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佐藤可士和とEXILE HIROが子どもたちを応援する新プロジェクト開始!アンバサダーに FANTASTICS

2021.02.01 Vol.Web Original

 クリエイティブ・ディレクターの佐藤可士和とEXILE HIROによる新プロジェクト「STOP FOR NOTHING」が3日、国立新美術館で開催中の「佐藤可士和展」でスタートした。

 未来の世代の無限の可能性を応援するプロジェクト。 ダンス、音楽、アート、スポーツ、そして文化・学問領域など、世界にひとつの突き抜けた輝きを放つ子どもたちにエールを送るとともに、夢を持つすべての子どもたちの「自分を信じつづける勇気」や「挑戦する想い」を応援していく。

 展覧会の会場では、プロジェクトのアンバサダーを務めるFANTASTICS from EXILE TRIBEが歌うプロジェクトテーマ曲「STOP FOR NOTHING」のリリックビデオを上映。ビデオは、佐藤が監修・制作。佐藤が映像作品のクリエイティブディレクションを行うのは今回が初となる。

  FANTASTICSは、テーマ曲は「クリエイティブにおける衝撃や葛藤を表現した、歌詞を聴くと自然と心が弾む、エレクトロサウンドベースのエネルギッシュなサウンドにのせて表現した渾身の一曲」としたうえで、「僕らの音楽、パフォーマンスを通してダンス、音楽、アート、スポーツなど、この先の未来を担う才能溢れた子ども達に精一杯エールを送りたいと思います!そしてこのプロジェクトを通して子ども達と共に沢山の夢を叶えていきたいと思います!!」と、コメント。

 佐藤とEXILE HIROは共同で「新しいセンス、爆発的で、誰とも違う個性。失敗するかもしれないけど、世界の常識をガラッと変えていまうかもしれない。そんな“突き抜けた才能”が、育ちにくい時代に感じます。未完成であるということは最大の武器、いくらでもチャレンジできる。未来は、「未完成」なものの中にしかありません。STOP FOR NOTHING ― 夢を持つすべての子供たちに、自分を信じつづける勇気を!」と、コメントを発表した。
 
 展覧会は5月10日まで同所で。

日本初のプロダンスリーグ、1月10日無観客で開幕へ! EXILE HIRO「楽しみ」

2020.11.16 Vol.Web Original

 日本初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」のプレスカンファレンスが15日、都内で開かれた。1月10日に有明アリーナで開幕戦を開催することが発表され、そのパフォーマンスのオーダーも決定。いよいよDリーグが本格始動する。

EXILE HIRO「応援したい」EXILE ATSUSHIがソロ活動専念を発表

2020.11.02 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHI(以下、ATSUSHI)がEXILEでのパフォーマンスを卒業しソロ活動に専念することを発表したことを受けて、2日、EXILE HIRO(以下、HIRO)がコメントを発表した。
 
 HIROは「デビュー当時から苦楽を共にしてきたATSUSHIが新たな夢に向かってスタートする事は、一言では言い表せない感慨深いものがあります」。LAの音楽プロデュースチーム「1500 or Nothin’」ともアルバム制作の契約をし、海外での活動に本格的に挑戦するATSUSHIを応援していきたいと話す。

 14人体制のEXILEはすでに動き出しているといい、「新生EXILEの迫力あるパフォーマンスを楽しみにしていただきたいですし、年末から来年に向けて積極的に活動していくと思いますので、是非期待していてください」と綴っている。

次ページにEXILE HIROのコメント全文

プロダンスリーグ「D. LEAGUE」1月開幕へ! 

2020.08.12 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ「D. LEAGUE(ディーリーグ)」の発足、そのプレスカンファレンスが12日、都内で開かれ、株式会社Dリーグの平野岳史代表取締役CEO、神田勘太朗代表取締役COO、そしてチーフクリエイティブアドバイザーを務めるEXILE HIROが登壇した。神田代表取締役COOは、「スーパースターを生むプラットフォームを日本から世界に発信していきたい」と、熱く語った。

ギリシャ聖火引継式の日本文化パート中止が発表。HIRO「努力が報われるようにサポートしたい」

2020.03.06 Vol.Web original

東京2020大会組織委員会は6日、現地時間19日に開催予定だった「東京2020オリンピック聖火リレー 聖火引継式」の日本文化パートの中止を決定。パフォーマンスに出演予定だった小学生20人、中学生100人、高校生20人の140人の派遣を取り止めた。

文化パートの監督を務めたEXILE HIROは「出演する子どもたちの健康と安全を最優先に考えた上での判断であり、日本文化パート監督の立場としても、現在の世界的な新型コロナウイルス感染状況では、子どもたちがアテネへ渡航しパフォーマンスすべきではないと思っています」とコメントを発表。

子どもたちに対しては、「これまで本番に向けて日々練習に取り組んできた子どもたちをはじめとした出演者の皆さん、関係スタッフの皆さんのことを思うと、とても残念ではありますが、ここまで頑張ってくれていた子どもたちや多くの方々の努力が報われるように、そして、子どもたちがこの経験を通じてさらに成長していくためにも、自分たちの出来ることから考え、引き続きしっかりとサポートしていきたいと思います」とコメントした。

松本利夫、MAKIDAI、Dream Ami、THE RAMPAGEメンバーら、東京五輪聖火リレー走る

2020.02.17 Vol.Web Original

 東京都聖火リレー実行委員会は13日、都内を走る東京オリンピック聖火ランナーとしてEXILEの松本利夫、MAKIDAIらLDH所属のアーティスト10名をグループランナーに選んだと発表した。開会式の前日である7月23日に都内1区間を10人で走る。

 選出されたのは、松本らのほか、Dream Ami、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのLIKIYA、陣、RIKU、武知海青、浦川翔平、龍、鈴木昂秀。

 3月19日には、ギリシャオリンピック委員会から東京2020組織委員会に聖火を引き継ぐ「聖火引継式」がギリシャの首都アテネで行わる。この式典で日本の文化パフォーマンスを披露する東京2020文化パートの監督にEXILE HIROが就任している。

 
【松本利夫コメント】
オリンピック聖火ランナーとして参加させて頂くことを大変光栄に思います。心を込めて務めさせて頂きます!そして東京オリンピックをLDH全体で盛り上げていきたいと思います!

【MAKIDAIコメント】
自国で開催されるメモリアルなオリンピックに聖火ランナーとして参加させて頂ける事、心より嬉しく思います。選んで頂いた事に感謝し、LDHのアーティストのみんなで東京オリンピックを熱く盛り上げていきたいです。

【東京2020】EXILE HIRO「子どもたちの笑顔や未来への希望をつなぐ」聖火引継式でパフォーマンスを監督

2019.11.11 Vol.Web Original

 EXILE HIROが11日、都内で行われた東京2020オリンピック聖火リレー聖火採火式・引継式の概要記者発表会に出席した。先日、聖火引継式東京2020文化パート監督に就任。2020年3月19日にギリシャのアテネ市にあるパナシナイコスタジアムで行われる聖火引継式の文化パフォーマンスを監督する。 EXILE HIROは「子どもたちの笑顔や未来への希望をつなげていくパフォーマンスを行いたい」と意気込んだ。

EXILE HIRO、東京 2020 聖火引継式文化パフォーマンスの監督に「身が引き締まる思い」

2019.11.08 Vol.Web Original

 EXILE HIROが東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督を務めることがわかった。8日、東京2020組織委員会が発表した。

 2020年3月19日に、ギリシャオリンピック委員会からオリンピック開催国へ聖火を引き継ぐ、聖火引継式が、ギリシャアテネ市パナシナイコスタジアムで行われる。聖火引継式では、ギリシャ側が文化パフォーマンスを行った後、開催国側が文化パフォーマンスを行う。

 HIROは、東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督として、開催国側の文化パフォーマンスを担当する。「東京 2020 オリンピック聖火リレーコンセプトである「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなご う。」という想いを、日本の未来への希望でもある子ども達を中心にしたパフォーマンスで表現したい」としている。

 引継式は、一般公開される。

 EXILE HIROのコメントは以下の通り。

このたびは、ギリシャアテネ市での東京 2020 オリンピック聖火引継式東京 2020 文化パート監督に任命いただき、大変名誉なことと感じるとともに、身が引き締まる思いです。 東京 2020 オリンピック聖火リレーコンセプトである「Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなご う。」という想いを、日本の未来への希望でもある子ども達を中心にしたパフォーマンスで表現したいと考えています。 元気あふれる日本の子ども達のパフォーマンスを世界に発信し、東京 2020 へ向けての盛り上げに貢献できるように、そして、子ども達にとっても、この経験が未来に繋がるように全力を尽くして取り 組ませていただきたいと思います。

GENERATIONSら、Jr.EXILE世代グループが大集結「新世代エンターテインメントを届けたい」

2019.06.29 Vol.Web Original

 活躍するEXILEを見ながら夢を追いかけてきたJr.EXILE世代による新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のスペシャルイベントが29日、都内で行われ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループが登壇した。

 アルバム『BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~』を7月3日にリリース。収録されるのは、“GENERATIONS from EXILE TRIBE vs THE RAMPAGE from EXILE TRIBE”のように2つのグループでタッグを組み、コラボレーションならぬ“バトル”する楽曲で全6曲。それぞれの楽曲にはミュージックビデオがあり全曲つなげると50分のショートフィルムになる。それが7月4日からスタートする、同名のタイトルのライブ公演への序章的な作品になっている。

 スペシャルイベントは、ファンを招き、その上映会。上映後に、メンバーと、本プロジェクトを企画プロデュースするEXILE HIRO、監督らが登壇。EXILE HIROは「めちゃくちゃ期待しています。こう見ると、みんな格好いいなと思う。EXILEと三代目(J SOUL BROTHERS)は兄弟な感じだけど、Jr.EXILE世代は“EXILEっ子”“LDHっ子”て感じ。小さいころから知っている子たちが活躍していいて……」と、横に立っている関口メンディーをチラリ。「メンディー以外には活躍を期待をしている(笑)」と付け加えて、メンディーにマイクを手渡した。

Jr.EXILE集結! BATTLE OF TOKYO新聞 7月2日発売

2019.06.18 Vol.Web Original

 Jr.EXILE世代の38人が集結したオリジナル新聞 「 BATTLE OF TOKYO新聞」(日刊スポーツ新聞社)が7月2日から発売される。

 千葉・幕張メッセで開催されるライブ「BATTLE OF TOKYO~ENTER THE Jr.EXILE~」(7月4~7日)を前に発行されるもので、EXILE TRIBEのGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの メンバー38人が総出演する。

 内容は、同プロジェクトを企画プロデュースするEXILE HIROの独占インタビューや、白濱亜嵐、佐野玲於、佐藤大樹の座談会、各グループのボーカルがの対談や鼎談など、ファン垂涎の内容となっている。

 タブロイド判 32ページ、オールカラー。400円(税込)。 全国のJR、私鉄、主要コンビニエンスストア、ASA(朝日新聞販売所)などで販売するほか、18日から楽天ニッカンスポーツショッピングで予約販売予定 。

DOBERMAN INFINITY × EXILE HIROで新グループをプロデュース

2018.04.03 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYとEXILE HIROが共同プロジェクトを立ち上げ、ラップとボーカル、ダンスを融合させた新しいグループをプロデュースすることが分かった。すでにグループの候補者も決定している。2日放送の「週刊EXILE」(TBS系、毎週月曜日深夜1時28分~)で発表された。

 候補者は、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION5 ~夢を持った若者達へ~」のラップ部門でファイナリストに選ばれた松井利樹と海沼流星、同オーディションのボーカル部門でファイナリストに残った日高竜太と加納喜将。2013年に世界基準のアーティストを発掘・育成するために行った「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」の合格者で、PROJECT TAROの一員として米ニューヨークに留学、現地で3年間にわたってダンスや音楽の修練を積んだ深堀未来、砂田将宏、奥田力也の7名。

 DOBERMAN INIFINITYのGSは「自分たちにできないことや、未来を見た時に僕らではなく、僕らの意思をしっかり理解してくれて、さらに大きいものに変換してくれるグループというものを自分たちが導いてあげられたら」と、意気込んでいる。
 
 候補生たちは2月上旬から10日間の合宿を行った。その様子は次回の『週刊EXILE』で明らかにされる。

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