしさ全開!!レインボーランウェイ』や、ダンスなどのステージイベント、レインボー協賛団体・企業ブースも開催される。

安田顕、LGBTを扱った傑作舞台で主演! 白井晃と『ボーイズ・イン・ザ・バンド』

2019.10.29 Vol.Web Original
 安田顕が、舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド ~真夜中のパーティー~』で主演を務めることが分かった。新訳と白井晃の新演出で、2020年7月、Bunkamuraシアターコクーンで上演される。安田は「良い本番を迎えられるよう、新鮮に稽古に取り組みます」と意気込んでいる。  ゲイであることを自覚する男たちの誕生日パーティーの一夜を描く、LGBTに正面から向き合った伝説の舞台。1968年にオフ・ブロードウェイで初演され、昨年は初演から50周年のアニバーサリーを迎えたことを記念して、LGBTを公言する俳優たちが集結しブロードウェイでリバイバル上演。それが話題も注目も集め、今年のトニー賞では演劇リバイバル作品賞を受賞した。日本では『真夜中のパーティー』という名前で知られている。  今回は、新しい訳と白井による新演出で、新しい作品として上演する。    白井は「初演から50年が経って社会が性的マイノリティに対して、どれだけ変化したかを考える意味でも重要な作品になる」とし、「出演者のみなさんと様々な議論をして、この作品を日本で再上演する意味を考えながら創作したいと思います」と、コメントを寄せている。      他キャストなどは順次発表される。

ボストンで異性愛者パレード

2019.09.07 Vol.722
2019.8.9〜9.5【NEWS HEADLINE】PHOTO OF THE MONTH  目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

羽生結弦が憧れるスケーター、ジョニー・ウィアーが来日イベントで涙「ファンと共に歩んできた」

2019.06.12 Vol.Web original
 フィギュアスケーターの光と影を描いた映画『氷上の王、ジョン・カリー』の舞台挨拶イベントが11日、新宿ピカデリーで行われ、来日中の元オリンピックスケーター、ジョニー・ウィアーが登壇。自身のスケート人生を振り返り、ファンに感謝の涙を流した。  現在、公開中の『氷上の王、ジョン・カリー』は、フィギュア界伝説のイギリス人五輪金メダリスト、ジョン・カリーを追ったドキュメンタリー。類まれなる才能で五輪金メダリストとなった彼だが、同性愛であることを理由に、世界中の論争の的に。芸術やスポーツ、セクシュアリティをめぐる問題、社会への反骨を、切なくも美しく描いた氷上の物語だ。  舞台挨拶イベントには、本作にも出演し、スケーター、衣装デザイナー、またLGBTQ当事者としての発言・活動など幅広く活躍するアメリカのスケーター、ジョニー・ウィアーが登壇。現在、アイスショーの真っ最中だというウィアー。全国公演の合間をぬって駆けつけ、自身のスケート人生やジョン・カリーから受けた影響を語った。

「東京レインボープライド2019」プライドパレードに過去最高の1万人参加

2019.04.28 Vol.Web Original
「プライドフェスティバル」が28日スタート
 アジア最大級のLGBT関連イベントとなった「東京レインボープライド2019」(TRP)が4月27日に開幕した。28日にはメーンイベントのひとつである「プライドフェスティバル」が代々木公園イベント広場でスタート。そして午後には「プライドパレード」が行われた。  今年のパレードのフロート(梯団)は昨年を大きく上回る41となり、参加者も1万915人とTRP史上初の1万人超えとなった。

「東京レインボープライド2019」が4月27日開幕

2019.04.26 Vol.Web Original
28日のPARADEには過去最高の1万人が参加の見込み
 ゴールデンウィークの恒例行事となった「東京レインボープライド2019」が今年は4月27日~5月6日に開催される。  日本初のプライドパレードが行われたのが1994年で今年はそこから25年という節目の年。今年は「改めて原点に立ち戻ろう」という想いを込めて「I HAVE PRIDE あるがままを誇ろう。」というテーマが掲げられた。  すっかり「アジア最大級」と名乗ってもおかしくないほどの大規模なイベントとなった東京レインボープライド。この10日間は東京を中心に全国各地でトーク・ライブ・DJイベントなどが行われる。  中でもメーンとなるのが28、29日に代々木公園で開催される「PRIDE FESTIVAL」と28日に渋谷から原宿にかけて行われる「PRIDE PARADE」。  今年のPARADEのフロート(梯団)の申し込み数は昨年の「37」を大幅に上回る「52」となり、パレード参加者数も過去最高の1万人規模(昨年は7000人)となる見込み。  またPRIDE FESTIVAL会場となる代々木公園イベント広場内には昨年の190を超える「223」ものブース出展が決まるなど協賛企業等の注目も高まり、イベント総動員数も昨年の約15万人を大きく超える見込みとなっている。  代々木公園野外ステージで行われるライブイベントには28日にはm-flo、清貴、GAYSHA GALs、29日には青山テルマ、さかいゆう、佐藤タイジ+辻コースケ、清水ミチコ、水曜日のカンパネラ、中村中、八方不美人、星屑スキャット、RYUCHELL(りゅうちぇる)らが出演。観覧は無料となってはいるが、多くのファンが詰めかけることが予想される。  このほかにもクラブイベントやトークセッションが数多く開催される。特にトークイベントでは、LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティーを取り巻く日本の状況などを知ることができるテーマも多く用意されている。

山崎育三郎ら再びドラァグクイーン! ミュージカル『プリシラ』きょう開幕

2019.03.09 Vol.Web Original

 山崎育三郎らがドラァグクイーンを演じて好評を博したミュージカル『プリシラ』がきょう9日、日生劇場で開幕する。初日に先立ち、8日、同所で公開ゲネプロが行われ、山崎、ユナク、古屋敬多(Lead)、陣内孝則、そして演出の宮本亜門が取材に応じた。  LGBTQのバイブル的作品である映画『プリシラ』を舞台化したもの。オーストラリアを舞台に、3人のドラァグクイーンの珍道中を描く。舞台は世界15カ国以上で上演され大ヒット。日本では2016年12年に初演されてチケット完売が続出した。今回は初演と同じメンバーが集結した。  再びドラァグクイーンの衣装に身を包む山崎は「衣装で『プリシラ』が始まるぞという気持ちになってきました」と準備は整ったよう。「衣装を着ると『プリシラ』の世界にすっと入っていけます。衣装はひとつのスイッチになっていて、(劇中で)何度も着替えるんですけど、僕1人で22着衣装があるので着替えごとに自分の気持ちが変わっていくんです」。

東京レインボープライド2017、5000人のパレードで閉幕

2017.05.08 Vol.690

 日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2017」が7日、閉幕した。メインイベントとなるフェスタDAY(6日)、パレードDAY(7日)には会場来場者数が10万人と過去最高の動員数を記録、パレードには5000人が参加し渋谷の街を行進した。  最終日には、中島美嘉によるスペシャルライブも行われた。    東京レインボープライドは、性的指向や性自認(SOGI=Sexual Orientation,Gender Identity)のいかんにかかわらず、性別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、各個人が幸せを追求していくことができる社会の実現を目指すイベントの総称。パレード、フェスタをメインイベントに、さまざまなイベントを行っている。

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