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「SNS日本一」から「不滅の毛根」まで最強タレントが映画『マーベルズ』プレミアに集結

2023.11.08 Vol.web original

 

 映画『マーベルズ』のジャパンプレミアイベントが8日、都内にて行われ、水樹奈々ら日本語吹き替え版声優の他、ゲストとして宇垣美里やブラマヨ小杉竜一、DJ KOOらマーベルファンの“最強芸能人”が登壇。自身の最強ポイントを語った。

 アベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベルが新たなチームを結成、因縁の相手ダー・ベンに立ち向かう姿を描くシリーズ最新作。

 この日は、「SNS日本一」や「お笑い界最強」など各界最強のマーベルファン芸能人がゲストとして来場。

 フリーアナウンサーの宇垣美里は「シリーズを見返して来てかなり気持ちを高めてきました。予習最強の女です」と胸を張りつつ「社会でくじけそうになることはたくさんあるんですけど、前作で主人公キャロルが言っていた“あなたに証明する必要はない”という言葉が大好きで。それに勇気づけられている女性はたくさんいるはず」とキャプテン・マーベルへの思いを語った。

「SNS最強のバズリスト」として登場したのは、TikTok開始から1年でフォロワー数日本女性1位となり、北アジア代表クリエイターとして世界の7人にも選ばれた景井ひな。「ファッションが大好きで、どんな気候のときでもファッションを優先させてます」と最強のファッション好きをアピール。

 昨年、みちょぱこと池田美優と結婚したモデル大倉士門は「昨年、結婚してプライベートも仕事も充実していて、僕は最強の幸せ者だと思います。次回は“最強夫婦”で」と照れ笑い。

 一方で、「僕の最強ポイントは絶滅しそうでしない毛根」と胸を張っていたブラックマヨネーズの小杉竜一は「家での最強は妻ですね」、“格闘技界最強”の蝶野正洋も「家に帰るとゴミ出し」とそれぞれの“キャプテン・マーベル“”にかなわないようす。

 さらに蝶野は、最新作で見どころとなる“マーベルズ”の結束力について聞かれると、武藤敬司、橋本真也と組むユニットを引き合いに「マーベルズには絆と信頼関係がありますけど我々、闘魂三銃士には助け合いがまったくない。足を引っ張ることはないけど、平気で裏切ります」とぶっちゃけ、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は水樹奈々、村中知、宇垣美里、大倉士門、景井ひな、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、DJ KOO、蝶野正洋、ハシヤスメ・アツコ(元 BiSH)。

 映画『マーベルズ』は11月10日公開。

日本語吹き替え声優の水樹奈々、村中知

長州力「武藤敬司に勧めたいけど、あいつらは疑り深いから(笑)」

2023.07.01 Vol.Web Original

 元プロレスラーの長州力が7月1日、CMイメージキャラクターを務めるヨギボーの銀座1丁目柳通り店で1日店長を務めた。

「売上目標100万円」を課せられた長州は午前中はお店で接客。見事に100万円の目標を達成した。

 その後に行われたお客さんとの交流イベント「ヨギボーラリアット体験会」では購入者から抽選で選ばれた5組のお客さんにクッションの上からラリアットをプレゼント。長州ファンは至福の表情で後ろに準備されたソファーに沈んだ。

 その後に行われた会見では引退後、初となるラリアットに「最高です」と一言。1日店長については「一言で言えば気持ちよかった。寝てました。気持ちよかったですよ。これは体験しないと分からないでしょうね。今日は初めて体験する人がいて、第一声は“あああっ”という気持ちよさの声。俺も2年前はこうだったなと。最初は座るのが怖かったけど、座ったら吸い込まれて。最初“ソファーです”と言われた時に、どうやって座るんだって」などと自らの体験を交えながら取材陣にもPR。

新日本プロレス50周年記念音楽フェス 最後は在りし日の猪木さんの映像とともに「1、2、3、ダー」

2022.11.18 Vol.Web Original

50周年記念「シンニチイズム ミュージックフェス」

 今年で創立50周年を迎えた新日本プロレス。その50周年を記念した音楽フェス「シンニチイズム ミュージックフェス」が11月17日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた。

 この日は「初代ワールドプロレスリングテーマ」を皮切りに選手の入場テーマ曲など全40曲がフルバンドで生演奏されたのだが、最後はもちろん今年10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの「炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~」。そしてフェスの最後は在りし日の猪木さんの「1、2、3、ダー」の映像とともに出演者と観客が「ダー」で締めくくった。

 会場は通常のプロレス興行のごとく中央にリングが設置され、メインステージでミュージシャンが演奏する中、レジェンド、そして現役レスラーが花道を歩きリングに上がる。その間はビジョンでその選手の過去の名場面が流された。

 歴代の「ワールドプロレスリングのテーマ」が5曲続いた後、いよいよレスラーの入場曲がスタート。1曲目はタイガーマスクの「おまえは虎になれ」。松崎しげるの生歌の中、4代目タイガーマスクが入場したのだが、映像は初代の佐山サトル、3代目の金本浩二、現在の4代目の名場面が流れる。そして藤原喜明、山崎一夫といったU系のレジェンド、永田裕志、天山広吉、小島聡の第3世代、そして獣神サンダー・ライガーという平成の新日本プロレスを支えた選手たちが続いた。

長州、天龍、武藤、小橋らレジェンドレスラーたちによる一夜限りのゲーム対決。今しかないぞ! 見るなら、今しかないぞ!

2021.02.26 Vol.Web Original

レジェンドレスラーたちが、20時台に帰ってくる――。
「世界がコロナウィルスと戦っている今こそ、レジェンドレスラーたちのパワーが必要なとき……その時が来た!」
田中ケロリングアナウンサーの威風堂々とした口上が響き渡る。
2⽉27⽇、衛星波のBSフジで特別編 脳ベルプロレスリング』(19時〜20時55分)が放送される。

激動の平成を振り返り年末を締めくくるTOKYO MXの年末特番 『大晦日ハッピーライフ「平成に恋して」』

2018.12.26 Vol.713

 平成最後の大晦日、TOKYO MXは毎週土曜日の11時から放送している大人気バラエティー「週末ハッピーライフ!お江戸に恋して」のスピンオフ特番『大晦日ハッピーライフ「平成に恋して」』を放送する。「お江戸に恋して」は2020年に向けて、江戸の歴史や文化を見直す事をコンセプトのひとつとした情報バラエティー。年末特番では江戸を平成に置き換えて,同番組のレギュラー・松尾雄二、朝比奈彩、田中雅美、堀口茉純が、平成を象徴するスポットを巡り、その歴史を振り返る。

 振り返りスポットは、歴史的なものもあれば、JAPANカルチャーの発信地だったり、外国人目線のものだったり、未来へ向けての場所だったり。多方面からアプローチすることで、平成という時代を紐解いていく。

 そしてロケには、TOKYO MXの人気番組のMC陣・堀潤(モーニングCROSS)、田中みな実(ひるキュン!)、ふかわりょう(5時に夢中!)、蝶野正洋(バラいろダンディ)、クリス松村(ミュージック・モア)も登場。何が飛び出すか分からないトークを繰り広げつつ、一緒に平成の足跡を追っていく。

「バラダン」1000回記念で蝶野正洋がアナウンススクールに体験入学!?

2018.03.19 Vol.Web Original

3月21日で放送1000回迎える『バラいろダンディ』放送現場に潜入
 TOKYO MXの夜の看板番組『バラいろダンディ』が3月21日放送回で1000回を迎える。本紙では2月某日、生放送が行われているスタジオに潜入取材した。
           ◆      ◆      ◆
「オトナの夜のワイドショー」としてすっかり定着したこの番組。一家言を持つダンディ(コメンテーター)たちが歯に衣着せぬトークで巷の話題をバッサバッサと切りまくる、ただでさえ治外法権感が漂うTOKYO MXの中でも夕方の『5時に夢中!』と並ぶ刺激的な番組だ。

 この日はMCが蝶野正洋と阿部哲子、ダンディが宇多丸、玉袋筋太郎、室井佑月、ゲストにSHEILA、MCを支えるバーディに祥子という布陣。

 放送は水曜恒例の乾杯からスタート。水曜は「バラいろジャッジ」が1万5000票を超えれば視聴者に豪華プレゼントが当たるという独自のシステムなのだが、気になるテーマは「日本でもUFO対策は必要か?」というもの。このテーマに「数字いくわけねえだろ!」と宇多丸が厳しいツッコミを入れるなど番組は開始早々フルスロットル。

 この日、玉袋は放送前に自らが監修する舞台『スナック玉ちゃん』の制作発表会見があり、その足で駆け付けた。その日のニュースをランキング形式で紹介する「今夜は寝れ9」でその模様が紹介されると宇多丸から「パブじゃねえか!」と情け容赦ない突っ込みが入る。

 前週にインフルエンザで欠席した室井はその光景を見ながらシャンパンでいい気分と、スタジオでは聞きしに勝る“ここでしか見られない世界”が展開されていた。

 番組終了後にMCの蝶野と阿部アナにインタビュー。

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