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THE RAMPAGEが「がんばれ日本!」2022世界バレーTBS公式テーマソングを担当

2022.08.15 Vol.Web Original


 今月開幕する「2022世界バレー」TBS公式テーマソングがTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの新曲「ツナゲキズナ」に決まった。

 楽曲の歌詞には「シビれるほどのラリー」「誰よりも高く飛んで」などの言葉が入るなど、バレーボールの魅力が存分に詰まっているという。

 リーダーの陣は「これまで数々の偉大なアーティストの方々が務められた”世界バレーのタイアップ”という事で心から光栄に思うと同時に、責任感も強く湧き上がってきました。その役目に相応しく、日本中をバレームードで一色にして、盛り上げられるような音楽を発信していかないとと身が引き締まりました!」とコメント。楽曲については「絆が導く勝利/奇跡を歌った楽曲で、聴くと強く前向きな気持ちになれるそんな一曲に仕上がっています」とし、「選手の皆様をはじめ、多くの方々に元気を届けられたらと思います!!がんばれ日本!」とエールを送る。

 ボーカルの川村壱馬は「世界バレーを音楽を通して応援させて頂けること、心から光栄に思います」としたうえで、「レコーディングでは、魂を込めて闘う、計り知れないほどの道のりを歩んでこられている選手の皆様のことを想いながら、必ず皆様の力になる楽曲となるよう願いながら自分も魂を込めて歌わせて頂きました。そんな想いで歌っていてワクワクしましたし、僕自身もアーティストとして表現者冥利に尽きると言えるような体験をさせて頂いております」とコメント。また「皆様が事故やお怪我なく、素晴らしい結果へと繋がりますよう心から祈っております」としている。

「2022世界バレー」は、8月26日に「2022世界バレー男子大会」がポーランドとスロベニアで、9月24日に「2022世界バレー女子大会」がオランダとポーランドで開幕。「2022世界バレー女子大会」の日本戦全試合は、TBS系列で放送。

THE RAMPAGE 川村壱馬とFANTASTICS 八木勇征が「何作ろうか?」美しい2人がキッチンに立つ新CM

2022.08.13 Vol.Web Original

 Jr.EXILEと劇団EXILEによる新感覚パズルゲームアプリ『Kitchen Kingdom Blast』の新CMが公開された。

 新CMには、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)と八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が出演。キッチンにいる川村と八木。川村が「勇征、何作ろうか?」と何かを料理し始めるようだが……?

 新CMの公開にあわせて、Twitterで記念ガチャ&フォロー&RTキャンペーンもスタート。川村と八木のサイン付きエプロンなどが抽選で当たる。

THE RAMPAGE 藤原樹、ファースト写真集を10月発売「かなり色っぽく仕上がった」 

2022.08.12 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・藤原樹のファーストソロ写真集『MYSTERIOUS』(主婦と生活社)が10月20日に発売される。12日、藤原がインスタライブを行い、発表した。

 写真集は6月に石垣島で撮影。オープンカーでドライブ、マングローブ、ナイトプールやバー、スイートルームでの限界肉体美カットも。本人によれば、約1カ月食事制限し「過去イチ体づくり」をして撮影に臨んだという。また、愛猫マースとのショットも収録する。これまで見たことのない藤原の姿や表情も含めて、藤原のリアルを味わえる一冊になっているという。

川村壱馬は「どういう人なのか気になった」BE:FIRST三山凌輝“下心”で接近? THE RAMPAGE 長谷川慎、藤原樹は共演に感激

2022.08.10 Vol.web original

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』キックオフイベントが10日、都内にて行われ、川村壱馬(THE RAMPAGE)らキャスト総勢22名が登場。THE RAMPAGEのメンバーらが川村との共演の喜びを語った。

「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。「HiGH&LOW」シリーズの中でも一際魅力を放つ、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、「クローズ」・「WORST」でおなじみの、幹部以外スキンヘッドの鉄の結束軍団・鳳仙学園が“テッペン”をかけて最強×最強の全面戦争を繰り広げるバトルアクション超大作。

 鬼邪高を率いる花岡楓士雄 (はなおか ふじお)役の川村壱馬は前作の人気キャストに加え「こんな豪華な新キャストの皆さんと作品を作れたのがうれしい」と笑顔。

 すると初参加の三山凌輝(BE:FIRST)が「感無量でした。ずっと『HiGH&LOW』シリーズが好きで、とくに前作のファンで、何度も見た」と明かしつつ、楓士雄たちと激突する悪役的なキャラクターに「孤独で孤独で。カットがかかったらとりあえずキャストのみんなと仲良くなりたくて。もしかしてキャストの皆さんが僕がこういう人だと思っていたらどうしよう、と」と苦笑しながら振り返ると、川村も「悪役というかすごいキャラクターだったので、役者さんの中には普段も役に入る人もいると聞いてたので、どう関わったらいいかなと思っていたんです。でもふたを開けてみるとキャンキャン、ワンちゃんみたいに来てくれてすごくかわいいやつでした(笑)」。その言葉に三山も「僕自身も『WORST』のファンで壱馬くんのお芝居も好きだったので、どういう人なのか気になるじゃないですか。そういう下心も込めて早く仲良くなりたいな、と(笑)」と明かし、会場の笑いを誘った。

 川村と同じTHE RAMPAGEにメンバーである藤原樹も本シリーズへの出演が夢だったと明かし「ボーカルの壱馬さんとタイマンするシーンもあって。照れがあるのかなと思ったんですけど、撮影になると映画で見ていた楓士雄がいて。ずっと見ていた楓士雄とタイマンできるとあって楽しかったです」と感激。

 同じく長谷川慎も「僕もTHE RAMPAGEに入って『HiGH&LOW』プロジェクトが始まって最初からいちファンとして作品を追いかけていました。(鈴木)昂秀とか龍は最初から出ていて、同じ年で。うらやましさもあったりして。さらに『WORST』では壱馬さんや(吉野)北人さんが出て。自分も出たいな、と」と待望の出演に大喜びし「THE RAMPAGEの中でも関わる人が増えていくのが僕的にもうれしくて、これからどういう広がりを見せるのか楽しみ」と語った。

“テッペン”川村壱馬は「誰よりも頼もしい主演」『HiGH&LOW』最新作キャスト総勢22名がイベント登場

2022.08.10 Vol.web original

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』キックオフイベントが10日、都内にて行われ、川村壱馬(THE RAMPAGE)らキャスト総勢22名が登場。作品の熱い世界観で会場を盛り上げた。

「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。「HiGH&LOW」シリーズの中でも一際魅力を放つ、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、「クローズ」・「WORST」でおなじみの、幹部以外スキンヘッドの鉄の結束軍団・鳳仙学園が“テッペン”をかけて最強×最強の全面戦争を繰り広げるバトルアクション超大作。

 前作に続き、鬼邪高を率いる花岡楓士雄 (はなおか ふじお)を演じる川村壱馬は「この3年の間にいろいろありました。続編があると分かっていたんですが撮影出来ない状況が続いた。このタイミングで実現できたのはうれしいです」と喜びをあらわに。

 瞬時に楓士雄になりきれたという川村。“楓士雄スイッチ”は「ないですね。カメラが回ると降りてくる感じ」と言い「普段のグループ活動でも、常に当たり前に、その曲ごとに一瞬でなり切ることを自分でやっているので。自覚してないだけで(スイッチは)あるのかもしれないけど、自然に…と言う感じです」。

 そんな川村に、同じく前作に続き轟洋介を演じる前田公輝も「誰よりも頼もしい主演」と感服。個性の強いキャラクター横山清史役のうえきやサトシも「清史は苦労しました。戻るのに1カ月かかりました(笑)」と一同を笑わせた。

THE RAMPAGE 長谷川慎、ファースト写真集は1万点「本気を出した1冊」

2022.08.05 Vol.Web Original

 

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォ―マーの長谷川慎がファースト写真集『CHARACTER』(小学館)を発売、5日、都内で会見した。

 念願の写真集。

「写真集を出さないかという話をいただいて、打合せの段階からずっとワクワクしていて、自分の頭の中の格好いいものとか、今までインプットしてきたものを全部惜しみなく表現したいと思っていました」

 ヘアメイクやスタイリング、ロケ地など自身のこだわりを大事にして制作。アメリカンダイナーやクラシックな建物、高級ホテルのバーやスイートルームなど、いろいろな設定やロケーションで撮影した。

「結構な種類のシチュエーションで撮影していただいて、服も髪も全部いろんなシチュエーションごとに違って十何種類。いろんなキャラクターがいるな、いろんなキャラクターを 1人で演じてるなっていう感覚になりました。(撮影を終えて)いろんな人格というか性格があったな、もはやそこに僕はいたかな?みたいな感覚になって。その時に(タイトルの)『CHARACTER』っていう言葉が浮かんで。響きと綴りがすごいおしゃれだなと思いました」

 写真集は全160ページ。撮影した6000枚に及ぶ写真のなかから厳選されたカットで構成。さらに、長谷川の責任編集によるZINE(小冊子)もついてくるという圧倒的なボリュームだ。ZINEでは、さいたま市中央区役所の外壁にウォールアートを制作した様子をまとめている。

「160ページの中に自分が表現したいと思っていたことが全部詰め込みきれなかったんです、やりたいことが多すぎて。表現しきれなかったことをどうにか形にできないかと相談したら、ZINE(小冊子)にして、編集長・長谷川慎として、自分でプロデュースして何か表現したらいいんじゃない、と。そこで親友のCOIN PARKING DELIVERY(コインパーキングデリバリー)という覆面アーティストを誘いました。最初はレンタルスタジオで白いベニヤ板に絵をかいてもらってその前で写真を撮ってZINEにしようという感覚だったんですが、その話が、さいたま市中央区役所まで飛んで、壁に書いていいですよという話になって、ベニヤ板から一気にすごい規模に広がりました。それがこのZINEになっています。ZINEには、いろいろ仕掛けがあるので、楽しみにしてほしいです」と、満面の笑みだった。

THE RAMPAGE 浦川翔平、今しか楽しめないチームラボボーダレスで童心に返る<BUZZらないとイヤー! 第32回>

2022.08.02 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載「BUZZらないとイヤー!」。今回も新たに生まれ変わろうと変化の真っ只中にいる、お台場。シンボルの大観覧車とともに、8月31日でこの場所での営業を終える「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を滑り込みで楽しみます。(撮影・辰根東醐)

 日本はもちろん世界中の注目を集め続けている「エプソン チームラボボーダレス」。2018年6月にお台場に登場すると、初年度の年間来館者数は、オランダのゴッホ美術館を超えて、単独のアーティストミュージアムとしては世界最多規模となる約230万人を記録。2021年には単一アート・グループとして、世界で最も来館者が多い美術館として世界記録に認定されました。コロナ禍以前は、訪日観光客の姿も多く、SNSなどを通じて、「エプソン チームラボボーダレス」での驚き、発見、感動は、BUZZとなって様々な言語で世界各地に広がり、今もなお、波紋のように広がっています。

 そんなお台場の人気スポットも今月いっぱいで閉館に。23年に都心部で開設予定の新しい「チームラボボーダレス」の開館準備に入ります。

 期間限定で六本木に登場したアートとサウナという新感覚の展示「チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト」には本連載で取材で伺い、「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」も体験済みと、チームラボの展示には親しみのある浦川さん。今回はチームラボのBUZZの源流へと滑り込みです。

 エントランスで「なんかこの感じ、六本木で説明を聞いた時の感じと似てますね」と浦川さんはワクワクした表情。スタッフの案内で館内に入ると急に闇に包まれたような感覚に、そのせいか感覚が鋭くなったのか、「あれ、いい香りがしてますよね……なんか癒される」。

 季節の花が咲き乱れ、変化していく「花と人の森、埋もれ失いそして生まれる / Forest of Flowers and People: Lost, Immersed and Reborn」のなかを進んでいくと、パッと広い空間が広がります。

 

 目の前に広がるのは「人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather」。チームラボボーダレスを象徴する作品の1つです。

 広い空間の一面の壁から小高い丘のようになっていて、そこに滝が。「この作品は僕も見たことがあります」という浦川さん。SNSなどでもよく見かける作品なので、多くの人が見たことがあるかもしれません。でも何かで見るのと体感するのとはまた別。


滝に打たれる(?)、浦川さん

 

 来場者が順番に丘に登って写真撮影している様子を見て、浦川さんも登ってみます。一番上で壁側に背を向けて立つと、滝の水が浦川さんに落ちてきますが、ぶつかると跳ねて、別の流れを作ってきます。足もとでも、水が足を避けて流れ、人の動きにあわせて作品が変化しています。

 低い場所でももちろん作品を楽しめます。滝の流れに足をおけば、水はそこを避けて行くし、じっと立っていると足元に花が咲きだします。スタッフや担当の足元は黄色の花が咲き乱れたところで、浦川さんの足もとでも少し遅れて小さくてかわいらしい白い花が咲きました。

THE RAMPAGE史上最も激しいダンス!『HiGH&LOW』最新作主題歌MVが解禁

2022.08.01 Vol.web original

 

 映画『HiGH&LOW THE WORST X』(9月9日公開)の主題歌「THE POWER」のMVが解禁された。

「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。「HiGH&LOW」シリーズの中でも一際魅力を放つ、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、「クローズ」・「WORST」でおなじみの、幹部以外スキンヘッドの鉄の結束軍団・鳳仙学園が“テッペン”をかけて最強×最強の全面戦争を繰り広げるバトルアクション超大作。

 この度、THE RAMPAGEが歌う本作の主題歌「THE POWER」のMVが解禁。THE RAMPAGEの真骨頂ともいうべきこの曲は、“すべてをチカラにかえていく”という強い思いを歌詞に込めたスタイリッシュなダンスポップ。閉塞感を打ち破るようなパワフルさとエネルギーに満ちあふれたTHE RAMPAGEならではの楽曲となっている。

 さらに「THE POWER」のMV映像も解禁。2つの世界の交錯をコンセプトに、激しいカメラワークや赤と青で切り替わる照明演出で、映画のコンセプトである“上も下もない”というテーマを表現する。

 特徴的なサビ部分の振付はメンバーの藤原樹が担当。キックやパンチ、ガードといったアクションを取り入れた攻撃的な動きによって、THE RAMPAGE史上最も激しいダンスに仕上がっている。

 

【解禁MV】

 

THE RAMPAGEメンバーが刃かわす! 話題の舞台『ETERNAL2』開幕 唯一無二のパフォーマンスで魅せる

2022.07.30 Vol.Web Original

 RIKUを筆頭にTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーがずらりと出演することで話題の舞台、REAL RPG STAGE『ETERNAL2』-荒野に燃ゆる正義-が30日、東京ガーデンシアターで開幕する。

 前作REAL RPG STAGE 『ETERNAL』から約10カ月ぶりの公演。出演は前作から続役するTHE RAMPAGEのRIKU、長谷川慎、鈴木昂秀、陣、岩谷翔吾、藤原樹に、新たに山本彰吾、浦川翔平、武知海青、龍、後藤拓磨が加わり、THE RAMPAGEから11人が参加。さらに劇団四季の『ライオン・キング』でヤングシンバ役、『バクマン。』THE STAGEで平丸一也役を務めた福澤侑も合流する。

 同名の超大型“国産”MMORPGゲームを舞台化。ロッツフォート公国の公位後継者レンブラント(RIKU)率いる誓約団と多民族集団オルドの戦いは1年間続いていた。レンブラントがオルドとの今後の付き合い方に悩む中、誓約団の前にオルドと人間のミックスルーツを持つ兵士ニクラス部隊、不気味な存在感を放つ傭兵が現れる。窮地に陥ったレンブラントの前に現れたのは…。

【プレゼント】THE RAMPAGE 陣さん 川村壱馬さん BALLISTIK BOYZ 海沼流星さんフォトカード!サインを添えて1名様に

2022.07.26 Vol.Web Original

 Jr.EXILE世代のグループが展開するプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」(以下、BOT)におけるライブ第2弾『BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~』が先日、成功のうちに幕を下ろした。

 本サイトでは、ライブを控えて、インタビューも敢行しました!

THE RAMPAGE 陣・川村壱馬、BALLISTIK BOYZ 海沼流星に聞く「BATTLE OF TOKYO」が与えてくれたもの 

Jr.EXILEが集結!音楽ライブ、スペシャルコラボ、ファッションショーまで4日間の夏祭り〈BATTLE OF TOKYO〉 

 その際に撮影した、エクスクルーシブな写真をカード仕立てに、3人のサインを添えて1名様にプレゼントします!

Jr.EXILEが集結!音楽ライブ、スペシャルコラボ、ファッションショーまで4日間の夏祭り〈BATTLE OF TOKYO〉

2022.07.26 Vol.Web Original

 活躍するEXILEの姿を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のアーティストを主役とした次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)。本プロジェクトのスペシャルライブ第2弾『BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~』が、7月21~24日の4日間にわたり、さいたまスーパーアリーナで開催された。ライブには、Jr.EXILEと呼ばれるGENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、新たに仲間入りを果たしたPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEのメンバー総勢45名が出演した。

 本記事はそのオフィシャルリポート。

 BOTの物語の舞台となる「超東京」は、大災害に見舞われながらも最先端の複製技術によって奇跡的な復興を遂げた別次元の未来都市。偽物だらけのこの世界では、神出鬼没の怪盗団「MAD JESTERS」(≠GENERATIONS)、最強無比の用心棒組織「ROWDY SHOGUN」(≠THE RAMPAGE)、変幻自在のイリュージョン集団「Astro9」(≠FANTASTICS)、風況無頼のハッカーチーム「JIGGY BOYS」(≠BALLISTIK BOYZ)という4チームが、コピーできないオリジナルの品“ファイナル・ファクト”に隠された謎を解くため“スキル(異能力)”を用いたバトルを繰り広げている。今回のライブでは、第5の戦力として、闇の武器商人「DUNG BEAT POSSE」(≠PSYCHIC FEVER)が加わった。

 オープニングは、実際のメンバー、キャラクターイラスト、声優によるキャラクターボイスで構成された演出。MAD JESTERSのPARTE(≠関口メンディー/CV.木村昴)、ZERO(≠白濱亜嵐/CV.梶裕貴)、SherRock(≠片寄涼太/CV.内田雄馬)、ROWDY SHOGUNのBAILEY(≠RIKU/CV.岡本信彦)、LUCAS(≠吉野北人/CV.堀江瞬)、LUPUS(≠川村壱馬/CV.石川界人)、Astro9のTEKU(≠世界/CV.武内駿輔)、ITARU(佐藤大樹/CV.小野賢章)、JIGGY BOYSのFuture(≠深堀未来/CV.木村良平)、Skeet(≠砂田将宏/CV.細谷佳正)が先陣を切って登場。

 ステージを占拠した治安維持組織「ブルーシールド」から超東京を奪い返すべく、現れたメンバーを追って、外周ステージの四隅には各チームが集結。彼らがブルーシールドを威圧するように場内を練り歩く様は、まさに“ヒーロー登場”といった雰囲気だ。

  アリーナ席を取り囲むように設置された外周ステージと、アリーナ中央に設置されたメインステージが、観客を“超東京”に誘う中、1曲目を飾ったのはGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZによる「24WORLD」だった。小説のプロローグをなぞるように、MAD JESTERSはスタイリッシュな「LIBERATION」で華麗に観客の心を奪い、肉体派のROWDY SHOGUNは「CALL OF JUSTICE」を勇ましく叫び、Astro9は「PERFECT MAGIC」で場内に笑顔を咲かせていく。Libra(≠奥田力也)の強気な煽りがリードしたJIGGY BOYSは、7色の歌声と存在感が光る「VIVA LA EVOLUCION」を披露。MAD JESTERS・ROWDY SHOGUNによる初披露曲『Alternate Dimension』の後、満を持して登場したDUNG BEAT POSSEも、「RICH&BAD」と「PSYCHIC FEVER!!」で堂々としたパフォーマンスを見せつけ、場内を自分たちのカラーに染め上げた。

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