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THE RAMPAGE 浦川翔平、EXILE B HAPPYをBUZZらせたい!〈BUZZらないとイヤー! 第57回〉

2023.08.15 Vol.Web Original

 

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。

 今回のお題は「EXILE B HAPPY(エグザイル・ビー・ハッピー)をBUZZらせたい!」。 翔平さんも参加するEXILE TRIBEのグループを横断する7人組新ユニットのEXILE B HAPPYがLDHの動画プラットフォーム「CL」の26時間生放送「CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~」のなかで初パフォーマンスを披露し、話題になりました。

 翔平さんは何を考えてステージに臨んでいたのでしょう? ステージ終了後の翔平さんと振り返ります。

 

 真夏の太陽がじりじりと照りつけた8月12日、千葉ポートアリーナのサブアリーナは笑顔であふれていました。子どもたちがリズムや歌に合わせて手足を動かしたり、大きく体を揺らし、子どもたちの様子を見守る保護者の方々、いつもなら厳しい表情を浮かべて仕事をする会場のスタッフもニコニコ、笑顔の輪が広がっています。

 この日、行われていたのは、LDHの動画プラットフォーム「CL」の26時間生配信番組「CL 3rd Anniversary CL26 ~Circle of Smiles~」の企画。新たに誕生した7人組ユニットのEXILE B HAPPYが初めてパフォーマンスを披露しました。

 EXILE B HAPPYは、EXILE TRIBEの複数のグループからメンバーが集まったユニット。EXILE TETSUYAさんがリーダーを務め、ボーカルは吉野北人さん(THE RAMPAGE)と中島颯太さん(FANTASTICS)。パフォーマーは、関口メンディーさんと小森隼さん(ともにGENERATIONS)、木村慧人さん(FANTASTICS)、そして翔平さんはパフォーマーかつDJで参加しています「アベンジャーズみたいなグループ」と翔平さんは言います。

THE RAMPAGE 浦川翔平と居酒屋えぐざいるで夏満喫!長谷川慎もワンツーイヤホイ〈BUZZらないとイヤー! 第55回〉

2023.07.18 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は翔平さんと再びお台場に! 4年ぶりにお台場に戻ってきた居酒屋えぐざいるに行ってきました。オープンからすでに何度も足を運び、メンバーや同じLDH  JAPANに所属する先輩や後輩からも住んでいるんじゃないか?と噂されるほどの翔平さんと今年の居酒屋えぐざいるを体験。(撮影・齋藤日南子)

 夏恒例の大型音楽番組『音楽の日』(TBS)で、THE RAMPAGEがキレキレのパフォーマンスを見せた後、翔平さんが居酒屋えぐざいるへ行くとのこと。合流しようとBUZZらないとイヤー!チームもお台場へと向かったのですが、移動中に居酒屋えぐざいるのインスタグラムのストーリーを見てみると……なんだか一人じゃないみたい?


慎さんがいらっしゃるのは本当にサプライズなんですけど、とりあえずカンパーイ! 

 会場に足を踏みいれると「いらっしゃいませ~っ!」と、いつもの翔平さんの声。すでにカップに口を付けていたのが気になりますが……メンバーの長谷川慎さんの姿も。

 居酒屋えぐざいるは期間限定で開催される人気イベント。フードやドリンクを楽しめるだけでなく、LDH JAPANに所属するアーティストや俳優が来場することでも知られています。アーティストたちと一緒に乾杯したり、質問タイムがあったりして、より身近に感じられるようになると人気です。この日は”しょへまこ”で登壇するとのことで、慎さんも一緒だったんですね。

 早速『音楽の日』のパフォーマンスについて聞くと、翔平さんは「みんな気合入ってました!」とやりきった表情です。


ドリンクのサーバー、フードコーナー、グッズ売り場、ガチャのコーナーがぐるりと客席エリアを囲む。翔平さんと慎さんは客席から登場して驚かせました

 7月1日にスタートした2023年の居酒屋えぐざいる。翔平さんはこの時点ですでに2回来店していて、この日が3度目。 「盛り上げ番長みたいになってるよね」とマネージャーさん。取材日翌日の16日にも登壇していて、その時には「住んでいるんじゃないか」との疑惑も湧き上がるほどでした。

「居酒屋えぐざいるは夏を感じられるから最高なんです。夏の風物詩みたいな感じ」と翔平さん。「ファンのみなさんと楽しめる場所で、リリイベとはまた違ったラフな状態でコミュニケーションが取れて、一体感があって。だからいっぱい来ちゃってるのもありますね」

 久しぶりのお台場での居酒屋えぐざいる。会場がフジテレビ7Fのふじさんテラスに移動しています。

「フジテレビの中と聞いていたので来るまではもう少しインドアな感じかと思っていたんですけど、以前のお台場の居酒屋えぐざいるのような開放感も感じられます。風が通って気持ちいいんですよ!」

THE RAMPAGE 浦川翔平の濃ゆい1カ月とちょっと! リリイベ、誕生日、MA55IVE、ツアー開幕 〈BUZZらないとイヤー! 第52回〉

2023.06.06 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。

THE RAMPAGE 浦川翔平と神宮外苑で散歩 夜の国立競技場にエモっ〈BUZZらないとイヤー! 第51回〉

2023.05.16 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は明治神宮外苑の「森のビアガーデン」の周辺をおしゃべりしながら散歩。そしたら、想定外にエモい散歩になっちゃって……?(撮影・蔦野裕)

 前回、時間いっぱい明治神宮外苑の「森のビアガーデン」を堪能した翔平さん。7種類のビールとバーベキューでお腹も心も満たされました。

 このまま帰っちゃうのもなんだかもったいない気分で、ちょっとだけ夜の散歩にお誘い。

「なんか新鮮じゃないですか、『BUZZらないとイヤー!』の取材って暗くなってからのことほぼないですよね」と翔平さん。明け方の暗さはありましたけど?……まあ、いいじゃないですか、健全で……?


今夜はありがとう!「森のビアガーデン」の滝に別れを告げ……

 この日は最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” 』のリハーサルを終えたまま、取材にやってきた翔平さん。このあと2週間にわたる怒涛のリリースイベントがあり、それが終わるとライブツアーがスタートと、ある意味、最初の大詰めとも言えそうなタイミング。となると、話題はリハーサルのこと。

―― ツアーの準備は順調ですか?

翔平さん:いいですね!……これまでと比べると煮詰まることが少なくなったんですよ。みんながいろんなものを吸収してTHE RAMPAGEに持ち帰ってきていて、グループとしてのモチベーションが高いし、それぞれが持ってるポテンシャルもすごいことになってます。だから、リハーサルは“意見過多”な状況。それもありだね、それもあるって、意見がすごく出ちゃって大変です。絞り出して絞り出してやっとひとつみたいな時もあったので、幸せな悩みです。以前だったら1カ月かけてやってたようなものが1週間ぐらいでできてしまうんです。効率もいいし内容も良くなっているっていう、すごくいいことが起きてるんですよ。

―― リリースイベントもありますし仕上げておく段階なのかなと思いますけど、確か昨年のツアー( “RAY OF LIGHT”)も早めに形ができたって話してましたよね。

翔平さん:速さで言ったら、もっと速いですね。

―― そこもブーストかかってるんですね……今回のツアーってどんな感じなんですか?

ギャップを感じられるライブになるんじゃないかな、と思います、予想をいい意味で裏切ってくるというか、そこでそれくるかっていう。僕たちがこれまでしてきた活動、関わってきたことが盛り込まれている。カッコいいだけじゃない僕らを見られるんじゃないかなと思います。

―― カッコいいだけじゃないってところ、気になります。

うーん、意外性って感じかなあ? 16人のパフォーマンスで見せる年でもあるし、1人ひとりのスキルも見せる部分があったり、全員の見せ場があります。推し活をしている人には喜んでもらえると思いますよ! 会場で声を出せるようになったので喉だけは潰さずに来てほしいです。あとは、チャレンジとか、僕らが発信していることはライブにつながっているので、しっかりチェックをしておいてほしいな。そうするともっと楽しくなると思います! ……あれ、ここは?

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZってる豊洲市場を見にいく!〈BUZZらないとイヤー! 第48回〉

2023.04.04 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。新年度初回は以前から「行きたい場所リスト」に入れていた豊洲市場! というのも、いま豊洲市場がBUZZっていると聞いたからです。市場が開く日は毎日朝早くからたくさんの訪日観光客が訪れているとのことで、そのBUZZり具合をチェックしにいこうじゃないか!と。ミュージカル『フィーダシュタント』が大成功のうちに幕を下ろしたばかりの翔平さんに、めちゃくちゃ早起きしてもらいました!(撮影・蔦野裕)


担当撮影

 朝5時すぎ。 まだ日も昇っては来ない時間にもかかわらず、ゆりかもめの市場前駅から豊洲市場の各建物へと続く豊洲市場ペデストリアンデッキはすでにザワついていました。通り過ぎていく人たちはたいてい早歩きで、仕事の人、そして見るからに観光客と思われるグループ、仲間、恋人、家族連れ、外国の方、日本の方。みんな笑顔で、時には厳しげな表情でズンズンと歩き、「水産卸売場棟」に吸い込まれていきます。

   目的はマグロのせり(Tuna Auction)見学。市場が開いている日は毎日朝5時半にスタートします。ちょうどその時間で、見逃すわけにはいかない!と急いでいるのです。

 豊洲市場ペデストリアンデッキの交差点の上あたりで急ぎ足の人々を見送ったり、「ツナ・オークションはあっちだよ!」と急ごしらえな案内係となっていると、翔平さんが時間通りに到着。「おはようございます! やっと来れましたねー!」と元気いっぱい。「まだ5時半なのに……人がすごいですね。聞いていた通り!」


到着した時の笑顔はこんなでしたよ!(写真が明るくなってるのはご愛敬……)

 マグロのせりが行われるのは5時半から約1時間。人の流れに加わって見学者ギャラリーを目指します。市場が築地にあったころは目の前でせりが見られることで知られていましたが、豊洲に移転してからは衛生上の問題もあり、応募抽選制の一部のエリアを除き、見学者ギャラリーから見るスタイルになっています。

 豊洲市場ペデストリアンデッキからそのまま「水産卸売場棟」に入り、すでに開店準備が始まっている飲食エリアを通過。そして、係員の方の案内に従って進んでいくと、長い通路に出ました。先にはまた別の建物への入口。だいぶ遠くてそこそこ歩くようにも感じますが、実質としては女性の足でも5分はかからないぐらい。ですが、はやる気持ちもあって、体感では距離も時間も”マシマシ”です。


担当撮影

 歩きながら「みんな起きれたね!」と互いに健闘を讃えあうBUZZらないとイヤーの一団。「夕べは10時に寝たんですよ!」と翔平さん。「朝起きたらLINEが100件ぐらい溜まっていてびっくりしました、私、何かやらかした?って。夜の11~12時ぐらいってメンバー内でLINEが飛び交ったりする時間なんですよね」。聞けば、ミュージックビデオなどの撮影でないかぎり5時半集合(正しくは5時40分でしたが)はほぼないんだとか。早起きで三文どころか四文も五文もいい経験をしてもらいたいものです。

 そんな話をしているうちに、マグロのせりが行われている建物に到着。

THE RAMPAGE 浦川翔平、エモい新橋を満喫?〈BUZZらないとイヤー! 第47回〉

2023.03.21 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回に引き続き、翔平さんが出演しているミュージカル『フィーダシュタント』が上演中のニッショーホールがある新橋歩きです。(撮影・須山杏)

 ニッショーホール前ではチラリと緊張の表情も見えた翔平さんですが、(TOKYO HEADLINE のインスタアカウントで公開した動画参照!)JRの新橋駅の大きな看板に癒されたあとは、駅を挟んで劇場とは反対側のエリアに向かうことに……。


前回好評だった翔平さんの背中ショット、どうぞ!背中のロゴ、後々のために覚えておいて下さい。特に一番上。 

 翔平さんが見つめていたのはびっしりと止まった…鳩。「うわ、鳩の数やばっ! 真ん中に白いやつがいる!


※写真はイメージです(『フィーダシュタント』観劇後、担当がスマホで撮影。鳩だけに撮り逃し……) 

 足元にも何羽かいて、「……君たちは仲間はずれか?」と問いかけながら、
高架をくぐり、新橋の顔ともいえる昭和エモい「ニュー新橋ビル」の裏手、烏森通りを歩きます。そして、赤レンガ通りと交差したら左手に折れて歩いて1~2分いったところで……

THE RAMPAGE 浦川翔平、自身初のミュージカルの地・新橋を下見する?〈BUZZらないとイヤー! 第46回〉

2023.03.07 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回はサラリーマンの街・新橋を歩いてきました。街歩きの前半はやっぱり『フィーダシュタント』の話になって……。 撮影・須山杏(とっとり・岡山新橋館内を除く) 

 

 なぜ新橋なのかといえば、2023年3月に新橋がバズると考えたからです。16日に翔平さんがミュージカルに初挑戦する『フィーダシュタント』が新橋のニッショーホールで開幕します。チケットは追加公演も含めて完全ソールドアウト。先日、機材席が開放されて追加のチケットが発売されましたが、それも瞬く間に売り切れ。それだけ注目されているんですから。公演の数だけ新橋に人が来るんですから!

 この日は、街頭インタビューの地としておなじみのSL広場に集合。ニューアルバム『ROUND & ROUND』のリリースタイミングで精力的に活動中とあって少し眠そうな翔平さんでしたが、「フィーダシュタント」「ニッショーホール」の言葉で気持ちキリッとした印象です。

「あ~! 劇場に足を運んでくださる方と同じようにニッショーホールに行こうってことだ! 行きましょう!」

 公共交通機関を利用して劇場にいらっしゃる方の多くがJRか東京メトロの新橋駅を使われるはず。おそらくスタートは銀座口か、南改札から降りた汐留口になるでしょう。まずはSL広場から駅に入り、北改札を横目に反対側の銀座口へ。

 汐留口はというと、出ると目の前はゆりかもめの新橋駅へのエスカレーター/階段。背中側にはJRの駅側大きな電車の車輪のオブジェと……ここに来た人がマネする癒し系な看板。待ち合わせするのには便利なスポットかもしれません。


「お好きでしょ、“浦川翔平”も」?

 さて今日は銀座口からニッショーホールに向かい、そこから汐留口に戻ってくるというルートです。このルートを寄り道せずにただ歩くとなると10分程度なんですが……。

 まずは、銀座口を背に目の前の横断歩道を渡ります。すると、道路を挟んで左手に現れるのが「とっとり・おかやま新橋館」です。


新橋でいろんな地域を巡った気分になれちゃう!(担当撮影)

 サラリーマンの街としての印象が強い新橋ですが、他にも、ワンブロック先に「香川・愛媛 せとうち旬彩館」、銀座方面に折れると「奈良まほろば館」と、それぞれが徒歩1~2分の距離に位置している、アンテナショップが集まっているエリアです。

「アンテナショップって日本橋にもいくつかありますよね。長崎の日本橋長崎館もあって、1度行ったことがあります。東京ではなかなか手に入らないものがあったりして、いいですよね」

THE RAMPAGE 浦川翔平、“至れり尽くせり”とウワサのサウナでととのってきた!〈BUZZらないとイヤー! 第45回〉

2023.02.21 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりその兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は「こんなサウナがあったらよかったのに」という想いがことごとく解消される“至れり尽くせり”なサウナとして話題の「THE PROLABO SAUNA(ザ プロラボサウナ)」を訪問。BUZZらないとイヤー!では、チームラボのアートサウナに続き、2回目のサウナです。 初めてのミュージカル『フィーダシュタント』の稽古も本格化する中、歌にフェンシングにと日々挑戦を続けている翔平さんに、ととのってもらいました。(撮影・上岸卓史)

 近年のサウナブームでサウナ施設が次々にオープン。こじんまりとしたサイズから大規模なものまで、こだわりぬいた設備や環境など、都内にもさまざまなサウナが登場しています。そのなかで、少し前から話題になっているのが、麻布十番の「THE PROLABO SAUNA(ザ プロラボサウナ)」。完全会員制・完全個室の高級プライベートサウナで、サウナを愛するサウナ―たちから熱い視線を集めながらも、「サウナ=修行」のイメージを覆すサウナとして、幅広い層の人たちの好奇心をくすぐり続けています。

 その噂や名前は以前から耳にしていたという翔平さん。「いよいよ上陸です!」と、その噂の地に足を踏み入れます。

「THE PROLABO SAUNA」があるのは麻布十番の賑やかな通りから折れたビルの3階。エレベーターで到着すると、エントランスでスタッフとゴリラに出迎えられて、部屋へと案内されます。

 ワンフロアに3室の贅沢な作り。扉を開ければプライベート空間。着替え・サウナ・水風呂・ととのう・リラクゼーションといったサウナで味わいたいことすべて、そして「+アルファ」まで室内で完結します。「うわーなんだこれ! すごいや!」。部屋に入るなり、翔平さんの驚きの声が響きわたります。


アングルは少し違いますが、翔平さんの目に飛び込んできた室内の様子。壁に備え付けのモニターには焚き火がパチパチと燃える映像が映し出されていました

 最大4人で使用できる部屋。入ったところにはリクライニングベッドが2台並んだ「ととのいスペース」、足側の壁には大型モニターが備え付けられていて、YouTubeやNetflixも楽しめます。その奥には水風呂、シャワーが2室。そして、サウナはその左奥です。

 翔平さんは早速ルームツアー。室内を見回し、サウナを覗き、水風呂もチェック。カラオケ好きの翔平さんですから、チェストの上に鎮座するデンモクとマイクにもくぎ付けです。「すごいなあ」とリピートし続けます。


テンション上がっていたところを見られちゃいましたね……

「こんにちは! よくいらっしゃいました!」と、分かりやすくアゲアゲな翔平さんを迎えてくれたのは武輪さん。今日のナビゲーターです。

 武輪さんは、タオルやレンタル水着のある場所、ロッカーの場所、常温と冷えたお水(ファストプロウォーター)の説明、氷の引き出しなどをテキパキと説明。「では着替えていただいて、サウナを体験していただきましょうか? 」と、サウナタイムに突入です。

「じゃ、行ってきまーす」と、翔平さん。サウナスペースの外のお手洗いとパウダースペースで着替えです。準備ができたとのことでカメラを構えると……サウナハットをかぶってポージング。


#教えてくれないとイヤー で、一番自信があると言っていた腹斜筋をしっかりアピール


ひざの絆創膏は、自転車のペダルでガツンとやったんだとか……痛そう。ただ、気にするところやツッコミどころはそこじゃないですよね……たぶん?

THE RAMPAGE 浦川翔平にもっといろいろ聞いてみた #教えてくれないとイヤー!後編〈BUZZらないとイヤー! 第43回〉

2023.01.17 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回は、前回に引き続き皆さんからいただいた質問に答えていく、#教えてくれないとイヤー!の後編!

……なのですが、その前にMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE )として「SDGS推進 TGC しずおか 2023」に出演した翔平さんを直撃。「あー、いましたね!」と、MA55IVE THE RAMPAGEの”爆イケ”モードで現れた翔平さんでしたが、他のメンバーが登場するまで、ちょっとお願いして、”BUZZらないとイヤー!”モードで少し長めの立ち話。

 

―― 新しい年がスタートして早2週間が経ちます。いい感じにスタートを切ってますね。
最高ですね。8日のBOOKACT『さくら舞う頃、君を想う』でスタートして、今日のステージでコラボする高校生と練習、『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』があって、MA55IVEのリハをしていたらもう今日が来ちゃいました。ロケットスタートですね。相当いい感じです。

―― BOOKACTはどちらの公演も上演後には、作品も出演者のみなさんも、もちろん翔平さんにも「よかった!」っていう文字が氾濫してました。
……自分がどうだったかというのは自分的には分からないけれども……。(と、なんか照れ笑い)

―― お正月は長崎に帰られて?
そうなんですよ、今年は結構長くいられて、じいちゃんの家や親父の弟の家に泊まらせてもらって、釣りしたり、ゴルフしたり、ゆっくりできました。釣りはほぼ坊主だったんで……直売所みたいなところに行って買ってさばいてもらいました(笑)。来年リベンジします。

―― 釣りは残念でしたが、ゆっくりできたようで良かったですね。年明けから今日までのハイライトは何でしょう? おそらく今日のライブを終えるとライブがそうなると思うので。
かあちゃんの誕生日かな。自宅に招いて…イチゴを振舞いました! プレゼントは美容グッズです。ずっと若々しくいてねって。

―― 素敵じゃないですか! さて今日は待ちに待ったTCGしずおか。MA55IVE THE RAMPAGEでのTGCへの出演、すごく楽しみにされていましたが、ついにその日が来ました。
なんかフワフワしてますね、宙に浮いているかのような気持ち。……なぜならTGCは以前THE RAMPAGEの16人で出たステージ。それに今日は3分の1弱の人数で出るんですから! それはフワフワしますよ。他の4人も気合が入っています。会場で見ていただける方も、配信で見ていただける方も、めちゃくちゃ楽しめるかなって思います。

―― 高校生とのコラボ、ランウェイを使ったステージングはどうなるのかも楽しみです。さて、他のメンバーの皆さんがいらっしゃる前に、改めて2023年の浦川翔平はどうなるのか聞かせてください。
去年よりも挑戦することが多そうです、しかも目まぐるしく。ただ昨年ツアーや舞台が重なる経験をしてますから、どうにかなるかなと思っています。ミュージカル『フィーダシュタント 』のフェンシングの練習もそろそろ始まりますし、新たな挑戦がたくさん! それに空いてる時間は語学をやりたいし、自動車免許も取りたいし……。

―― リクエストいただいてました。ただその前に、この後のライブですね!楽しみにしてます!

 

<浦川翔平 本日のライブの自己評価>

緊張も不安もありましたがそれを吹き飛ばすくらい楽しいステージだったので100億満点💯
珍しく高め設定。草
高校生の皆さんの頑張りと素晴らしいパフォーマンスのおかげで跳ねております✨

* * * * *

 さて、それでは、翔平さんに聞きたかったアレ、確認したかったコレ、もう1回聞きたいソレ、また翔平さんや本企画〈BUZZらナイトイヤー!〉をBUZZらせてくれそうな質問まで、どどーんとお答えいただきます! 同じ質問や似た質問をまとめたり、質問を整えたり、答えやすいように手を加えさせていただいたものもあります。ご了承くださいませ! 今回は、どちらかというとよりパーソナル篇……かも? 前編と合わせて全105問、ご堪能下さい!

THE RAMPAGE 浦川翔平にいろいろ聞いてみた ニューイヤーだもの、#教えてくれないとイヤー!〈BUZZらないとイヤー! 〉

2023.01.03 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。

THE RAMPAGE 浦川翔平、浜松のクロダイがBUZZってる理由に迫る〈BUZZらないとイヤー! 第40回〉

2022.12.06 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは浜松のクロダイ。チヌの呼び名で親しまれているクロダイは、翔平さんも長崎時代にはよく親子で釣りあげていたという親しみのある魚。浜松でBUZZっているというものの、その理由はちょっと釣りとは違うみたいで……。(撮影・齋藤日南子)

 

 今回のお題はクロダイ。アングラーたちに人気の魚で、北海道の南部から広く日本沿岸に住む魚。西に行くほどチヌの名前で親しまれています。多くの人がシーバス釣りを楽しむように、チヌゲーム、ナイトゲームといったようにチヌを狙っていろいろな釣り方を楽しむ人も多いと言います。

翔平さん:長崎だとハウステンボスの運河とかにめっちゃいたし、大村のボートレース場なんか覗くとぶわっと泳いでましたね。だから、一般的なタイと比べると全然レア度は低いんです。よく釣ってましたよ。12匹ぐらいバッと釣れちゃうこともあるんですが、難しい釣りでもあるんです。釣るためには餌を沈めないといけないんですけど、エサ取り(小魚)が餌を沈める前に餌を食べちゃうので狙っているチヌまで行けないんです。

 それでも、昔60センチぐらいのクロダイを釣ったことがあります。親父と釣りに行って、夕方の6時ぐらいだったかなあ、日が暮れて、ウキも見えなくなってきて、「もう帰ろうか」って時、最後に流したやつがあったんですけど、俺が「ウキなくね?」声をかけて、親父があげたらすごいのがぶぉーんって!

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