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アンダーテイカー降臨!AJスタイルズをチョークスラム一撃で撃破【2・27 WWE】

2020.02.28 Vol.Web Original

トゥワイク・トロフィーかけガントレット戦

 WWE「スーパー・ショーダウン」(現地時間2月27日にサウジアラビア・リヤドのインターナショナル・アリーナ)でAJスタイルズ、アンドラデ、レイ・ミステリオ、ボビー・ラシュリー、Rトゥルース、エリック・ローワンの6人がトゥワイク・トロフィーをかけたガントレット戦で激突した。

 試合はRトゥルースvsボビー・ラシュリーでスタートすると、Rトゥルースがポストに誤爆したラシュリーを丸め込んで撃破。続くUS王者のアンドラデ戦では、2人が頭をぶつけたところでRトゥルースがフォールして勝利。さらにローワンとの試合ではローワンが鉄製ステップでRトゥルースを攻撃して反則裁定となった。

ゴールドバーグが“ザ・フィーンド”破り新ユニバーサル王者に【2・27 WWE】

2020.02.28 Vol.Web Original

最後は必殺のジャックハマー

 WWE「スーパー・ショーダウン」(現地時間2月27日、サウジアラビア・リヤド/インターナショナル・アリーナ)で“超人類”ことゴールドバーグが王者“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットとユニバーサル王座をかけて対戦した。

 両者がリング中央でにらみ合うとゴールドバーグが一瞬の隙を突いてスピアーで先制すれば、“ザ・フィーンド”もマンディブルクローで捕まえて反撃し、序盤から激しい攻防を展開。

 さらにゴールドバーグがスピアー3発を叩き込むと“ザ・フィーンド”も再びマンディブルクローで反撃を試みる。しかし最後はゴールドバーグが必殺のジャックハマーを豪快に決めて“ザ・フィーンド”から3カウントを奪取。これまで圧倒的強さを誇っていた無敗の“ザ・フィーンド”が敗れ、ゴールドバーグが新ユニバーサル王者となった。

レスナーがリコシェに圧勝してWWE王座防衛【2・27 WWE】

2020.02.28 Vol.Web Original

リコシェが三つ巴戦勝ち抜いて因縁対決実現

 WWE王者ブロック・レスナーが「スーパー・ショーダウン」(現地時間2月27日、サウジアラビア・リヤド/インターナショナル・アリーナ)で“ハイフライヤー”リコシェとWWE王座をかけて激突した。

 リコシェは2月3日に「ロウ」で行われた王座挑戦権をかけた三つ巴戦でセス・ロリンズ、ボビー・ラシュリーを退け、レスナーとの因縁対決を実現させた。

 リコシェはゴングと同時に襲い掛かったが、体格で勝るレスナーはリコシェを捕まえるとそのままスープレックスで投げ飛ばす。

WWE王者レスナーが王座挑戦者のリコシェとマッキンタイアを挑発【2・24 WWE】

2020.02.25 Vol.Web Original

代理人ヘイマンが決まり手も“ネタバレ”

 WWE「ロウ」(米国現地時間2月24日、カナダ マニトバ州/ベル・MTSプレイス)にWWE王者ブロック・レスナーと代理人ポール・ヘイマンが姿を現し、PPV「スーパー・ショーダウン」で対戦するリコシェとPPV「レッスルマニア36」で対戦するドリュー・マッキンタイアを挑発した。

 レスナーと共にリングに登場した代理人ヘイマンは「レスナーはスーパー・ショーダウンでリコシェをF5で倒す。これは予想じゃなくネタバレだ。レッスルマニアではマッキンタイアをスープレックスシティに引きずり込んでF5。レスナーは王者に君臨し続けるのだ」とレスナーが絶対王者であることを宣言。

3・8PPV戦の調印式でアスカが暴走。「ワシを噛んでみろ」とシェイナを挑発【2・24 WWE】

2020.02.25 Vol.Web Original

アスカが「シェイナはどこいったんじゃ」とクレーム

 WWE「ロウ」(米国現地時間2月24日、カナダ マニトバ州/ベル・MTSプレイス)でWWE女子タッグ王者で“女帝”ことアスカがロウ女子王座挑戦権をかけたエリミネーション・チェンバー戦の調印式に登場した。

 アスカと共にナタリア、リブ・モーガン、サラ・ローガン、ルビー・ライオットが登場したが、不在のシェイナ・ベイズラーに対してアスカは「5人しかおらんだろ。シェイナはどこいったんじゃ」とクレームを入れた。

 しかし、司会のジェリー・ローラーがアスカをなだめて5人がサインすると、ここでシェイナが遅れて登場。契約書にサインしたシェイナはナタリアをにらみつけて一触即発となると、アスカがそこに割り込んで「なめた真似してくれてるやんけ。ワシを噛んでみろ」とシェイナを挑発。

ゴールドバーグが王座戦を前に“ザ・フィーンド”にスピアー炸裂【2・22 WWE】

2020.02.22 Vol.Web Original

2・27「スーパー・ショーダウン」で対戦

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月21日、アリゾナ州グレンデール/ヒラ・リバー・アリーナ)でPPV「スーパー・ショーダウン」で激突する“超人類”ゴールドバーグとユニバーサル王者“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットがリングで対峙した。

“コールドバーグ”チャントが起こる中、火花が交錯するゲートから勇ましく登場したゴールドバーグは「戻って来たぞ!“ザ・フィーンド”お前が何者だとしても俺は準備万端だ」と大一番への意気込みを見せると、会場ビジョンに現れたワイアットには「お前からユニバーサル王座を奪ってやる」と王座奪取を宣言した。

 これに対してマイペースのワイアットは「お互いを知ったほうがいい」と自身の仲間を紹介し始め、最後に「ゴールドバーグにすごく会いたがってる仲間がいる」と言うと突如会場は暗転。暗闇から “ザ・フィーンド”ワイアットが現れたが、ゴールドバーグが必殺のスピアーを炸裂させると“ザ・フィーンド”ワイアットは再び暗闇へと消え去った。

“ザ・フィーンド”ワイアットvsゴールドバーグのユニバーサル王座戦が行われるPPV「スーパー・ショーダウン」(現地時間2月27日、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)は日本では2月27日深夜にWWEネットワークでライブ配信される。

ベラ・ツインズの2020年WWE殿堂入りが決定【WWE】

2020.02.22 Vol.Web Original

バティスタ、nWoに続く第3号

 ベラ・ツインズのブリー・ベラとニッキー・ベラが2020年WWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入りすることが2月21日、決定した。2020年度の殿堂者としてはバティスタ、nWoに続いて第3号となる。

 この日「スマックダウン」(現地時間2月21日、アリゾナ州グレンデール/ヒラ・リバー・アリーナ)で行われたアレクサ・ブリスのコーナー「モーメント・オブ・ブリス」に2020年度の殿堂者として登場した妊娠中のベラ・ツインズは「とても興奮しているわ。皆さんの応援のお蔭でここにいるのよ。みんなありがとう」と殿堂入りの喜びとファンへの感謝を示した。

 さらに続けて試合に挑むブリー・ベラの夫のダニエル・ブライアンが娘を抱きながら登場すると、ベラ・ツインズとハグを交わして殿堂入りを祝った。

 殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2020」は、米国現地時間4月2日にフロリダ州タンパベイのアマリー・アリーナで行われ、その模様は日本では4月3日にWWEネットワークで生配信される。

ピアノ上へのパワースラムで中邑がストローマンに屈辱のフォール負け【2・22 WWE】

2020.02.22 Vol.Web Original

場外にはさまざまな楽器が置かれる変則マッチ

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月21日、アリゾナ州グレンデール/ヒラ・リバー・アリーナ)で中邑真輔&セザーロが因縁のブラウン・ストローマン&アライアスとシンフォニー・オブ・ディストラクション・エニウェアフォール戦で激突した。

 場外にさまざまな楽器が置かれる中、ストローマンがセザーロにドラムを叩き付ければ、中邑がストローマンに不意打ちのギターショット、続けてアライアスをキックでテーブル葬。

シャーロット・フレアーと王者リア・リプリーのNXT女子王座戦がレッスルマニアで決定【WWE】

2020.02.18 Vol.Web Original

シャーロットが「おごれる者久しからず」とリアを挑発

“女王”シャーロット・フレアーと王者リア・リプリーのNXT女子王座戦がPPV「レッスルマニア36」(4月5日、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で行われることが2月17日、決定した。

 前日の「NXTテイクオーバー:ポートランド」でリアを背後から襲撃して「レッスルマニアで会おう」と言い放ったシャーロットが「ロウ」(米国現地時間2月17日、ワシントン州エバレット/エンジェル オブ ザ ウィンズ アリーナ)のリングに登場。

 シャーロットは以前のロウでリアが対戦要求したことに触れて「私のリングに私が有名にした王座ベルトを持って来るなんて。リアは素晴らしいが、おごれる者久しからず。レッスルマニアではあなたを謙虚にさせてあげるわ」と対戦が決定した王者リア・リプリーを挑発した。

 リアvsシャーロットのNXT女子王座戦が行われるPPV「レッスルマニア36」は日本では4月6日にWWEネットワーク(日本語実況版あり)でライブ配信される。

ベイリーが2・27「スーパー・ショーダウン」でカーメラvsナオミの勝者と王座戦

2020.02.15 Vol.Web Original

舌戦から王座戦が決定

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月14日、カナダ・バンクーバー/ロジャーズ・アリーナ)でスマックダウン女子王者ベイリーがカーメラ相手に王座防衛に成功した。

 この日、カーメラはトークコーナー「モーメント・オブ・ブリス」にゲスト出演すると、「ベイリーは友達だったけど、サーシャが戻って来てから人が変わってしまった」と王者ベイリーとの関係性を告白。するとベイリー本人が現れて「サーシャじゃなくてあなたでしょ。カーメラは負け犬で私は圧倒的な王者なんだから」と舌戦を仕掛けると、カーメラは「今すぐに対戦してやる」と言い放って2人は王座をかけて対戦することとなった。

 カーメラがクロスボディーやトペ・スイシーダを決めて攻め込めば、ベイリーもベイリー・トゥ・ベリーで反撃して白熱の攻防を展開。

ワイアットがnWoとして殿堂入りする“超人”ホーガンを「注意しろよ!」と挑発【2・14 WWE】

2020.02.15 Vol.Web Original

映像で登場のホーガンは「面白い奴だな」

 WWE「スマックダウン」(現地時間2月14日、カナダ・バンクーバー/ロジャーズ・アリーナ)で先日、nWoとして2度目のWWE殿堂入りをすることが発表されたハルク・ホーガンがインタビューに答えた。

 映像で登場したホーガンは殿堂入りについて「WWEファンがnWoの殿堂入りに集まるなんて最強だね」と答えると、さらにゴールドバーグと“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットのユニバーサル王座戦について「ゴールドバーグのパワーは知っているが、“ザ・フィーンド”も恐るべきパワーだ」とコメントした。

 すると突如映像が変わってホーガンのパフォーマンスを真似するワイアットが登場。ふざけるワイアットに対してホーガンは「面白い奴だな。ジョークもいい。でもゴールドバーグと対戦するのはジョークにならないぜ。グッドラック!」と伝えると、ワイアットは「俺に運はいらないぞ。“ザ・フィーンド”がいるからな」と王座戦に自信を見せると、額に入れたホーガンの写真を見せながら、「注意しろよ!(倒したターゲットを飾る)壁のスペースはまだ空いてるぞ」とホーガンを挑発した。

“ザ・フィーンド”vsゴールドバーグのユニバーサル王座戦はPPV「スーパー・ショーダウン」(現地時間2月27日、サウジアラビア)で開催。日本では2月27日深夜に、また殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2020」は4月3日にWWEネットワークでライブ配信される。

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