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ダムネーションが5年の活動に終止符。佐々木大輔「俺たちは確実に解散する」【DDT】

2021.09.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月26日、東京・後楽園ホールで「Who’s Gonna TOP? 2021」を開催。セミファイナルでは「ダムネーション解散試合」が行われ、5年にわたるユニットとしての活動に終止符が打たれた。

 4日に名古屋国際会議場で行われた「負け残り8人タッグトーナメント」でよもやの最下位になったダムネーションは強制解散が決定。この日は佐々木大輔、遠藤哲哉、マッド・ポーリーvs石川修司、高尾蒼馬、島谷常寛with火野裕士による解散試合が行われた。試合は解散試合とは思えぬ白熱した勝負になったが、最後は佐々木がミスティカ式クロス・フェースロックで島谷からギブアップを奪った。

 佐々木は「この試合が終わったっていうことは、俺たちダムネーションは解散だ。今の俺のリアルな気持ちは解散なんてしない、なんて思っちゃいない。俺たちは確実に解散する。俺たちダムネーションは5年間常にベストを尽くしてきた。もうやり残したことはないだろう」とマイク。その後、石川が「Choo Choo TRAIN」を熱唱し、曲に合わせて、遠藤、高尾、ポーリー、島谷がダンスを踊って幕を閉じた。

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