SearchSearch

LDHのオンラインライブ、「Go To イベント」対象に

2020.11.25 Vol.Web Original


 LDHが展開する新しいライブ・エンタテインメント「LIVE × ONLINE」が経済産業省が手掛ける「Go Toイベントキャンペーン」の対象に決定した。オンラインライブ事業では初の対象公演となる。

 テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」が提供する「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービュー オンライン ライブ)」が、同キャンペーンの対象して定められたもの。「LIVE × ONLINE」は同サービスを通じて配信している。

 11月25日に販売がスタートした『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』が対象となる。キャンペーンを利用すると、全6公演のチケットを販売額の20%割引きで購入できる。

 同公演は、EXILE TRIBEが総出演するプレミアライブ。12月22日のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEを皮切りに、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、そして新体制となったEXILEもライブパフォーマンスを披露する。

「Go Toイベントキャンペーン」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって甚大な影響を受けている文化芸術やスポーツに関するイベントの需要喚起を目的として行われるもの。

『ABEMA PPV ONLINE LIVE』では今後、他アーティストのオンラインライブでも順次適応していく予定。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第18回 久しぶりの野球

2020.11.19 Vol.Web Originaⅼ

 最近、自社コンテンツでもあるCLというアプリの方での「リュージーズ ROAD TO DOME」なる番組で野球をする機会が増えた。

 どんな番組か簡単に説明するとLDH野球部を作って、野球の練習を積み、紅白戦や対外交流戦などを経て、ドームを借りて、ガチの試合をするというのがコンセプトだ。

 自分は過去4回ほど参加させて頂いていて、前回、前々回は有名な元プロ野球選手をゲストに招き、本格的な練習の中で、たくさんのアドバイスを貰い、貴重な経験に心を躍らせた。

 LDHは体育会系ということもあり、運動部経験者が大勢いるが、野球経験者かなり多くリュージーズ参加しているメンバーだけでも20人近くいる。

 小学校までしかやっていなかったというメンバーや未経験というメンバーがいながら、紅白戦をやればしっかりと形になる。やはりみんな運動神経が良いのだ。中には「子供の頃少ししかやっていませんでした」と謙虚プレイをかましながらいざ投げさせたら120kmというスピードボールを放り込んでくるBALLISTIK BOYZのミクのようなメンバーもいれば、ライトフライを奇跡の帽子でキャッチしてボールと一緒に笑いをとるDEEP SQUADのケイセイさんのようなメンバーもいて、かなりウィットに富んでいて、収録はとても楽しい。

 とはいえ、バラエティだし割と緩くやっていそうと思う人もいるかも知れないが、GENERATIONSのボーカルの龍友は、セカンドの併殺を阻止しようとスライディングをして、ガッツリ膝を擦りむいていたし、あのEXILEのマキさんでさえスライディングをしていた。

 紛れもないガチ野球。

 そのガチさ全メンバーへと伝染して、死球の際は乱闘騒ぎになった。
 というのは冗談だが。

 僕も熱くなりすぎて、先輩、後輩関係なくマウンドから無心で全力投球してしまった。
 男は負けず嫌いは本能に擦り込まれているようだ。
 何より青空の下、ひらけた開放感のある球場で、運動できる事に凄く幸せな気持ちになった。
 高校野球を引退して大学に入ってからは、もう野球なんてやる事はないだろうと思っていたが、意外とある事に驚いている。
 がボール・バット・グローブを触ると無条件にテンションがあがる。

 僕は野球が好きみたいだ。

三代目 J SOUL BROTHERSデビュー10周年でライブ EXILEメンバーらも駆けつける

2020.11.11 Vol.Web Originaⅼ

 三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)がデビュー10周年を迎えた11月10日に、配信ライブ『LIVE×ONLINE INFINITY 三代目 J SOUL BROTHERS 10th ANNIVERSARY ~JSB HISTORY~』を開催した。この日は、所属するLDH JAPANがライブを再開、2021年1月からEXILEや三代目、EXILE TRIBEがドームツアーを開催することも発表された。

  記念すべき日のライブは三代目のヒストリーをぎゅっと詰め込み、サプライズに満ちていた。この日は朝からワイドショーに揃って出演するなど、10周年を迎える特別な日を祝うムードを高めに高めたうえでのスタート。

 デビュー曲の「Best Friend’s Girl」、セカンドシングルの「On Your Mark~ヒカリのキセキ~」とフォトアルバムのページを繰るようにパフォーマンスを重ねていった。「O.R.I.O.N.」、代表曲といえる「R.Y.U.S.E.I.」はR&Bフレーバーで、一世を風靡したと言っても過言ではないランニングマンのステップも踏んで、盛り上げる。パフォーマンスのアプローチや構成を変化させながら、ボーカルとともに、楽曲の魅力を最大限に引き出して表現し、オーディエンスを魅了した。

 ソロアクトもふんだん。ボーカルの今市、登坂を始め、ELLYがソロプロジェクトのCrazyBoyとしてパフォーマンス。さらにはCrazyBoyと登坂のコラボもあった。

EXILE、三代目 JSBらのLDH JAPANがライブを再開! EXILE TRIBEで年明けドームツアーへ

2020.11.11 Vol.Web Originaⅼ

 EXILEが率いるEXILE TRIBEらが所属するLDH JAPANが10日、ライブの再開を発表した。この日行われた、三代目 J SOUL BROTHERSの10周年を記念して行われたオンラインライブのなかで発表された。

 ドームツアー「EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 RISING SUN TO THE WORLD」で、2021年1月28日にスタート。東京ドーム3デイズを皮切りに、福岡PayPayドーム(2月6・7日)、ナゴヤドーム(2月12・13・14日)、京セラドーム大阪(2月23・24・26・27・28日)を巡る。

 出演するのは、EXILEを筆頭に、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZのEXILE TRIBE。

 ライブの詳細については、12月上旬に発表を予定している。

 LDH JAPANは、「ライブを復活させることで自分たちができることからエンタテインメントを通じて独自に経済を回し、日本を元気にしていきたいと思います」。2021年のLDHのテーマを『RISING SUN TO THE WORLD 日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。』とし、エンタテインメントを届ける。

 LDH JAPANは、2020年、LDH PERFECT YEARを掲げて、例年以上に精力的にライブや演劇公演などを行う計画だったが、新型コロナウイルスの影響で、2月26日以降、発表されていない公演も含め全334公演を中止。7月からは配信ライブ『LIVE×ONLINE』を19公演開催している。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第17回 リズム

2020.11.05 Vol.Web Originaⅼ

リズムって大事ですよね。生活のリズム、話しのリズム、ダンスのリズム、スポーツのリズム。
あげるとキリがないですが、そのリズム全部欲しい。

最近では、コロナ禍でおうち時間が増え、生活のリズムが整えやすくなりました。
いや、それまでどんな生活してたんだよって感じですが。
早寝早起きになって、寝る前と起きてからは読書しています。このナイトルーティン&モーニングルーティーンも生活のリズムを作る大事なエッセンスのひとつです。
あとは早起きで出来た自由な時間も読書のほか、頭が冴えているうちにスケジュール感を整えたり、各プロジェクトの準備の時間に充てることができています。

GENERATIONSがハッピーハロウィーン!「皆さんとハロウィンできてめっちゃうれしい」

2020.11.01 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)が10月31日、配信ライブ『LIVE×ONLINE INFINITY “HALLOWEEN”』の第2夜に登場した。ハロウィーンにちなんだ演出を散りばめた一夜限りのライブで、カメラの向こう側にいるファンと一緒にスペシャルな夜を楽しんだ。

白濱亜嵐、EXILE MAKIDAIらのPKCZに加入!「不思議な縁を感じる」

2020.11.01 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS)が、国内外で活躍するクリエイティブユニットのPKCZに新メンバーとして電撃加入する。10月31日に開催されたLDHの新たなエンターテイメント「LIVE×ONLINE INFINITY “HALLOWEEN”」のなかで発表された。
 
 白濱は、EXILEとGENERATIONSでパフォーマーとして活躍する一方で、DJ、トラックメイカーとしても才能を発揮する。5年前の10月31日に開催されたPKCZのハロウィーンイベントで初めてDJプレイをしたそうで、「5年後の今日、PKCZに加入させていただいて不思議な縁を感じますね」。

 また、「この5年の間にクラブやフェス、アリーナツアーやドームツアーでのDJやトラック制作にも励んだりと少しずつ活動を重ねてきて本当に良かったと心から感じています。PKCZとしての白濱亜嵐の応援も宜しくお願い致します!」と、コメントしている。

 EXILE MAKIDAIは、「亜嵐が加入してくれた事で PKCZの音楽やエンターテインメントの新たな可能 性が広がり、僕らとしてもこれからの活動がとても楽しみです!  新生PKCZでの新たなる展開を楽しみにして頂けたらと思います」と意気込んでいる。
 
 PKCZは、EXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAからなるクリエイターユニット。これまでに、HIPHOPレジェンドであるSnoop DoggやMethod Man(Wu-Tang Clan)、アジアを代表するガールズ・ポップアイコンのCL(元2NE1)、世界的なDJでプロデューサーとAFROJACKらとタッグを組んで作品を発表するなど、ボーダーレスに活動している。白濱が加わることで、さらに活動に広がりを見せそうだ。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第60弾 146.7mmの小言

2020.10.22 Vol.Web Original

さぁさぁ読者諸君
小言読者ならばタイトルだけでピンと来たのではないでしょうか?
はたまた、前回のテーマを発表した時から
勘のいいあなたは気付いていたのではないでしょうか?
今回の小言の内容を。
あまり勿体ぶって話した所で大したオチがある訳でも無いし
サクサク行きましょうか。

そう、僕は今回「携帯」を、テーマに話したいと思っている。
先日Appleから発表されたばかりのiPhone12について話したい。
前回の僕の「携帯」の小言の時にも話したのですが僕は高校生の時からずっとiPhoneを使い続けている。
スティーブ・ジョブズ氏からティムクック氏に変わった時だって共にしてきた。
日本なら3Gから4Gに変わった時もiPhoneと共に迎えた。
今の現代社会で人間に1番身近なものはなんだろう?
と考えた時に色々な物は出て来るもののやっぱり携帯なんじゃないかと思っています。
そうなると、僕の学生時代から共に居続けるiPhoneこそが僕の1番の友達であり、1番の親友なんじゃないだろうか?
今の僕の携帯の中に入っているデータ達も僕の生きてきた証な訳で…
そう考えるととても携帯に愛着が湧くものです。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第16回 隼のコーヒー

2020.10.15 Vol.Web Original

コーヒーなんて子供の頃は飲めなかったのに、いつの間にかコーヒー無しでは控えめに言って生きられない体になってしまいました。
「いや、これは流石に盛りすぎ」と思う方々もいるかも知れませんが、本当なんです。
無くてもいいものなのかも知れませんが、ある事で生活がちょっと豊かになる。
そのちょっとの重要性がとても大事なのだなと隼のコーヒーから学ぶ今日この頃です。

最近ではCLの配信で、メンディーキッチンと題して出来る日は毎日のように自炊をしていて、コロナ禍の前までは、外食やUberEatsが中心だった僕からすると、生活は一変しました。
普通に家の近くのスーパーにいって、普通の食材を使って、CL配信をリアルタイムで観てくださっている方々(マイメン)の皆さんと共に作る料理を食べる。

“メンディーキッチン”というものが、生活の中での”ハリ”になって、楽しい時間を過ごせているのも、そもそも贅沢だと思うのですが、その中でも譲れない一つの贅沢は、コーヒーです。
コーヒーだけはどうしても良いコーヒーが飲みたい。
コーヒーだけは未だに定期的に少し高いものを買って飲んでいます。
撮影現場などでもコーヒーがあるだけでとても有難いのですが、やっぱりTETSUYAさんや隼が淹れてくれたコーヒー、真心の入ったコーヒーがあると気分やテンションがまるで違います。
美味しいコーヒーがあると心に余裕ができる感じがあって。
仕事などが立て込んできて、時間に支配されそうになった時も、ふと落ち着いてコーヒーを飲むだけで、時間に支配される側からする側にまわれる気がします。この”気がする”がとても重要な気がします。

時間に追われている時こそ、落ち着いて、自分の時間を作る。
皆さんにも経験があると思うのですが、忙しいと次から次へとやる事に追われて、完全に時間に支配されてしまうことがあると思います。
そういう時こそ”自分の時間”コーヒータイムでもなんでも良いと思うのです。時間に抗う”時間”を作ってみてください。
なんでもない時間にも”ハリ”が出て、生活がより楽しくなると思います。
やっぱり好きな事や趣味って大事ですね。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第59弾 25センチの小言

2020.10.08 Vol.Web Original

カルチャー大国の日本に住んでいる人の役9割は漫画を読んだ事があるのではないでしょうか?
これはどこかの調査機関が調べた正確な数字ではなく僕個人の推測の数字です。
でも、日本に住んでいて漫画を読んだ事のない方の方が少ないのではないでしょうか?
この世の中に絶対はないでしょうから
本気で日本全国の方に調査をしたら、もしかしたら覆るかも知れませんが…

でも、自分は幼少期から漫画に触れて育ってきました。
自分がはじめて漫画に触れたのはコロコロコミックではなかったでしょうか?
付録のトレーディングカードが欲しくて母親に頼んで買って貰ったのがきっかけだったと思います。
今になって考えれば小学生の自分を惹きつける漫画の持っている魅力は
とてつもない物なんだと思います。
結局、初めて見た漫画がなんだったのか覚えてもないし
勿論内容も覚えていない。
でも、間違いなく漫画を見た事は覚えているし
新しい文化に触れたあの感覚は今でも覚えている。

佐野玲於、佐藤大樹らJr.EXILEのメンバーで『もう一度君と踊りたい』3・4日にオンラインで上演

2020.10.03 Vol.Web Original

 GENERATIONSの佐野玲於やFANTASTICSの佐藤大樹らが出演する朗読劇「BOOK ACT」が、3日と4日の2日間、オンラインで上演される。佐野、佐藤のほか、GENERATIONSの関口メンディー、THE RAMPAGEの岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、長谷川慎、FANTASTICSの澤本夏輝、瀬口黎弥、木村慧人ら、Jr.EXILEのグループのメンバー総勢10名が、2組に分かれ公演する。

 上演するのは、完全オリジナル作品『もう一度君と踊りたい』。トップダンサーになることを夢見る5人の青年の友情や夢の狭間で揺れ動く心情を描いた青春感動ストーリーで、実際にダンスを披露するシーンは、普段見ることのできない組み合わせでのパフォーマンスであることから見どころのひとつとされている。脚本・演出は、鈴乃音、鈴木おさむ。

 終演後にはアフタートークの生配信も予定している。チケットは各公演先着1万枚の限定販売。24時間限定でアーカイブ配信もある。

「BOOK ACT」は、LDHが2019年にスタートした新たな形の朗読劇。これまで鈴木おさむによる『芸人交換日記』のほか、『ヒーローよ安らかに眠れ』などを上演している。今回上演される『もう一度君と踊りたい』は2019年9月に初公演が行われ、今年2月には「LDH PERFECT YEAR 2020」の演目として上演されている。

Copyrighted Image