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GENERATIONSが五輪聖火リレーセレブレーションで圧巻パフォーマンス!最新テクノロジーとコラボ

2021.04.13 Vol.Web original

 東京オリンピック聖火リレーのセレブレーションイベント「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」が13日、大阪・万博記念公園で行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが最新のテクノロジー技術を使ってパフォーマンスを披露した。

 本イベントは、オリンピック聖火リレーで初となる拡大版のセレブレーションで、聖火皿への点火や子どもたちのパフォーマンスのほか、アーティストによる音楽ライブとNTTの最先端テクノロジーを掛け合わせたパフォーマンスが披露された。日々の聖火の到着を祝うセレブレーションでオンラインライブ配信が行われるのは初めて。

 大阪府で5日から適用されている「まん延防止等重点措置」のため、イベントは無観客で開催。イベントの模様はオンラインで生配信されたほか、会場に来る予定だった観客にはマルチアングルの360°映像配信を楽しめるようにし、会場外でもライブ同様の臨場感を演出した。

 GENERATIONSの音楽ライブでは『You & I』など4曲を披露。昨年5月の緊急事態宣言下に発表した『You & I』は「人と人との繋がりをテーマにした曲。聖火が繋がっていくイメージと重なると思い、選ばせていただきました」とメンバーの片寄涼太が曲に込めた思いを語った。

EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATIONSらが出演! 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーションが13日ライブ配信

2021.04.13 Vol.Web Original

 

「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」が13日、オンラインでライブ配信される。イベントには、太田雄貴、武田双雲をはじめ、 EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATION from EXILE TRIBE、SAMURIZE from EXILE TRIBEらが出演し盛り上げる。配信は17時40分スタート。

 イベントは、エンターテインメントの力と、NTTの「Kirari!」などの通信テクノロジーの力を融合した新体感のライブステージになるという。

 書道家の武田双雲による「書」を使ったパフォーマンスでスタートするイベントでは、NTTの通信技術とGENERATIONSによるコラボレーションステージ、キッズダンサーによるプログラムもある。

 公演時間は約2時間半の予定。

EXPG高等学院で入学式 二期生130名が夢を胸に入学 EXILE TETSUYA「夢は何個追ってもいい」

2021.04.08 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが学長を務めるEXPG高等学院で、7日、二期生の入学式がオンラインで行われ、東京、名古屋、大阪、福岡の各校舎で学ぶ約130名の新入生が出席した。

 一期生に学長のTETSUYAや中務裕太(GENERATIONS)、佐藤大樹(EXILE/ FANTASTICS)が加わっていくダンスパフォーマンスでスタートした式では、TETSUYAが、EXILEになる夢を抱いて、それを叶えたことなど自身の経験を含めて夢について語り、「夢は何個持っても、何個追ってもいい」「登りたい山をいくつもリストアップしてほしい」と新入生にエールを送った。

GENERATIONS全員参加のショートフィルム『CINEMA FIGHTERS』第4弾場面写真が解禁

2021.04.08 Vol.web original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバー全員が参加するショートフィルムオムニバス映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』の各話タイトルおよび場面写真が公開された。

 EXILE HIRO、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA」代表の別所哲也、作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトの第四弾。昨年9月に実施されたSSFF & ASIA 2020のアワードセレモニーにて、製作が発表されていた。

 

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第27回 上座と下座

2021.04.01 Vol.Web Original

星座以外の”座“が付く言葉をこれまで意識して、生活してきたことはなかったが、ここ最近星座に次ぐ新しい”座”付く言葉「上座と下座」というものを意識するようになった。

社会人になって食事会などでどこに座ろうか、自分より目上の方にどちらに座って頂くか迷った時に必要なアレです。

僕も正確に把握しているわけではありませんが、
特殊な例を除いて個室の飲食店などですと、
個室のドアから部屋を半分にして
手前半分を下座
奥半分を上座
ドアから1番遠い奥の席(自分からみて左奥)を上座と認識しています。

人間の心理上
部屋奥側にいる人
すなわち上座にいる人が
その現場の話をリードする形になり
下座の人が話を聴く側に回ることが多いようです。

そういう事もあり
上座には目上の方が座り
その方のお話を聴くみたいな構図が出来上がっているのかなと思います。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第70弾 この季節にふと思うことはなんですか?

2021.03.25 Vol.Web Original

 

最近の東京はなんだか天候が安定しないです。 

いきなり暖かくなって夜も冷たい⾵が吹かなくなったと思ったら 

次の⽇にはまた終⽇気温がガクッと下がったり 

雲1つない綺麗な空だと思ったら 

急に曇り空で⾬が降ってきたり・・・ 

なんだか天候、気温が安定しない⽇が続いてます・・・ 

これが季節の変わり⽬なのかな〜って思いながらも 

早く天候が安定してほしいなぁって思ってます。 

着る洋服もそろそろ⾐替えしたいかな 

パーカー1 枚とか 

それくらい気軽に外に出たいですね〜・・・ 

でも、春を迎えると 

卒業だったり⼊学だったり新⽣活だったり 

別れ出会いの季節だな。って感じます。 

僕は中学の時に上京して来たから 

⼩学⽣の時の卒業式は凄く不思議な感じでした。 

⼩学⽣の時の感覚だから

しばらく、⾃分のに帰って来ないんだ 

みんなとはしばらく遊ぶことが出来なんだな。 

くらいの感覚だから 

まさか、⼩学校の卒業式から 14 年も離れるなんて思ってもなかった。 いつかまた帰ってくると思っていた地元には年に⼀回も帰 ることはなく 

気がつけば僕は地元よりも東京の⽅が 

⼈⽣⻑く⽣きている。 

だからたまに⾃分の帰る場所ってどこなんだろう?って思うことがある。
僕は
成⼈式も出てないから、⼩学校の時の友達が今どんな仕事をしていて結婚して 

るのかどうなのか?も、わからない。 

僕以外のみんなはどう⾔う関わり⽅をしてるのだろうか? 

地元の居酒屋に集まって⼀緒にお酒を飲んでるのだろうか?

結婚していて家族同⼠で遊んでいたりするのだろうか? 

この季節になるとそう⾔うことを考える。 

中学で上京した僕は私⽴の中⾼⼀貫校に⼊学した。 

⼊学式初⽇は 

受験を受けて合格して来てるから 

知ってる⼈は誰もいなくて

⼼の中でワクワクドキドキの⼊り混ざったあの感じ・・・ 

でも絶対に⽥舎者だと⾺⿅にされたくなくて 

ツンケンして声もいつもより低くしてしゃべってやろうと準備して クラスの席に座っていた。 

でも案の定準備も虚しく第⼀声は裏返った声で返事した。 

後にも先にも 

この⽇の⼼のゾワゾワ感は感じたことがないかもしれない。 

さっきも書いた通り 

僕は中⾼⼀貫校に⼊学したから 

⾼校の⼊学式は知ってる⼈ばっかりで 

⾼校の先輩も僕が中学の時に優しくしてくれた⼈ばかりだから

緊張することは無かった。 

どっちかって⾔うと、中学 4 年⽣。 

中学の延⻑線上に⾃分がいる感覚だった。 

僕が⾼校⽣になったと実感したのは 

英語数学レベルが格段に上がったのを感じた時。 ああ。俺⾼校⽣なんだ。って。 

そして僕は⾼校 2 年⽣の時に通信制に編⼊して ここで僕の⾼校⽣活はストップした。

誤解の無い様に⾔いますが 

僕は通信制を否定しているわけではないです。 

通信制も⽴派な選択肢の1つですし、僕の同級⽣で⾼校⽣活を⼗分に謳歌している 

⼈もいました。 

でも、今僕が 26 歳になろうとしてる中で 

10 年前の⾃分を振り返ると 

通信制に編⼊してから、⾃分⾃⾝で⾼校⽣活をストップさせた感じがあるのです。 

なんかもっと⾃分だけに向き合っていたというか・・・ 

だから、⾼校の卒業式になんの思い出もなくて 

卒業⽣代表の答辞を読んでいた⼈は誰だったのか? 

そんなことを思っていたら式は終わっていて 

もらった卒業証書を親に⾒せて 

ありがとう。と⾔って終わり。 

そして⾼校 4 年⽣のような感じで社会⼈になったわけです。 

だからなぜ僕がこの季節に 

⼊学卒業を想うのかと⾔うと 

もちろん、ニュースとか⽂字で⾒るのも⼤きな要因の1つですが 

僕⾃⾝に⼤きな思い出がないからです。 

そしてしっかりと楽しんでおけばよかったと後悔しているからです。

学⽣時代の卒業式は⼀回限りです。 

もう⼀度味わうことはできません。 

でも、もし将来タイムマシンが出来ても 

僕はやり直さないでしょう。 

あの頃の思い出は僕が素直に⽣きた証だから。 

GENERATIONSが歌う『Eダンスアカデミー』の初のテーマソングが完成!

2021.03.22 Vol.Web Origial

 人気ダンス教育番組『Eダンスアカデミー』(Eテレ、毎週土曜あさ9時30分)の、初のテーマソングが完成した。楽曲は、『HELLO! HALO!』で、番組にレギュラー出演するEXILE ÜSA、EXILE TETSUYAと、同じくレギュラー出演する小森隼が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEとのコラボレーションで作り上げた。

 楽曲は「子どもから大人まで、幅広い世代が一緒に歌って踊って、幸せな時間を共有できるようなユニバーサルな作品を作りたい」と制作。レゲトンのビートにJ-POPならではのメロディーを載せ、ハッピーでキャッチーな作品という。「この曲を初めて聴いたときは、ジャマイカ発祥の音楽・レゲエのリズムにのったGENERATIONSの2人の歌が心地よくて、カラフルな印象を受け、とてもワクワクしたことを覚えています」と、 ÜSA。

 楽曲のテーマは「出会い」。GENERATIONSの数原龍友は「子どもたちにとっては出会いも別れもまだまだこれからたくさんあることなので、今理解するのは難しいことかもしれませんが、この曲を通して出会いの大切さや、音楽の楽しさ、音楽の持つエネルギーみたいなものを伝えていきたいですし、この曲がみんなをつなぐ、そんな曲になってくれたらうれしいです」

 振付もUSA、TETSUYAとGENERATIONSのメンバーが考え、子どもから大人まで誰でも簡単に楽しく歌って踊れる曲になっている。

「本当にハッピーでたくさん方が笑顔になれるような曲が出来たと思っています」と、TETSUYA。GENERATIONSのメンバーと話し合い、一緒にスタジオに入って振付を作ったそう。「子どもたちと僕らの衣装も、GENERATIONSの佐野玲於がEダンスアカデミーの世界観だったり、この曲の世界観をディレクションしてくれたこともあり、みんなとすごくつながりながら表現することが出来たなと思っています。<ダンス>、<笑顔>、<つながる>という、この曲のテーマをしっかりと体現できるようなものになったと思う」

 小森は「今回のテーマ曲がどんどん色んな人に届いていって、普段のGENERATIONSの曲を聴いてくださる方とはまた違った方々に聴いていただけると思うので、この曲が届いてどう受け取っていただけるのかを想像すると本当に楽しみです。いつかみなさんとこの曲を歌って踊れる日が来ることを願っています」

 ÜSAも「この番組を見てくれる視聴者のみなさんは、子どもたちが中心ですが、おうちの方とも一緒に歌って踊れる楽曲にしようとダンスも考えたので、きっとみんなで口ずさみながらおうちでワイワイ踊れるんじゃないかなと思っています。みなさんの踊っている姿を見るのも楽しみです」と、期待を膨らませている。

 4月3日の放送から、番組内で、Eダンスキッズと一緒にパフォーマンスする模様を、毎週放送予定。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第26回 席のお話し

2021.03.19 Vol.Web Original

 

「昨日寒かったね。まだまだ冬だね。」と友達に言ったら「いやもう春だから!」と周りから総攻撃を受けた関口メンディーです。

僕の中では寒かったら冬だし、暑かったら夏。季節の概念はあまりありません。

同じような話で友達何人かで自宅で飲んでいる時にずっと立っている人がいて、その子に「なんで立ってるの? 気を使うから座ってよ!」と、ひとりの友達がその人に言うシーンがありました。その人は「あ、うん」となんだか浮かない顔をして座りました。この時は浮かない顔をしていたことに「どうしたの?」と聞きはしませんでしたが、その時僕が思ったのは、「この人は立ちたいから立っていたんだ」ということです。

いつからいつまでが冬でいつからいつまでが春だという事と同じように、みんなでいるお酒の席では座るものだという固定概念が友達にはあったのだと思います。

椅子があるなら座った方がいいという友達の優しさもあったのだと思いますが、その人に立っていたい明確な理由があったらどうでしょうか。

これはあくまで例え話ですが、その人が今めちゃくちゃ痔に悩んでいて座ることが苦痛で仕方なかったらどうでしょう。痔だなんて恥ずかしくて言えない。でもみんなに気を遣わせるならと無理して座っていたらどうでしょう。親切もその人にとっては、言い方は悪いですが、ただのおっせかいになってしまいます。

かなり極端な言い方をしましたが、シンプルに座っていたら眠くなっちゃう人だっているし、立っていた方が身振り手振りを使って、うまくコミュニケーションを取れる人もいる。

しかしこれは実際に僕がこの後者であり”立っていたいこともある”人だから、寄り添えるという側面もあります。

なので最近自分の中で意識していることは、とにかく周りの人に寄り添って考えてみることです。周りの人の言動の理由を考えるようにしています。ここで感情に左右されると脳が感情で埋め尽くされて、考える隙間がなくなるので感情は省きます。とはいえ、腹が立つこともあるのでその時は精一杯一旦落ち着きます。笑

結論、経験したことがないことに、寄り添うことが難しいということは、自分が無知である前提で動いた方が優しさの交通事故や行違いは防げるということです。

無知を解消するには、自分で勉強するか質問したりして人から教えてもらうしかありませんから、今回のケースであれば、「どうして立ってるの? もし良かったら座る?」くらいの質問ベースの方が、相手も「立っている方が楽だから」くらいで強要することなく問題を解決することできます。

とはいえなんでも質問すればいい訳ではなく、「私のこと覚えてます?」みたいな質問は最悪です。お互い覚えていたら良いけれど、覚えていなかった時はお互い嫌な気持ちになる。自分の承認欲求を満たしたいだけの質問はしない方が賢明だと思います。

相手側に立って質問ベースで動く訓練、自分も日々頑張りたいと思います!

ということでメンディーでした!

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第25回 BATTLE OF TOKYO

2021.03.07 Vol.Web Origial

 

 先日『BATTLE OF TOKYO Vol.1』という小説が角川文庫から発売された。大嵐による壊滅から、急速に復興を遂げた大都市「超東京」を舞台に、特殊能力を持つある1人の少女を中心に、4つの組織が複製品「コピー」であふれた世の中で「ファイナル・ファクト」を巡り、運命が交差する物語だ。

 BATTLE OF TOKYOは現実世界のLDHのJr.EXILEというアーティストグループともリンクしており、本編に登場する「MADJESTERS」ならGENERATIONS、「ROWDY SHOGUN」ならTHE RAMPAGE、「Astro9」ならFANTASTICS、「JIGGY BOYZ」ならBALLSTICK BOYZといった具合で、実際にBATTLE OF TOKYOといったタイトルのライブイベントも行ったこともあり、それぞれのグループから世界観に合わせた楽曲もリリースされている。

 さらに面白いのは、それぞれのキャラクター、言わば自分の分身のプロデュースを名前から特徴や設定まで自分でしているところだ。もちろん、プロの方に手直しなどしてもらっているが、最初みんなのプロデュースしたキャラクターの蓋を開けてみたら、大半のキャラクターが生き別れた家族を探しているというとんでも展開が待っていた。笑

 40人ほどの男たちがまず自分で考えていいよと言われたら、大体そんな設定を選びがちになるのはしょうがない。ひとまず「他に何かある?」といった感じで再検討が行われて、プロの方に整理整頓してもらった。僕は普段GENERATIONSでは最年長なので「最年少キャラ」はどうかという提案を出した。その方がギャップがあって面白いと思ったからだ。実際に本編でもみんなに丁寧に敬語を使っている。設定もルフィのような主人公ではなく、どちらかと言えば裏方で影でみんなをサポートする後衛キャラ設定にした。映画『オーシャンズ11』などでも現場に行かず、機械室みたいなところで指示したりサポートするタイプのアレだ。そちらの方が逆に目立つのではないかという狙いがある。

 無数のキャラが登場するBATTLE OF TOKYOは本当に面白い。Vol.2も凄く楽しみだ。まだ読んでないという方にもぜひ手に取って読んでほしい。そしてそれぞれのキャラ設定のGAPや「らしさ」も物語とともに楽しんでいただきたい。僕のキャラの斬新な丁寧すぎる敬語は必見です。笑

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第68弾 十人十色な選択肢

2021.02.25 Vol.Web Original

 

前回の小言に引き続いて今回もラジオの話をさせてください。

僕は今 ラジオのレギュラーを3本やらせてもらってます。

JFN :GENETALK
ニッポン放送 :Good Laugh and Sleep
TFM: SCHOOL OF LOCK!

3つのレギュラーラジオの中で
SCHOOL OF LOCK!は
平日22時から24時までの帯の番組です。正確には23時53分30秒。

*各放送局によって異なります。

毎晩、半蔵門のTFMに行って残り何秒?を気にして生放送をやっています。

 

この番組のパーソナリティーを務めてまもなく1年を迎えます。
ほぼ毎日ラジオに触れる生活になってもうすぐ1年。
早いような長いような。。。
その1年の中で僕が物凄く勉強になったのは
ラジオ制作についてです。

勿論、技術面は本当に毎日勉強になっているのですが
どうやってラジオが作られていてどんな人が作っているのか。
それを凄く知ることができました。

正直今まではラジオは自分が一生懸命喋ってリスナーさんに届ける事しか視野がなかったのですが、
毎日のようにスタッフさんと会って番組を作っていく中で
ラジオを届けるのもチームワークだという事に気づく訳です。

ここで今回の僕の話したい事のテーマ

表じゃなくて裏の想い

リスナーの耳に聴こえる表のことではなく
実際にリスナーに直接的に届けられない裏側を知って感じた事を少し話させてもらいたい。

ラジオは

プロデューサー
パーソナリティー
放送作家
サブ作家
ディレクター
アシスタントディレクター
ミキサー
ウェブチーム
カメラマン

大雑把に分けるとこのような役職の方達が集まって作っています。勿論収録などもっと最小人数で作る番組もあるのですが、SCHOOL OF LOCK!のような生放送ではこれ位の規模感にもなります!

色々な立場のスタッフがいて、色々な角度からの想いでラジオが出来上がります。

そして、ある日僕はミキサーのスタッフとどうしても話したくなって声をかけて色々と話した日がありました。
ミキサーとは僕たちが生放送で話す時の声のボリュームとかエコーとか
声を調整してくれる人です。
もっとちゃんとした説明があると思うのですが、僕の語彙力が足りず全国のミキサーさんすみません。

SCHOOL OF LOCK!のスタッフは曜日ごとに違います。

僕が話したのは月曜日担当のミキサーのスタッフ。
この人は僕の一個下の歳で学生時代からラジオが大好きでその想いのままにTFMに就職してミキサーになった生粋のラジオ好き。
そして本人が学生時代にリアルタイムでSCHOOL OF LOCK!を聴いていて今では番組を担当してるすごい人。
そして、月曜日の僕たちの声を作ってくれてる人。
だから凄く単純にラジオの話をしたくなったんです。

その人は凄く口下手で喋るのが得意ではないのですが
凄くまっすぐな人なんです。
まっすぐと言うと少し良く言い過ぎな気もするのですが。。。(笑)

そして色々話した後に
ノート5ページ分の「今日話して思った事」を送ってきたんです!

まっすぐなんですけど不器用なんです。(笑)
でも凄い沢山の想いがそのノートには書かれていました。
自分がなぜラジオを好きなのか。ラジオの凄いと思っていることや、僕たちに求めてること。
そしてラジオが好きだと言うこと。

正直、びっくりしました。
その人がラジオ好きなのは知ってましたが、こんなにも熱い想いがあった事に。

僕は勿論、自分の番組を面白いものにしたいし最高のものを届けたいと思ってます!
でもその気持ちは僕だけじゃなくてスタッフ全員そうなんです!
今回はミキサーさんの話をしましたが、全員が違う想いの中で全力で向き合ってます!

凄く淡白な話をすると、仕事だから事故を起こさず無事に放送を届ければそれだけでいいのですが、それだけじゃない何かを持っています。

その何かを言葉にするのは難しいです。
プライドと言うのか>こだわりと言うのかワガママと言うのか。。。
ポジティブなものなのかネガティブなものなのか。
答えはわからないのですが、そこには確かな何かがあります。


全員がみんなの意見を聞いて1つになるのは難しいかもしれないけど
1人だけでは何かを成し遂げるのは難しいとも思います。
皆さんの周りにいる人の声に少し耳を傾けてみてください!

僕も心の中にある何かを大切にしたいと思います。

 

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GENERATIONS 片寄涼太、オンラインファンミーティングを世界に配信

2021.02.20 Vol.Web Original

 

 片寄涼太(GENERATIONS GENERATIONS from EXILE TRIBE)が3月6日に開催する自身初のオンラインファンミーティング「MUTUAL ARRO W」を世界にむけて配信される。

 オンラインでは初となるファンミーティングで、「向き合う矢印」の意味を持つ「MUTUAL ARROW」がテーマ。新型コロナウイルスの影響で分断された世界の中においても、 人々が想い助け合う、家族、仲間、ファンの方々との相互の愛をコンセプトにこめたという。

 イベントでは、自らセレクト・アレンジした各国の曲をライブパフォーマンス。さらに、前回ファンミーティングが行われた2019年3月以降の活動を写真とともに振り返るプレゼンテーション、またファンからの質問に答えたり、初めてのソロ曲『Possible』のリリックビデオを初公開するスペシャルコンテンツなど、さまざまな企画を用意している。

 片寄は、7 人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEでボーカリストとして活躍する一方で、国内外の映画やドラマにも出演するなど活動の幅を広げている。

 配信は有料ライブ配信サービス「ZAIKO」で行われる。配信は、英語と中国語字幕付き。 チケットは特設ページで発売中。

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