LDH JAPANは5日、EXILE ATSUSHIが新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。現在は保健所と専門家の皆様の指示に従い回復、復帰に向けて慎重に対応しているという。
これに伴い、8月11、13、14日に開催を予定だった「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”」埼玉・ベルーナドーム公演は、延期または中止となる。振替公演の有無や払い戻しの詳細は、9月2日までに知らせる。
LDH JAPANは5日、EXILE ATSUSHIが新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。現在は保健所と専門家の皆様の指示に従い回復、復帰に向けて慎重に対応しているという。
これに伴い、8月11、13、14日に開催を予定だった「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”」埼玉・ベルーナドーム公演は、延期または中止となる。振替公演の有無や払い戻しの詳細は、9月2日までに知らせる。
6日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系、毎週金曜21時58分~)に、EXILE ATSUSHI、瑛人らが出演する。せいや(霜降り明星)、藤田ニコルも加わり、松本人志とアンタッチャブルとともに円卓を囲む。
番組は“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下で、出演者が悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。それぞれの好きなお酒で乾杯すると、番組特製の“酒瓶ルーレット”で順番を決め、酒のツマミになる話をしていく。
瑛人は、いつも笑顔のイメージで「いい人」「怒ったことなさそう」と言われることが多いが、「昔はめちゃくちゃ短気だった」と語り、「昔、新しいスニーカーを…」と当時の短気エピソードを明かす。
歌手デビュー20周年、ソロデビュー10周年を迎えたEXILE ATSUSHIが、自身の誕生日の4月30日にベスト&ニューアルバム『ONE』を発売する。長年EXILEの顔として世間から認知されてきたレジェンドはグループ活動から離れた今、どんな思いを抱いているのかーー。元相方・清木場俊介とのエピソードなど、20年に渡る歌手活動を振り返るとともに、ソロアーティストとしての今後の展望などを聞いた。
――EXILEの活動と並行しながらソロ活動をしていた時とソロに専念されるようになった現在とで比べ、作風に変化は感じていますか?
よりポップになったかもしれないです。EXILEって僕の中では日本のミュージックシーンの王道と捉えていて、その反面グループ活動と並行しながらソロをやっていた頃は、変化球を投げたくなるような曲を歌いたい気持ちもありました。でも2020年の11月にグループ活動を卒業したことで、「ソロはこうしなきゃいけない」みたいな肩の力も抜け、音楽に対しての考え方もフラットになって。すると実はJ-POPとか聴きやすい曲を作るという想いが根底にあるんだなということにも気づけました。
――今作を制作するにあたって、“EXILE ATSUSHI像”みたいなイメージを意識したところはありますか?
その時は気にしてなかったですが、EXILE ATSUSHI像を裏切りたくない思いは自分の心の奥底にはあったかもしれないです。あと今回のアルバム制作のスピード感はコロナ禍であることがかなり影響していたかもしれません。コロナ禍でライブができない分、曲を作ってファンの皆さんに喜んでもらおうといつもより早いペースで制作活動していていたら、いつの間にかたくさん曲ができていて。なので最初から「よし、アルバムを作ろう!」と決めて制作していったって感じではなかったです。
――歌手デビュー20周年、ソロでは10年。ソロ活動を振り返ってみてどのように受け止めていますか?
気付いたら10年も経っていたんだ、という感じです。あと自分的にはソロ活動10周年よりも、歌手活動20周年の方が歩んできた道のりも長いし、大きな出来事なんですね。本当に「タイミングよく歌手活動20周年の時にソロ活動10周年が重なったな」と感じています。今回のベストアルバムはファン投票で曲目を決めさせていただいたんですが、結果にすごく驚いています。もちろん予想していた曲も入っていたんですが、中には「え?」となる意外な曲もランクインしていて。そう考えるとEXILE ATSUSHIって意外と歴史があるなと感慨深くなりました。
――ちなみにその“驚きの曲”とは?
ATSUSHI:清木場(俊介)君との「fallinʼ / EXILE ATSUSHI & 清木場俊介」です。この曲は完全に僕の中で第一章のものでしたし、歌い直したことは明確に覚えているんですけど、でもそれがまさかファン投票で2位に食い込んでくるとは想像していませんでした。僕のソロ10周年のベストアルバムに清木場くんの声が入っているのは、すごくスペシャルなことですし、自分にとっても本当に嬉しい誤算でした。
――びっくりされて清木場さんにご連絡されたとうかがっております。
報告したら「昔から応援してくれている人がたくさんいるってことやね」って山口弁のLINEが返ってきました。たぶんだけど…すごく喜んでくれている感じの返信でした(笑)。だからファン投票をやって本当に良かったと思っています。彼とは毎日連絡を取っているわけじゃないけど、Instagramを見たりとか、コロナ禍でもお互いの安否を常に気にしているような関係性なんです。やっぱり彼は一緒にデビューした仲間ですから。彼が地元の山口に帰って楽しそうに過ごしているのを見ると僕もうれしい気持ちになります。
EXILE ATSUSHIが期間限定でEXILEでのパフォーマンスに復帰する。26日、現在敢行中のツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』の大阪公演で、EXILEの全国ドームツアーの開催とともに発表された。この日はATSUSHIもサプライズで登場し、ファンを驚かせた。
夏のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』の開催はこの日のアンコールで発表された。加えて、EXILE ATSUSHIのツアー限定復活が発表されると、客席からは歓喜とどよめきが巻き起こった。
発表を受けて、ステージにあがったATSUSHIはファンへの感謝を伝えるとともに、「ファンの皆さまが喜んでくださることを届けることが、LDHエンタテインメントであり、EXILEのエンタテインメントの根幹である」とし、限定復活に至るまでの経緯を説明。「卒業した者として戻ることが許されるのか」と素直に不安を口にしつつも、「でも感謝の気持ちを届けたい、ファンに喜んでもらいたい」と語り、客席に「戻っても大丈夫でしょうか?」と問いかけた、すると、会場には拍手が鳴り響いた。それに応えるように、ATSUSHIは「願い」のワンフレーズをアカペラで歌唱した。
ステージに再登場したTAKAHIROはATSUSHIが抱擁を交わし、AKIRAは「もらい泣きしました。改めて僕自身、EXILE が大好きなんだなって」。
R&BシンガーのMABUが昨年12月にリリースした最新曲「パーフェクトロマンス feat. EXILE ATSUSHI」のミュージックビデオのティザーが21日の21時に公開される。
ミュージックビデオは、MABUがカフェ店員に扮して登場し、曲調に合わせたオールドスクールなソウルフルな世界に入り込んで、歌詞の内容を追うストーリー。MABUの演技シーン、別軸の世界にいるATSUSHIの歌唱シーン、曲中に大人の男の渋さを注入するAKIRAのセリフシーンなどもあり、見どころも多くなっている。
27日には、羽田空港のLDH kitchen THE TOKYO HANEDAでライブ「MABU presents “airport live 2022”-MABUダチ集会-」を開催。会場ではミュージックビデオを先行上映。同日ライブ終了後の21時にはYouTubeでも公開される。
EXILE ATSUSHI、数原龍友と片寄涼太(ともにGENERATIONS from EXILE TRIBE)のコラボレーションが実現、LDHの有料動画配信サービス「CL」の新企画「KEY MUSIC」でその様子が配信中だ。
EXILE ATSUSHIと、Jr.EXILE世代の各グループのボーカルがコラボレーション歌唱をするシリーズで、12月1日から毎週、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、THE BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、THE FANTASTICS from EXILE TRIBEと順にその様子が配信されており、GENERATIONSが、Jr.EXILEの最後を締めくくる。
EXILE ATSUSHIとJr.EXILEがコラボレーションする。12月1日にスタートするLDHの有料動画配信サービス「CL」の新企画「KEY MUSIC」で実現するもので、EXILE ATSUSHIがEXILE TRIBEでコラボ歌唱するのは勇退後初。
第1弾には、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人が出演。Jr.EXILEのグループがEXILE楽曲をカバーしたトリビュートシングルをリリースする「EXILE TRIBUTE」のプロジェクトで、THE RAMPAGEがカバーした楽曲のなかから「あなたへ」を歌う。
収録を終えて、RIKUは「ライブ一回で得る僕らの経験値もすごく大きなものですが、あこがれのATSUSHさんとのコラボでそれをはるかに超える経験値を積む事ができました。歌い始めた当時の自分に「絶対やめるなよ。いい事あるから」と言ってあげたいくらい素敵な一日でした」と振り返る。
川村壱馬も「いろいろなプレッシャーや、いい意味で憂鬱なくらいの緊張などを感じていたんですが、実際にATSUSHIさんと歌ってみて、どこか不思議な感覚に包まれました。シンプルに刺激的で想像をはるかに上回る経験値を積む事ができ、有意義な時間を過ごさせていただきました」と楽しんだよう。
企画を聞いたときからずっと緊張していたという吉野北人は「まさか、憧れのATSUSHIさんとこの企画で一緒に歌えると思ってもいなかったので、ATSUSHIさんが隣で歌っている姿を見て、最初に自分が歌った時は、本当に光栄な気持ちになり、泣きそうになりました。あらためてもっと頑張らなきゃと思い、気合が入りました」。
EXILE ATSUSHIが5月1日に開催される、米グループBOYZ II MENの Shawn Stockman(ショーン・ストックマン)の特別配信イベント『MILE 1』にスペシャルゲストとして参加する。
このイベントでは、ストックマンとEXILE ATSUSHI が数年前にロサンゼ ルスで一緒に作曲した楽曲も披露される。
ストックマンは「これは私が長年やりたいと思っていたことでした。私は BOYZ II MEN というグループに所属しており、30年間で多くのことを成し遂げました。私はアーティストとして自分自身に制限をかけてしまうところがあるので、今回はアーティストとしての自分自身を自由に表現するための挑戦になります。私は6年前に初めてギターを手にし、即座に夢中になりました。数えきれない程の時間を練習に充て、今ではソロアーティストとしてギターを弾くことができるようになりました」とし、「皆さんにお会いするのを楽しみにしています」と、コメントしている。
イベントは電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」で配信される。5月4日23時59分までアーカイブ配信もある。
R&BシンガーのMABUが9日、EP『Work Hard, Love Hard』を配信リリースする。同日21時に、EXILE ATSUSHIを客演に迎えた新曲「Work Hard, Love Hard feat. EXILE ATSUSHI」のミュージックビデオをLDH RecordsのYoutubeチャンネルでプレミア公開することを発表した。ミュージックビデオは、数々のHIPHOPアーティストの作品を手掛ける映像制作チーム【FUBI】が担当している。
リリースを控え、7日18時からは、FM大阪でMABU初のレギュラー番組『LAUGH&MUSIC ROOM~MABUの部屋〜』もスタートする。初回のゲストとしてEXILE ATSUSHIを迎え、楽曲についてやプライベートまで、トークする。
MABUは本日6日開催のプロダンス・リーグ「D.LEAGUE」のROUND 7にライブ出演する。
EXILE ATSUSHI(以下、ATSUSHI)がEXILEでのパフォーマンスを卒業しソロ活動に専念することを発表したことを受けて、2日、EXILE HIRO(以下、HIRO)がコメントを発表した。
HIROは「デビュー当時から苦楽を共にしてきたATSUSHIが新たな夢に向かってスタートする事は、一言では言い表せない感慨深いものがあります」。LAの音楽プロデュースチーム「1500 or Nothin’」ともアルバム制作の契約をし、海外での活動に本格的に挑戦するATSUSHIを応援していきたいと話す。
14人体制のEXILEはすでに動き出しているといい、「新生EXILEの迫力あるパフォーマンスを楽しみにしていただきたいですし、年末から来年に向けて積極的に活動していくと思いますので、是非期待していてください」と綴っている。
次ページにEXILE HIROのコメント全文
EXILE ATSUSHIとAIが発起人のミュージシャンを支援するプロジェクト「Musician Aid Japan Project(MAJP)」の17日、オンラインライブ『MAJP presents CAPTAIN’S NIGHT」を生配信する。オンラインライブを行うのはプロジェクト初。
Captain(キャプテン)とは、EXILEのライブツアーでミュージックディレクターを務め、“キャプテン”の愛称で知られる、ベーシストの佐野健二のことで、Captainを中心としたトップミュージシャンたちの生演奏を配信する予定。また、オリジナル特典グッズ付きの投げ銭制度を導入し、その収益を参加ミュージシャンたちに還元する。
生配信は音楽配信サービス「MUSER(ミューザー)」で行う。前売りチケットは「MUSER」で発売中。
MAJPは、新型コロナウイルスの影響によって活動の場が減り、収入が大幅に減少しているミュージシャンたちを支援する目的で立ち上げられたプロジェクト。