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木村文乃らが「干し芋の奪い合い」? 広瀬アリスは“お酢まるまる”ラーメンで「3キロ太った」

2022.10.07 Vol.web original

 

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、室井滋、江口洋介と田村直己監督が登壇。大島優子もリモートで参加し“七人の秘書”が撮影裏話などで盛り上がった。

 普段はボスを陰から支える名もなき秘書として働く主人公たちが、裏では類まれな能力を駆使して人知れず弱き者を救う痛快ドラマの劇場版。

 極寒の北海道、零下10度にもなる中での撮影にも挑んだという一同。思い出はと聞かれると口々に「ラーメン」。ファンにはおなじみ、劇中でもたびたび登場するラーメンは実際においしかったといい、木村は撮影だけでなく「休憩時間にも、作ってもらって食べていました」。一方、広瀬は「1クールで3キロ太ったんですよ。今回、スペシャルドラマを間に挟んで映画の撮影をしていたじゃないですか。ドラマでは痩せてるのに映画では太っていて…。結局、食べちゃうんですよね」とため息。菜々緒から「アリスはやたらお酢を使う。1クールでセットに置いてあるのをまるまる使ったんじゃない?」と暴露されると、広瀬は「じゃーって(かける)。味変みたいな感じで」と独特のラーメンの食べ方を明かした。

 さらに木村は「今回作品の中にラーメンが3種類出てくるんです。いつもの(江口洋介が演じる)萬さんのラーメン、玉木宏さんが作る信州味噌ラーメン、そして私と玉木さんが一緒に作る謎の香辛料が入ったラーメン。2人で笑い合って、映画『ゴースト』のようなきれいなシーンなんですけど…本当においしくなかった」と苦笑。

 そんな女優陣に、室井は「私はずっとイモは太るかなと思っていたんですけど。見てください、このお姉さま方のスタイルの良さ。干し芋の差し入れをしたら奪い合いですよ。こっそり“室井さん、私3袋持っていっていい?”って」と暴露し、会場の笑いをさそっていた。

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』は公開中。

シム・ウンギョン、広瀬アリスは「今まで会った日本人の中で一番面白い」

2022.10.07 Vol.web original

 

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、室井滋、江口洋介と田村直己監督が登壇。大島優子もリモートで参加し“七人の秘書”が集結した。

 普段はボスを陰から支える名もなき秘書として働く主人公たちが、裏では類まれな能力を駆使して人知れず弱き者を救う痛快ドラマの劇場版。

 田村監督は「これだけ個性的な役者がそろうと、さぞ現場も大変だろうとお思いでしょうが、こんなにすんなり行ける現場もない」とキャスト陣を絶賛。

 仲の良さが伝わってくるトークを繰り広げた一同。広瀬アリスが「シムちゃんは“今まで会った日本人の中で一番面白い”と言ってくれた(笑)」と明かすと、シム・ウンギョンが「はい。ダントツ。目が合う瞬間から何も言ってなくても笑っちゃうということですね」と答え、そこに木村文乃が「イチャイチャはその辺にしてもらっていいですか」とツッコミを入れ、会場もほっこり。

 一方、菜々緒は、この日リモートで参加した大島とともに極寒のロケ地で雪遊びで盛り上がったと言い、菜々緒が「本気で遊んだので私はちょっと汗ばんでいたかも。かまくらを作ったり雪でおっぱいを作ったり…」と振り返ると、大島も苦笑しつつ「(雪で)“女体”を作ったりね(笑)」。「札幌雪祭りと張り合えるくらいのアート作品を作っていました」と胸を張る菜々緒に、広瀬が「そのとき、私は松葉杖をついて、ダウンは羽織っていたけど下は薄い生地のシャツ1枚で凍えていました」とぼやき会場の笑いをさそった。

 この日は、キャストたちがお互いに秘書にするなら誰?という質問に回答。シムが「大島さん。現場でもいつも周りの方々を見守ってくれて雰囲気を明るくしてくれた。秘書になってくださったら、いろんなことを解決してくれそう」と言うと、大島は「シムちゃんの秘書になったら何でもやりますよ! お水持ってきます? セリフ練習の相手します?」とノリノリ。そんな大島にシムも「すごく会いたくて、SNSにも書き込みしました」とゾッコンの様子。

 そんなシムを選んだ広瀬は「私は大体、自分のことは自分でできるので。でも誰かに近くにはいてほしいんですよ。何もしなくていい。(シムとは)同い年ということもあって。そばで本読んでてもいいし、自由にしててくれていい」と言うと、シムはちょっと残念そうに「それだけで十分ですか」。そこで木村が「何かシムちゃんにおねだりしてみたら」と水を向けると、広瀬は動揺しつつ「じゃあ…お水を…」。するとシムが「今ですか? お水…」とスタッフに声をかけようとし、そんなやりとりに会場も大笑い。

 キャスト同士の名前が挙がる中、最後に木村が「私は監督。ドラマから映画まで、監督は一貫して“群れないで”と求めた。それぞれ一匹狼でいてほしいと。それでいて私たちが持ってくるものに、それいいね!とほめて伸ばしてくれた。それが令和の教育か、と思いました」とたたえると、田村監督が腰をかがめて「お水をお持ちしましょうか?」と言い、会場の笑いをさそっていた。

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』は公開中。

シム・ウンギョン 鶴瓶の演技中に笑ってしまい「仕方なかったんです」鶴瓶は「オレ以外みんな笑ってた」とぼやく

2022.09.14 Vol.web original

 

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』完成披露舞台挨拶が14日、都内にて行われ、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョンらキャストと田村直己監督が登壇。悪役を演じた鶴瓶が長台詞の場面を演じていたときのエピソードを明かした。

 普段はボスを陰から支える名もなき秘書として働く主人公たちが、裏では類まれな能力を駆使して人知れず弱き者を救う痛快ドラマの劇場版。

 今回、秘書たちのターゲットとなる悪役・九十九道山を演じる笑福亭鶴瓶は「なんでこんな役をさせられたのか意味が分からない。こんなええ人間が」と首を傾げ、雪の中での極寒ロケに「本当に大変でしたよ、マイナス17度。マイナス17度!雪の中こけて!起きたらマイナス17度!」とよほど寒かった様子。ところが田村監督からサラリと「ご自分でノリノリでこけられたんですよ」と突っこまれ「あれはホンマにこけたんや」。

 そんな鶴瓶と共演シーンが多かった“ハッカー秘書”四朗役のシム・ウンギョンは「本当に緊張しました。鶴瓶さんの前だから、精一杯やるしかないなと思って頑張りました」と振り返ったが、鶴瓶から「笑ってはったやん」とツッコミ。鶴瓶の長台詞のシーンで、顔が映らない秘書役のキャストたちがみな笑っていたといい、鶴瓶は「みんな笑ってたやんか。オレ以外全員笑ってた。シムさんも笑ってた!」とぼやき続けたが、シムの「すみません、でも仕方なかったんです」という率直なひと言に会場も爆笑していた。

 この日の登壇者は木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、室井滋、江口洋介、玉木宏、吉瀬美智子、笑福亭鶴瓶、田村直己監督。

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』は10月7日より公開。

木村文乃の恋愛シーンに江口洋介動揺「急にそういうことしちゃうの?って」“秘書仲間”菜々緒は「物足りない」

2022.09.14 Vol.web original

 

 映画『七人の秘書 THE MOVIE』完成披露舞台挨拶が14日、都内にて行われ、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒らキャストと田村直己監督が登壇。木村の恋愛シーンの話題で“秘書仲間”たちが盛り上がった。

 普段はボスを陰から支える名もなき秘書として働く主人公たちが、裏では類まれな能力を駆使して人知れず弱き者を救う痛快ドラマの劇場版。

ド派手な演出とともにノリノリで登場した一同。カリスマ秘書・千代役の木村文乃は「映画自体もスケールアップしているんですけど舞台挨拶も半端ないですね(笑)」とびっくり。

 映画版で初参加となる、ちょっぴり怪しい依頼人・緒方を演じた玉木宏は「ドラマのときも楽しみに拝見していました。まさか映画で参加できるとは」と感激。劇中では千代とのロマンスも描かれるが、玉木は「クマの役も演じたので、それが一番大変でした(笑)」と苦笑。木村が田村監督に「(玉木は)クマに見えてました?」と聞くと、監督は「こんなイケメンなクマはいないんで(笑)」。

 ファミリーのような絆で結ばれた秘書の仲間たちも、カリスマ的キャラクターである千代の恋愛シーンに驚いたようで、菜々緒が「お姉ちゃんの見たくない瞬間みたいな…」と言えば広瀬アリスも「分かります。姉妹の女性の部分を(大画面で)見るような…」とドギマギした様子。菜々緒は「でも私は“もっと行けよ!”と物足りない派でした」と笑わせた。

 元締め・萬役の江口洋介も「千代のそういうシーンにドキドキしちゃいました。え、そういうことしちゃうの?急に?って(笑)」と動揺を明かし、笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、室井滋、江口洋介、玉木宏、吉瀬美智子、笑福亭鶴瓶、田村直己監督。

映画『七人の秘書 THE MOVIE』は10月7日より公開。

木村文乃や広瀬アリスら“名も無き秘書”が立ち向かう!『七人の秘書』映画化決定

2022.04.26 Vol.web original

 木村文乃や広瀬アリスら豪華女優陣が“裏の顔”を持つ秘書を演じ人気を博したドラマ「七人の秘書」の映画化が決定。『七人の秘書 THE MOVIE』として今秋公開される。

 普段は目立たぬところから上司を支える“名も無き”秘書、しかしその裏では「類い稀な潜入スキル」、「極秘情報ネットワークへのアクセス能力」、そして時には「秘めた高い身体能力」を駆使して、人知れず弱きものを救う“影の軍団”として暗躍する…! そんな痛快なストーリーと豪華出演陣で話題を呼んだ、中園ミホ脚本による人気ドラマの劇場版。

“名乗るほどの者ではない”7人の秘書役に、ドラマ版おなじみのキャストが再集結。主人公・望月千代を演じる木村文乃を筆頭に、照井七菜役の広瀬アリス、長谷不二子役の菜々緒、パク・サラン役のシム・ウンギョン、風間三和役の大島優子、鰐淵五月役の室井滋。そして彼女らが集う「ラーメン萬」の店主であり、秘書軍団の元締め萬敬太郎役の江口洋介と、主演級のキャスト陣のチーム再結成が実現。

 主演・木村が「ドラマの3倍くらいアクションなどスケールの大きいシーンが満載!」と言えば、江口も「クランクインが極寒の雪山のシーンだったので、映画はスケールが違うな!」と驚きのコメント。また、先日体調不良で休養を発表した広瀬も「スカッとした気分になれる作品なので、これをスクリーンで見たらどんな風になるか個人的にもすごく楽しみです。私はウェディングドレス姿のシーンもあるのですが、ドジな七菜がどうなるのか楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。

 今年1月から始まった撮影はすでに終了し、秋の公開に向け編集中とのこと。大スクリーンで繰り広げられる7人の活躍をお楽しみに!

『七人の秘書 THE MOVIE』は10月7日より公開。

【特報映像】
https://youtu.be/Eexe0j3hcNs

 

生田斗真、ジャニーズ入り願望の鈴木亮平に「今入ったら“なにわ男子”の下だよ?」

2021.11.11 Vol.Web original

 映画『土竜の唄 FINAL』完成報告会が11日、都内にて行われ、主演・生田斗真と豪華キャスト、三池崇史監督が登壇。生田は「本当にこれで最後だかんね!」と主人公・菊川玲二さながら“潜入捜査”終了を宣言した。

 高橋のぼるの大ヒットコミックスを監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗真で実写化した人気シリーズの3作目にして完結編。

「ファイナルにして最高傑作ができたと思います」と言う生田をはじめ、シリーズ最強の敵を演じた鈴木亮平も「今の時代、こういう映画が見たかったという作品になっている」と胸を張った。

 印象的な場面について大いに盛り上がった一同。「『土竜の唄』といえば裸」と過去の裸シーンを振り返った生田は「今回は皆さんの期待を大きく上回る裸シーンになっています。シリーズで一番多かったんじゃないかな。冒頭20分なんてほぼ衣装がない(笑)」。

 さらに、冒頭のギャグシーンで、生田演じる玲二の乳首をかじるカモメのマペットは三池監督が動かしているといい、生田は「2作目のときも、トラのカギ爪を三池監督がつけて玲二の下着を…ある意味バディみたいな信頼感のもとで行っています」と苦笑。

生田斗真ぶっちゃけ「おじさん2人と濃厚キス」仲里依紗は「裸エプロンのシーンが…」

2021.10.24 Vol.Web original

 

 映画『土竜の唄 FINAL』の生配信イベントが24日、YouTubeにて行われ、主演の生田斗真と共演の仲里依紗、菜々緒、滝沢カレンが出演。ぶっちゃけトークやしりとりゲームで盛り上がった。

 高橋のぼるの大ヒットコミックスを監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗真で実写化した人気シリーズの3作目にして完結編。

 この日は、キャストたちが作品にまつわるぶっちゃけトークを展開。生田は「皆川猿時さんとのキスシーンがあるんですが、滝沢さんが目の前で僕と皆川さんとのディープキスを見てらっしゃって、引いたんじゃないかな、と。なかなか無いでしょ、男同士のあんな濃厚な…(笑)」と尋ねると、滝沢は「引くも何も感動しました!」と目を輝かせ「しかもリハーサルからけっこうな濃厚さを出されていて、これを見ていたい、でも感情を顔に出しちゃダメだと、心の中で拍手してました」と絶賛。

 生田は「もう一人、ナインティナインの岡村隆史さんとのキスシーンもあるんですけど、なぜこの美女ぞろいのなか、おじさんとキスしなきゃいけないんだろうという試練の撮影でした」と苦笑。

松田翔太と菜々緒、川栄李奈を激しく躍らせる? au新サービス発表会でリアルとバーチャルの融合

2021.09.13 Vol.Web Original


 auの新サービス発表会が13日オンラインで行われ、人気CM「三太郎」シリーズに出演中の松田翔太、菜々緒、川栄李奈が登壇した。同社はこの日、5Gのエリアの拡大、リアルとバーチャルがさらに融合しさらにパワーアップしたバーチャル渋谷でのバーチャルハロウィンイベント、人気の料金プラン「povo」の基本料金が0円になる新料金プランなどを発表。3人で自らが登場するポスターのコピーを当てるゲームをしたり、川栄のリアルなアバターを使って、新しいサービスを体感した。

 川栄のアバターは、川栄が事前に「AVATARIUM」で自分自身を撮影して作ったオリジナルアバター。松田と菜々緒が「いいんですか?」と断りを入れながらも、ほくろまで再現されたリアルな川栄のアバターに盾や剣を持たせたり、激しく躍らせたりとやりたい放題。松田は川栄に「これ、すごいですね。おもしろいですけど大丈夫ですか。実際はこんなダンスできますか?」と笑うと、「自分でやっていないので不思議な気持ちになりますね」と川栄。

 松田は「これハマっちゃうかもしれないね」とかなり前のめり。「どんどん進化していってますね。できれば川栄さんぐらいのリアルな自分を作って友達と会ったりしてみたい」と、コメント。

 菜々緒も「外に出づらい方もいらっしゃると思うので、こういう空間があれば、気兼ねなくお友達のアバターと一緒に楽しい空間を共有できると思うので、すごい楽しみですね」

「AVATARIUM」は渋谷のMODIやJOYSOUNDで展開される。スマホアプリも同時期に展開される。

 松田は「コロナ禍が続きますが、auの5Gのエリアが広がっていくと思うので、家の中でもバーチャルの融合体験を楽しんでほしい」、菜々緒も「サッカー観戦もバーチャル上でみんなで一緒に楽しめるということで期待したい。私たちと一緒に楽しんでいきましょう」とアピール。川栄も「バーチャル空間で会えたらいいなと思うので、ぜひ楽しんでください」と話した。

 

永野芽郁、ツバを吐く“喧嘩上等”シーンに苦戦「だって吐いたことがないですもん」

2021.05.04 Vol.Web original

 

 映画『地獄の花園』のヒット祈願イベントが4日、新宿・花園神社にて行われ、主演の永野芽郁と共演の菜々緒が登壇。永野と菜々緒はコロナ収束と映画のヒットを祈願しつつ、それぞれの“個人的な”願いも明かした。

 バカリズムのオリジナル脚本により、日本中のOLが“全国制覇”を狙い繰り広げる抗争を描く、異色のエンターテインメント。

 祈祷を終えた永野は「本作のヒットもお願いしましたが、早くコロナが収束して全国の劇場が開きますようにと祈願しました」と話しつつ「個人的には続編ができたらと思って。こういう場で言って“大人の人たち”に圧をかけようと(笑)。今度は国をまたいで世界中のOLを倒していきたい」」と続編を熱望。

 すると「先日、滝行を経験しまして」という菜々緒は「こういうご時世ですから心身ともに鍛えていこうかな、と。修行してもっと強くなって続編に臨みます」と意欲満々。

「OLのイメージ損ねた」永野芽郁らが謝罪会見!? “最も損ねた”遠藤憲一はガーターベルト姿で登壇

2021.04.21 Vol.Web original

 

 映画『地獄の花園』完成報告イベントが21日、都内にて行われ、永野芽郁、広瀬アリスら豪華キャストが登壇。全国のOLに向けて、頭を下げて“謝罪”した。

 バカリズムのオリジナル脚本をMV界の巨匠・関和亮監督が映画化。“地上最強OL”の座をかけた、ヤンキーOLたちのし烈な抗争を描く。

 冒頭、登壇するや主演の永野は「映画とはいえ暴言を吐き続け、OLのイメージを大きく変えてしまったことをスタッフキャストを代表してお詫び申し上げます」と述べ、登壇者全員で深く頭を下げ陳謝。

 その後も、血で血を洗う抗争を繰り広げる武闘派OLを演じたキャストたちは、劇中の役どころから個人的なものまで、さまざまなことをお詫び。

 広瀬アリスは「OLの仕事は苦手だけどケンカが得意で、日々ケンカばかりして申し訳ありません」、菜々緒は「コーンロー(ヘアスタイル)で出社したこと、ロケ中に怒鳴り散らし週刊誌に撮られてしまったこと、読み間違えて自分の役名を変えてしまったこと、お詫び申し上げます」と、重ねてのお詫び。川栄李奈は「全国制覇のため社内のロッカーをボコボコに」、大島美幸は「こんな身なりですが、白湯を飲んだりオーガニック生活してます」、小池栄子は「まさかこういう形で芸能生活初めての謝罪をするとは…」と苦笑しつつ「迫力を出すために眉毛をなくしてしまって申し訳ございません」。

高畑充希、山﨑賢人・賀来賢人の幻のシーンに「どっちが“攻め”でどっちが“受け”かと考えてた」

2020.02.07 Vol.web original

 映画『ヲタクに恋は難しい』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、キャストの高畑充希、山﨑賢人、菜々緒、斎藤工と福田雄一監督が登壇した。

 人気コミックを原作に“ヲタク”同士の波乱万丈の恋愛を描くコメディー。劇中で“BL(ボーイズラブ)ヲタク”を演じた高畑は、映画に出演した前後で価値観に変化はあったかと問われ「男性が2人でしゃべっていると、どっちが“攻め”でどっちが“受け”だったら面白いかなと、現場で考えていました(笑)。山﨑賢人くんと賀来賢人くんの“ダブル賢人”くんがサイリウムで“攻めと受け”をやるという妄想シーンを撮影したときに、どっちかな、と考えてました」と振り返ると山﨑も「カオスなシーンでしたね(笑)」と思い出し笑い。ところが福田監督が「撮りましたね、本編ではカットしたけど(笑)」と言い、客席からも残念そうな声。

 コスプレシーンにノリノリだったという菜々緒も「(コスプレに)はまりそう。オファーがあれば今後もやってみたい。リクエストがあればやります」と、それぞれ“ヲタク”心が芽生えた様子。

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