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【徳井健太の菩薩目線】第12回 “お笑いはみんなの力で作るもの ”と再認識させたSKE48山内鈴蘭のすごさ

2018.12.30 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第12回目は、2018年徳井的事象ランキング3位として、“お笑いはみんなの力で作るもの”と徳井氏に再認識させたSKE48の山内鈴蘭のすごさを語る――。

山田五郎流ルーベンス展鑑賞のコツ「肉を食べて体を作ってから行け!」

2018.10.21 Vol.Web Original

鎌田菜月の「新選組の相馬主計さんが好き」に「隅っこ狙いのタイプだ(笑)」
 評論家の山田五郎氏とSKE48の鎌田菜月が10月21日、現在、上野の国立西洋美術館で開催中の「ルーベンス展-バロックの誕生」を記念したトークショーを東京スカイツリータウンで開催した。

 今回は山田氏が“先生”となって鎌田にルーベンスの魅力、バロックの歴史的背景などをレクチャーするという形式。

 鎌田は愛知県出身で徳川美術館などにも足を運んだことがあるのだが「美術館は家族が好きで、父母に連れられて行く場所というイメージが強くて、ちゃんと深く考える場所にはなっていない」と言うと、山田氏は「深く考えなくていい。そんな難しい場所じゃない」と優しいアドバイス。あらかじめルーベンス展に足を運んだという鎌田が「教科書などで見かける絵が多かった。生で見るとこうも印象が変わるのかと衝撃を受けた。もともと好きな作品はあったが生で見て好きな作品が変わった」とその感想を話すと山田氏も「生で見ると色が全然違う。大きさもそうで、実寸で見るとまた違う」と続けた。

 鎌田はSKE48のグループの中でも一番と言ってもいいほどの多趣味人で、最近では将棋や歴史に興味があるとのことで「新選組が好きで、中でも相馬主計さんという方が好き」というと山田氏に「隅っこ狙いのタイプだ(笑)。ビートルズでいうとリンゴ・スターが好きなタイプ(笑)」といじられる場面も…。

 本格的にトークが始まると、まずは山田氏がバロックとルネサンスの歴史や違いを「バロック美術を理解するキーワードは“やりすぎ”。ルネサンスは安定していて、どちらかというと理論的だし、静を重視する。バロックは躍動感があるし、情緒的という特徴がある」などと解説。

SKE48がファミマ宣伝部員「おもしろおかしく盛り上げていきたい」

2013.10.22 Vol.602
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  人気アイドルグループのSKE48が、21日、都内で行われた、ファミリーマートの新キャンペーンのPRイベントに登壇した。

  松井珠理奈、松井玲奈、木﨑ゆりあ、高柳明音、柴田阿弥、須田亜香里がグループを代表して、この日行われた宣伝部員就任式に出席。珠里奈は「今日はスイーツ、つまりお菓子のイベント。なので、おもしろおかしくこのキャンペーンを盛り上げていきたいと思います!」と得意のダジャレで意気込みを語った。

「Sweets+を買ってSKE48オリジナルグッズを当てようキャンぺーン」は22日スタート。

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