E-girls「メンバー全員で聴きながら号泣」した曲は?AWAでプレイリスト公開



 E-girlsが3日、“困難に立ち向かう時に聴いていた曲”をテーマに選曲したプレイリスト『困難を乗り越えた先に きっと広がる「Perfect World」』を公開した。

 サブスクリプション型音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」での企画で、岩田剛典、杉咲花のW主演で贈る映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』主題歌「Perfect World」の配信を記念して作成されたもの。メンバー11人それぞれが選曲し、選んだ理由を語ったオリジナルヴォイスも公開されている。

 SAYAKAは、EXILEの『響 ~HIBIKI~』を選曲。その理由を「実際に困難だったときや苦しかったときに、メンバー全員で聴きながら号泣して、これからもっともっと頑張ろうと励ましあった楽曲です」。

 鷲尾伶菜は、Aqua Timezの『決意の朝に』を挙げ、「一番好きなところはサビの始めの部分で“つらい時につらいと言えたらいいのに”のなかなか言えない弱みが表現された部分で、自分も悩んだときに背中を押してもらいました」と明かしている。

 Seventeenの『Don’t Wanna Cry』を選んだ楓は、「新生E-girlsになって初めてのミュージックビデオを撮影しているときに初めて聴いたんですけど、サビの“泣きたくない”という歌詞が印象的で、バラードの曲調なのに歌詞から意志の強さを感じる楽曲で、個の楽曲を聴きながら自分も泣かずに、ミュージックビデオの撮影を頑張りました」とコメントしている。

 AWAでは、プレイリストの公開に合わせ、映画観賞券が当たるツイッターキャンペーンを行っている。