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朝倉未来「必ずKO」、牛久絢太郎「明日は最高の試合を期待して」【RIZIN】

2023.04.28 Vol. Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が4月28日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会は「牛久絢太郎(K-Clann)vs 朝倉未来(トライフォース赤坂)」と「斎藤裕(パラエストラ小岩)vs 平本蓮(剛毅會)」のフェザー級注目の2試合がダブルメインイベントという形で行われる。

 ダブルメインの第2試合に出場する前RIZINフェザー級王者の牛久は65.80kg、2022年大晦日以来のフェザー級での試合となる朝倉は65.85kgで難なくクリアした。

 計量後のフォトセッションのフェイストゥフェイスでは朝倉がグイと顔を近づけ激しいにらみ合いを展開した。

平本蓮が65.75kgで計量クリア「ばっちり。2~3時間で落ちた」、斎藤裕「めちゃくちゃきつそうな感じはした」【RIZIN】

2023.04.28 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が4月28日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会は「牛久絢太郎(K-Clann)vs 朝倉未来(トライフォース赤坂)」と「斎藤裕(パラエストラ小岩)vs 平本蓮(剛毅會)」のフェザー級注目の2試合がダブルメインイベントという形で行われる。

 ダブルメインの第1試合に出場する元フェザー級王者で約1年ぶりの試合となる斎藤は65.85kg。前戦では練習中に足をケガしたことから大会5日前に契約体重を−66kgから−70kgに変更して試合をした平本は前々日会見で「あと4kgくらい。K-1の時は成長期で8kgくらい水抜きで落としていた」などと語っていたのだが、今回は65.75kgでクリアした。

 計量後にマイクを持った平本は「明日から、俺の時代です」と一言告げると斎藤のコメントを聞くことなくステージを後にした。

RIZINに神降臨「平本”GOD”蓮を見せられると思う」と平本蓮が勝利を確信【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 斎藤裕(パラエストラ小岩)と対戦する平本蓮(剛毅會)が勝利を確信し「平本”GOD”蓮を見せられると思います」と宣言した。

 平本はインタビューで開口一番「最高です! 誰も俺のことを止めることはできないと思います。それくらい強くなってしまいました」と勝利への自信を見せた。

 そして試合展開を問われた際に「平本”GOD”蓮を見せられると思います」といきなり“GOD”宣言が飛び出した。これは「なんかのインタビューで普通に天才って言った後に後悔した。自分は違うなと。よく考えたら“神”だなと気づいてしまったというか(笑)。“神の子”とかじゃない。神なんです。だから、そういう試合をどんどん見せて行って、気づいたら僕しかいない時代になっていると思う」との理由から。

 またSNSで「時代を変える」と発言したことについては「BreakingDownとかいろんな格闘技がごちゃまぜの中、THE MATCHが終わった後から格闘技がにぎわってきていると思うが、そういう混沌とした世界で、RIZINという舞台は本物のでかいスターが現れたときに、本当に王道のすごい格闘技が見せられると思う。そういう意味で時代を変える。混沌とした時代ですが自分が一番すごい面白いものを作ってやるという気持ち」とまさに救世主としての役割を担うつもりだ。

牛久絢太郎「自分の動き、やっていることを出すだけ」と朝倉未来撃破へマイペース貫く【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 メインで朝倉未来(トライフォース赤坂)と対戦する前RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎(K-Clann)がこの日ものらりくらりとマイペースを貫いた。

 牛久は現在の心境については「しっかり準備できたんで僕もすごく楽しみです」と淡々。対戦する朝倉については「打撃に関しても1発の決定力がすごく高い選手。そこは評価している」と評価、展開については「僕のペースで僕の試合をするだけ。あまり詳しく言えずすみません(笑)」とこの日も多くは語らず。

 朝倉が「頭を下げる癖は直したほうがいい」などと牛久の癖を指摘していたのだが「いや、あの、そこは試合で。…改善してますけど」とのらりくらりとかわした。

RENAが早期決着を予想も「いつもちょっと最初にやられちゃう。多分私らしい試合になる」【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 約9か月ぶりの復帰戦に臨むRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が早期決着を予告するも「いつもちょっと最初にやられちゃう。多分私らしい試合になる」とも語った。

 RENAは昨年行われた「スーパーアトム級トーナメント」の準決勝(9月25日)をケガのため欠場。1回戦(7月31日)でアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ/SubHunter, Puncher Fight club)に勝利を収めて以来の復帰戦で、中南米の「Combate Global」でアトム級2位にランクされる強豪クレア・ロペス(フランス/Great Britain Top Team)と対戦する。

 RENAはロペスについて「なんでもできるトータルファイター。すきを見せたほうが倒されるか一本取られるかの戦い。対戦相手も私も決定率が高いので、早めの段階でKO・一本決着になる。気を抜いたほうが負けるんじゃないかなっていう緊張感を持ちつつ試合に臨みたい」と警戒心を見せた。

浅倉カンナがボクシング特訓で自信回復「ケンカはしたことないけど、頑張ります」【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 昨年行われた「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の1回戦(7月31日)でパク・シウに敗れて以来、約9カ月ぶりの再起戦に臨む浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が復活勝利への自信を見せた。

 浅倉はRIZIN初参戦となるV.V Mei(フリー)と対戦する。Meiは昨年までONE Championshipを主戦場とし、アンジェラ・リーと2度、ONE世界女子アトム級王座をかけて戦うなど、キャリアも実力も折り紙付きの強豪だ。

 浅倉は「はい! 調子いいです!」と笑顔を見せ、心身ともに好仕上がりであることをにおわせた。

 この間、強化してきた部分については「基本的にはジムで練習したんですけど、いつもと違うところは、ボクシングを取り入れてみました」と打撃の強化に務めた。

初参戦のV.V Meiが「殴り合い上等」と浅倉カンナに宣戦布告【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 初参戦となるV.V Mei(フリー)が「殴り合い上等」と浅倉カンナ(パラエストラ松戸)戦への決意を見せた。

「準備も全ての面が順調にきているので、待ちきれないです」と順調な仕上がりを感じさせるMei。

 浅倉については「打撃も寝技も非常に粘り強く動いてくる選手」と評価し「浅倉選手は寝技とかのほうが得意かと思うのですけど、打撃でバチバチと殴り合いたいなと思っています」と打撃での勝負を希望。浅倉は前回の敗戦からボクシング練習を取り入れているのだが「ボクシングできてくれたほうがやりやすいかなと思いますね。ただ、やっぱりもともと持っているもの、喧嘩じゃないですけど、どんだけ殴り合えるかはもともと持っているものがあると思う。それが強いほうが勝つんじゃないかという感じ。殴り合い上等でいけます」とメンタル面は自分のほうが上と自信を見せた。

斎藤裕が平本蓮の空手幻想にも「あまり気にはしていない」と泰然自若【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 元RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)が対戦相手の平本蓮(剛毅會)の空手幻想にも「あまり気にはしていない」と泰然自若な姿勢を見せた。

 斎藤は昨年4月に牛久絢太郎に敗れ王座から陥落して以来、約1年ぶりの試合となるのだが「自分の中では準備が整ったという感じで、早く試合がしたいという感じ」と平常心。

 平本の印象については「打撃型の選手。試合のたびにMMAに対応しているという印象」、試合については「1秒でも早く終わってほしいなという気持ちはあるんですけど、あんまり慢心せず、過信せず、しっかり自分のMMAを5分3Rやろうという気持ちはあります」と語った。

朝倉未来「早くクレベルとやりたい。調子に乗っているんでボコボコにしたい」とリベンジマッチ実現に意欲【RIZIN】

2023.04.27 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。

 メインで前RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎(K-Clann)と対戦する朝倉未来(トライフォース赤坂)が「早くクレベルとやりたい。調子に乗っているんでボコボコにしたい」と現フェザー級王者・クレベル・コイケへとのリベンジマッチの早期実現に向けての意欲を見せた。

 朝倉は試合展開については「俺がKOするんじゃないですか」とKO勝ちを宣言。SNS等で「プレッシャーを感じていない」と語っていたことについては「やることやってきたんで。もし負けたらしょうがないかなというところまでやってきたんで。それと、勝つことしか考えてないということ」と勝利への自信を見せた。

 2021年大晦日以来のMMAの試合ということについては「そもそも30戦以上戦っているし、メイウェザー戦も9月にやっていて、何万人いたか分からないけど、ああいう舞台でもっとすごい選手と戦った経験があるのでなんとも思わない」と問題なし。

YA-MANがやりたい相手は萩原京平。芦澤竜誠のMMA転向には「向いてない」とバッサリ【RIZIN.42】

2023.04.22 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でMMAルールに初挑戦するRISEの“キングオブストリート”YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が4月22日、今後戦いたい相手として萩原京平の名を挙げた。

 YA-MANは同大会でサッカー元日本代表の三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)と対戦する。現在、さまざまなジムでの出稽古で自らのスタイルを作り上げているのだが、目指すスタイルの一つの例として「みんな平本君みたいなスタイルになるんじゃないですか? 組むと疲れるので、スタンドで戦って。あと、自分の一番得意なところがスタンドなんで。総合って自分の強いところを相手の弱いところにぶつけるスポーツだと思う。そういったところで自分の強みってキックボクシングなので、パンチとキックがメインになっていくと思う」と平本蓮の名を挙げた。

YA-MANが秒殺KO勝ちの同門・宮原華音を絶賛「女子の試合で失神してるのなんて初めて見た」

2023.04.22 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でMMAルールに初挑戦するRISEの“キングオブストリート”YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が4月22日、都内で公開練習を行った。

 練習後に行われた会見で、前日に行われた「RISE167」(東京・後楽園ホール)のオープニングファイトで見事な秒殺KO勝ちを収めた同門の宮原華音(TARGET SHIBUYA/FIRSTORDER AGENT)について「すごいですね。女子であんだけのないでしょうって感じ(笑)。初めて見ますよ、女子の試合で失神してるのなんて。もともと空手をやっていたので、殴り方とか綺麗ですよね。1選手として純粋にすごいと思いました」などと絶賛した。

 宮原は全日本少年少女空手道選手権大会優勝の経歴を持ち、今年1月に行われたアマチュア大会「RISE Nova」に初参戦するとミドルキックで秒殺KO勝利を飾り、今回のプロデビューを実現させた。ラウンドガール「R-1SE Force 2023」のメンバーであり、前日は試合後にはラウンドガールとしてもリングに上がるという離れ業を演じていた。

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