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PSYCHIC FEVER、TikTokとSpotifyの24弾のバズトラに

2024.03.01 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのグループ、PSYCHIC FEVERが、ショートムービープラットフォーム「TikTok」とオーディオストリーミングサービス「Spotify」の「Buzz Tracker」のMonthly Artist 第24弾に決定した。

「Buzz Tracker」は、TikTokとSpotifyの両プラットフォームの特性を生かして、毎月1組のアーティストをを共同で応援するプログラム。TikTokではショートムービーや楽曲ページを通じてアーティストの魅力を多角的に掘り下げ、Spotifyでは「Buzz Tracker」をはじめとする様々なプレイリストを通して楽曲の魅力をユーザーに届ける。

  PSYCHIC FEVERは、ダンス、ボーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ7人によるEXILE TRIBEのグループ。1月にリリースされた、JP THE WAVYプロデュースの楽曲「Just Like Dat feat.JP THE WAVY」は現在、国内含むSpotifyバイラルチャートトップ50に計7カ国にランクインし、世界各国から注目が集まっている。TikTokでも、日本だけではなく海外のユーザーからも注目が集まっており、ダンス動画を中心にトレンドになりつつある

PSYCHIC FEVER、最新ツアーのキックオフソングを配信へ「一緒にアジアを熱く”HEAT”させましょう!」

2024.02.29 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERがオリジナルセカンドEP『PSYCHIC FILE Ⅱ』(4月3日発売)の収録曲「THE HEAT」を3月2日に先行配信する。

「THE HEAT」は、5月にスタートするライブツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”」のツアーキックオフソングとして制作した楽曲で、ライブのオープニングを華やかに彩る楽曲に仕上がっている。歌詞にはメンバーがツアーに馳せる想いをしたため、英語のフレーズを連呼する部分はオーディエンスも自然に声が出そうだ。

 メンバーは「これから始まる”ASIA TOUR”に対する熱い想いを歌詞に入れ、簡単な英語を連呼してリズミックかつ、色々な国の皆さんが一緒になって楽しく歌ってもらえるように制作させていただきました!! この楽曲を沢山聴きながら、5月から始まるツアーに是非、お越しいただけるとうれしいです!! 僕たちと一緒にアジアを熱く”HEAT”させましょう!!」と熱いコメントを寄せている。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、ベトナム最大級のジャパンフェスに出演へ

2024.02.20 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがベトナム最大級のジャパンフェスティバル『第9回 ジャパン ベトナム フェスティバル in ホーチミン』(3月9・10日に出演することが決定した。いずれのグループも同フェスティバルに出演するのは初。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは、2022年9月からタイを拠点に6カ月の武者修行を行い、その後は、日本とアジアを行き来いながら、インドネシア、シンガポール、マレーシアと東南アジア各国へ活動の幅を広げている。

 そのことから、日本ベトナム両国の「相互協力」・「共存共栄」・「未来創造」をコンセプトに日越が交流できるさまざまなコンテンツが集まるこのフェスティバルに招かれることになった。

 フェスティバルは、3月9・10日の2日間、ホーチミン市の9月23日公園 Bエリアで開催。BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは両日出演、いずれも19時から。

 同フェスティバルは、日本とベトナムが2013年に外交関係樹立40周年を迎えたことを機に、日越関係の発展のための交流事業としてスタート。前回は外交関係樹立50周年オープニングイベントとして過去最多となるのべ48万5000人が来場した。

PSYCHIC FEVERが4月にEP、海外公演追加予定の単独ツアーの開催も発表

2024.02.14 Vol.Web Original


 国内外で精力的な活動を展開するEXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが、セカンドEP『PSYCHIC FILE Ⅱ』を4月3日に発売、さらに同作を携えた単独ツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”」の開催も発表した。ツアーは5月18日の宮城公演で開幕し5都市6公演、さらにアジアツアーとして海外での公演も追加される予定だという。

『PSYCHIC FILE Ⅱ』は、メンバーによれば「新しい僕たちの”発見”や”可能性”、”魅力”が沢山詰まったEP」だそう。前作『PSYCHIC FILE I』のリリースから約1年で培ったさまざまな経験が反映されており、「一度聴いたら忘れられない聴き心地のよいキャッチーな楽曲や、これからの季節にぴったりな楽曲、僕たちのライブやイベントが更に楽しくなること間違いなしの楽曲など、今作もとてもワクワクするような色とりどりな内容」だという。

 単独ツアー「PSYCHIC FEVER ASIA TOUR 2024 “HEAT”」のツアータイトル”HEAT”には、自身のエンタテインメントで「アジアをもっと熱く”HEAT”していきたいという想い」を込めたという。メンバーは、「メンバー7人が一つになる瞬間に生まれる”熱狂”を沢山の皆さんに体感していただきたいです!!必ず、”観に行って良かった”と思っていただけるよう、メンバー一同、本番に向けて頑張っていきます」とコメントを寄せている。

 ツアーのチケットは15日15時からオフィシャルファンクラブの抽選先行がスタートする。

教えてPSYCHIC FEVER! 気になるあの子に1秒でも早く気づいてもらう方法

2024.01.27 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERが最新EP『99.9 Psychic Radio』をリリースした。JP THE WAVYがプロデュースした本作はメンバーそれぞれの個性が聴ける作品に仕上がっています。そこで、教えてPSYCHIC FEVER! 収録曲にちなんだ一問一答のつもりが想定外の恋バナセッションになって……。

 

ーーリード曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」で登場するのは本命には振り向いてもらえない“イケイケ”な男子。それにちなんで、“イケイケ”なPSYCHIC FEVERのメンバーが振り向いてもらうためにはどうしてきたのかなと、少し踏み込んでみようかなと(笑)。では……手が上がった順に行きましょうか?

JIMMY:僕から行きます……こういうのは先に言った方がいい(笑)。僕は第一印象ってすごい大事だなって思ってるんですよ。なので、匂いとか身だしなみが大事。手だとかね、細かいところに気を使うことで、「この人、他の人と違うな」って印象を最初に1つ持ってもらえたらって思ってます。


JIMMY

ーー 最近は男女関係なく言いますよね。「なんかいい匂いした!」って。あの香りの人だって覚えてたりもする……かも。

JIMMY: 僕、見た目が結構怖いって言われがちなんですよね。だから、いい匂いがしたとかそういうイメージはポジティブな方に行くことが多くなったような気がします。印象が良ければスタートダッシュできますよ、きっと。

メンバー:なるほど!

中西椋雅(以下、椋雅):次は僕! 僕はもういろいろ考えずにアプローチしちゃいます。行っちゃいます。なんか気のない感じで距離をとって回り込んでみたいなのがちょっと苦手なタイプなんで……。好意を持っている人がいるなら、大胆に行った方が成功するんじゃないかなと僕は思います。

半田龍臣(以下、龍臣):え、そういう時の最初の一言は?

椋雅:「今日なんか予定ある? ご飯行く?」

龍臣:チャラい!(笑)。


中西椋雅

ーー 自分から視界に入って振り向かせにいくのだと考えると、相手が椋雅さんの存在に気づいてない場合もゼロじゃなさそう……その時も「今日なんか予定ある? ご飯行く?」?

椋雅:うーん、その場合は挨拶から(笑)? 僕、目を見てアピールみたいなのが、本当に苦手なんですよ。だからもう初めましての方には直接的なコミュニケーションでいこうっていう。

ーー なるほど。では……小波津さん?

小波津志(以下、志):僕はギャップかなと思ってて。もちろんJIMMY君の第一印象も大事だと思うんですけど、そのうえで意外とこういう一面あるんだっていうのが大事で、惹かれると思うんです。だから僕は、そういったものを出しまくる。

龍臣:どういうギャップですか?

JIMMY:例えば?(笑)


小波津志

志:僕だとまあ……第一印象はどんな感じ?

剣:「かっこいい」

椋雅:「あまりしゃべらなそう」

志:……では、めっちゃしゃべって踊る。自分の特技を生かすのがいいのかなって。

JIMMY:急に踊ったら怖いな!(笑)

ーー踊りながら近づいていくのは場所によっては王道(笑)……龍臣さん、なんだか話したそう?

龍臣:僕は些細なことに気づいてあげるのが大事なんだなって……ドラマとか見てて思います。

椋雅:そっからなんや!


半田龍臣

龍臣:女性って自分がどれだけ努力してるかって言わないじゃないですか? 髪型、ネイル、メイク……どれだけ裏でやっててもあまり言わないけど、気づいて欲しいという気持ちはあると思うんです。だから、「今日ちょっとメイク違うね」とか、「髪、ちょっと変えたね」とか。その一言が大事だと思うんです。そういう面でなんかちょっとずつ……。

ーー一「振り向いてもらいたい」「気づいてもらいたい」の先に行ってる気もしますけど、ドラマで見たそれ、実践したことありますか?

龍臣:それは……僕シャイなんで。

剣:なんやそれ!

龍臣:ただ、そういうのがTikTokとかでまわってくると、直接会ってそういうのを言わないとな、それが大事なのかなって思います。

【プレゼント】PSYCHIC FEVER 直筆サイン入りフォトカード1名様に

2024.01.22 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERがデジタルEP『99.9 Psychic Radio』をリリースしました。ラッパーでダンサーのJP THE WAVYがオールプロデュースした作品で、JP THE WAVYがフィーチャリングで参加する「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を筆頭に、既に発表されて好評を博していた「Temperature」(2023年10月配信リリース)など全4曲を収録。ラッパーだけによる楽曲などメンバーそれぞれの個人技を聴ける作品だ。発売以降、話題も注目も集めており、19日のリリースから3日目で、「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のミュージックビデオはYouTubeの再生回数が100万回を超えた。

PSYCHIC FEVERが個人技聴かせる最新EP! JP THE WAVYと化学反応「たくさん引き出しもらった」 

 加速するPSYCHIC FEVERにTOKYO HEADLINEはインタビュー。その際にプレゼント用に撮影したカットにメンバー全員の直筆サインを添えてプレゼントします。

PSYCHIC FEVERが個人技聴かせる最新EP! JP THE WAVYと化学反応「たくさん引き出しもらった」 

2024.01.19 Vol.Web Original

EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERの2024年が本格的に始まる。19日にデジタルEP『99.9 Psychic Radio』をリリースする。タイ・バンコクでの半年にわたる武者修行を終了したあとも、日本での活動はもちろん、精力的にバンコクやアジアに足を運んで、アジアにおける存在感を確実に大きくしている彼ら。今年は何をする?

 

「Temperature」で化学反応が起きた

ーー最新EP『99.9 Psychic Radio』について聞かせてください。制作は単独ツアーが終わったぐらいからですか?

JIMMY:昨年の夏ぐらいからですね。JP THE WAVYさんプロデュースで1曲作ろうってことになって、自分たちが作りたいもののリファレンスを出したりして、いただいたのが「Temperature」(2023年10月配信リリース)でした。

ーーEPにも収録されているジャージードリルを取り込んだ楽曲ですね。

中西椋雅(以下、椋雅):はい。で、もともとはその「Temperature」だけの予定だったんですけど、まあこれが良くて(笑)。

JIMMY:化学反応が!

小波津志(以下、志):WAVYさんも、もっとやりてー!って言ってくれて。

椋雅:JP THE WAVYさんのオールプロデュースでのEPに発展しました。

JIMMY:収録されている4曲が本当にバランスがいいんですよね。「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」は2000年初期のリバイバル、「Psyfe Cypher」はラッパー曲でラッパーだけでもしっかりとパフォーマンスできる曲です。「Temperature」は僕らのデビュー曲「Hotline」のラインにある恋愛ソング、そして「Rocket(Take You Higher)」がボーカルを堪能できるメロウな曲。自分たちの取り柄をうまくピックアップした曲が揃いました。

ーー JP THE WAVYさんとの作業は楽しめましたか?

剣:もちろんです。時間を作ってみんなで意見を出し合おう!みたいなのはあんまりなくて、レコーディング中だったり立ち話してたりするなかでのコミュニケーションなんです。だから、こういう曲がやばいかもね、こうやっていくと僕らにはいいかもねとか、自分はこう考えているといったこともしゃべってしまう……。

椋雅:歌っているときに「適当にやってみて」って言われて。レコーディングで適当に歌うなんて経験がなかったので、手探りでやってみたんですけど、そっちの方がいいねって。ラフな感じやオラついた感じが出たって。レコーディングだったのにスキルアップにもつながるような時間になったのではないかなと思います。

渡邉廉(以下、廉):僕の時もWAVYさんはブースの中まで入ってきてくれて、こうやるんだよって。すごい真剣に向きあってくれているんだって光栄に思いましたし勉強になる。アドバイスが分かりやすいし……

椋雅:本当に的確なんですよね。

半田龍臣(以下、龍臣):僕はWAVYさんの楽曲をずっと聴いていたので、こんな近い距離でラップを教えてもらえて、レコーディングにも立ちあってもらえるなんてすごく幸せな時間でした!

WEESA:僕も中学生ぐらいからずっと聴いていた人だから、ただうれしかった。こんなに付き添ってくれるんだってね。WAVYさんはお腹がすいちゃうぐらい長時間レコーディングに付き添ってくれるので、お腹空いた、ハンバーガー頼もうよ!って、一緒にハンバーガーを食べたのは結構楽しい思い出です(笑)。

PSYCHIC FEVER、Y2Kな新曲MVを公開! JP THE WAVYも参加する最新デジタルEPのリード曲

2024.01.19 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが最新デジタルEP『99.9 Psychic Radio』をリリース、そのリード曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のミュージックビデオを公開した。

  EPは、JP THE WAVYのオールプロデュースで、全4曲を収録。「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」は、本命の女の子には振り向いてもらえない男の気持ちを2000年代のHIP HOPのバイブスに落とし込んだドライブチューンで、JP THE WAVY自らもフィーチャリングで参加している。

 ミュージックビデオはシンプルな照明演出と編集で、”Y2K”ファッションを取り入れた衣装やメンバーの洗練されたダンススキルで魅せる内容。Spikey John(スパイキー・ジョン)が監督し、構成や振り付け、衣装はJP THE WAVYが監修している。

 コレオグラフはメンバーの半田龍臣と、半田が所属していたダンスチーム「RIEHATATOKYO」のチームメイトでもあるKAITAとKAZtheFIREが担当している。

PSYCHIC FEVER、JP THE WAVYプロデュースの最新作をリリースへ「聴きどころ、見どころ盛りだくさん」とアピール

2024.01.13 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERがデジタルEP『99.9 Psychic Radio』を1月19日にリリースする。JP THE WAVYプロデュースによる作品で、昨年10月に先行配信した「Temperature」を含む全4曲を収録する。メンバーは「聴きどころ、見どころ盛りだくさん」とアピールしている。

 タイトルの『99.9 Psychic Radio』は、ヒップホップがミックステープやラジオ局を媒介として世界に広がっていったことに験を担いだもので、架空のラジオ・ステーション(99.9MHz)で放送されている番組「Psychic Radio」という設定のコンセプチュアルな作品。JP THE WAVYの想いとして、PSYCHIC FEVERのアーティスト性とミュージカリティを世界にレペゼンしたいという心意気が込められているという。

 リード曲「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」は、本命の女の子には振り向いてもらえない男の気持ちを、現行のビートに2000年代のHIP HOPのバイブスに落とし込んだドライブチューンで、JP THE WAVYフィーチャリングで参加している。同曲のミュージックビデオもリリース同日の19日に公開予定だ。

 そのほかに、剣、中西椋雅、JIMMY、半田龍臣がフリースタイルでサイファーしているラジオ番組風のラップ曲「Psyfe Cypher」と、小波津志とWEESAに加え、渡邉廉のラップとボーカルが冴えるタイと日本の遠距離デートソング「Rocket (Take You Higher)」も収録される。

 リード曲「Just Like Dat (feat. JP THE WAVY)」のトラックプロデュースは、JP THE WAVYをはじめ、ちゃんみなやBAD HOP、SALUなどに楽曲を提供するJIGGが担当。その他収録曲は、新進気鋭のビートメイカー、ineedmorebux、ミックスはJIGG、マスタリングはNYのトップエンジニア、クリス・ゲリンジャーが腕を振るった。

  JP THE WAVYは「全曲ヒップホップ、R&Bなのですが、それぞれ異なったサウンドで仕上げ、LAで流れるラジオをイメージして日本から世界に飛んでいくメンバーを想像しながら、今までのPSYCHICには無かった色で全曲表現してみました。彼らの新たな魅力が詰まった今作をぜひたくさん聴いていただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。

 

PSYCHIC FEVER、アジア最大級のカウントダウンライブで2023年の締めくくり「感謝の想いと、夢に対する想いを噛み締めた」

2024.01.02 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが2023年12月31日の大みそか、タイ・バンコクで開催されたアジア最大級のカウントダウンライブ『centralwOrld Bangkok Countdown 2024』に出演した。

 アジアのタイムズスクエアと称されるタイ最大級の複合型ショッピングモール「centralwOrld」で開催されるアジア最大級のカウントダウンライブ。ド派手な演出と豪華アーティストが出演することから人気で、今年もBillkin、PP Krit、NONT TANONTなどタイ国内外から総勢63組が参加した。

 PSYCHIC FEVERが登場したのは現地時間21時。「What’s up everybody!」と超満員の会場に呼びかけながら登場すると、最新曲「SPICE feat. F.HERO & BEAR KNUCKLE」でセットをスタート。英語とタイ語を織り交ぜたMCで会場を盛り上げつつ、「To The Top feat. DVI」「Fire feat. SPRITE」と、バンコクのカウントダウンにふさわしい3曲をパフォーマンスした。

 また、今夜限りのスペシャルコラボレーションパフォーマンスと題し、タイの人気3人組グループのTRINITYも登場した。

PSYCHIC FEVERがバンコクで初の海外単独公演! 大合唱&熱狂のライブ

2023.12.26 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが12月24日、タイ・バンコクで初の海外単独公演『PSYCHIC FEVER LIVE 2023 “P.C.F” in THAILAND』を開催した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 本公演は、今年6月に開催したグループ初の単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』の内容を引き継ぎながらも、グループの海外での活動経験をエッセンスとして加えることで、タイの現地ファンに向けて再構成されたステージが作り上げられていた。その結果、PSYCHIC FEVERの7人が繰り広げた磨き抜かれたパフォーマンスも相まって、現地のファンが大きな盛り上がりを見せた約1時間半となった。

 本稿では24日に2回行われた公演のうち、現地時間18時に開催された2公演目をレポートする。

  開演に伴い、イントロダクションの音楽が流れ始める。メインスクリーンにツアータイトルが映し出され、タイの風土を彷彿とさせる映像が流れると、PSYCHIC FEVERの7人が大きな歓声を浴びながらステージに登場した。

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