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EXILE、GENERATIONS、LIL LEAGUEが広島で平和をつなぐライブパフォーマンス #HIROSHIMAミライバトン リポート

2023.05.05 Vol.Web Original

 

 最先端のエンタテインメントと音楽ライブを融合した平和の祭典『#HIROSHIMAミライバトン』が4日、広島のエディオンスタジアム広島で開催された。まもなくスタートするG7広島サミット(19〜21日)に先駆けて行われたイベントで、EXILE、GENERATIONS、LIL LEAGUEなど総勢17名のLDH JAPANに所属するアーティストが出演し、スペシャルライブショーを行った。ステージでは、EXILE ATSUSHIが作詞を手掛けたG7広島サミットの応援ソング「Reason」などが披露され、音楽の力で未来に平和をつなぐ熱いパフォーマンスを、1万5000人が見守った。本記事はそのオフィシャルリポート。

 この日参加したのはまずEXILEからAKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHI。GENERATIONSから、EXILEも兼任する白濱亜嵐と関口メンディー、そして小森隼、佐野玲於、中務裕太。また、LDH史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』で今年1月にメジャーデビューした6人組 LIL LEAGUEもスペシャルパフォーマーとして登場した。

「EXILE TRIBEです! 盛り上がっていきましょう!」というTAKAHIROの晴れやかな第一声をきっかけにライブがスタート。東日本大震災の復興支援を目的としたチャリティソングとして2011年にリリースされた「Rising Sun」で幕開け。日本中をポジティブなエネルギーで包み込んできた楽曲で、音楽で平和を願うこの祭典の幕開けに相応しい1曲であり、スタジアムを贅沢に使った躍動感たっぷりのパフォーマンスは胸が熱くなるほど感動的な光景。キッズダンサーたちの笑顔、アーティストたちの熱いパフォーマンスにスタンドからも大歓声が湧き起こった。

EXILE ATSUSHI、TAKAHIRO出演の平和の祭典『#HIROSHIMAミライバトン』にEXILEやGENERATIONのメンバー、LIL LEAGUEの参加が決定

2023.04.05 Vol.Web Original


 5月に広島で開催されるG7サミットに先駆けて開催される平和の祭典『#HIROSHIMAミライバトン』(5月7日、エディオンスタジアム広島)の出演者が追加発表された。既に発表されていたEXILE ATSUSHIとTAKAHIROに加えて、EXILEからAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、GENERATIONSからEXILEも兼任する白濱亜嵐と関口メンディー、そして小森隼、佐野玲於、中務裕太のパフォーマー5名、そしてLIL LEAGUEもスペシャルパフォーマーとして参加する。

『#HIROSHIMAミライバトン』は、最先端エンタメと音楽ライブを融合したイベント。平和だからこそ楽しめて世界を平和に導く音楽やエンターテインメントを通じて、広島から平和のバトンを世界そして未来につなごうという想いのもとで開催される。追加アーティストのほかにも、STU48、TEE、HIPPYらが音楽ライブに出演。<光のショー>として国内最大規模のドローンショーも行われる。また、クリエイター集団「白A」が光とレーザーとプロジェクションマッピングに男子新体操を組み合わせたショーを作り上げる予定。

 チケットは、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」とチケットぴあで好評発売中。また、アバターとしてメタバース空間に入場し、大型ディスプレイに映し出されるイベントのライブ配信で、リアル会場と一緒に感動を共有できるメタバース席発売中だ。

EXILE TETSUYA「“LOVE, DREAM, HAPPINESS”のキーワードを持っていて」EXPG高等学院で初の卒業式 GENE 数原龍友も歌で送る 

2023.03.30 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYAが学長を務めるEXPG高等学院の2023年度入学・卒業式が30日、都内で行われた。同校で卒業式が行われるのは初で、卒業生100名を同校らしい方法で送った。

 TETSUYAは卒業生ひとりひとりの顔を見ながら「高校生活3年間、コロナ禍で、めげずに折れずにみなさん青春を勝ち取りました!」と拍手。そして「1期生は僕たちにとってスペシャル。僕も皆さんがいなかったら学長になっていませんでしたし、みんなじゃなかったら高等学院のスタッフも頑張れなかったかもしれない。この3年間で皆さんから学ばせてもらったことは忘れませんし、この学びがこれからのEXPG高等学院を作っていくんだと思っています」。

EXILE TETSUYA「一緒に最高な青春に」EXPG高等学院で入学・卒業式 GENERATIONSの中務裕太らも笑顔でエール 

2023.03.30 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが学長を務めるEXPG高等学院の2023年度入学・卒業式が30日、都内で行われた。同校で卒業式が行われるのは初。出席した新入生128名、卒業生100名を同校らしい方法で歓迎し、送った。

 入学式、卒業式ともにエンタメショーだった。

 入学式はDJ MAKIDAIが、DOBERMAN INFINITYのKUBO-CとGS、P-CHOとともに盛り上げ、EXPG高等学院の「副学長(仮)」であるGENERATIONSの中務裕太が在校生を引き連れてパフォーマンスした。

10周年のGENERATIONSが活動指針発表 スローガンは「集まれ! 騒げ! 繋がれ!」

2023.03.22 Vol.Web Original

 デビュー10周年を迎えたGENERATIONSが21日、都内で記者会見し、今後の活動指針を発表した。

  リーダーの白濱亜嵐は、この日が、一粒万倍日、天赦日、寅の日の3つが重なる最強開運日であることから、「今日は縁起の良い日。10周年イヤーのスタートを切るにふさわしいということで、みんなで決めました」と会見の経緯を明かし、これからのグループの活動指針となるスローガン『集まれ! 騒げ! 繋がれ!』を発表すると、「10周年を迎えたGENERATIONS、コロナ禍を終えて新たに走り出していきたい。GENERATIONSのエンタテインメントで日本中の人を集め、騒いで、つながっていきたいという思いから決めました」と、スローガンに込めた思いを説明。

 数原は「今年は積極的にフェスにもたくさん出演したい。今一度自分たちのルーツ、自分たちの土台を皆さんにお届けするためにも、夢者修行のような気持ちで全国各地を回りたい」と意気込み、小森は最新アルバム『X』(3月8日リリース)のキャンペーンの一環としてTwitter上で行われている「#GENE_日本テンテン」に触れ、「今後もさらに日本各地でさまざまな方とつながっていく機会が増えそう」と期待を膨らませた。

 中務が3月25日から始まるアリーナツアー『GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”』について「皆さんとより近い距離で、集まって、騒いで、つながりたい」と抱負を語ると、佐野も「いただいた歓声をエネルギーにして、また皆さんに返していく。自分たちの歌とダンスを通して盛り上げていきたい」と意欲を見せた。

EXILE TETSUYAとジェネ小森隼、和歌山で500人で『Choo Choo TRAIN』 TGC×LDHの取り組み

2023.03.19 Vol.Web Original

 
 EXILE TETSUYAが18日、和歌山県の和歌山マリーナシティで、自身が考案した オリジナルワークショップショ ー「EXILE TETSUYA with EXPG」を開催した。ショーにはGENERATIONSの小森隼、EXPG STUDIOと EXPG高等学院の生徒総勢22名も加わり、招待された500人とともにタオルを振った。

 TETSUYAは「盛り上がってますか」声をかけながら登場すると、早速『Choo Choo TRAIN』のレッスンをスタート。約5分間で3つのステップをレクチャーして、みんなでロールダンスをした。

GENERATIONSの中務裕太とLIL LEAGUEがコラボ! 「Hunter」を一緒にパフォーマンス

2023.03.10 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSの中務裕太とLIL LEAGUEがコラボレーション、LIL LEAGUEのデビュー曲「Hunter」を一緒にパフォーマンスする。LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信中のダンス番組「THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜」の企画で、10日19時に配信がスタートする。

 コラボレーションは、中務が、LIL LEAGUEがオーディションの頃にダンス指導をしていたことがきっかけ。LIL LEAGUEがデビューを果たしたことを記念し企画された。番組では、リハーサル風景を織り交ぜながら、コラボレーションにあたっての想いを中務とLIL LEAGUEがそれぞれが語っている。

東京ガールズコレクション、鯖江、LDH JAPANで「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」

2023.03.03 Vol.Web Original

 東京ガールズコレクションの株式会社 W TOKYOと、福井県鯖江市、そしてLDH JAPANが連携し「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」をスタートする。そのキックオフイベントが2日、鯖江市で行われ、鯖江市の佐々木勝久市長、LDH JAPANのEXILE HIRO 代表取締役会長、そして株式会社 W TOKYOの青木充取締役が記者発表に登壇した。

「めがねのまち鯖江応援プロジェクト」は、2020年にスタートした株式会社 W TOKYOと、鯖江市、福井県眼鏡協会、国連の友 Asia-Pacificの4者が連携する地方創生とSDGs推進の取り組みに、新たにLDH JAPANが参加し、エンターテイメントなどの要素を加えて、さらにその取り組みを進めるもの。市民が心も体も健康に過ごしていけるように、「健康」「経済」「希望」の三側面を活性・ 推進することで、すべての市民が「いきがい・やりがい・暮らしがい」のある「幸福寿命」の長く続けられるまちづ くり、そして「幸福社会」の実現を目指す。

 佐々木市長は、「TGC 2009 S/S」に出展したことが「めがねのまちさばえ」の認知度向上につながり、眼鏡産業の活性化やニューヨーク国連本部での発信などSDGs の推進でも大きな効果を上げると、「今後の展開にワクワク感を抑えられないような気持ち」だとし、「チーム鯖江で、市民、特に子どもたちに夢と希望を与えるまちづくりを推進していきたい」と意気込む。また、来年3月に北陸新幹線が敦賀まで開業すること、2025年の大阪・関西万博は鯖江市にとっても大きなチャンスで、市制70周年の節目の年を迎えることにも触れ、「このプロジェクトの取り組みが『鯖江モデル』として、全国に横展開するようなものになるよう取り組んでまいります」と、話した。

 

GENERATIONS 小森隼とTHE RAMPAGE 吉野北人が卒業式でメッセージ「皆さんでしか過ごせなかった貴重な3年間」〈鯖江高校アオハル思い出づくり事業〉

2023.03.03 Vol.Web Original

 GENERATIONSの小森隼とTHE RAMPAGEの吉野北人が2日、福井県県立鯖江高等学校の卒業式をサプライズ訪問した。鯖江市の「鯖江高校アオハル思い出づくり事業」の一環。

 2人は、265名の卒業生と保護者の歓声に迎えられて登場すると、吹奏楽部が創部69年目にして初めて北陸大会に出場したこと、アーチェリー部が県大会で優勝したことといった部活動のエピソードをもとにトークセッション。

 吉野は「小中高バスケ部だったんですが、強豪校で県大会で優勝するほどのチームに所属し、練習をずっとやっていました。その経験が大人になってすごく役立つと思うので皆さんもぜひ頑張ってほしい」と、エール。

GENERATIONSの片寄涼太がバレンタインデー前日のアドバイス ちょっと大人な思い出も明かす

2023.02.13 Vol.Web Original

 

 GENERATIONSの片寄涼太が13日、都内で行われたLED美顔器「Exidéal」(エクスイディアル)シリーズの新商品発表会に登壇、「1つでいろんなケアができるアイテムになったので、ぜひ多くの方に手にとっていただき、自宅でエステしていただけたらなと思います」と、笑顔でアピールした。

 片寄は、昨年から同シリーズのイメージモデルを務めている。イベントにも輝くような肌コンディションで登場し、「外見はExidéalで、そして内面は自分なりに精一杯磨いていきたい」と挨拶。司会者から、美のモチベーションについて聞かれると「ファンの方にたくさん支えていただいて、皆さんからのお声はもちろんですけれども、自分自身もステージに立つ身なので、普段から、いろいろな芸術、舞台であったりとかそういったものに足を運ぶように意識しています」。

 

白濱亜嵐、もうひとつの故郷フィリピンの観光大使に「魅力を全力で紹介したい」 

2023.02.09 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)がフィリピン観光大使を務めることになり、9日、任命式が行われた。フィリピン観光大使を男性が務めるのは初。

 フィリピン人の母と日本人の父を持つ白濱。来日中のフラスコ観光大臣との任命式では、フィリピンのお気に入りの飲食店について英語やタガログ語を交えて対話し、フィリピンへの愛を伝えた。その後行われた観光業界の会合にも出席し、同じく来日中のフィリピン共和国のマルコス大統領にも挨拶した。

 白濱は、「故郷でもあるフィリピンの観光大使にご指名いただき本当に光栄」としたうえで、「僕は母親がフィリピンでの血を引いている事をとても誇りに思っています。日本での活動を通じて、フィリピンが持つ雄大な自然の美しさ、新旧のカルチャーはもちろんのこと、人々のあたたかさや明るさなど、フィリピンの魅力を全力で日本の皆さんにご紹介して、『フィリピンに是非行ってみたい!』と思ってもらえるよう、僕らしく大使としての活動に励みたいと思います!」と、コメントを寄せている。

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