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黒田勇樹「ネットでは議長がいない会議が延々と繰り広げられている。9割がよしと言うことをやろうと思ったら平和で無難なものしか作れない」〈インタビュー後編〉

2023.05.07 Vol.Web Original

 昨今、「コンプライアンスの順守」という声が大きくなるにつれて「表現の自由」が侵されているケースはありはしないか? ということで劇作家・演出家・映画監督、そして俳優とあらゆるスタイルで表現にかかわる黒田勇樹へのインタビューの後編は「表現」を取り巻く現状をより深堀りした。

前編はこちら

黒田勇樹「バブルがあって、映画も演劇も法令順守のルールがテレビ局に準じたものになってしまった」〈インタビュー前編〉

2023.05.06 Vol.Web Original

 昨今、「コンプライアンスの順守」という声が大きくなるにつれて「表現の自由」が侵されているケースはありはしないか? コンプライアンスの順守は当然にしても、制作の現場が過剰に反応したり、萎縮するあまり自ら規制をかけていたりするところはないか? ということで「コンプライアンスの順守と表現の自由の間」について考えてみる企画の第2弾は劇作家・演出家・映画監督、そして俳優とあらゆるスタイルで表現にかかわる黒田勇樹。前後編となったインタビューの前編では子役時代からの日本の表現に関する変遷を聞いた。

赤ペン瀧川「表現の規制は時代に合わせて厳しくなるのは仕方がない。でも過去の作品に今の物差しをあてるのは間違っている」〈インタビュー後編〉

2023.04.09 Vol.Web Original

 昨今、「コンプライアンスの順守」という声が大きくなるにつれて「表現の自由」が侵されているケースが目立ちはしないか?ということで表現の現場で活躍する俳優で映画プレゼンターの赤ペン瀧川へのインタビューの後編。前編では表現に規制がかかることによって新たなる表現方法が生まれるという考えを示した瀧川。後編ではまた独特の視点と表現で「コンプライアンスの順守と表現の自由」について語ってくれた。

 

赤ペン瀧川「僕は基本的にはコンプライアンスの順守だったり表現の規制については行けるところまで行けと考えているんです」〈インタビュー前編〉

2023.04.08 Vol.Web Original

 昨今、「コンプライアンスの順守」という声が大きくなるにつれて「表現の自由」が侵されているケースが目立ちはしないか? コンプライアンスを順守することは当たり前のことなのだが、制作の現場が過剰に反応したり、萎縮するあまり自ら規制をかけていたりするところはないか?ということで「コンプライアンスの順守と表現の自由の間」について考えてみる。第1弾は俳優で映画プレゼンターの赤ペン瀧川。前後編となったインタビューの前編では表現に対する瀧川の本音を聞いた。

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