今までに聞いたことのない 篠原の声をお聞かせできる —-篠原ともえ

 人気海外ドラマシリーズ『クローザー』のスタッフ、キャストが再集結した新しいドラマ『MAJOR CRIMES〜重大犯罪課』。ロス市警重大犯罪課で新たにチームの指揮を執ることになったシャロン・レイダー警部が、司法取引による犯人逮捕の効率化という方針の下、ベテラン捜査官たちからの反発などさまざまな苦戦を強いられながらも、事件を解決していくストーリーだ。

「どんどん予想を裏切られていく。二転三転どころか、四転五転もする結末で、台本を読んでいても想像がつかなかったです」と、本作の魅力を語るのは、篠原ともえ。日本での注目度も高いこの作品に、吹き替えキャストとして参加した。

「ハリウッドの吹き替えのお仕事を初めていただけて光栄でした。アニメーションではなく、実際の俳優さんの動きにあわせて声をいれる作業は初めてだったので、収録前に、いろいろな声を出す工夫をしたり、吐息も何パターンかしてみたりと、悔いが残らないように丁寧に自宅でたくさん練習を重ねました。デザインやバラエティーのように感覚でできるお仕事とは違って、吹き替えは鍛錬やレッスンがものをいう、職人技だなと感じました」

 篠原が声の出演を果たすのは、ファースト・シーズンの第8話。事件の目撃者という重要な役どころだ。

「演じたのは、母親を殺されたリディアという少女で、深い痛みをもっている繊細な役だったのですが、あえて暗くなりすぎないようにして、悲しみや苦しみを抱えながら生きてきた彼女の中にある“強さ”を引き出そうと思いました。収録当日は、作品に登場する“デキる女性”をイメージした衣装で挑みました。皆さんが今までに聞いたことのない、篠原の声をお聞かせできると思いますよ」
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『MAJOR CRIMES〜重大犯罪課』<ファースト・シーズン>のコレクター・ボックス(全10話収録5枚組、9400円+税)はワーナー・ホームビデオから発売中。レンタルDVD、オンデマンドでも楽しめる。

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