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橘ケンチと中務裕太が酒紀行! 日本酒マンガ『あらばしり』単行本発売で蔵見学

2021.06.30 Vol.Web Original

 EXILEの橘ケンチが、自身が企画・原案を務める日本酒擬人化マンガ『あらばしり』の単行本(8月6日発売)で、日本酒好きを公言するGENERATIONSの中務裕太と酒蔵を見学したことがわかった。

『少年マガジン』の公式サイトが単行本の情報を発表したもの。単行本1巻についてくるミニ写真集『KENCHI TACHIBANA × YUTA NAKATSUKA』で、橘と中務は作品縁の地を訪れたという。中務は初めての蔵訪問。

 単行本には1話~11話までを収録している。

『あらばしり』について、橘は「日本酒固有の力強さと作品の持つ心に響くメッセージ性で、コロナ禍を含め長く世の中に蔓延する停滞感を吹き飛ばしていきたいと、「前のめりで気合い全開!」との心意気をタイトルに込めてストーリーを重ねてきました」とし、「クールやワイルド、癒やし系など日本酒を巧みに擬人化したキャラクターたちに出会ってみていただきたいです」と、アピールしている。

 7月3日には、LDH JAPAN 公式 YouTubeチャンネル内の番組『EXILE 橘ケンチのSAKE JAPAN』の最新回を更新。橘と中務が奈良県初の人気の酒『風の森』の油長酒造を訪ねる。

『あらばしり』は、看板もなく必要としている人しか訪れることができない謎の〈店〉を舞台に日本酒を巧みに擬人化したキャラクターたちがストーリーを展開するというもの。少年マガジン公式無料漫画アプリの『マガジンポケット』で連載中。

 単行本の予約受付もスタート。抽選で参加できる購入者限定オンライン企画も実施予定だ。

松本利夫が苦手だった舞台に惹かれるわけ

2021.06.19 Vol.742

ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。「JAPAN MOVE UP!」では、コロナウイルスとどう向き合い、乗り越えていくかを考える「BEYONDコロナ」プロジェクトを推進中!

 毎回ゲストの皆さんに「BEYONDコロナ/アクション宣言」を聞いていきます。

デビュー20周年のEXILE【橘ケンチ & EXILE NESMITH】

2021.06.12 Vol.742

ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。「JAPAN MOVE UP!」では、コロナウイルスとどう向き合い、乗り越えていくかを考える「BEYONDコロナ」プロジェクトを推進中!

 毎回ゲストの皆さんに「BEYONDコロナ/アクション宣言」を聞いていきます。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第31回 反射的に怒る人の特徴

2021.06.03 Vol.Web Original

皆さんこんにちは!

メンディーのコラムンディーのお時間です!!

6月入りだいぶ温かくなってきましたね。

今月も心をHOTにコラムを書いていきたいと思います。

 

【反射的に怒っちゃってません?】

 

先日とある仕事の楽屋でお弁当が出て、メンバーみんなで美味しく頂いていました。
食べたお弁当の空は、大抵そのままゴミ袋に入れるか、弁当容器用のゴミ箱やダンボールなどがあれば、そこに入れます。

今回の楽屋は後者。ただちょっと分かり難なぁというスペースに弁当容器用のダンボールが置いてあり、気付いている人はそこへ、気付かなかった人はゴミ袋に容器を捨てていました。

弁当容器用のダンボールが設置されているということは、スタッフワーク的にもそこに入れてほしいはずです。

ここで反射的に物事を判断してしまう人は、気付かなかった人に対して、怒ったり、注意したりします。

「なんで弁当容器用のダンボールがあるのにそこに入れないんだ!」
「そこに弁当容器用のダンボールあるじゃん!」

こんな具合です。

ハッキリいってそう言うのは簡単です。誰にでもできます。ここですべきなのは、「何故その人が気付けなかったのかを考えて、その人でも分かりやすい場所に弁当容器用のダンボールを設置する」です。

 

次の日もその楽屋だったので、みんなが食事をする前に、弁当を温める際に使うであろう電子レンジの下にそのダンボールを設置しました。以前に比べるとだいぶ目に付きやすい場所です。するとみんな自然とそこに弁当の容器を入れてくれました。一件落着です。ふう。

今回は楽屋での一コマを切り取りましたが、私生活でも人に対して感情的になって、そもそものシステムや何故そうなってしまうのかという点に目を向けれなくなってしまうことは往々してあると思います。そういう時は一回深呼吸して空でも見上げて、一度落ち着きましょう。人に怒る前にまずシステムを疑う! これが何事にも大事!

EXILE MATSU、「継続は力なり」は「EXILEに入った当初からずっと変わらない」

2021.06.02 Vol.Web Original


 EXILEの松本利夫のワンマンSHOW「『MATSUぼっち07』-MEDAL RUSH-」が2日、品川プリンスホテル クラブeXで開幕する。「一人の表現者・松本利夫としての挑戦」をテーマに、2010年にスタートした「MATSUぼっち」シリーズの最新版で、世界的なスポーツの祭典の影で密かに地球転覆のプログラムを実行させようとするAIたちと松本が戦う。

 松本がセルフプロデュースし、ひとり舞台に挑戦するシリーズ。自身にとってライフワークともいえるプロジェクトだ。

 公演直前に46歳になった。松本は『月刊EXILE』最新号に掲載されているインタビューで、年の頭に1年のテーマを考えると「いつも一緒でやっぱり“継続”」だといい、「続けることの難しさ、大変さを実感しているし、でも続けることによって自分のモチベーションが保てる。やり続けていれば負けないというか。諦めてやめた瞬間、自分のなかで負けてしまうと思っているんです。だから『継続は力なり』というテーマはEXILEに入った当初からずっと変わらないんですよね」

 インタビューでは最新公演について、また46歳の今の思いについても語っている。

 『MATSUぼっち07』もともと昨年7月に上演が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で延期されていた公演。6日まで同所で、その後、大阪、香川で公演がある。

【インタビュー】TOSHIO MATSUMOTO | MATSU BOCCH 07 -MEDAL RUSH- ーー月刊EXILE

2021.06.01 Vol.Web Original

2020年、コロナ禍で延期を余儀なくされた「松本利夫ワンマンSHOW MATSUぼっち07」-MEDAL RUSH-」が、6月2日より上演される。スポーツの祭典、地下世界、AI・本作に関連するキーワードから連想される世界観で紡いだストーリーをお届けするとともに、松本利夫に本作にかける想いを聞いた。

劇団EXILE 小澤雄太と八木将康が2人の過去を彩る「思い出の品」を披露!

2021.05.28 Vol.web orijinal

小澤雄太のレトロテイストな思い出の品は…「EXILE HIROさんから頂いたコールブラックのシャツ」

「過去から未来へ」をテーマに語るインタビュー企画に合わせて、劇団EXILEの小澤雄太と八木将康が、大切にしてるレトロテイストな思い出の品を紹介!

小澤雄太の思い出の品とは…。
「HIROさんから頂いたコールブラックのシャツです。実はこれ、僕がデビューして初めてHIROさんに挨拶させていただいたときに、HIROさんが着ていたシャツなんです。そのときに僕が、シャツものすごくかっこいいですね、と言ったのを覚えていらっしゃったようで、後日、僕にくださったんです」。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】松本利夫は「一人一人にあわせて“言葉”で伝える!」

2021.05.13 Vol.web original

ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

EXILEの橘ケンチ、気鋭の酒蔵と日本酒コラボ

2021.04.30 Vol.Web Original

 

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が、福岡の白糸酒造と奈良の油長酒造の2つの気鋭の酒蔵とタッグを組み、コラボ日本酒造りに取り組む。30日、公式ファンクラブ『EXILE TRIBE FAMILY』のデジタル会報最新号で発表した。

 橘はこれまで日本各地の数々の酒蔵とコラボレーションし、日本酒造りを行っている。発表された白糸酒造もそのひとつで今回で3シーズン目。橘は「今回はいろいろとトライしてみたいことがあり、その試みができ上りに反映できるかはまだなんとも言いきれないのですが、まちがいなく美味しく、かつ楽しんでいただけるものになると確信しています」と、意気込む。

 

PKCZとBALLISTIK BOYZ、EXILEの「THE NEXT DOOR」をカバー!『ストリートファイターIV』テーマソング

2021.04.17 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZと、Jr.EXILE世代のダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、EXILEの楽曲「THE NEXT DOOR」をカバーすることがわかった。この曲は『ストリートファイターIV』テーマソング。

 楽曲はPKCZ feat. BALLISTIK BOYZの名義。PKCZの白濱亜嵐は、「この歴史深い楽曲をPKCZとしてカバー出来ることに、有り難い気持ちと、音楽は一度産まれたら何度でも輝くんだと感じさせられました。後輩のBALLISTIK BOYZの皆んなもスキルフルな歌とラップで、まるでマイクを持ったストリートファイターです!!!」とコメントを寄せている。

 楽曲は、17日に開幕する、CAPCOM『ストリートファイターV チャンピオンエディション』のeSports大会「CAPCOM Pro Tour Online 2021」の公式テーマソングとして使用され、トレーラー映像もYouTubeの『CapcomFightersJP』チャンネルで公開される。

 同大会は、17日の日本大会を皮切りに、世界19地域でトータル32大会が開催される。各大会の優勝者は2022年初頭に予定されている「CAPCOM CUP VIII」の出場権を獲得し、年間チャンピオンを目指す。大会は、感染症対策のため、完全オンラインで開催される。

EXILE TETSUYAが健康クリエイターに! HIPHOPダンスでシニアの健康づくり

2021.04.16 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが「健康クリエイター」を務めることになり、16日、都内で行われた委嘱状交付式に出席した。TETSUYAはHIPHOPダンスが高齢者(以下、シニア層)の健康にどのような影響や効果があるのかをデータ収集し、分析、その効果を検証して、HIPHOPダンスによる健康づくりの普及を目指す。

 厚生労働省が今年度行う取り組みのひとつ。シニア層に向けてHIPHOPダンスによる健康づくりを呼びかけ、体を動かして健康の維持や増進することの重要性を意識することの大切さの理解を深めてもらうことが狙い。

 TETSUYAは、「大好きで続けてきたダンスは、この時代に可能性を広げていると感じています。アート、カルチャー、スポーツ、教育、健康、さまざまなことにつながっていくと思っています。“ダンス”と“健康”をつなげていけるように、役割を果たしていきたいです」と意気込みを語った。

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