SearchSearch

THE RAMPAGE 川村壱馬、ソロで“零”から再出発! 「人の心に届くようにリアルなことを歌っていく」

2025.01.30 Vol.Web Original

THE RAMPAGEの川村壱馬がバンダイナムコミュージックライブの音楽レーベル・MoooD Recordsからアーティスト、零(レイ)としてファーストシングル「Enter」をリリースした。アーティスト名義の零には、川村“壱”馬が、アーティストとして“零”から再出発するという想いが込められており、過去の経験を尊重しながらも新たなフィールドへ挑戦していくことへの決意と未来への可能性、さらには川村壱馬/零が持つ神秘的な美しさを表すにふさわしい名義となっている。そんな零が、ソロデビューの感想、ファーストシングルの制作秘話、そして今後について語る。

 

──ソロでデビューすると聞いたときの感想を教えてください。

零:聞いたときという感じではなくて。というのも、ソロでやることになったもともとの発端は自分なんですよ。アイデア含めてHIROさんには以前から相談していたんです。それが実現に向けて動き出したのは2023年の秋。僕がずっと走り続けてきて疲れてしまい、一瞬活動を止めた時期があったんです。その後THE RAMPAGEの活動でタイに行ったのですが、そのときHIROさんのお気遣いで、ふたりで食事をさせてもらいました。自然とソロの話になって、自分が生きている中で何に憤りを感じているかとか、その想いを表現するためにも自分にはラップが合っていると思うという話をさせてもらいました。ラップって強い言葉で想いを伝えるじゃないですか。僕はその手法で世の中を変えたいと思った。そういうことをHIROさんに改めて話させてもらって。HIROさんも考えていてくださったようで、そこでガッチリハマって、具体的に動き出しました

──ソロをやりたいというのはいつごろから考えていたことなのでしょうか?

零:デビュー前からです。

──そのころから、ソロでやるならラッパーで、ということも?

零:ラップは好きでしたが、当時はただ“ソロで立つ”ということしかイメージできていなくて。ソロとしてのアーティスト像はグループの活動の中で見つけていけたらと思っていました。

──実際にTHE RAMPAGEとして活動をするなかで、自分にラップが合っているなと感じたり、ラッパーとして想いを伝えていきたいと思ったりするようになったのはどのようなタイミングですか?

零:デビュー曲の『Lightning』でラップをしているのですが、そのころから感じてはいました。あとは山彰さん(山本彰吾)がヒップホップに詳しくて、いろいろヒップホップについて教えてもらっていくうちに。それまでは漠然とラップしか知らなかったのですが、ヒップホップのカルチャーを知るために映画を見たり、国内外のラッパーをディグったりして、いろいろ調べていくうちに「ヒップホップってやべえわ」と気付きました。ラッパーって、飾っていなくてすごくリアルで。僕自身もそういうアーティストでありたいと。もちろん表現として、外見を着飾ったりファンタジックにしたりすることもありますけど、歌詞も含めて、言っていることや生き方は全部リアルでいたいと思いました。そう思ってからは、THE RAMPAGEのレコーディングでもいろいろなラップを試してみるようになって。そうやってどんどんラップやヒップホップへの理解と技術を深めていきました。

THE RAMPAGE吉野北人「主演なのに」罰ゲームで映画舞台挨拶から退場

2025.01.13 Vol.web original

 

 映画『遺書、公開。』(1月31日公開)の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、主演の吉野北人(THE RAMPAGE)、共演の 宮世琉弥 志田彩良ら“2年D組”キャスト25名が全員集合。ゲームに負けた吉野がルールにより降壇し会場がざわついた。

 陽東太郎による同名コミックを原作に鈴木おさむ脚本、英勉監督で実写化したミステリーエンターテインメント。

 この日は“序列つき完成披露舞台挨拶”と題して2-D組が全員集合。“序列10位”の担任役・忍成修吾の点呼で序列順に挨拶。序列19位の役どころである吉野は主演ながら19番目に挨拶し「主演と言われましたけど、それぞれが主演と言えるくらいの見せ場があるので」と笑顔。

 そんな吉野は“忍成先生”の点呼の最中に隣の宮世琉弥とヒソヒソ話をし司会から“私語”を注意され、制服姿ということもあって学校さながらの風景に観客もクスクス笑い。

 この日は映画にちなみ「序列ゲーム」に吉野、宮世、志田彩良、松井奏(IMP.) 、髙石あかり、堀未央奈の6人が挑戦。6本のマイクのうち1本だけがオンになっており、それを選んだ人は「学生時代に一番恥ずかしかったこと」を告白した上に、舞台裏に下がらないといけないというルール。

 オンのマイクを選んだのは吉野。「え、オレ?」と驚きつつ「英語で3点を取りました。…好感度下がりまくりでしょ(笑)」と恥ずかしかった話を公開し、観客に手を振り舞台裏へ。

 まさかの主演退場に共演者も「え、マジで」「主演なのに…」「ある意味、持ってる」と困惑し、会場もざわざわ。すると、用具置き場のような階段に座る吉野の姿が映し出され会場も大笑い。吉野は「意外と落ち着く」と笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は吉野北人、宮世琉弥、志田彩良、松井奏(IMP.) 、髙石あかり、堀未央奈、忍成修吾、上村海成、川島鈴遥、荒井啓志、松本大輝、星乃夢奈、榊原有那、藤堂日向、菊地姫奈、大峰ユリホ、阿佐辰美、兼光ほのか、日髙麻鈴、大東立樹、金野美穂、鈴川紗由、浅野竣哉、青島心、楽駆。

THE RAMPAGE岩谷翔吾&後藤拓磨1年ぶり大阪「まつばらマルシェ」に「盛り上がりすごい」

2024.11.16 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの岩谷翔吾と後藤拓磨が、11月16日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場する。今回の放送は11月10日、大阪・松原市の松原中央公園にて行われた南大阪最大級の地産地消フェア「まつばらマルシェ2024」会場にて公開収録。ナビゲーターに一木広治、Chigusa、ゲストに松原市の澤井宏文市長を迎えた。

THE RAMPAGE 吉野北人の初主演映画、未だにタイトル明かされないまま学ラン姿のビジュアル解禁

2024.10.10 Vol.web original

 

 人気グループTHE RAMPAGEの吉野北人が初主演を務める、 英勉監督による新作映画(2025年1月31日公開)の新たな情報が解禁。映画のタイトルは“謎”のまま、ティザービジュアルやキャストが発表された。

『東京リベンジャーズ』や映画『おそ松さん』を手がけた英勉が監督、鈴木おさむが脚本を務める話題作。

 9月11日に行われたTHE RAMPAGEのライブの最後で、吉野北人の初主演映画が決定したという情報が突如明かされファンを驚かせていた本作。

 今回、タイトルやストーリーの詳細が一切明かされないまま、ティザービジュアルと25名のキャストが発表された。解禁されたティザービジュアルには、学ラン姿の吉野北人をはじめ、初解禁となる2年D組の生徒たちの姿が。

 さらに特報映像では、盛り上がる教室の様子や合唱、体育祭、そして甘酸っぱい恋もよう…青春のひとときが映し出されており学園青春ものなのかと思いきや、徐々にBGMが乱れ不穏な空気が…。果たして本作で描かれる物語とは一体?

 合わせて解禁された同級生役キャストたちには宮世琉弥、志田彩良、松井奏、髙石あかり、堀未央奈といった若手世代の旬な顔ぶれが集結。さらに担任教師役に忍成修吾、脚本を鈴木おさむが手掛けることも発表された。

 一方、正式なタイトルやストーリーの詳細は今回の発表でも明らかにされておらず、続報が待たれる。

THE RAMPAGE陣、岩谷翔吾、藤原樹、後藤拓磨が大阪 “スケボーのまち” 松原市に降臨

2023.11.18 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの陣、岩谷翔吾、藤原樹、後藤拓磨が、11月18日と25日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場する。

THE RAMPAGE川村壱馬、RIKU、吉野北人がデートセラピスト役!安達祐実ら演じる“孤独な女性”を癒すナイトに

2023.07.17 Vol.web original

 

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が主要キャストを務める映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』が12月1日に公開することが決定した。

 企画プロデュースEXILE HIRO、監督・中川龍太郎(『わたしは光をにぎっている』、『やがて海へと届く』)のタッグで描く、完全オリジナルストーリー。横浜を舞台に、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く。

 主要キャストは、『HiGH&LOW THE WORST』シリーズやドラマ「日曜の夜ぐらいは…」の川村壱馬、舞台を中心に俳優活動を行い、確かな歌唱力で定評のあるRIKU、コーセー「Visse」のブランドミューズを務め、数々のドラマ・映画作品でも活躍中の吉野北人。それぞれがプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(せつな)役(川村壱馬)、イチヤ役(RIKU)、刻(とき)役(吉野北人)を演じる。

 刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役には、安達祐実、穂志もえか、夏子が決定。他、坂井真紀、村上淳が脇を固める。また、主題歌にはTHE RAMPAGEの「片隅」が決定。

 刹那役・川村壱馬はプロのデートセラピストという役どころに「ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています」と語り、イチヤ役のRIKは「チヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです」。

 刻役の吉野北人は「刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!」と振り返っている。

 合わせて解禁された本予告では、横浜を舞台に、プロのデートセラピストの刹那、イチヤ、刻が、それぞれの女性たちに寄り添い、依頼に応えようとする姿が。たった一晩で女性たちの人生を変えてしまうこともあるデートセラピスト。彼らは女性たちの“ナイト”になることができるのか…。

 映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』 は12月1日全国公開(配給・松竹)。

【解禁動画】

 

【コメント全文】
・川村壱馬(刹那役)
この度”刹那” という役を演じました、川村壱馬です。
ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています。
個人的にですが…
この度は何より、大きな信頼を寄せている中川龍太郎監督とご一緒させて頂いたこと。また、ご縁のあるプロデューサーさん、カメラマンさん、照明技師さんをはじめ、『MY (K)NIGHT』スタッフチームの皆さまと素敵な作品を作れたことを光栄に思いますし、有り余るほどの感謝をここに残させて頂きます。
皆様、是非ご覧くださいませ。

・RIKU(イチヤ役)
イチヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。
大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。
夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです。
現場では、役としてだけでなく演者としても夏子さんに引っ張ってもらって、感謝しかないです。
少しずつイチヤの中で感情の動きとリンクして、表情や目の色が変わっていくのを感じ取ってもらえたらと思います!

・吉野北人(刻役)
デートセラピストとして世の女性の願いを叶える”刻”という役を演じました、吉野北人です。
刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!
撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!
監督の作り出す素晴らしい世界観を、是非皆様にも体感していただきたいです!

・監督・脚本 : 中川龍太郎
こんなにも「癒し」が必要な時代なのに、こんなにも「孤独」な時代になってしまった。
この物語の主人公は、夜の街を生きる出張ホストの3人。
彼らは人を癒し、救うことによって、癒やされ、救われる。
そんな一期一会の出会いと別れを繰り返すデートセラピスト達の生き方が、今を生きる自分たちのヒントにならないだろうか。そんな想いが、この企画の原点でした。
たった一晩の、朝日が昇るまでの群像劇を楽しんでもらえましたら幸いです。

Copyrighted Image