SearchSearch

前SB王者の西岡蓮太が約3年ぶりにキックボクシング復帰の鈴木宙樹に完勝【KNOCK OUT】

2022.10.17 Vol.Web Original

約2年8カ月前には鈴木千裕にも勝利

「KNOCK OUT 2022 vol.6」(10月16日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで元REBELS-BLACK −64kg級王者の鈴木宙樹(クロスポイント吉祥寺)が約3年ぶりにキックボクシングの試合に臨むも、前シュートボクシング(SB)ライト級王者の西岡蓮太(龍生塾)に判定負けを喫し、復帰を勝利で飾ることはできなかった。

 鈴木は2017年にKrushでデビューを果たし、2019年6月には「REBELS60kg級王座決定戦」でWBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者の葵拳士郎を破り、第2代REBELS60kg級王座を獲得。2020年2月には初防衛を果たし、その時点でプロ戦績を13戦13勝(8KO)とした。昨年9月にはプロボクシング転向を正式に発表し、12月に行われたデビュー戦では1RKOで勝利を収めていたのだが、キックボクシングへの思いを断ち切れず今回の復帰戦となった。

12・25両国で原口健飛vsザカリア・ゾウガリー、山田洸誓vsペットパノムルンが決定【RISE】

2022.10.16 Vol.Web Original

 RISEとシュートボクシング(SB)の共催となる「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(12月25日、東京・両国国技館)の第1弾カードが10月15日に行われた「RISE WORLD SERIES 2022」で発表された。

「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント」優勝者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)がGLORYフェザー級(−65kg)1位のザカリア・ゾウガリー(オランダ)と対戦する。

 ゾウガリーは2014年にSBに初参戦を果たすと、2016年には「SHOOT BOXING S-cup65kg世界トーナメント」で優勝を果たし、外国人エースの座に君臨。RISEにも2度参戦し、1勝1敗の星を残している。現在はGLORYを主戦場とし、2017年12月にはペットパノムルン・キャットムーカオとGLORY世界フェザー級王座挑戦者決定戦で対戦しKO負けを喫している。ペットパノムルンは現在、原口に2連勝中だ。

 原口は「ザカリア選手は日本でも有名な強いファイターなんですが、ザカリア選手も僕もペットに負けている状態で、負けた者同士の試合になっているのはムカつく部分でもあるんですけれど、ペットを追い詰めた男とペットに一発で仕留められた男の差が明確に出る試合にしたいと思っている。ペット選手とは違うやり方でゾウガリー選手をマットに沈めたてやろうと思っている」とKO宣言。

 また今大会で現役を引退するRISEスーパーライト級王者・山田洸誓(正道会館KCIEL)が、そのペットパノムルンと対戦することも発表された。 

 山田は「RISEさん、意地悪やなって(笑)。最後の試合でめちゃくちゃ強敵をもってこられた。でも、どうせやるんやったらみんなが、日本中の人が、世界中の人が知っている強い選手とやるのが格闘家だと思うので、しっかり目の前の試合に集中して12月25日は自分が笑顔で終われるように頑張りたい」と語った。

ラストマッチの伏見和之が最後まで師匠の教えを守りHIROYUKIに壮絶KO負け。引退セレモニーでは改めて師匠に感謝の言葉【SB】

2022.09.18 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)で、先日、引退を発表した元SB日本スーパーバンタム級王者の伏見和之(RIKI GYM)がHIROYUKI(RIKIX)を相手にラストマッチに臨み、2RでTKO負けを喫し現役生活を終えた。プロ通算成績は55戦32勝(8KO)22敗1分。

 伏見は2008年にプロデビューしSBの軽量級のトップ戦線で長く活躍。2014年2月に王者・藤本昌大を破り、SB日本スーパーバンタム級王座を獲得するも初防衛戦で内藤大樹に敗れ王座陥落。その後、王座奪還に向け植山征紀と2度にわたる激闘を繰り広げるなど“名勝負製造機”と呼ばれるように幾度も激闘を繰り広げ、大いにSBのリングを盛り上げた。

シンパヤックが王者イモトに続きランク1位の村田聖明も撃破。山田ツインズが揃って格上相手に勝利【SB】

2022.09.18 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)でSB参戦2戦目となるシンパヤック・YZDGYM(タイ/Y’ZD GYM)が日本スーパーライト級1位の村田聖明(シーザージム)に3-0の判定勝ちを収めた。

 シンパヤックは初参戦だった7月のSB勝川大会で同級王者のイモト・ボルケーノ(グラップリングシュートボクサーズ)と対戦し、イモトが右肩脱臼のアクシデントに見舞われドクターストップでTKO勝ちを収めており、これで日本スーパーライト級のトップクラスに2連勝となった。

 1R、サウスポーのシンパヤックが左ミドル、左インロー。村田はこれにパンチを合わせに行く。シンパヤックの左ストレートが当たるようになる。村田は右ストレートで反撃も単発。シンパヤックの左ストレートが村田の顔面をとらえる場面が続く。

笠原三兄弟が悲喜こもごも。弘希はロンペットに最低限の判定勝ち、友希は常陸にKO負けで連勝ストップ、直希はプロ初KO勝ち【SB】

2022.09.18 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)でSBの時代を背負う存在と目される笠原三兄弟が揃って出場し、三者三様の結果となった。

 セミファイナルでは兄のSB日本ライト級王者・笠原弘希(シーザージム)がロンペット・Y’ZDGYM(タイ/Y’ZD豊見城)と対戦し3-0の判定で勝利を収めた。

 弘希は昨年末から重森陽太、西岡蓮太、バズーカ巧樹といった強豪を撃破。7月にはRIZIN初登場で石月祐作に判定勝ちを収め、現在9連勝。ロンペットは弘希が「戦いたい相手」と名を挙げる元RISEライト級王者で国内敵なしの原口健飛に前戦で1RKOで敗れており、今回はなんとしてもKO勝ちしたいところだった。

 試合は1R、弘希がじりじりプレッシャーをかけてロンペットにロープを背負わせ右ロー、左ジャブ、左ボディー。ロンペットは重い左ハイで反撃。弘希がプレッシャーをかけてロープ、コーナーに詰める展開となるが、ロンペットはそこから重い左ハイで反撃。弘希も得意のボディーを打ち込むがロンペットはロープ伝いに逃げて決定打は許さない。

海人がムエタイ王者に顔面を切り裂かれながらも延長2Rの接戦制す。試合後は「プロ失格」と自らに高いハードル【SB】

2022.09.18 Vol.Web Original

カラクァートのヒジ打ちに手こずる

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第4戦となる「SHOOT BOXING 2022 act.4」(9月17日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでエースの海人(TEAM F.O.D)がケンダル・カラクァート(ベルギー/トルコ)と対戦し、2Rの延長にもつれ込む接戦を制して3-0の判定勝ちを収めた。

 海人は昨年2月のREBELSで行われた「REBELS-BLACKスーパーウェルター級タイトルマッチ」で日菜太を破り同王座を獲得。今年4月のRISEでは第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアに1RKO勝ち、6月には「THE MATCH 2022」でK-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明に延長にもつれ込む激戦の末、判定勝ちを収め“日本最強”を証明した。

 8月の「RISE WORLD SERIES OSAKA 2022」では“対世界”の試金石ともいえるサモ・ペティと対戦し、延長にもつれ込んだものの判定勝ちを収め2020年8月から続く連勝を13に伸ばした。

RISE王者の鈴木真彦が壮絶な打ち合いで植山征紀との王者対決を制す【RISE】

2022.08.22 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES OSAKA 2022」(8月21日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第1競技場)で行われたバンタム級のSuper fight!でRISEバンタム級王者の鈴木真彦(山口道場)がシュートボクシング(SB)日本スーパーバンタム級王者の植山征紀(龍生塾ファントム道場)との王者対決で延長にもつれ込む激戦の末、3-0の判定で勝利を収めた。

 鈴木は2015年8月に行われた「BLADE.2」の「BLADE FC JAPAN CUP -55kgトーナメント2015」の1回戦で那須川天心にKO負けを喫して以降、2020年の「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~」の決勝で志朗に敗れるまで20連勝を記録。その間、2018年にはトーナメントを制しRISEバンタム級王座を獲得している。挑戦者決定トーナメントには敗れたものの、その後も連勝を重ね、また折からの新型コロナ禍の中、海外からの選手の招へいが難しいということもあり昨年9月に那須川との再戦にこぎつけるも判定負け。11月に江幡塁を1RKOで破り再起を果たすと、今年1月には拳剛に1RKO勝ちで王座防衛。4月には江幡睦に判定勝ち。6月の「THE MATCH 2022」ではK-1スーパー・バンタム級王者の金子晃大に判定勝ちし、今回は凱旋試合となる。

海人「自分が世界一になる男だということを見せられるような試合をする」とサモ・ペティ撃破に自信【RISE】

2022.08.20 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES OSAKA 2022」(8月21日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第1競技場)の前日計量が8月20日、大阪市内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会では「日本vs世界」をテーマにRISEに参戦するトップファイターと世界の列強との試合が4試合行われる。

 セミファイナルではシュートボクシング(SB)の絶対的エースの海人(TEAM F.O.D)とサモ・ペティ(スロベニア)が対戦する。

 海人はSBでは2017年に日本スーパーライト級王座を獲得、2018年の「S-cup2018 -65kg世界トーナメント」で優勝。RISEのリングにも上がり、日本のライト級のトップファイターである緑川創に勝利。第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアとはSBとRISEのリングで2連勝。KNOCK OUTでは日菜太との70kg級日本人最強決定戦で勝利し、RIZINでも3連勝。6月の「THE MATCH 2022」ではK-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明を延長にもつれ込む接戦の末、判定で破り、実質的に国内のトップに立っている。現在12連勝中。

 ペティは2014~2015年に日菜太、城戸康裕といった日本人トップファイターを破り“スロベニアの処刑人”の異名をとるファイター。2020年3月に開催予定だった「RISE138」に参戦予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で大会自体が中止となり、今回が約7年ぶりの来日となる。

笠原弘希がバズーカ巧樹の顔面を切り裂きTKO勝ち。KNOCK OUT王者に3連勝【SB】

2022.06.27 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第3戦「SHOOT BOXING 2022 act.3」(6月26日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでSB日本ライト級王者・笠原弘希(シーザージム)がKNOCK OUT-BLACKライト級王者・バズーカ巧樹(菅原道場)を迎え撃ち、3R41秒、ドクターストップによるTKO勝ちで王者対決を制した。

 前日会見からバチバチの火花を散らした2人。試合前のフェイスオフではバズーカが額を押し付け笠原側のコーナーまで押し込むと笠原も押し返し、離された後もにらみ合いを展開した。

 試合は1R開始早々にバズーカが客席を指さして笠原の気勢をそぐが、笠原は右ロー。バズーカは左フック、右カーフ、前蹴り、ワンツーからミドルとシビアな攻撃を見せれば笠原はプレッシャーをかけボディーストレート、右フック、右カーフでお返し。バズーカは左ボディー、左フック。SB初参戦なのだが、左ジャブから組み付いて投げを狙う。終盤にはヒジ打ちを放っていくバズーカ。オープンスコアは3者とも10-10。

奥山貴大が投げ技のシュートポイントで村田義光との死闘を制し悲願のベルトを獲得【SB】

2022.06.27 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第3戦「SHOOT BOXING 2022 act.3」(6月26日、東京・後楽園ホール)で行われた「SB日本ウェルター級王座決定戦」で奥山貴大(ネックススポーツ/グラップリングシュートボクサーズ/同級1位)と村田義光(シーザージム/同級4位)が対戦。奥山がシュートボクサーならではの試合を展開し、2-0の判定で勝利を収め悲願の王座を獲得した。

 奥山は2016年にMASAYAとSB日本スーパーライト級王座決定戦で対戦して以来、2度目の王座戦だった。

 1R、村田が左右のフックを放っていくと柔道をバックボーンに持つ奥山はSTO(スペーストルネードオガワ)のような形で村田を倒す。スタンドに戻ると奥山は右ミドル。そしてパンチの連打。オープンスコアは2人が10-9で奥山。

 2R、村田が組み付いてヒザをボディーに打ち込んでいく。離れると奥山が右ミドル。これに右ストレートを合わせる村田。奥山はパンチから組み付くと大腰で投げ切り、シュートポイント1を獲得。その後も距離が詰まり組み合う展開が増えると奥山は何度も投げを狙い、終盤にもう一度、大腰で投げ切ることに成功。このラウンドはジャッジ3者とも10-8で奥山。

SB2戦目のHIROYUKIが鮮やかバックドロップで王者・佐藤を投げ切り判定勝ちし「もう1回タイトルかけてどうですか?」【SB】

2022.06.27 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の後楽園ホールで開催されるシリーズの第3戦「SHOOT BOXING 2022 act.3」(6月26日、東京・後楽園ホール)で2人のSB日本王者が明暗を分けた。

 SB日本バンタム級王者の佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ)が元新日本バンタム級&フライ級王者のHIROYUKI(RIKIX)と対戦し延長戦の末、判定負けを喫した。HIROYUKIは試合後に王座挑戦をアピールした。

 佐藤は昨年12月にSB日本バンタム級王座決定戦で伏見和之をKOして王座を獲得。今年2月には1階級上のSB日本スーパーバンタム級王者・植山征紀との王者対決では判定負けを喫したが、持ち前のトリッキーな動きで植山を苦しめる場面も作った。

 HIROYUKIは今年4月にSBに初参戦を果たすと内藤啓人と延長戦にもつれ込む接戦を制し、今回の王者との対決にこぎつけた。

Copyrighted Image