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GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第18回 久しぶりの野球

2020.11.19 Vol.Web Originaⅼ

 最近、自社コンテンツでもあるCLというアプリの方での「リュージーズ ROAD TO DOME」なる番組で野球をする機会が増えた。

 どんな番組か簡単に説明するとLDH野球部を作って、野球の練習を積み、紅白戦や対外交流戦などを経て、ドームを借りて、ガチの試合をするというのがコンセプトだ。

 自分は過去4回ほど参加させて頂いていて、前回、前々回は有名な元プロ野球選手をゲストに招き、本格的な練習の中で、たくさんのアドバイスを貰い、貴重な経験に心を躍らせた。

 LDHは体育会系ということもあり、運動部経験者が大勢いるが、野球経験者かなり多くリュージーズ参加しているメンバーだけでも20人近くいる。

 小学校までしかやっていなかったというメンバーや未経験というメンバーがいながら、紅白戦をやればしっかりと形になる。やはりみんな運動神経が良いのだ。中には「子供の頃少ししかやっていませんでした」と謙虚プレイをかましながらいざ投げさせたら120kmというスピードボールを放り込んでくるBALLISTIK BOYZのミクのようなメンバーもいれば、ライトフライを奇跡の帽子でキャッチしてボールと一緒に笑いをとるDEEP SQUADのケイセイさんのようなメンバーもいて、かなりウィットに富んでいて、収録はとても楽しい。

 とはいえ、バラエティだし割と緩くやっていそうと思う人もいるかも知れないが、GENERATIONSのボーカルの龍友は、セカンドの併殺を阻止しようとスライディングをして、ガッツリ膝を擦りむいていたし、あのEXILEのマキさんでさえスライディングをしていた。

 紛れもないガチ野球。

 そのガチさ全メンバーへと伝染して、死球の際は乱闘騒ぎになった。
 というのは冗談だが。

 僕も熱くなりすぎて、先輩、後輩関係なくマウンドから無心で全力投球してしまった。
 男は負けず嫌いは本能に擦り込まれているようだ。
 何より青空の下、ひらけた開放感のある球場で、運動できる事に凄く幸せな気持ちになった。
 高校野球を引退して大学に入ってからは、もう野球なんてやる事はないだろうと思っていたが、意外とある事に驚いている。
 がボール・バット・グローブを触ると無条件にテンションがあがる。

 僕は野球が好きみたいだ。

EXILEの橘ケンチのコラボが拡大中! 日本酒からイチゴへ

2020.11.18 Vol.Web Original


 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)とグルメいちご館前田がコラボレーションした「橘イチゴ(たちばないちご)」が販売される。

 今回の取り組みは、橘が2020年3月に発売した木戸泉酒造(千葉県)とのコラボ酒「afs橘」がきっかけ。その酒米造りを橘が所属するLDH JAPANのグループ会社であるLDH farmで行ったことで、イチゴ農家との出会いがあり、今回のコラボレーションにつながったという。

 グルメいちご館前田は、練乳不要の甘さ、残留農薬ゼロの安全性、プライベートエリア制で時間無制限など、これまでのイチゴ狩りの常識を覆す注目の存在だ。

 橘は「大好きな日本酒もいわゆる農産加工品。まだまだ学びの途上ではありますが、これまで日本酒を介して多少なりとも培ってきた経験を微力でも第一次産業の発展に活かすことができないかと考えています。望めるならば農業に関する知識や作業の大変さをともに学ばせていただきながら、未来の農業や日本の活性化のために一緒に歩んでいきたい」と、話している。

「橘イチゴ」の販売は2020年12月中旬~2021年4月中旬までの予定。現在、LDH farmの公式ECサイトにて予約を受け付けている。

三代目 J SOUL BROTHERSデビュー10周年でライブ EXILEメンバーらも駆けつける

2020.11.11 Vol.Web Originaⅼ

 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)がデビュー10周年を迎えた11月10日に、配信ライブ『LIVE×ONLINE INFINITY 三代目 J SOUL BROTHERS 10th ANNIVERSARY ~JSB HISTORY~』を開催した。この日は、所属するLDH JAPANがライブを再開、2021年1月からEXILEや三代目、EXILE TRIBEがドームツアーを開催することも発表された。

  記念すべき日のライブは三代目のヒストリーをぎゅっと詰め込み、サプライズに満ちていた。この日は朝からワイドショーに揃って出演するなど、10周年を迎える特別な日を祝うムードを高めに高めたうえでのスタート。

 デビュー曲の「Best Friend’s Girl」、セカンドシングルの「On Your Mark~ヒカリのキセキ~」とフォトアルバムのページを繰るようにパフォーマンスを重ねていった。「O.R.I.O.N.」、代表曲といえる「R.Y.U.S.E.I.」はR&Bフレーバーで、一世を風靡したと言っても過言ではないランニングマンのステップも踏んで、盛り上げる。パフォーマンスのアプローチや構成を変化させながら、ボーカルとともに、楽曲の魅力を最大限に引き出して表現し、オーディエンスを魅了した。

 ソロアクトもふんだん。ボーカルの今市、登坂を始め、ELLYがソロプロジェクトのCrazyBoyとしてパフォーマンス。さらにはCrazyBoyと登坂のコラボもあった。

EXILE、三代目 JSBらのLDH JAPANがライブを再開! EXILE TRIBEで年明けドームツアーへ

2020.11.11 Vol.Web Originaⅼ

 EXILEが率いるEXILE TRIBEらが所属するLDH JAPANが10日、ライブの再開を発表した。この日行われた、三代目 J SOUL BROTHERSの10周年を記念して行われたオンラインライブのなかで発表された。

 ドームツアー「EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 RISING SUN TO THE WORLD」で、2021年1月28日にスタート。東京ドーム3デイズを皮切りに、福岡PayPayドーム(2月6・7日)、ナゴヤドーム(2月12・13・14日)、京セラドーム大阪(2月23・24・26・27・28日)を巡る。

 出演するのは、EXILEを筆頭に、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZのEXILE TRIBE。

 ライブの詳細については、12月上旬に発表を予定している。

 LDH JAPANは、「ライブを復活させることで自分たちができることからエンタテインメントを通じて独自に経済を回し、日本を元気にしていきたいと思います」。2021年のLDHのテーマを『RISING SUN TO THE WORLD 日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。』とし、エンタテインメントを届ける。

 LDH JAPANは、2020年、LDH PERFECT YEARを掲げて、例年以上に精力的にライブや演劇公演などを行う計画だったが、新型コロナウイルスの影響で、2月26日以降、発表されていない公演も含め全334公演を中止。7月からは配信ライブ『LIVE×ONLINE』を19公演開催している。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第17回 リズム

2020.11.05 Vol.Web Originaⅼ

リズムって大事ですよね。生活のリズム、話しのリズム、ダンスのリズム、スポーツのリズム。
あげるとキリがないですが、そのリズム全部欲しい。

最近では、コロナ禍でおうち時間が増え、生活のリズムが整えやすくなりました。
いや、それまでどんな生活してたんだよって感じですが。
早寝早起きになって、寝る前と起きてからは読書しています。このナイトルーティン&モーニングルーティーンも生活のリズムを作る大事なエッセンスのひとつです。
あとは早起きで出来た自由な時間も読書のほか、頭が冴えているうちにスケジュール感を整えたり、各プロジェクトの準備の時間に充てることができています。

EXILE HIRO「応援したい」EXILE ATSUSHIがソロ活動専念を発表

2020.11.02 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHI(以下、ATSUSHI)がEXILEでのパフォーマンスを卒業しソロ活動に専念することを発表したことを受けて、2日、EXILE HIRO(以下、HIRO)がコメントを発表した。
 
 HIROは「デビュー当時から苦楽を共にしてきたATSUSHIが新たな夢に向かってスタートする事は、一言では言い表せない感慨深いものがあります」。LAの音楽プロデュースチーム「1500 or Nothin’」ともアルバム制作の契約をし、海外での活動に本格的に挑戦するATSUSHIを応援していきたいと話す。

 14人体制のEXILEはすでに動き出しているといい、「新生EXILEの迫力あるパフォーマンスを楽しみにしていただきたいですし、年末から来年に向けて積極的に活動していくと思いますので、是非期待していてください」と綴っている。

次ページにEXILE HIROのコメント全文

グループでのパフォーマンス卒業のEXILE ATSUSHI、EXILE HIROと語る【CL配信対談抜粋】

2020.11.02 Vol.Web Original

2001年に加入して以来、不動のヴォーカリストとしてEXILEをけん引してきた、EXILE ATSUSHI。強さの中に際立つ、聞くものを優しく包み込む温かな歌声は、多くのファンの心をふるわせてきた。そんな稀代のヴォーカリスト・EXILE ATSUSHIが、このたび大事な決断をした。偉大な先輩であり兄貴分であるEXILE HIROに語ったこととは。

白濱亜嵐、EXILE MAKIDAIらのPKCZに加入!「不思議な縁を感じる」

2020.11.01 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS)が、国内外で活躍するクリエイティブユニットのPKCZに新メンバーとして電撃加入する。10月31日に開催されたLDHの新たなエンターテイメント「LIVE×ONLINE INFINITY “HALLOWEEN”」のなかで発表された。
 
 白濱は、EXILEとGENERATIONSでパフォーマーとして活躍する一方で、DJ、トラックメイカーとしても才能を発揮する。5年前の10月31日に開催されたPKCZのハロウィーンイベントで初めてDJプレイをしたそうで、「5年後の今日、PKCZに加入させていただいて不思議な縁を感じますね」。

 また、「この5年の間にクラブやフェス、アリーナツアーやドームツアーでのDJやトラック制作にも励んだりと少しずつ活動を重ねてきて本当に良かったと心から感じています。PKCZとしての白濱亜嵐の応援も宜しくお願い致します!」と、コメントしている。

 EXILE MAKIDAIは、「亜嵐が加入してくれた事で PKCZの音楽やエンターテインメントの新たな可能 性が広がり、僕らとしてもこれからの活動がとても楽しみです!  新生PKCZでの新たなる展開を楽しみにして頂けたらと思います」と意気込んでいる。
 
 PKCZは、EXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAからなるクリエイターユニット。これまでに、HIPHOPレジェンドであるSnoop DoggやMethod Man(Wu-Tang Clan)、アジアを代表するガールズ・ポップアイコンのCL(元2NE1)、世界的なDJでプロデューサーとAFROJACKらとタッグを組んで作品を発表するなど、ボーダーレスに活動している。白濱が加わることで、さらに活動に広がりを見せそうだ。

Girls²、EXILEの黒木啓司とNESMITHら、「弾心 ~ダンシン~」のミュージックビデオを公開

2020.10.25 Vol.Web Original

 小学生を中心に人気を集めるガールズグループ Girls2(ガールズガールズ)、EXILEの黒木啓司とNESMITHも参加している、プロジェクト『アサダン』のテーマソング「弾心 ~ダンシン~」のミュージックビデオが11月1日にGirls2オフィシャルYouTubeチャンネルでプレミア公開される。

『アサダン』は、朝の情報番組『アサデス。KBC』(九州朝日放送、月~金あさ6時~)のプロジェクト。 Girls2の鶴屋美咲、小川桜花、増田來亜、山口綺羅の九州出身メンバー。黒木とNESMITHはダンスエクササイズインストラクター役で、それぞれKEIJI、Bobbyとして登場している。

 曲は80年代の楽曲を元に制作し、歌詞には福岡の食べ物やお祭りの「博多どんたく」など、ご当地ネタを盛り込んでいる。

 公開当日には動画配信サービス「CL」で生配信も行う。メンバーと一緒にカウントダウンしてミュージックビデオを公開する。同じ日には、タオル、Tシャツ、キャップなどグッズの受注販売もスタートする。

EXILE NAOTO、「HONEST BOY」で新曲リリース!ムービーには佐野玲於と関口メンディーが出演

2020.10.23 Vol.Web Originaⅼ

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目J SOUL BROTHERS)が、「HONEST BOY」として、最新作『TAKE ME HIGH』を23日に配信リリースした。

 この曲は、NAOTOがクリエイティブ・ ディレクターを務めるアパレルブランド「STUDIO SEVEN」と「GU」のコラボ商品のスペシャルムービーのために制作されたオリジナル楽曲。

 アパレルのテーマ「MESSAGE TO YOUNGSTAR」を表現。若者たちに向けたポジティブなメッセージをラップで届ける。エモーショナルな前半と、畳み掛けるような激しい後半という構成の楽曲になっている。

 ムービーには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と関口メンディーが出演している。

オンラインで盆踊りイベント!EXILE ÜSA‎「来年はみんなで集まって踊れますように」

2020.10.04 Vol.Web Original

「東京大盆踊り2020オンラインフェスティバル」が2日、オンラインで開催された。イベントの実行員会のとよた真帆を始め、イベントに賛同する音無美紀子、さらにEXILEの ÜSA、MATSU、MAKIDAIらも参加し、浴衣の袖やすそをひらひらとさせて盆踊りを楽しんだ。

 イベントでは「炭坑節」「東京音頭」の簡単なレクチャーのあと、みんなで輪になって盆踊り。

 後半は、 ÜSAがプロデュースしたNEO盆踊り。ねぶたや阿波踊りなども参考にしながら、 ヒップホップを盆踊りスタイルにアレンジしたもので、DANCE EARTH PARTYの楽曲『NEO ZIPANG~UTAGE』に合せて踊り、「CLAP!CLAP!( 手をたたいて!の意)」「盛り上がっていますか?」など、カメラの向こうにいるオーディエンスとコールアンドレスポンスしながら盆踊り。「踊りって心がだんだん楽しくなるね」と、MATSU。この日はもう一曲、よりヒップホップテイストが前面に出た盆踊りも。終了した時には参加した面々は軽く息が上がっていた。

 このイベントは「盆踊りでTOKYOカルチャーを世界に発信する」ことをテーマに掲げて2019年にスタート。昨年は駒沢公園で開催され約3万人が参加した。今年は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となった。開催するか否かについて迷ったというが、昨年のイベントをプロデュースしたÜSAやLDHの関係者が「盆踊りの祭りの火をなくしてはいけない。来年にばとんをつなげようと、実行委員会の背中を押してくれた」と、豊田。

 イベントの冒頭で「今年は全国でいろんな楽しい祭りが中止になってしまって残念な思いをしている方はたくさんいると思いますが、オンラインになりますが、みなさんと一緒に踊りで一つになって盛り上がっていきたい」とあいさつした ÜSA。最後には少し息を切らせつつ「みなさんが素敵な踊りを見せてくださって、全国のみなさんが踊ってくれたパワーが届いて、すごく楽しい時間を過ごせませました。来年は絶対みんなで集まれるように願っています。また一緒に踊りましょう!」と希望を込めて語り、イベントを締めくくった。

 イベントは、LDHとサイバーエージェントがタッグを組んだ映像配信サービス「CL」で配信された。

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