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MIYAVI、DeNAシーズン開幕戦のオープニングセレモニーに出演

2022.03.15 Vol.Web Original


 サムライ・ギタリストこと、アーティストのMIYAVIが3月25日に開催される、横浜DeNAベイスターズのシーズン開幕戦となる対広島東洋カープ戦のオープニングセレモニーに出演する。2022年シーズンの開幕を盛り上げる。

 3年ぶりとなる横浜スタジアムでのシーズン開幕戦オープニングセレモニー。テーマは「反撃の炎とロック」で、約60台の火炎機材を使用した球団史上最大の”炎”の演出が行われる予定。MIYAVIは、炎やレーザー照明、スモーク演出のなか、パフォーマンスを披露する。

 また、高さ4.5メートル、横幅18メートルの巨大花火で「横浜反撃」を表現するという。

 MIYAVIは、「皆さんにとって大切な日に演奏できて光栄です。皆さんの心に火をつけられるよう音に炎をのせて精一杯演奏させていただきます」と、コメントを寄せている。

菅野が開幕投手から13連勝

2020.10.08 Vol.734

 巨人の菅野智之投手が10月6日、DeNA戦に先発し白星を挙げ、開幕投手から13連勝として、岩隈(巨人)が近鉄時代の2004年にマークしたプロ野球記録を更新した。

 開幕13連勝は1966年の堀内(巨人)が持つセ・リーグ記録に並び、開幕投手ではプロ野球新記録。菅野はこの勝利がプロ8年目で節目の100勝目だった。

ROLANDが人生初の始球式「皆んなそれぞれ、ストライクゾーンは違っていい。」

2020.09.12 Vol.Web Original

 カリスマホストでタレントのROLANDが12日、12日のDeNAー中日戦(横浜スタジアム)で始球式を務めた。

 ベイスターズカラーのユニフォームにナンバーワンの背番号をつけスニーカーでマウンドにあがると、美しい髪をなびかせて投球。「付け焼刃ですけど……」と浜辺でマネージャーを相手にキャッチボールをしたという練習の成果を生かしたかったところだが、ストライクゾーンからは外れ、ストレートにキャッチャーミットには収まらなかった。ROLANDは「難しかったー! 140 キロぐらい狙いたかったけど、制球に難がありましたね… また練習してリベンジしたいです! 」とコメント。始球式前の囲み取材で始球式にあたっての名言を聞かれていたが、後に自身のツイッターアカウントで、投球シーンの動画を添えて「皆んなそれぞれ、ストライクゾーンは違っていい。」と名言とともにツイートしている。

 始球式前には、高校の同級生であるベイスターズの山﨑康晃選手とオンラインで対談を行い、高校時代の話やお互いの今後の目標について語ったという。

 ROLANDは「今までは、ジャイアンツファンを公言してましたけど、今回ホストである自分をベイスターズの始球式に登壇させていただき素直にうれしかったですし、これからはベイスターズのことも応援したいと思います! 」

 対談を含めた始球式の模様はROLANDの公式 YouTube「THE ROLAND SHOW[公式]」と横浜 DeNA ベイスターズ スペシャルファンサイト by J:COMで9月中に公開される予定だという。

DeNA筒香が大リーグ挑戦へ

2019.10.13 Vol.723

 DeNAの筒香嘉智外野手(27)が今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦する。同システムでの米球界移籍が成立すれば、球団初になる。10月7日に球団側が容認することを発表した。会見した三原一晃球団代表は、レギュラーシーズン終了後に本人に容認する方針を伝えたといい、「じっくり話して、小さい頃からの夢をかなえてあげたい」と説明した。

 筒香は昨年11月、契約更改後に行った会見で「小さい頃からの夢であるメジャーでプレーしたいとの思いを球団へ伝えた」と、米大リーグに挑戦したい意向を表明。この日の試合後には、「OKをいただけたのは感謝の気持ちしかない」と話した。

eスポーツのパワプロ・プロリーグ「e日本シリーズ」開催。初代王者は西武

2019.01.12 Vol.Web Original

 昨年11月にスタートした「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018」の日本一を決める戦い「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018-2019 SMBC e日本シリーズ」が1月12日、東京都内で開催された。

ハマの番長・三浦大輔が松下アナの暴露話にたじたじ

2018.04.22 Vol.Web Original

開幕前にはベイスターズを2位に予想。そのワケは…
 元DeNAベイスターズのエースで野球解説者の三浦大輔氏が4月22日、都内で「ハマの番長!三浦大輔トークショー ~2018年プロ野球の楽しみ方~」と銘打ち、トークショーを行った。

 この日、MCを務めたフリーアナウンサーの松下賢次氏に冒頭「解説者になって2年目ですが慣れてきました?」と振られると、三浦氏は「チームが進出していなかったので現役のころにもCSとか日本シリーズのゲスト解説にはよく呼ばれていたので大丈夫」と軽い自虐ネタでファンのハートをガッチリつかむ。

 この日までベイスターズはセ・リーグのトップを走る快進撃なのだが、三浦氏は実は開幕前の順位予想ではベイスターズは2位に予想。それについては「去年も2位に予想した。去年は日本シリーズを経験して、若い選手も多くて魅力的なチームになったが、去年のペナントでは3位だった。それも優勝争いをしてのものではなく、巨人と3位争いをしてのもの。その経験をどれだけ生かして上位との差を詰められるかと思って2位にした」と説明。現在ベイスターズはウィーランド、今永、濱口という昨年2ケタ勝ち星をあげた投手3人がいない中での快進撃なのだが「開幕に間に合わないと聞いていたので、その3人が戻ってくるまで5割、もしくは5つくらいの借金でいけば後半勝負できると思っていたが、いま貯金がある。やはり若い選手たちの急成長がすごいと思う」と話した。

最後の登板で10失点

2016.10.07 Vol.676

 今季限りでの引退を発表したDeNAの三浦大輔投手が9月29日、地元・横浜のヤクルト戦で先発。プロ野球新となる24年連続勝利の偉業をかけての登板だったが、6回1/3を投げ10失点でマウンドを降りた。119球の熱投だった。

 この日は選手全員が三浦の背番号18を背負ってグラウンドで戦った。。
 三浦は試合後「本当に苦しい時も何回もあった。心が折れそうなときもいっぱいあった。頑張って来られたのはファンの方が背中を押してくれたから」と挨拶した。

DeNAの三浦が引退

2016.09.23 Vol.675

 プロ野球、セ・リーグのDeNAが19日の広島戦で勝利を収め、2005年以来11年ぶりのAクラスが確定。球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。

 CSは10月8日から巨人とDeNAでファーストステージが行われ、勝者が12日からのファイナルステージで広島と戦う。

 ファーストステージは2位のチームのホームで行われる。

 CS進出を決めた翌日の20日、DeNAの三浦大輔が今季限りでの現役引退を表明した。三浦は現役最年長42歳。1992年に奈良・高田商高からドラフト6位で大洋(現DeNA)に入団。2年目から勝ち星を重ね、昨年は山本昌、工藤公康と並ぶ歴代1位の23年連続勝利を記録。今季は24年連続安打を達成し「プロ野球投手による安打を放った最多連続年数」としてギネス世界記録に認定された。

 三浦は会見で引退の理由を「もう勝てなくなったから」と話した。

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