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EXILE ATSUSHIとJr.EXILEボーカルがコラボ! 第1弾はTHE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人

2021.12.01 Vol.Web Original

 

 EXILE ATSUSHIとJr.EXILEがコラボレーションする。12月1日にスタートするLDHの有料動画配信サービス「CL」の新企画「KEY MUSIC」で実現するもので、EXILE ATSUSHIがEXILE TRIBEでコラボ歌唱するのは勇退後初。

 第1弾には、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人が出演。Jr.EXILEのグループがEXILE楽曲をカバーしたトリビュートシングルをリリースする「EXILE TRIBUTE」のプロジェクトで、THE RAMPAGEがカバーした楽曲のなかから「あなたへ」を歌う。

 収録を終えて、RIKUは「ライブ一回で得る僕らの経験値もすごく大きなものですが、あこがれのATSUSHさんとのコラボでそれをはるかに超える経験値を積む事ができました。歌い始めた当時の自分に「絶対やめるなよ。いい事あるから」と言ってあげたいくらい素敵な一日でした」と振り返る。

 川村壱馬も「いろいろなプレッシャーや、いい意味で憂鬱なくらいの緊張などを感じていたんですが、実際にATSUSHIさんと歌ってみて、どこか不思議な感覚に包まれました。シンプルに刺激的で想像をはるかに上回る経験値を積む事ができ、有意義な時間を過ごさせていただきました」と楽しんだよう。

 企画を聞いたときからずっと緊張していたという吉野北人は「まさか、憧れのATSUSHIさんとこの企画で一緒に歌えると思ってもいなかったので、ATSUSHIさんが隣で歌っている姿を見て、最初に自分が歌った時は、本当に光栄な気持ちになり、泣きそうになりました。あらためてもっと頑張らなきゃと思い、気合が入りました」。

THE RAMPAGE 藤原樹が北九州市の観光大使に「北九州をさらに盛り上げていけるように」

2021.11.23 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹が福岡県北九州市の観光大使に就任、22日に行われた委嘱式に出席した。藤原は同市出身。今後は若い世代に向けて、さまざまな形で、北九州の魅力を伝えていく。

 藤原は「いつか北九州の観光大使になりたいという思いがずっとあり、話を聞いた時はとてもうれしかった」とコメント。「北九州は日本新三大夜景に選ばれていたり、住みやすい街、映画の街としても有名な場所」とし、映画『HiGH&LOW』、THE RAMPAGEもミュージックビデオを撮影もしていることにも触れ、「北九州の良さを様々な形で発信し、たくさんの方々に広め、北九州をさらに盛り上げていけるように頑張って行きたいと思います。観光大使として北九州のイメージを良い方向に変えていけるように精進していきます」と意気込んでいる。

 観光大使初の仕事として、29日から東京・道玄坂ハッピーボードに、北九州の新しい都市ブランド「New U」の広告掲出も決定している。

 同市は、「あたらしいことを、はじめやすい都市。福岡県北九州市。」のスローガンを掲げ、地方創生の取り組みを効果的に発信するために新たな都市ブランド「New U」を策定している。

THE RAMPAGE 浦川翔平からEXILE TRIBUTE「No Limit」のバズリの理由を探る! <BUZZらないとイヤー! 第15回>

2021.11.16 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  ハンドボールのレミたんとのコラボを経て、再び話題は本業の音楽やパフォーマンスについて。Jr.EXILEのグループがEXILEの名曲の数々をカバーするEXILE TRIBUTEで、THE RAMPAGEの「No Limit」はミュージックビデオが100万回再生を軽く超えて200万回も見えてきた状態! というわけで、今回は編集担当がそのBUZZりの理由を探ります!

THE RAMPAGE 浦川翔平、土井レミイ杏利選手からハンドボールの手ほどき <BUZZらないとイヤー! 第14回>

2021.11.02 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  前回、TikTokのフォロワー250万人超の「レミたん」と会い、コラボ動画「#超チルなモッパー」も発表した浦川さん。今回は、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利選手に迫るとともに、ハンドボールの魅力も体感します……!

 

浦川翔平(以下、浦川):ハンドボールの話も聞かせてください。夏の東京オリンピックでは日本代表のキャプテンとして参加されました。オリンピック、いかがでしたか?

土井レミイ杏利(以下、土井):異世界でしたね。僕はこれまでに3回の世界選手権を体験していますが、オリンピックはまったく別でした。選手村も、いろいろな人が混在していて世界を凝縮したようで、歩いているだけでそれぞれの個性が見て取れました。特別な世界だと思いました。

浦川:その後、日本代表は引退されました。

土井:代表引退は、オリンピックが始まる前から決めていました。パンデミックがなくて当初の予定通りに20年に開催されていれば、オリンピックのあとに世界選手権があって、その世界選手権で(代表としてのプレーは)終わりにしようと考えていました。ハンドボール選手の平均年令は35歳ぐらいで、このまま続けてもパリ五輪では35歳でまたやれる年ではあります。だけど、代表となると体力と精神力をかなり持っていかれます。パリで戦って終えると、35歳で何もない状態で社会に放り出される。それはな、と。よく言われるアスリートのセカンドキャリアの話です。

浦川:……大学時代に一度引退した経験があるからこその決断だったんですね。何をしたいか決められているんですか?

土井:やりたいことがすごく多くて。まずはどれをしたいのかを考える時間に当てようかなと思っています。人間って誰しも無限の可能性があるから、とりあえず、いろんなことにチャレンジして。ハンドボールに心打たれたときと同じように、何かに心を打たれて始めるのかなって。

浦川:それはハンドボール以外でということですか。

土井:そうですね。でも、TikTokでもそうでしたが、外に出ていくことでハンドボールにいいことが起きればいいなって思うのは同じなので。

【プレゼント】THE RAMPAGE (吉野北人さん・山本彰吾さん・武知海青さん・龍さん)の #リビドリ なフォト!サインを添えて2名様に

2021.10.31 Vol.Web Original

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがニューシングル「LIVING IN THE DREAM」をリリース! リラックスした楽曲で、これまで彼らが発表してきたシングル曲と比べてみるとサプライズ!な楽曲。 笑顔があふれるミュージックビデオも注目を集めています。そんな #リビドリ について、吉野北人、パフォーマーの山本彰吾、武知海青、龍にインタビューしています。
 

【インタビュー】THE RAMPAGE がチルな新曲で新しい魅力! 吉野北人「ギャップがすごい」 

THE RAMPAGEに16の質問!<「LIVING IN THE DREAM」リリース> 

取材時に撮影した笑顔多めなエクスクルーシブなアザーカットにサインを添えて2名様にプレゼントします!

応募方法は写真の下に!

教えて! 山本彰吾さん&武知海青さん(THE RAMPAGE ) あなたの応援ソング

2021.10.29 Vol.Web Original

10月27日にニューシングル『LIVING IN THE DREAM』をリリースした、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE。リビドリの愛称で親しまれるタイトル曲は夢を目指してがんばる人の背中をそっと押してくれるポジティブソング。自分自身にもそんな曲はある? 本サイトとのインタビューに応じてくれたメンバーに聞きました。こちらのページでは、山本彰吾さんと武知海青さんが答えます。


 ーーリビドリ(「LIVING IN THE DREAM」)は、 夢に向かって進んでいく人たちの背中を押すポジティブなメッセージが込められている曲。みなさんも同じように進んできて、背中を押してくれた曲を教えてください。

山本:EXILEさんの「Eternal…」は、上京のタイミングで友達のことを思いながら聴いていました。後は上京して一人暮らしの時の東西線で父親が購入して、なぜか自分のiPhoneに入っていた柴田淳さんの「あなたとの日々」をめちゃくちゃ聴きました。

武知:僕は、HIPPYさんの「君に捧げる応援歌」です! ちょうどコロナ禍の時に出会った楽曲なのですが、去年の4月に初めて聞いた時に泣きながら聴いた思い出があります。ツアーも中止になり、大切なお仕事も全て無くなり、そんな何も無くなった空っぽの僕に力をくれた曲になっています。

 

 

次のページに、いま現在の応援ソング

教えて! 吉野北人さん&龍さん(THE RAMPAGE ) あなたの応援ソング

2021.10.28 Vol.Web Original

10月27日にニューシングル『LIVING IN THE DREAM』をリリースした、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE。リビドリの愛称で親しまれるタイトル曲は夢を目指してがんばる人の背中をそっと押してくれるポジティブソング。自分自身にもそんな曲はある? 本サイトとのインタビューに応じてくれたメンバーに聞きました。こちらのページでは、吉野北人さんと龍さんが答えます。

THE RAMPAGEに16の質問!<「LIVING IN THE DREAM」リリース>

2021.10.27 Vol.Web Original

 

27日にニューシングル「LIVING IN THE DREAM」をリリースした、ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE。メンバー全員に16の質問をぶつけました!

①シングル『LIVING IN THE DREAM』の収録曲4曲のなかで個人的推し曲は?
②その曲を選んだ理由は?
「LIVING IN THE DREAM」のリリックにある「人生には効かないUndoさえも楽しみたい」。これまでの人生の中で、やり直したい、もともとなかった/しなかった事にしたいことを教えてください。
④ところで、「LIVING IN THE DREAM」がCM曲になっている、dipのCMに登場する、完悟、開悟、帆郁、弾州の4兄弟。1人と友達になるなら誰と?そう思う理由は。
⑤「OFF THE WALL」は吉野北人さんが地上波連続ドラマ初主演を務めたMBS/TBSドラマイズム『トーキョー製麺所』のエンディング主題歌。ところで、うどんの好みは「コシ」?「やわらかめ」?
好きなうどんのメニューは?(もしくは好きな食べ方)
⑦「OFF THE WALL」は型破りという意味も。自分のオンリーワンだなと思うところ、自分が型破りなところを教えてください。
⑧数日休みが取れそうです。何をする?
➈急に明日休みになりました。何をする?
⑩ざっくり1日で一番使用時間が長いと思われるアプリは?
⑪東京で好きな場所を一カ所教えてください
⑫最近、うれしかったことは?
⑬最近、かなしかったことは?
⑭最後に泣いたのはいつ? どうして泣いた?
⑮最近、感動したことは?
⑯いまの夢は何?

 

【インタビュー】THE RAMPAGE がチルな新曲で新しい魅力! 吉野北人・山本彰吾・武知海青・龍

【インタビュー】THE RAMPAGE がチルな新曲で新しい魅力! 吉野北人「ギャップがすごい」

2021.10.25 Vol.Web Original

 人気上昇中のダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがニューシングル「LIVING IN THE DREAM」を27日にリリースする。タイトル曲はメンバーが出演するユニークなCMの楽曲、収録曲はボーカルの吉野北人が地上波連続ドラマ初主演を務めたMBS/TBSドラマイズム『トーキョー製麺所』のエンディング主題歌としておなじみの楽曲などだ。最新シングルは、メンバー16人がグループとして活動しながらも、それぞれの力を発揮して活動したこの1年をぎゅっとまとめた作品のようにも思える。当の本人たちはどう思う? 吉野北人、パフォーマーの山本彰吾、武知海青、龍に聞く。

 

――まずは、シングルのタイトル曲「LIVING IN THE DREAM」について聞かせてください。最初に聴いた時のこと、ファーストインパクトを教えてください。

武知海青(以下、武知):聴き心地が良く、めちゃめちゃチルソングだなというのが最初の印象です。

龍:すごく爽やかすぎてびっくりしました!!『HEATWAVE』の次だったので予想外でした!!

吉野北人(以下、吉野):優しすぎる曲だなと思いました。 今までのシングルは力強い曲が多かったのでギャップがすごいと思いました。

山本彰吾(以下、山本):僕も、ものすごく優しいなと感じました。

――これまでTHE RAMPAGEにはないタイプのシングル楽曲。「LIVING IN THE DREAM」の聴きどころ、見どころ、たくさんあると思いますが……

龍:僕は歌詞を推します! すごく温かく包み込んでくれるよう歌詞でメロディーとリンクした応援ソングになっています!!

吉野:ゆっくり焦らずに自分らしく夢を追っても大丈夫というポジティブなところです。焦ってしまったり力んでしまうと、良いものも発揮できないので、焦らずにゆっくり力を発揮してほしいという想いがこもっています。

武知:何かに行き詰まった時に背中をそっと押してくれる。そんなところがポイントなのかなと思います。

山本:ラフな感じで聴けるところがいいよね。

――リラックスでチルな楽曲。歌ううえで、吉野さんはどんなことを大事にしましたか?

吉野:ナチュラルな表現を意識しました。ミュージックビデオも、作り込むよりは自然体で、見ている方も力が入らないように、ということを意識して撮影しました。笑顔が多いです!

――確かにみんな笑ってます! パフォーマーのみなさんは、ミュージックビデオの撮影はいかがでしたか?

山本:とにかく笑顔! 自分が気持ちよく踊ることにこだわりました。

武知:終始笑顔! ずっと笑顔で撮影に挑んだのは初めてです。自由にのびのび踊っているところは見どころですが、夢を応援しているソングなので、時には優しく時には力強く踊ることを意識しました。

龍:4人ずつの構成やTHE RAMPAGEでは珍しい緩い振り付けです。それぞれかなり異色のメンバーでしたし、本当に新鮮でした。皆クセがない綺麗なダンスが得意なメンバーだったのでしっかり振り付けを合わせることを意識しました!!!4人ならではのグルーブが出ているのでそこも注目です!!

――楽曲を完成させるなかで行った新しいトライはありますか?

山本:良い意味で、今までで1番力を抜きました。メンバーのオフの雰囲気を見てほしいです。

吉野:僕は曲の温かいイメージを考えてハットをかぶってみました。

――みなさんも夢を叶えるために進んでくるなかで思うように事が進まないなど苦しい時もあったと思います。そういう状況を抜け出すための自分なりの方法、解決法はありますか?

吉野:それでもやり続けることです。諦めることは簡単ですが、続けることはとても難しいです。たとえ結果が出なくてもやり続けていればきっとふとしたタイミングでその状況から抜け出せると思います! タイミングはいつも突然だと思います。

武知:僕は、神様がくださった試練だと思い、全力で挑み続けます! 決して妥協はしない。そして一歩も引かない。それが僕なりのスタイルです。

龍:人に話すこと、努力をやめないことだと思います。人のタイプにもよりますが、やっぱり努力しか解決策がないと思うので、僕はやばいと感じたら陰でこそこそ頑張ります!!

山本:壁を真っ正面から越えるんじゃなく回り道を考えることですね。たくさん方法があると思います。

――「LIVING IN THE DREAM」は、吉野さん、メンバーの川村壱馬さん、藤原樹さん、浦川翔平さんが出演する「バイトルPRO」CMの楽曲。とてもユーモラスなCMですが、どのように受け止められましたか?

山本:面白かったです(笑)。

吉野:シュールで面白かったです! 翔平が初のお芝居だったので初々しい感じが可愛かったです!

武知:最初見た時はクスッと笑いました。何より翔平の演技を見れるのが新鮮だったので、釘付けで見ちゃいました!

龍:皆さんに翔平さんの演技を注目してほしいです!! すごく好きなんです!

THE RAMPAGEがオールナイトニッポンX! 山本彰吾、吉野北人、岩谷翔吾がパーソナリティ 

2021.10.22 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがオールナイトニッポンのパーソナリティを務めることが分かった。番組は29日放送の『THE RAMPAGEのオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、24時~)で、山本彰吾、吉野北人、岩谷翔吾が担当する。3人は、今年6月に放送した特番でもパーソナリティを務めており、再び『オールナイトニッポンX』に登場することになった。

 ニューシングル『LIVING IN THE DREAM』(27日発売)のリリース直後の放送となる。オールナイトニッポンならではの生放送でのトークのほか、リスナーからのメッセージなども紹介。前回の放送で行った「一夜限りのショートラジオドラマ」も実施する。リスナーから設定やシチュエーションを募集し、番組スタッフが台本に仕立て上げる。

『オールナイトニッポンX(クロス)』は、オールナイトニッポンの新ブランドで、平日の24時台に放送している。 毎週金曜日は週替わりパーソナリティが担当している。

 番組は、スマホに特化したバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動しており、スタジオの様子を映像で楽しめる。番組終了後には「smash.」限定のアフタートークの配信も予定。

THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第13回 ついにBUZZの本丸へ! TikTokのレミたん&ハンドボールの土井レミイ杏利選手と対面

2021.10.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  さて、今回は……ついに、BUZZの本丸へ! フォロワー250万人超のTikToker「レミたん」で、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利選手のBUZZの秘密を探りに行ったはずが……

 

プロのハンドボールの選手、日本代表だと信じてもらえなかった

 

浦川翔平(以下、浦川):今日は、TikTok、ハンドボール、いろいろお聞きしたいと思ってきました。まずは、TikTokについてお聞きしたいのですが、始めたきっかけは何だったのでしょうか。

土井レミイ杏利(以下、レミたん):僕は大学時代に膝を故障して1回、ハンドボールを引退しているんです。自分はこれからどうしたらいいだろうかと思ったときに、英語とフランス語ができたので、それを磨こうとフランスに行きました。行って5年ぐらい経った時だと思います。日本にいたときに仲良くしていた友達とのLINEグループでTikTokが話題になって。友人たちは僕のキャラクターをよく知っているので、僕がやったら絶対におもしろいからやってくれというので、それならって。友達を楽しませることが目的でした。「レミたん」の名前も、友達が僕のことをそう呼んでたからなんです。

浦川:最初に投稿した動画を覚えていますか?

レミたん:当時、日本でめちゃめちゃ流行っていた、「なんちゃらなんちゃら始めるよ~!」って、びっくりした顔だったり、真顔になったりとかするものです。TikTokやってよって言われて何ができるかなって投稿を見ていて、これだったらできるかなって思ったんです。ただ普通にやったら面白くないから、ちょっとアレンジしちゃおうかなって……かなりアレンジして(笑)。今はもう削除しちゃってますが。

浦川:それがどんどん広がって、今はフォロワーは250万人を超えています!

レミたん:バズった動画があって、一気にフォロワーが3000、4000人増えました。それまでも、いろいろなSNSをやっていましたがフォローしてくれるのはハンドボール関係者ばかりでした。TikTokで増えた人はみんなハンドボールとは関係ない人ですから、そこで僕はハンドボールの選手なんですって言ったらみんなハンドボールに興味を持ってくれるかな、試合を見に来てくれるかなと思いました。そこからはハンドボールのためにやってきました……ハンドボールは全然投稿してませんでしたけど(笑)。

浦川:僕も「レミたん」さんは、TikTokの面白い人だと思い込んでいた一人です。かなり最初から見ているほうだと思いますけど、ハンドボールをやっていること、さらに日本代表だと明かすまで、相当溜めましたよね。1年半ぐらいですか? 

レミたん:溜めましたね。溜めすぎて、初めてハンドボールを載せたときには誰にも信じてもらえなかった(笑)。

浦川:あれは衝撃でした。

レミたん:衝撃は大きかったと思うけど、「どうせ、合成だろ」って(笑)。

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