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森星がタイトなブラックドレスと豪華ジュエリーで登場「ブルガリ セルペンティ 75周年」

2023.11.08 Vol.web original

 ジュエリーブランド「ブルガリ(BVLGARI)」が、同ブランドのアイコンである「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を記念して「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」を東京・表参道のジングで開催する。

 オープンに先立ち、11月8日に記念パーティーが開催され、ブルガリアンアンバサダーの山下智久や森星、Kōkiそして米倉涼子などの豪華ゲストが訪れフォトコールが行われた。

 同ブランドで日本人初のグローバルキャンペーンに選ばれている森はタイトなブラックのドレスで登場。今年を振り返り「思い通りに行かないことがたくさんありました。めげそうにもなったんですけれど、生命力を象徴するセルペンティが近くにあって、自分に勇気を与えてくれて、来年は一皮むけて再チャレンジしていきたいです」とコメントした。

MIYAVI、ガザのニュースに「無力感を感じることも」難民支援きっかけはアンジェリーナ・ジョリーとの出会い

2023.11.06 Vol.web original

 

 第18回難民映画祭オープニングイベントが6日、都内にて行われ、特別ゲストとして俳優の広瀬すずと、UNHCR親善大使を務めるアーティストのMIYAVIが登壇。MIYAVIが難民支援活動への思いを語った。

2006年にスタートした日本初の「難民」に焦点を当てた映画祭。

 この日は、ベネズエラ出身の世界的指揮者グスターボ・ドゥダメルが政治的な問題に翻弄されながらも音楽を通して立ち向かう姿を追ったドキュメンタリー映画『ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦』も上映。

 客席で一緒に鑑賞していたというMIYAVIは「自分もUNHCR親善大使として難民支援を行ってきましたが、緊急フェーズのときに音楽家が現地に行く意義があるのかと感じることもありました。でも映画で“音楽は単なる娯楽ではない”という言葉が出てくる通り、音楽の力は文化や世代、時代も越えていくと信じています」。

 一方で「ちょうどガザで大きな戦闘が始まったころに中国でツアーをしていた。ステージで目の前のオーディエンスを楽しませたい自分と、ホテルに戻って飛び込んでくる情報のギャップに葛藤していました」と憂いた。

 難民が戦後最多の1億人を超えるという現状に「親善大使として活動してもらっているが、どう変えて行けるのか、正直僕も分からないし無力感もある」と漏らしながら「それでも、いろいろな難民キャンプなどに行くと日本の国旗があって、それを見ると日本のいろいろな団体がサポートしているんだと心強く思います。今日は、広瀬すずさんもいらっしゃってくれて、こうして若い世代に難民支援の輪が広まっていくことにも心強さを感じました。日本にいるとなかなか現実的に感じられないかもしれないが、映画や音楽、文化を通じて、知るだけでも大きな力になると信じて、どんどんコミットしていってほしい」と訴えた。

 国連の活動に携わって約10年。今年、レバノンの難民キャンプに再訪したところ、以前に出会った難民の少年が現在は第三国定住によってスウェーデンで看護師をしていたというエピソードを感慨深げに語ったMIYAVI。

 イベントごの囲み取材では、難民支援に携わることになったきっかけを聞かれ「アンジェリーナ・ジョリーさんと出会って難民問題と向き合う機会をもらい、この活動を始めることになった。これは運命だと思う。僕がアーティスト活動をしていることで行ける場所もある。ツアーと並行してですが、自分の目で見て耳で聞いたことを世界に伝えることを自分の使命ととらえています」と語っていた。

 第18回難民映画祭は11月6日、23日、25日に都内各会場にて、6日から30日までオンラインにて開催。

ギタリストのMIYAVIが国際市民賞受賞 南カリフォルニア日米協会GALAパーティー

2023.08.28 Vol.Web Original


 ギタリストのMIYAVIが23日、カリフォルニア州ロサンゼルス市で開催された「南カリフォルニア日米協会GALAパーティー」で国際市民賞を受賞した。

 MIYAVIは、日米両国を拠点としたアーティスト活動や、UNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)の日本人初のアンバサダーとしての活躍などが高く評価されて受賞。

 MIYAVIは、受賞を光栄としたうえで「大きな太平洋に隔てられていますが、日本とアメリカは隣国のような関係性だと感じています。これから先も日米協会が、両国の架け橋として発展していくとことを願うとともに、自分自身もアーティストとして、表現者として貢献して参ります」と英語でスピーチ。さらに、ギターとともに生歌唱のパフォーマンスも披露した。

サムライギタリストMIYAVIが国連本部でパフォーマンス「国連を支える世界こども未来会議」のテーマソングを初披露

2023.07.23 Vol.Web Original

 サムライギタリストMIYAVIが7月19日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部DDRで一般財団法人ピースコミュニケーション財団が開催した「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~Project Launch Event in New York~)」で、自らが楽曲プロデュースで制作した「国連を支える世界こども未来会議」のテーマソング「That‘s What I’m Gonna Be」を初披露した。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

 この日のイベントは2部制で行われ、第1部の「国連本部セレモニー」では3月に東京で開催した「第3回国連を支える世界こども未来会議」の議論の結論をまとめたアイデアブックを日本から来たキッズアンバサダーが国連本部に提出した。

 第2部の「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~」では、プロジェクト発表とMIYAVIによるライブパフォーマンスが行われた。

MIYAVI「世界の人たちを酔わせて」バーテンダーの大会で特別審査員 自らシェイカー振りカクテルメイキングにも挑戦 

2023.06.29 Vol.Web Original

 

 ギタリストのMIYAVIが29日、都内で行われた、世界最大級のバーテンダーのコンペティション「DIAGEO WORLD CLASS 2023」の日本予選「DIAGEO WORLD CLASS 2023 JAPAN FINAL」に出席、予選を経て世界大会へと進むバーテンダーたちに「世界の人たちを酔わせて」エールを送った。

 MIYAVIはモデルの森星とともに、スペシャル競技「Don Julio 1942 SPECIAL GUEST CHALLENGE」で特別審査員を務めた。10名のファイナリストたちがそれぞれがラグジュアリーなテキーラの代表格「Don Julio 1942」(以下、1942)を使ったオリジナルカクテルを1種類ずつ作り、1942の素晴らしさを伝えるというもの。

 それぞれが工夫や技術、熱い思いを詰め込んだ一杯を森とMIYAVIの目の前でプレゼンテーションしながら作って提供。MIYAVIと森は新しいグラスに口を付けるたびに目を見開いて驚いたり笑顔になったりしながら10のカクテルを審査した。

MIYAVIが国連を支える世界こども未来会議のテーマソングを制作 未来の夢を語るこどもたちの声を募集

2023.05.11 Vol.Web Original

「国連を支える世界こども未来会議」を主催する一般財団法人ピースコミュニケーション財団では「Shape of Futureプロジェクト」と題したプロジェクトを5月1日から行っている。

 同財団では未来の主役を担う世界中のこどもたちに「なりたい将来像」や「生きたい世界」について自らの言葉で語ってもらい、その声を社会に発信したいと考え、このプロジェクトでこどもたちからの「声」を募集している。

 今回集まった声はFMラジオでのOAや、ピースコミュニケーションプロジェクトのテーマソングとして、サムライギタリストのMIYAVIプロデュースのもと、7月にニューヨークの国連本部で開催されるハイレベル政治フォーラムに合わせて行うプロジェクト発表イベントで披露される予定となっている。

「声」は5月31日まで募集。対象年齢は9~12歳となっている。応募等の詳細は財団HP( https://peace-communication.or.jp/ )から。

 このプロジェクトの開催にあたりMIYAVIは「子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちのための未来予想図。
 このプロジェクトに関わらせていただくようになって、どれくらいになるでしょうか。
 子どもたちのイマジネーションを聞いていると、この世界の全てを、彼ら、彼女らに委ねてみるとどれだけ楽しく愉快なものになるだろうと思わされます。
 しがらみや現実的なことを先にかんがえずに、自分も子どものころ何も恐れず夢をみていた感触を思い出しながら、キッズたちと思いっきり未来をロックしたいと思います。」とのコメントを寄せている。

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団は内閣府認証事業のBEYOND 2020 NEXT FORUMから創出されたSDGsピースコミュニケーションプロジェクトを継続化することを目的に設立されたもの。「未来のこどもたちのために、今私たちができることを」という理念のもと、外務省、国連及び各機関、各国駐日大使館とも連携し、 次世代のこどもたちのために未来の課題であるSDGsをコミュニケーションによる解決を目指し、さまざまなプロジェクトに取り組み、2021年には「こども未来国連会議」をスタート。この「こども未来国連会議」は2023年2月からは「国連を支える世界こども未来会議」に名称を変更するとともに国連本部よりタイトルの認定を受けて展開している。

MIYAVI「ギタリストとしての役割は聴いてくれる人たちの魂を解放すること」

2023.04.11 Vol.Web Original


 ギタリストのMIYAVIが10日、都内で行われた缶コーヒー「UCC BLACK 無糖」の新商品「UCC BLACK New Ground Fruity Blend」 とその新CM発表会にゲストとして登壇し、「ギタリストとしての役割は聴いてくれる人たちの魂を開放すること」「コラボでは相手の世界観を浴びる」「カフェインは解放するために存在してる」などと、自身の音楽やクリエイティビティなどについてトークした。

 意気投合したロックを愛する“コーヒー屋”であるUCC上島珈琲株式会社の里見凌取締役副社長と“ギター屋”のMIYAVIがトーク。

 クリエイティビティのトピックでは、MIYAVIは「僕の中でクリエイティビティというのは、まず自分がワクワクできているかどうか。自分がワクワクしてないのに他人にワクワクやドキドキとかを伝えられるわけがない。自分がステージに立って、まず自分がエキサイトしてるのが大事。それが音になったり、コーヒーになったり、今いろんな形になって、そのドキドキを伝えていく。それがクリエイティブの醍醐味なのかなと思っています」

 また、商品のCMのテーマ「解放」にも触れ、「ギタリストとしての役割は自分の音楽を聴いてくれる人たちの魂を解放すること。いろんな制約とかルール、しがなみがある中で、音楽を聴いている時は自分でいい、新しい自分を発見するというか。音楽を聴く時もそうだし、カラオケに行く時もそうだし……お祈りにも通じると思います、いろんな瞬間で自分を解放する時間があっていい」

 さらに、MIYAVIは「ぶっちゃけカフェインって解放するために存在してると思う」と持論を展開。「覚醒するというか、自分たちの潜在能力を引き出すというか。もうワンプッシュ、自分をブーストしたい時にコーヒーを飲むし、そういうイメージをバシッと感じました」と、話した。

MIYAVI「新しいものや新しい世界はオタクが作る」ロックな『BLACK』から刺激

2023.04.10 Vol.Web Original


 ギタリストのMIYAVIが10日、都内で行われた缶コーヒー「UCC BLACK 無糖」の新商品「UCC BLACK 無糖 New Ground Fruity Blend」 とその新CM発表会にゲストとして登壇、ロックなトークで新商品の船出を祝った。 

 新商品は深みのある赤の缶がトレードマーク。新CM「解キ放テ 赤いブラック」篇は「解放×ロックで考えた」そうで、真っ赤なスーツを着た女性が、イタリア発の人気ロックバンド、マネスキンの楽曲『ZITTI E BUONI』で力強くそしてクールに踊る。

  MIYAVIは新CMを見終わると「攻めてますね。ほぼほぼコーヒーと言ってない」と噛みしめ、「マネスキンをCMで、日本のお茶の間に流すというのは変態ですね」とベタ褒め。『BLACK』のCM曲にも触れ、「ディープパープルからのマネスキン! ……最初にお話をもらった時には僕の楽曲かなと思ったんですけど……力及ばずでしたね」と笑った。

 

MIYAVI「こうなりたいっていう強い想いを一番大事に」メタバース都市のクリエイターコンテストで審査員

2023.03.06 Vol.Web Original

 

 サムライ・ギタリストこと、MIYAVIが、3日、都内で開催されたOasis TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストの結果発表イベントに出席した。MIYAVIは同コンテストの審査員を務めている。

 世界的に注目を集めているゲームプラットフォーム「The Sandbox」に開発中のメタバース都市「Oasis TOKYO」内の「実験解放区」に展示する作品を広く募集したもの。テーマは「自己を解放し、なりたい自分を表現しよう!」で、12作品が選出された。応募作品は、Twitterのハッシュタグ「#OasisTOKYOクリエイターコンテスト」で見ることができる。

 MIYAVIは、審査員を務めた感想を求められると、「迫力があってびっくりしました。一つひとつの緻密さというか、どれもすごく個性があって、あっこういうことかと。自分だったらどういうのが作れるかなと思いながら見たり。あとは(人間のように)動きが細かいものがたくさんあったので、どうやって作っているんだろう?と思いながら見させてもらいました」

MIYAVI「迷いました。ファン減っちゃうんじゃないかなと(笑)」UNHCR親善大使と真逆の役を受けた理由語る

2023.01.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『ファミリア』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、役所広司、吉沢亮ら豪華キャスト陣と成島出監督が登壇。難民支援活動にも携わるMIYAVIが、真逆の役どころを演じた思いを明かした。

 国籍や育った環境、言葉の違いを超えて紡がれる“家族”の絆を描くヒューマンドラマ。

 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使を務め難民支援活動などにも携わるMIYAVIは、今回ブラジル人青年を追う“半グレ”という役どころに「今回、この役を受けるかすごく迷いました。ファン減っちゃうんじゃないかなと。けっこうひどいので(笑)」と苦笑しつつ「UNHCR親善大使と逆サイドの役でもあったので正直迷いましたけど。実際、いろんな国の難民キャンプに行くたびに…コロンビア、ケニア…いろんな国のホストコミュニティー、受け入れる側との摩擦って必ずあるんですね。日本に限らず。僕はこの役をやるうえで、逆側の視点を学べるんじゃないかというのが1つ。そして、こういった問題は日本にもあるんだということを知ってもらい、日本ではおもてなしという人を迎え入れる温かさもあるということも、役所さんしかり吉沢くんしかり、この作品で描かれているので」と役を受けた思いを語った。

 さらにMIYAVIは「日本では当たり前に平和があるけど、世界では当たり前じゃない。そういったことを考えさせられる作品。それを作り上げる本気度を成島監督から感じた」と振り返った。

 劇中では、格闘家でもあるサガエルカスとのアクションシーンも。MIYAVIが「本物の格闘家をボコボコにすることはあまりないので(笑)」と貴重な体験を振り返ると、サガエルカスも「僕もあんなにボコボコにされるとは(笑)」と“半グレ”MIYAVIの迫真の演技に舌を巻いていた。

 この日の登壇者は役所広司、吉沢亮、サガエルカス、ワケドファジレ、アリまらい果、MIYAVI、佐藤浩市、成島出監督。

「一番尊敬する役所広司さんと二番目の佐藤浩市さん…」成島出監督に佐藤が「二番かい!」

2023.01.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『ファミリア』の舞台挨拶が7日、都内にて行われ、役所広司、吉沢亮ら豪華キャスト陣と成島出監督が登壇。旧友同士を演じた役所と佐藤浩市、名優2人の会話に会場がほほえましい笑いに包まれた。

 国籍や育った環境、言葉の違いを超えて紡がれる“家族”の絆を描くヒューマンドラマ。

 陶器職人という役どころで、ろくろを回す練習も重ねたという役所は「まったく苦にならなかった。撮影用に用意してもらったろくろや粘土も自宅に持ち帰って…まだやってないですけど(笑)」と役を機に焼き物作りにハマった様子。

 そんな役所と旧友役の佐藤浩市は、撮影現場でのやりとりについて聞かれると「いつも芝居の話ってしたことないですよね」、役所も「したことないね(笑)」と2人で顔を見合わせ苦笑。

 役所との共演について佐藤は「いつもすっと自然の流れの中で入って行ける。お互い数十年、この世界でいろんな現場をともにしてきたことがお互いを支えてくれてるんですかね」と役所への信頼をあらわに。

 一方の役所も「この映画の中で(佐藤が演じる旧友が)初めて訪ねてきてくれるシーンは、すごくうれしかったですね。お、来てくれた!って感じで」と相好を崩し、名優同士の仲睦まじい様子に会場もほっこり。

 ところがそこに成島監督が「(2人の共演シーンを撮るのが)夢でした。今まで一番尊敬する役所さん、二番目の佐藤浩市さん…」と言うと、佐藤がすかさず「二番目かい!」とツッコミを入れ、会場も大笑い。成島監督は「歳の差が5つくらいあるから(笑)」と弁明しつつ「この2人とご一緒するのは昔からの夢でした」と念願が叶った喜びを語った。

 お正月の過ごし方を聞かれた佐藤は「この歳になると年越しまで起きているのが大変で…。先輩、起きれてます?」と、先ほど年齢で差をつけられた役所に水を向けたが、役所は涼しい顔で「僕は起きてますよ」。佐藤は除夜の鐘を聞いた覚えがないようで「寝てたんですかね」と自虐で笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は役所広司、吉沢亮、サガエルカス、ワケドファジレ、アリまらい果、MIYAVI、佐藤浩市、成島出監督。

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