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鉄道好きの市川紗椰「ウェス・アンダーソンすぎる」自作の写真を来日ゲストに英語でアピール

2023.11.24 Vol.web original
 
 モデルの市川紗椰が24日、渋谷にて行われた展覧会『ウェス・アンダーソンすぎる 風景展 in 渋谷 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』オープニングイベントに登壇。大の旅好きでもある市川が、来日ゲストと英語でトークセッションを繰り広げた。
 
 展覧会のもととなった、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気のインスタグラム コミュニティ「AWA」の創始者であるワリー&アマンダ·コーヴァル夫妻。
 
 ワリーさんが「住んでもいいなと思う都市が世界に3つあるんですけど東京はその一つ」と言えば、アマンダさんも「日本はとても美しくて写真映えがする国」と言い、日本で今春に続き2度目の展覧会開催を喜んだ。
 
 そんな会場に「目が喜ぶ写真ばかり。映画の1シーンのような写真がいっぱい」と目を輝かせた市川は大の鉄道マニアで旅好き。「あるモノレールに乗ることだけを目当てに1泊の弾丸でドイツに行ったんですが運休でトンボ帰りした」というエピソードも披露。
 
 さらに、SNSにアップしたところ「ウェス・アンダーソンぽい」と言われたという自分で撮った鉄道写真を見せて「長野県にある場所なんですけど、115系という私が好きな車両で…」と熱く解説しつつ「AWAのことを知っていたら、もっと引きで撮りました。そのほうがウェスっぽい」と意欲。流ちょうな英語で市川が「次のコンテストに名前を伏せて投稿したいです」と言うと、夫妻も「9割がプロの人ではないのでぜひ応募して」と和気あいあい。
 
 さらに市川は展覧会の鉄道写真を集めたコーナーについて「鉄道好きもそうでない人もかわいいという目線で楽しめると思う」と絶賛していた。
 
 ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気のインスタグラム コミュニティ「AWA(=Accidentally Wes Anderson)」に投稿された写真を紹介する展覧会『ウェス・アンダーソンすぎる 風景展 in 渋谷 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』は 11月25日から12月28日ま でヒカリエホールにて開催。

韓国で動員25万人!「ウェス・アンダーソンっぽい」旅写真を投稿する人気インスタ発の展覧会が天王洲で開幕

2023.04.05 Vol.web original

世界の実在する風景から、ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所を撮影し投稿する人気Instagram コミュニティ「AWA(=Accidentally Wes Anderson)」の魅力を紹介する展覧会「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」が東京・天王洲で5日から開幕。

「AWA」は2017 年にアメリカのブルックリンで、ワリーとアマンダ·コーヴァル夫妻が旅行計画のバケットリスト(死ぬまでにしたい 100 のこと)を構想したことから始まった人気のインスタコミュニティー。世界の投稿者が各地の旅先で偶然に出会った“ウェス・アンダーソン監督の映画に出てきそうな場所”を投稿。今では170万人超のフォロワーを誇る。

 展覧会では、AWA写真約300点を展示。旅に関する 10 のキーワードで、各々の興味深いストーリーと共に紹介していく。

 ノスタルジックでフォトジェニック、ときにクスリと笑ってしまうユーモアや、今にも物語が始まりそうなドラマティックさにあふれた写真の数々は、まさにアンダーソン監督作の1シーンを切り取ったかのよう。

 会場自体も、アンダーソン映画に没入できる内装や演出が散りばめられている。中でも『グランド・ブダペスト・ホテル』の世界観を再現したホテルのフロントは必見。映画の登場人物になった気分で“ウェス・アンダーソンすぎる”写真撮影に挑戦してみて。

 コロナ以降、しばらく遠ざかっていた旅の楽しみ。会場でアンダーソンワールドに没入すれば、ウェス・アンダーソンすぎる風景を見つけに、再び旅に出たくなること間違いなし。

「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は、4月5日から5月26日まで寺田倉庫 G1 ビル(東京・天王洲)にて開催中。

E-girls「メンバー全員で聴きながら号泣」した曲は?AWAでプレイリスト公開

2018.10.04 Vol.Web Original



 E-girlsが3日、“困難に立ち向かう時に聴いていた曲”をテーマに選曲したプレイリスト『困難を乗り越えた先に きっと広がる「Perfect World」』を公開した。

 サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」での企画で、岩田剛典、杉咲花のW主演で贈る映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』主題歌「Perfect World」の配信を記念して作成されたもの。メンバー11人それぞれが選曲し、選んだ理由を語ったオリジナルヴォイスも公開されている。

 SAYAKAは、EXILEの『響 ~HIBIKI~』を選曲。その理由を「実際に困難だったときや苦しかったときに、メンバー全員で聴きながら号泣して、これからもっともっと頑張ろうと励ましあった楽曲です」。

 鷲尾伶菜は、Aqua Timezの『決意の朝に』を挙げ、「一番好きなところはサビの始めの部分で“つらい時につらいと言えたらいいのに”のなかなか言えない弱みが表現された部分で、自分も悩んだときに背中を押してもらいました」と明かしている。

 Seventeenの『Don’t Wanna Cry』を選んだ楓は、「新生E-girlsになって初めてのミュージックビデオを撮影しているときに初めて聴いたんですけど、サビの“泣きたくない”という歌詞が印象的で、バラードの曲調なのに歌詞から意志の強さを感じる楽曲で、個の楽曲を聴きながら自分も泣かずに、ミュージックビデオの撮影を頑張りました」とコメントしている。

 AWAでは、プレイリストの公開に合わせ、映画観賞券が当たるツイッターキャンペーンを行っている。

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