KANAが延長の末、初防衛に成功【5・17 Krush.88】

2018.05.18 Vol.Web Original
タウンセンドがカウンターで最初にダウンを奪う
「Krush.88」(5月17日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「Krush女子フライ級タイトルマッチ」で初防衛戦に臨んだKANAは延長の末、3-0の判定で勝利を収めた。  1Rからプレッシャーをかけアグレッシブな攻撃を見せるKANAに対し、タウンセンドは距離を取ってミドルキックを軸に試合を組み立てる。ラウンド中盤、パワーで勝るKANAがパンチを振るって前に出たところでタウンセンドが下がりながらもドンピシャのタイミングでカウンターの右フック。KANAがまさかのダウンを喫してしまう。ほとんどダメージのないKANAはすぐに立ち上がり怒涛の反撃を見せるが、タウンセンドは前蹴りで距離を取って、KANAを中に入れさせない。

FUMIYA「1度負けた選手に2度は負けない」トーナメント決勝でリベンジ誓う

2018.05.14 Vol.706
 服の上からでも分かる熱い胸板とがっちりとした肩幅。さすが格闘家!と思いきや、格闘技を始めてまだ3年くらいしか経っていないとか。 「幼稚園の時にはもう泳いでいた記憶があります。その頃からオリンピックを目指し、水泳をやっていたんですけど、中学校2年生ぐらいの時に伸び悩んでしまって…。ほぼ毎日練習していたのに、これだけやってもダメなんだから、この先も無理だろうと。で、もういいいやって思ってやめちゃったんです」。  ジュニアオリンピックにまで出場したのに、何ともあっさりと…。 「学校の部活で陸上もやっていて、そっちのほうが面白くなって、本格的に陸上に転向しました。高校時代は800mでインターハイを目指していましたが、結局インターハイには出場できず、関東大会止まり。その後の記録会で1位になったりもしたんですけど、インターハイに出ていないという事で、希望していた大学に推薦がもらえず、陸上もやめちゃいました。諦めが早いというか、ちょっと投げやりになっちゃう性格なのかも知れない (笑)。その後は、柔道整復師の専門学校に通っていたんですが、1年ぐらい何もしていなかったら、太ってきちゃって(笑)。ダイエット感覚というか、エクササイズ感覚で、現在のジムに通い始めたら、格闘技にはまってしまった。そこから、自分の格闘家としての人生が始まりました」

FUMIYAが中村を壮絶KO【3・10 Krush.86】

2018.03.11 Vol.Web Original
篠原が判定ながらも細越に完勝
「Krush.86」(3月10日、東京・後楽園ホール)で「Krush −65kg次期挑戦者決定トーナメント」の準決勝2試合が行われた。  第1試合では篠原悠人と細越貴己が対戦。篠原が3-0の判定で勝利を収めた。  篠原は1Rから左ジャブを起点としたパンチを的確に細越の顔面に集める。細越は右目の下を大きくはらし、鼻血も噴き出しながらも下がることなく前に出続ける。ラウンドを重ねてもこの展開は変わらない。3Rには篠原の左ストレートがクリーンヒットし、ぐらつく細越。なおもパンチの連打で攻め込む篠原だったが、細越は最後まで立ち続け、試合は判定に。ダウンこそ奪えなかったものの、ジャッジ3者とも30-27の3-0で篠原が完勝した。

3・3「Krush.74」木村と牧平の対戦相手が決定 出貝vs軍司は-53kg次期挑戦者決定戦

2017.01.20 Vol.682
 立ち技格闘技「Krush.74」(3月3日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが20日、発表された。  元Krush-67kg王者の牧平圭太はKENJIと対戦する。  現在4連敗中の牧平は「とやかく言える立場ではないので一言。必ず倒して勝ちます」と挨拶。KENJIは「格闘技人生を終えるうえで絶対に戦いたいヤツが2人いて、その1人が牧平選手。半年前に復帰したんですが、キックから離れている時にテレビで牧平選手の試合を見てファンになったというか、戦い方が好き。この試合を組んでもらえてうれしい」と話す。  牧平はこの言葉に一瞬笑みを浮かべたものの、「うれしいけれど、どんなことがあっても勝たんといけん」と広島弁で決意を新たにし、「3月3日に試合をする選手の中で誰よりも自分が勝ちたい気持ちが強いと思う」と再度勝利への執念を口にした。    約2年半ぶりのKrush参戦となる木村“フィリップ”ミノルは西川康平と対戦。  西川は「最初のオファーは違う選手だったんですが、まさか木村選手になるとは思わなくて決まった瞬間に興奮しました。必死に練習して、木村選手をぶっ倒しにいこうと思っています」と話した。一方、木村は西川について「個人的に超好きな相手。バチバチ殴り合ってくれるので、いい感じにかみ合うと思う」と話すなど、“相思相愛”の様子。  木村は大晦日の「RIZIN」でチャールズ・”クレイジー・ホース”・ベネットと再戦の予定だったが。ベネットが来日不能で試合が中止となってしまった。  しかし「大晦日へ向けてハードなトレーニングを何カ月もやっていたが、そのままトレーニングを続行してきた」とコンディションは万全のよう。そして「MMAにはキックボクサーが持っていない、打撃のいいところがあった。それを経験できたのは大きい。打撃に戻ってきたら凄いことになるとワクワクしながら練習していました。それを全部Krushにぶつけられると思うとめっちゃ楽しみ」と話した。  この2試合は-67kgで行われる。木村が「Krushの-67kgのタイトルを獲りたい」と語るなど、今後のタイトル戦線を占うカードとなりそうだ。

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